子育て笑い話

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、子育てマンガなどを綴っていきます。

ブックオフでみどりっちが100円で売っていた! | ブックオフの買い取り価格に釈然としない件

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家に子供がいるとこまごまとしたおもちゃやら何やらが際限なく増えていきますよね。

そんな時我が家で利用するのがブックオフです。

捨てるのはちょっともったいないけど置いといても使わないし・・・というものは、ブックオフへ持ち込んで売ってしまいます。

とは言え、ブックオフの買取価格の安さは折り紙付き。

はっきり言って「別に捨ててもかまわない」レベルのものでないとその買取価格に愕然としてしまいます。

この前も家にある大量のぬいぐるみを処分しに行ったのですが、なんとも釈然としない思いをしました。

 

なんでも一律10円

 

今回持ち込んだぬいぐるみには結構いい物も混じっていました。

ディズニーやジブリのキレイな新品同様のぬいぐるみが何点もあったんです。

おそらくちゃんとしたおもちゃ買取専門店で見てもらえばそれなりの値がつくと思います。

しかも結構大きな数千円ぐらいするやつ。

まあ、みんなもらいものなんですけど。

そんな、見るからにいいぬいぐるみと、ユーフォーキャッチャーでとりました~的な小さなぬいぐるみが数点。

こちらはだいぶ古いので一応洗濯してきれいにしてから売りに出しました。

まあ、こっちの小さいのは10円くらいだろうな、と思って行ったんですが・・・査定の結果、全部一律10円!

嘘でしょ!?

なんであの古くて小さいぬいぐるみと新品で大きなぬいぐるみが同価格なの!?

絶対中身なんか見てないと思いますね。

ぬいぐるみの数しか数えてませんよ、絶対。

しかし売り場を見ると私が売ったような大きめのプーさんのぬいぐるみとか900円くらいで売ってるんですよね。

本気で釈然としない・・・。

もともとブックオフの買取価格はひどいものでしたけど、以前にも増してひどくなった気がします。

だいたい「こちら買い取れませんので処分いたします」って言われたものでも平然と売ってたりしますからね。

このように売り手からすると損する以外の何物でもないブックオフですが、買う側からするととてもラッキーなことがしばしばあったりします。

 

フリマで人気のいろっち発見!

 

ベネッセのこどもチャレンジのキャラに「いろっち」というものがあります。

色々な色をしたマトリョーシカで、子供たちから絶大な人気を誇っています。

そんないろっちも最近ではリニューアルしてしまい「いろっぴ」という違う鬼のようなキャラクターになってしまい、いろっち好きの私としてはちょっと悲しかったりしたものですが。

そんないろっち、実はフリマやオークションでも人気で、500円から1500円くらいで売買されていたりします。

なんとそんな人気者のいろっちである「みどりっち」がブックオフで108円で売られているではありませんか!!

見つけた時は思わず「みどりっちがいるよ!」と旦那くんに叫んでしまったくらいです。

我が家ではもともといろっちは持っているのですが、みどりっちだけ顔がはげてしまってずっと気になっていたんです。

それがこんなところで顔のキレイなみどりっちに出会えるなんて!!

即買いしました(笑)

持ってみるとどうやら中にはきちんとくろっちとしろっちも入っている感じ。

いやー、3体セットで10円で売るなんてもったいない。

とは言え、私もフリマやらオークションやらは面倒でなかなか手を出せないので、ブックオフで売り払ってしまう気持ちもよくわかるんですけどね。

 

このように、ブックオフではたまにものすごい掘り出し物が隠れていたりします。

以前はクロネコヤマトトミカが108円で売られていました。

ヤマトのトミカは非売品で、ヤマトメンバーになってポイントをコツコツ貯めないともらえない、かなりのレアアイテムなんですよね。

現在ではこのプレゼントもやっているかどうかわかりませんが。

とにかく、欲しい人からしたら100円でこんなレアもの見つけたらものすごくラッキーです。

 

まとめ

 

今回は今まで以上に釈然としないブックオフの買取価格でしたが、みどりっちが手に入ったことで、まあイーブンかな、と思えました(笑)

売るにはおすすめしませんが、ブックオフのおもちゃ売り場には意外なレアものも安く混じっているので、じっくり眺めてみると面白いですよ。

実際にもらってみてわかった!|出産祝いにもらうと嬉しい&役立つプレゼント6選

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家族や友人への出産祝い、何を贈っていいか悩みますよね。

私も独身時代はそうでした。

自分に出産経験がないと何を贈っていいものかまったくわからなかったりします。

しかし、いざ自分が出産祝いをもらう立場になると、今まで自分が考えてもいなかったようなものが嬉しかったり役立ったりしたものです。

そこで今回は、私自身の体験から個人的に出産祝いでもらってうれしかったもの6選を紹介します。

 

 

第6位 ブランケット(おくるみ)

 

ブランケットは赤ちゃんをすっぽりとくるめる大判のバスタオルのようなものです。

冬の寒い日にのお出かけに赤ちゃんをくるんだり、お風呂上りにはバスタオル代わりに赤ちゃんを包んだりと何かと便利なもので、何枚かあっても邪魔になりません。

私は赤ちゃんを産んだ病院でおくるみを一枚もらいましたが、何かと活躍してくれました。

赤ちゃんをくるむものなので、肌触りのいい素材のものを贈ってあげるといいでしょう。

 

第5位 ロンパース

 

赤ちゃんは汗っかきな上、う〇ちが漏れたりしてしょっちゅう着替えます。

ロンパースはたくさんあったほうがいいものですが、すぐにサイズアウトしてしまうものなのであまり大量に買ってももったいなく感じてしまうものです。

そんな時にお祝いでロンパースをもらうと枚数が増えてありがたいものです。

自分では買わないようなちょっといいものや可愛いデザインのものだととっても嬉しいものですね。

ただ赤ちゃんに着せるものなので、余計な装飾のない着せやすく動きやすいデザインや素材のものを選んであげましょう。

 

第4位 スタイ

 

赤ちゃんはとにかく口周りが汚れます。

よだれもすごいし、ミルクやおっぱいでも汚れます。

そんな時に服を守ってくれるのがスタイです。

一日に何回も使うので、たくさんあっても困りません。

ただあまりごちゃごちゃと飾りがついたようなものは赤ちゃんにとって邪魔なので、すっきりしたスタイルのもののほうがいいでしょう。

 

第3位 肌着

 

赤ちゃんはしょっちゅう吐き戻したり漏らしたりで、ロンパースと同じく肌着を着替える回数もとっても多いものです。

一日に何回も着替えるので肌着はたくさんあるととっても役立ちます。

出産祝いであげるのならちょっと高級なオーガニック素材のものや、可愛い柄のものなどあげると喜ばれるでしょう。

 

 第2位 おむつ

 

赤ちゃんが産まれてとにかく消費が激しいのがおむつです。

中には自然派で布おむつを使っている人もいるかもしれませんが、ほとんどの人は紙おむつを使っていると思います。

新生児時代のおむつ消費量なんか、本当にものすごいものがあります。

替えてるそばからまたおしっこやう〇ちをされてまた替えて、なんてしょっちゅうです。

男の子のお母さんならおむつ替えの時に顔におしっこをぴゅーっと飛ばされた、なんて経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか(笑)

 

おむつは出産祝いの品でおむつケーキというものもありますが、これが意外と評判が悪かったりするんですよね・・・。

見た目は可愛いんですけど、いちいち包装をはがさなければならないし、ゴミも増えるし分別も面倒だし・・・ということで、おむつを送る場合は何も飾らない状態でそのまま数十枚入りのものをあげたほうが喜ばれます。

ただおむつメーカーにこだわっている人もいるので、できれば使っているメーカーも聞いてあげると親切かもしれませんね。

 

第1位 現金

 

堂々の第1位は現金です。

身もふたもないようですが、やはりお金が一番ありがたいです。

子供が産まれると、とにかくお金がかかります。

特に一人目の子だと子育てグッズなんか何もないので、すべてを買いそろえる必要があります。

そんな時に少しでもお金をいただけると本当に助かるものです。

 

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私が実際にもらって嬉しかったり助かったりしたものは、やはり日常使いができる赤ちゃん用品でした。

たまに赤ちゃん用のフリフリドレスなんかをもらったこともあったのですが、とても可愛いし一度は着せて楽しんだりもしましたが、結局はあまり使う機会ってないんですよね(^^;)

物がいいだけに処分するのももったいないし、もらったのにあまり使うこともなく申し訳ない気がしたものです。

出産祝いでのプレゼントには、やはり普段から使えるものがおすすめです。

さらに自分ではなかなか買えないような、ちょっと高級なものだたりすると喜ばれます。(高級すぎると逆に使いづらいので、ちょっといいもの、くらいで)

 

せっかくの出産祝い、相手に喜んでもらえるようなプレゼントが見つかるといいですね(^^)

しまじろうのパペットは家で洗えるのか?|実際に家で洗濯してみた

みんなに人気のしまじろう。

パペットは子供たちの大事なお友達ですよね。

しかししまじろうパペットと仲が良ければ良いほど、子供の手あかやよだれなどで汚れていくしまじろう・・・。

そんなしまじろうパペットですが、家で洗濯することができるのでしょうか?

今回は実際に家でしまじろうパペットを洗ってみた体験談をまとめてみたいと思います。

 

 

しまじろうパペットは家で洗えるのか

 

結論から言えば、しまじろうパペットは家で洗濯することができます。

こどもチャレンジの公式HPにも、しまじろうパペットの洗濯についてはこういった記載があります。

 

【お手入れ方法】
軽い汚れの場合は、汚れた箇所を湿らせた布で拭いてください。
それでも落ちないときは、中性洗剤で汚れた部分のみ手洗いをお願いいたします。洗った後は水分をよく切り、形を整えて陰干しをしてください。

※型崩れすることがありますので、洗濯機のご使用は避けてください。
※完全に乾かしてから、お子さまにお渡しください。

引用元:https://faq.benesse.co.jp

 

 このように、公式HPでは手洗いを推奨しています。

とはいえ、手洗いって面倒ですよねー。

しかもただでさえ子供の相手で忙しいのに、悠長にしまじろうを洗ってられるか!

ということで、ズボラな私はベネッセさんの忠告も無視して洗濯機で洗ってみました。

 

しまじろうパペット、洗濯機で洗ってみた

 

上の子の時代から下の子へと受け継がれたしまじろう。

すでに7~8年たっています。


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特にものすごく汚れているというわけでもないのですが、なんとなく全体的にくすんでいる感じです。

同じく年季の入ったワールドワイドキッズのMimiちゃんとはなちゃんも一緒に洗ってみます。

とりあえずは洗濯ネットにいれて、洗濯機へ。


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我が家の洗濯機にはソフトモードというものがあるので、それで洗ってみます。

 

洗った結果

 

さて、洗濯機で洗ったしまじろう、Mimiちゃん、はなちゃんです。


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3人とも無事生還してくれました(笑)

洗濯機だと中の綿がよってしまう可能性は確かに捨てきれませんが、今回私が洗ったところ、特にしまじろうもMimiちゃんも型崩れせずにすみました。

ただ標準コースでガンガン洗ってしまうとちょっと怖いのは確かですね。

ソフトコースや手洗いコースというものがない場合は洗濯機はやめたほうがいいかもしれません。

ちなみに全体的な汚れは落ちていますが、頑固な汚れやしつこい汚れはやはりどうしても手洗いにはかないませんね。

しまじろうの白い部分についていた汚れはだいぶ薄くなってはいたのですが、完全には消えませんでした。

 

干す時は直射日光に当てるとすぐに色あせてしまうので、日陰で干します。

天気のいい日だったので、たいして時間もかからずかわいてしまったので、子供もまたすぐにしまじろうと遊べますよ♪

 

まとめ

 

今回はしまじろうパペットを洗濯機で洗ってみた体験談をまとめてみました。

しまじろうだけでなく、ついでに家にあるぬいぐるみをほぼすべて洗濯機で洗ってみましたが、型崩れしたりなど残念なことになったものはひとつもありませんでした。

大きなぬいぐるみなどはすでにネットにもいれずにそのまま洗濯機に放り込みましたが、まったく問題なしでした。

とはいえ、洗濯機の機種によっても洗い上がりは変わると思うので、洗濯機で洗う場合は最悪の事態は覚悟した上で自己責任でやりましょうね。

 

ズボラ主婦の夕飯メニュー 一週間分

主婦にとって日々の悩みといえば、やっぱり食事の支度!

掃除、洗濯などはまあ一日やらなかったとしても問題にならないけど(あとで自分が大変になるだけだが)、食事だけは作らないわけにはいかない。

しかも自分だけなら適当に納豆ご飯だけでもいいのだが、子供や旦那の分を考えるとそうもいかない。

特に夕飯メニューは毎日毎日頭痛の種です。

特に私はもともと料理が嫌いで苦手なのでストレスも倍増です。

できるだけ楽にちゃちゃっと夕飯を作りたい!と日々思っています。

そんなズボラ主婦の私がどんな夕飯を作っているのか、備忘録的に一週間のメニューを記録したいと思います。

 

 

月曜日

 

買ってきた手巻きずし

 

はい、いきなり買ってきたものから始まりました(笑)

ただこれには理由が!言い訳させてください!

この日は家族みんなでサマーランドへ行ってきたので、帰ってきたのがもう18時とかだったんですね。

 

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で、朝から一日中プールで泳いでいたわけで料理をする気力なんかもはや0だったんです。

というわけで、夕飯は買ってすませてしまったわけです。

 

火曜日

 

ラーメン

 

子供たちは醤油ラーメン、大人二人は辛みそラーメンです。

具は買ったチャーシューに冷凍のホウレンソウに冷凍のコーン。

ほぼ料理してませんね。

ラーメン煮込んで野菜をレンジでチンしただけです。

 

水曜日

 

麻婆豆腐

野菜スープ

 

我が家は麻婆豆腐は素を使わずに調味料で作るのですが、それでも大して手間はかかりません。

ひき肉炒めて水と調味料いれて、豆腐をでかいままドーンといれてフライ返しでざくざくと切って出来上がりです。

野菜スープは冷蔵庫の残り物を適当にざくざく切って煮込むだけ。

まあ、切るのだけが多少手間と言えば手間ですが。

 

木曜日

 

中華丼

 

中華丼は我が家ではひき肉で作ります。

そのほうが子供が食べやすいんで。

中華丼は野菜も肉もワンプレートでしっかり食べられるのがうれしいメニュー。

こちらも野菜切るのが多少手間なだけです。

 

金曜日

 

カレー

 

金曜日は子供の習い事の送迎で帰りが遅くなるので、基本的に毎週カレー。

カレーは本当に便利ですよねー。

しかも子供が大好きなので毎週出しても飽きずに食べてくれる嬉しいメニュー。

我が家では余ったカレーで次の日はカレードリアかカレーうどん

カレードリアはあまったカレーにご飯をドボン、よくまぜたら皿によそってチーズを乗せてレンジでチン。

カレーうどんはあまったカレーに適当に水とめんつゆをいれ、冷凍うどんをチンしてその上からカレーかけて出来上がり。

簡単でおいしい主婦の味方です。

 

土曜日

 

餃子

味噌汁

 

珍しく手間のかかるもの作ってます(笑)

この日は時間があったので、のんびりと餃子を作りました。

 

日曜日

 

 

冬の定番、鍋!

困った時のお助けメニューです。

鍋のスープを買って、あとは適当に野菜と肉をいれて煮込むだけ。

野菜切るのもざくざくと適当でいいし、野菜と肉を一度にとれるし。

しめの卵雑炊は子供たちも喜んで食べるし。

これから寒くなってくると、我が家では多分週一で鍋メニューが登場するでしょう。

 

まとめ

そんなわけで、我が家の一週間夕飯メニューでした。

こうやってみると、ほぼ単品。

副菜なんか何も作ってないですね(^^;)

一応野菜少ない日はスープに野菜ぶち込んだりしてるんですけどね。

まあ、栄養バランスのとれた食事は学校と幼稚園の給食で食べているので大丈夫でしょう(笑)

 

【口コミ・レビュー】Benesse「考える力 プラス」の内容や難易度はどんなもの?

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Benesseのチャレンジ〇年生のオプションコースに「考える力・プラス」というものがあります。

その名の通り、考える力を伸ばすためのワークです。

我が家ではこの考える力を受講しはじめて2年ほどがたちました。

今回はこの考える力・プラスについて、問題は難しいのか、子供の学力はアップするのかなどを、続けてみた感想とともにまとめていきたいと思います。

現在うしゃおくんは3年生なので、3年生向けのワークの紹介となります。

ご了承ください。

 

 

考える力・プラスとは

まず考える力・プラスとはどんなものなのかを説明します。

これはベネッセの進研ゼミ小学講座から出されている別売りの有料オプションとなります。

いわゆる「チャレンジ〇年生」とは別のオプションとして売り出されています。

オプションとはいえ、考える力・プラスだけでの受講も可能です。

 

受講費

受講費は1~2年生、3~4年生、5~6年生で変わります。

 

1~2年生の場合

毎月2530円(一括払いだと月あたり2403円)

3年生の場合

毎月2933円(一括払いだと月あたり2787円)

4年生の場合

毎月3859円(一括払いだと月あたり3667円)

5年生の場合

毎月4208円(一括払いだと月あたり3998円)

6年生の場合

毎月4493円(一括払いだと月あたり4268円)

 

このように学年によってかなり変わります。

1~2年生あたりまではまだお手頃価格ですが、高学年になるとかなり値段も跳ね上がりますね。

というのも、5~6年生では考える力・プラスは中学受験対策のための勉強になってくるので、その分受講費もあがってしまうんです。

そのため私立・国立コースと、公立中高一貫コースとでワークも分かれます。

受験する学校によって選べるようになっています。

ただ塾にいれることを考えたら、この値段は全然安いほうかもしれませんね。

我が家は別に受験は考えてないので、この先どうしようかな・・・といった感じです。

 

内容

普通のチャレンジのワークが教科書に沿った基本問題なら、こちらは応用問題や学校のテストでは出てこないような思考問題がメインです。

教科ごとにどんな特徴があるか見てみましょう。

 

国語

 

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国語は漢字の書き取りなど基本的な問題は出てきません。

自分で文章を書いて答える問題がほとんどです。

もちろん選択式の問題もありますが、メインは「あなただったらどう思う?」「あなただったらどう説明する?」といった問題です。

そのため、文章問題でいくら文の意味を理解したり読み取ったりしても、自分の気持ちを自分の言葉で説明できないと答えられません。

また日本語の語彙が不足していてもうまく文章にして説明できないので、そこでつまずいてしまうこともあります。

うしゃおくんはそのタイプで、自分の気持ちを文章でうまく表現することができず、いつも「どうやって書けばいいんだ~」と悩んでいます。

本は大好きで毎日のように読んでいるのですが、どうやら本好きと文章の上手い下手は関係ないようです(--;)

 

算数

 


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多少基礎的な問題も含まれていますが、こちらも応用問題がメインです。

特に多いのはやはり文章問題ですね。

式の計算ができるだけでは答えられません。

こういったケースではどういう式を作るか、そこからどうやって答えを出すかを考えさせる問題になっています。

もちろん学校でも文章問題は出てきますが、それよりも難易度は高めです。

じっくりと読まないと理解できないような問題もあるので、算数だけでなく国語の読解力も求められます。

他には学校では絶対出てこないようなパズルみたいな問題もあったりして、算数が好きで学校の問題では物足りない子なら楽しく取り組めると思います。


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理科

 


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理科は毎回ではありませんが、よく実験セットが送られてきて、それを使い自分で実験しながら考察するという問題がメインです。

うしゃおくんはこの実験セットが大好きで、考える力 プラスが送られてくると真っ先に取り組みます。

逆に実験セットがない時は理科はずっと後回し・・・。

それはともかく、理科は予想→実験→検証→考察といった順で論理的に考える力を養っていきます。

とはいえ、理科自体が学校で始まるのが3年生からなので、難易度は低めです。

問題も選択式が多いので、そこまで悩むことはないでしょう。

ただ、実験をふまえて説明させる問題が多いので、これも理解はしていても文章力がないとなかなか完全マルな回答はできません。

うしゃおくんの答えはだいたい「これだけじゃ読んだ人には意味が伝わらないよ~」という答えばっかです。

こればかりは慣れていくしかないのかもしれません。

 

社会

 


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見の周りで起こっている様々なことについて、どうしてそうなっているのかを学んでいきます。

例えば電気はどうやって作りだされているのか、なくなるとどうなるのかといったものや、空気のよごれとはどういうものか、どうして空気はよごれてしまうのかといったようなことを学んでいきます。

社会も学校では3年生から始まるものなので、そこまで難易度が高いものではありません。

理科と同じく選択式の問題がほとんどです。

ただ、「この資料からわかることは何か」といったように資料を読み取る力や、今まで学んだことの要点をまとめて説明する力、「あなたならどうしますか?」といった自分に置き換えて考える力などが求められます。

今までこういう問題を解いたことのない子は結構悩みます。

うしゃおくんはずっと続けているにも関わらず、毎回「わからない~~~」と悩みまくっていますが(^^;)

 

まとめ

このように、考える力 プラスはただ単に難しい応用問題というよりは、「自分はどう思うのか」「どうしてそうなるのか」「自分に置き換えた時にどうすればいいのか」などを考え、それを説明する力を養うワークだと言えます。

もちろん考える プラスをやったからといっていきなり思考力が身に着くわけではありません。

うしゃおくんなんか2年ほど続けていますが、いまだにさっぱりです(^^;)

ただこのワークをやるのと並行して、普段の生活でも子供に色々と考える機会を与えるのが大事なのではと個人的には思っています。

例えば幼稚園くらいの子が友達のおもちゃを奪った時に、ただ「ダメ!」と叱るのではなく、「そういうことをしたらお友達が嫌な気持ちになるよ。どうしたらいいと思う?」と考えさせる。

小学生くらいの子に買い物で「〇〇取ってきて」とただ頼むのではなく、「今日はカレーです。必要な食材はなんでしょう」と考えさせてから家のない食材だけを取りに行かせる。

などなど、親ができることはたくさんあると思います。

が、しかし!これがなかなか時間がかかるんですよね~~~。

私も普段は時間がなくてついついああしろこうしろと指示ばかりしてしまっています。

できるだけ「指示」ではなく「問いかけ」ができる育児をしていきたいものです。

【体験レポ】9月の東京サマーランドの混雑状況や行ってみた感想

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9月の3連休に家族で東京サマーランドへ行ってきました。

サマーランドといえば夏休みの土日は激混み、お盆休みなんかは人だらけでまともに泳げない!といったように、とにかく混雑するイメージがありますよね。

私たちは今までサマーランドへは5月の日曜日、8月のお盆後の平日と、混雑するシーズンを避けて利用してきたため、そこまで「人が多すぎ!!」ということはありませんでした。

そして今回は9月の3連休最後の日。

混雑状況やプールがどうだったか、感想などをまとめていきたいと思います。

 

 

駐車場

サマーランドの開始時間は朝の9時からです。

しかしシーズン中などではそれよりも早く開くことがあります。

今回我が家はサマーランドに8:50頃到着しました。

本当はもっと早く着く予定だったんですが、何回も来ているのに道を間違えて時間ロスしていました(^^;)

しかしこの日の天気は雨で気温も寒かったせいか、駐車場はまだガラガラでした。

以前8月に行った時は7時には駐車場に行っていたのですが、その時よりも空いていました。

そこまで遅くならなければ第一駐車場には余裕で停められそうです。

 

場所取り

私たちが着いた頃にはすでにサマーランドは開いていました。

そしていつもあるはずの手荷物検査もなし。

あれは夏休みシーズンだけなのでしょうか?

わかりませんが、すんなり入れてありがたい。

そして「場所取りだー!」と急いで中に入ったのですが、この時点では場所取りもまだまだ余裕であいていました。

どこにしようかな、なんて選べるくらいの余裕さです。

ただ9:30頃にはだいたい室内プールの無料スペースはうまっていたので、やっぱり9時の開始時間には来ていたほうがよさそうです。

ただ夏休みのように何時間も前から並ぶ必要はありませんでした。

 

プールの状況

超ガラガラ!

超快適!!

コバルトビーチも普段なら人だらけで隙間をぬって泳ぐのですが、もう悠々とクロールとかできちゃいます。

気温が寒かったので早々と地下の温かい湯遊大洞窟へと避難したのですが、もう貸し切り状態でした。

いやー、すいてるってなんて快適なんでしょう。

プールは午後からだんだんと混んできた感じがしました。

特に14時くらいからようやく太陽が顔を出し始めたためか、14時~15時は屋内プールも屋外プールもそこそこの混み具合でした。

狙うは午前中!って感じですね。

 

スライダー類

スライダーは室内のコバルトビーチ横のスライダーは誰もすべっていない状態でした。

おそらく滑り放題だったと思います。

一日を通してそこまで人が並んでいるという感じはありませんでした。

 

屋外の大きなスネイクスライドは一日を通してそこそこ人が並んでいました。

ただやっぱり午後のほうが混んでいたので、午前中のほうが行列も短くすぐに滑れたと思います。

 

屋外のもう一つのスライダーdobonは結構すいていました。

並んでも10人そこそこ、って感じじゃないかな?

 

その他施設

屋外の人気アスレチック、スーパーモンキーフロートは一日を通して行列していました。

ただ午後太陽が顔を出すと一気に行列も長くなったので、午前中のほうがまだすいている感じでした。

朝からいい天気の日でも、おそらく午前中のほうがまだすいていると思います。

 

飲食店などのお店は一日を通してガラガラでした。

お昼を食べるのにずっと並ばなきゃならない!なんてことは一度もありませんでした。

どの店もすいていて、イスやテーブルも探す必要がないくらいすいていました。

 

浮輪とかに空気をいれる空気入れ(すみません、名前がわからない)のところは朝からそれなりに混んでいました。

朝見たところでは20人くらい並んでいたかな?

午後空気を抜く時もそこそこ並んでいました。

 

更衣室は私たちが使ったのは17時頃でしたが、夕方はやはりそれなりに混雑していました。

ただシャワーに行列ができているというわけでもなく、探せばあいているシャワー室もあったし、多少混んではいてもなんとか棚に荷物を置けるくらいの余裕はありました。

ドライヤーも空きがありました。

乾燥機だけは多少順番待ちしていましたね。

 

まとめ

今回は9月の3連休最終日に行ったわけですが、総合して「とても快適」に遊んでこれました。

4歳のうしゃこちゃんは子供用の滑り台が大好きですが、そんなに順番待ちすることもなく次々と滑れてご満悦。

ただフルーツアイランドの子供用滑り台のふたつが使用禁止になっていたので、それだけは残念でした。

それ以外はとても楽しく遊んでこれました。

ただ、とにかく寒い!(笑)

ちょうど雨も降ってしまって気温も下がってしまったので、屋外プールはもうガタガタ震えながら入っていました。

そんなわけであったかい温水プールは大繁盛。

我が家も普通のプールで遊ぶよりずっと温水プールであったまっていたようなものでした。

ただ水温が入れないほどに冷たいわけでもなく、慣れればなんとか入れるくらいの水温はありました。

晴れていればもう少し体感温度も増したでしょうね。

 

そんなわけで雨・低い気温という悪条件だったためもあるかもしれませんが、今回の9月のサマーランドは大して混雑することなく楽しんでこれました。

これから行く時の参考になさってください。

しつけって難しい!|息子をモラハラ男にしないためにできることはなんだろう?

我が家の長男うしゃおくんは本当に手のかかる子です。

勉強は好きなので成績面だけはまったく問題がないのですが、問題なのが日常生活。

時間通りに動けない、言わなければ動けない、片付けはできない、整理整頓もできない、忘れ物は多い、物がなくなっても気にしない(or気づかない)、人の話を聞かない、やめろと言ったことを次の瞬間にするetc・・・。

書いていてなんだか気が滅入ってきました(^^;)

とにかくそんな困った坊やなので、できるだけ自分のことは自分でやるようにとしつけているつもりなんですが。

どうしても時間がなかったりで結局私がやってしまうことのほうが多くなってしまうんですよね。

そんな私もいけないのですが、今朝久々にうしゃおくんにキレた出来事がありました。

 

前日、我が家はみんなでサマーランドへ行って遊んできました。

 

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朝早くから出発し、一日中楽しく遊んで過ごし、夜に帰ってきてヘロヘロな状態でなんとかご飯とお風呂だけをすませて即行で寝ました。

というわけで、一日中なんの家事もやっていないんです。

洗い物も前日の朝のものがそのまま、部屋は散らかり放題、洗濯物は山盛り。

そんなわけで私は朝からフル回転で家事をこなしていました。

帰ってきてからもさらに散らかしてくれた子供たちのおかげで食べるスペースすらないテーブルをまずは片づけて、散らかった筆記用具やら本やらを片づけながらうしゃこちゃんのお世話や幼稚園の支度。

ああ、そういえば今日はゴミの日だ!集めなきゃ!とゴミの収集、旦那くんの朝ごはん。

やることは山のようにあります。

そんなわけでシンクの洗い物は後回しにしていました。

 

そんな中、悠々と寝坊してなんとか起きてきたうしゃおくん。

のんびり着替え、朝ごはんを食べてるうしゃこちゃんとケンカをはじめ、ようやく朝ごはんを食べようとして一言。

「お皿がないからご飯食べれない」

 

はあっ!!!???

 

ブチっとキレました。

瞬間湯沸かし器です。

今なんつったこいつ?皿がないから食べられないだと!?

違う皿出すなり洗うなりすりゃーいいだろうが!!!

 

とはさすがに口にしませんでしたが、心の中で怒鳴り。

「何?なんの皿がないの?」と優しく声をかける旦那に「黙れ」の合図をして、

「お皿がないから何?皿がなかったらどうすればいいの?食べられないなら食べなくていい。自分で考えな」

と言うと、うしゃおくん、ものすごくふてくされた顔でシンクにあった皿を水で流して手をふく用のタオルで拭き始める。

「待て待て待て!いいから止まれ!!それで皿を拭くな!!」

あわててとめる私。

なぜに?皿の洗い方も拭き方も教えてあるのに、どうしてできない??

もうなんか、絶望ですよ。

普段からやってないからそうなるんだと言えばその通りなんですが、4歳のうしゃこちゃんですらお皿はスポンジで洗うのに。

「洗い方教えたでしょ!?どうやるの!?そして、お皿はこれで拭く!」

ここまで言ってようやく皿洗いが完了しました。

皿ひとつ洗うのにこの騒ぎ・・・こいつ、将来大丈夫だろうかと不安でいっぱいです。

 

そして朝ごはんを食べているうしゃおくんにききました。

「ママがどうしてこんなに怒ってるかわかる?」

「タオルでお皿拭いたから」

違うわ。

「そうじゃなくて、君がやってもらって当然だと思ってるからだよ。ご飯を食べてお皿を置いておけばママがピカピカに洗ってくれる、自分はやらなくていいと思ってる。家のことはママの仕事じゃなくてみんなでやるものなの。自分でできることは自分でやりなさい」

「はーい」

・・・この「はーい」がどこまでわかってるのかどうか。

今までの経験からして、次の瞬間には忘れてます。

一体どうしたらいいものか。

このまま行ったら完全にモラハラ夫ですよ。

うちの旦那が「皿がなくて飯が食えない」とか言ったら離婚考えますよ、私。

そう言ったら旦那くん、「良かった、そんなこと言わなくて」と。

当たり前です。あなたが言ったらこれどころじゃありません。

おそらく家事なんか放棄します。

「でもそう言う旦那も世の中にはいるんだろうね」と旦那くんが言っていましたが、そうなんです!そういう旦那にうちの息子になってほしくないんです!

奥さんと協力して家事をこなすような旦那になってほしいんです!

結婚できるかどうかは知らないけど!

しかし、そう育てるにはまだまだながーい年月が必要だとひしひしと感じました。

先回りをしない、口出ししすぎない、自分のことは自分で考えさせる、をモットーに子育てしているつもりなんですが。

これがなかなか難しい。

本当にしつけって難しいですね。

 

ちなみにうしゃこちゃんは何も言わなくても、食べたら自分の分もみんなの分もお片づけ、私が洗濯物を畳んでいれば必ず手伝う、幼稚園の支度も自分でさっさとできる。

ほんと、同じお腹から産まれてこうも違うものかと、不思議でたまりません。