子育て笑い話

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、子育てマンガなどを綴っていきます。

【まだ結婚できない男】第3話 ネタバレ・あらすじ・感想

まだ結婚できない男の第3話が放送されました。

話のあらすじや感想などをまとめていきます。

 

その他のあらすじはこちら

第1話  第2話  第4話

 

 

主なキャスト

 

桑野信介(阿部寛)・・・一級建築士

村上英治(塚本高史)・・・信介の共同経営者

吉山まどか(吉田羊)・・・弁護士

岡野有希江(稲盛いずみ)・・・カフェの雇われ店長

戸波早紀(深川麻衣)・・・信介の隣人

桑野育代(草笛光子)・・・信介の母

中川圭子(三浦理恵子)・・・信介の妹

中川良雄(尾美としのり)・・・圭子の夫

中川ゆみ(平祐奈)・・・信介の姪

横田詩織(奈緒)・・・建築事務所アシスタント

丸山裕太(荒井敦史)・・・建築事務所アシスタントk

沢村映子(阿南敦子)・・・建築事務所経理

森山桜子(咲妃みゆ)・・・住宅プロデュース会社

棟梁(不和万作)・・・大工の棟梁

山下香織(小野寺ずる)・・・まどかのアシスタント

太田留美(美音)・・・カフェの店員

 

第3話のあらすじ

 

殺人事件騒動

 

信介が自宅にいるとまた隣から女の大きな声が聞こえてきた。

「あいつを殺せって言うの!?」という物騒な言葉に、信介は壁に耳を当てて聞き耳をたてる。

すると明日の夜に青酸カリで人を殺すという殺人計画が聞こえてきた。

 

翌日まどかの弁護士事務所へ行った信介は、そこで昨日の隣人の殺人計画の話をする。

驚いてどうにかしようと悩むまどか。

そこへタイムリーに仕事がらみの刑事から電話が入る。

まどかはその刑事に信介から聞いた話を相談する。

止めようとする信介だったが、話を進めてしまうまどか。

 

有希江のカフェで刑事と会う信介とまどか。

そこで信介は、隣人の殺人計画はおそらくセリフであると話す。

何回も同じセリフを言い、何回も同じところで噛むという理由からだった。

刑事も「セリフですね」と納得する。

刑事が帰った後に「私をからかったんですね!?」と怒るまどかに、信介は「この計画が実現不可能だと気づくかあなたを試したんです」とまた自論を展開する。

 

パグ犬のタツオと初めてのスクープ

 

まどかと信介が車で移動していると、途中で困っている様子の早紀と出くわす。

声をかけると飼っている犬のタツオがいなくなったと言われる。

一緒に犬を探すまどかと信介。

すると信介は一匹のパグ犬を発見。

タツオ」と呼ぶも反応のない犬だったが、「ケン」と呼ぶと振り向いた。

信介はこの犬がケンの生まれ変わりだと思う。

そこへ駆けつけるまどかと早紀。

昔弟の金魚の世話をしたら全部死んでしまったと言う早紀に、信介とまどかはタツオに心配そうな目を向けるのであった。

 

事務所に戻った信介は英治たちと早紀の話で盛り上がる。

そこへ「困ったことになった」と入ってくる桜子。

英二の作った家のお客さんが、注文した家と違うから返金しろと言ってきたと言う。

困った英治は信介に助けを求めるも断られる。

自分でなんとかする、と言いつつも、結局はまどかに相談しようと決める英二だった。

 

いつものジムとコンビニに寄った帰り、タツオを散歩中の早紀と出会う。

嫌がるタツオの様子に、首輪がきついと指摘する信介。

二人が一緒にマンションへと向かう途中、一人の男がまどかへと詰め寄ってくる。

それはまどかの元カレで、まどかはしつこくされて困っていた。

そこでまどかは信介を彼氏だと偽り、信介もその嘘にのってあげた。

 

後日、早紀と一緒に週刊誌にスクープされる信介。

信介は周りからなんだかんだとからかわれ、うんざりしてしまう。

まどかに「肖像権の侵害だ!」と訴えるも、何もできることはないと言われる。

同じ頃、早紀もマネージャーからどうにもならないと言われていた。

そのマネージャーとセリフの読み合わせをするが、マネージャーのあまりの下手さに意気消沈する早紀。

 

セリフの読み合わせと演技指導

 

信介が家に帰ると部屋の前で早紀と遭遇した。

そこでセリフの読み合わせの練習に付き合ってほしいと言われる。

一度は断った信介だったが、結局付き合ってあげることにする。

夜中に早紀の部屋にあがるのはまずいと思い、有希江のカフェを借りて読み合わせをすることに。

すると閉店後にも関わらずまどかと英二、桜子がやってくる。

彼らはクレームをいれてきた客への対応を話し合うために来たのだった。

信介たちがセリフの読み合わせをすると聞いて、見たがる英二たち。

仕方なくみんなの前で読み合わせをするが、早紀の演技に納得ができない信介。

自分の演技論などを早紀に伝える信介だったが、早紀は話がまったく理解できずに泣き出してしまう。

女優を辞めたほうがいいのかな、と悩む早紀に「なら辞めろ」と吐き捨てる信介。

しかし、「誰にでも仕事を辞めたいと思うときはある。でもそこで踏みとどまれたら本当の第一歩だ」と言う信介に、早紀だけなく英二たちも心をうたれる。

そして仕事に悩んでいた英二も早紀も、もう一度頑張ろうと決意した。

 

まどかはカフェを出て行った信介を追いかけ、さきほどのセリフに感動したことを伝える。

そこでまどかは自分も仕事を辞めたいと思ったことがあると言うが、信介の先ほどのセリフは自分の経験からではなく単なる口からでまかせだったと知る。

 

信介が自宅へ帰りベランダで牛乳を飲んでいると、隣との壁の隙間からタツオが体を半分出して自分を眺めていた。

微笑んで「死ぬなよ」とつぶやく信介なのだった。

 

まだ結婚できない男 第3話の感想

今回は早紀がメインのお話でしたね。

そのせいか、まどかとの毒舌バトルがいつもよりも少なかったような?

有希江さんの出番なんかほとんどありませんでしたね(^^;)

しかし今回はケンの生まれ変わり(笑)のタツオがたくさん出てきて嬉しかったですねー。

どうやらすでに桑野さんになついている様子。

これからもたくさん出てきて癒してほしいものです。

何気に今回のツボは、コンビニのおじさんが仕事に慣れてスムーズにレジ打ちをしていたこと。

それを優しい微笑みで見つめる外国人の店員さんと桑野さん。

なんかほのぼのしました。

あと、なんといっても金田の本!

金田、さすがにもう出演は無理でしょうが、まさかこんな形でカムバックするとは!

「金田~!」と叫んでしまいましたよ。

本のタイトルから、今は田舎に住んでいるんですかね。

 

前作ネタをちょこちょこと取り入れてくる「まだ結婚できない男」。

これからも前作の登場人物たちが姿を表してくれるのを期待しています♪

 

 
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【グランメゾン東京】第1話 ネタバレ・あらすじ・感想

グランメゾン東京  第1話のネタバレ・あらすじ・感想です。

 

キムタク主演の日曜洋画劇場がついに始動!

今回はシェフ役ということで、もともと料理上手な彼にはぴったりかもしれないですね。

脇をかためる俳優さんたちもとても豪華!

そんな注目ドラマ、グランメゾン東京のあらすじや感想をまとめていきます。

 

その他のあらすじはこちら

第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話

 

 

主要キャスト

 

尾花夏樹(木村拓哉)・・・グランメゾン東京のスーシェフ

早見倫子(鈴木京香)・・・グランメゾン東京のシェフ

京野陸太郎(沢村一樹)・・・尾花の元同僚、グランメゾン東京のギャルソン

平古祥平(玉森裕太)・・・尾花の元部下、一流ホテルの最年少料理長

相沢瓶人及川光博)・・・尾花の元同僚、人気web料理研究家

丹後学(尾上菊之助)・・・尾花の元同僚、レストラン「gaku」のシェフ

江藤不三男(手塚とおる)・・・レストラン「gaku」のオーナー

芹田公一(寛一郎)・・・グランメゾン東京のバイト

久住栞奈(中村アン)・・・フリーのフードライター

リンダ・真知子・リシャール(冨永愛)・・・「マリ・クレールダイニング」の編集長

松井萌絵(吉谷彩子)・・・ホテルブッフェのパティシエ

蛯名美優(朝倉あき)・・・祥平の婚約者

 

グランメゾン東京 第1話のあらすじ

 

天才シェフ・尾花夏樹の転落

 

2015年、フランス・パリでは日仏首脳会談の昼食会が2つ星レストランの「エスコフィユ」で行われようとしていた。

料理長の尾花は料理の監督をしていた。

フランスの外務大臣にはナッツ類のアレルギーがあり、ナッツ類はすべて棚の中へと戻される。

アクシデントがありつつもなんとか昼食会までに全部の料理を作り終える。

しかしそんな中、フランスの外務大臣が倒れてしまう。

原因は除去したはずのナッツだった。

 

時は流れて3年後。

早見倫子は3つ星レストラン「ランブロワジー」で面接を受けていた。

テストとして前菜を作ろうとしていた倫子の前に突如として知らない男が現れる。

彼は昔ランブロワジーで働いていたと言い、自分の言う通りに作ればテストに受かると勝手に料理を作り始める。

そして自分通りのレシピで作れと言い残し、彼は借金取りに追われて逃げていった。

その男は3年前の事件で表舞台から消えたエスコフィユの尾花夏樹だった。

 

倫子は尾花の言う通りには作らず、自分の得意料理をテストで出して落ちた。

そして尾花を探し出すと、彼に料理を作らせる。

その料理を食べると、あまりのおいしさと自分には作れないという思いから涙を流した。

倫子は昔尾花の料理を食べたことがあり、フランスで2つ星をとった彼のことを尊敬していた。

自分も星をとろうと何十年も頑張ってきたが、さきほどの料理で自分には才能がないと確信。

料理をやめようと決心した。

しかしそこへ尾花から「レストランやらない?俺と一緒に」といきなり誘われ、一緒にに日本へと帰国する。

 

昔の仲間たちとの再会

 

日本では1つ星レストランの「gaku」にミシュランの調査員が入るという情報が入った。

そこでは尾花の元同僚であった丹後がシェフ、京野がギャルソンをしていた。

そのgakuに倫子と尾花は客として訪れた。

ギャルソンとして現れた京野に驚く尾花。

しかしそこへ現れたミシュランの調査員。

それに気づいた尾花はミシュランの調査員と同じメニューを注文。

京野に調査員に出した料理と自分たちに出した料理に差があると指摘。

また「科学実験の残骸を食ってるみたいだった」と悪態をつくが、本当はおいしかったことを京野に見抜かれる。

そして一緒に店を作ろうと京野を誘うが、3年前の事件でひどい目にあった京野は怒りを爆発させる。

一方京野はオーナーの江藤に「ミシュランの調査が終わったからワインの質を落とせ」と言われ、釈然としない思いを抱えていた。

 

住む場所が決まるまで倫子の家の車の中に寝床を作る尾花。

スタッフを集めるため、元同僚の相沢を訪ねる。

彼は今人気のweb料理人となっていた。

一緒に店をやろうと誘うが、きっぱりと断られる。

 

尾花の部下だった祥平は、有名レストランビュッフェの最年少シェフとして働いていた。

そんな彼のもとへ京野が現れ、尾花が日本へ帰ってきていることを知らされる。

新しい店に誘われても断れと言う京野に、当たり前だと言う祥平。

 

どうしても京野が必要なのかと言い争う尾花と倫子の前。

家に帰ると求人サイトを見たという青年、芹田が待っていた。

料理は初心者の彼を、尾花は即採用する。

 

どうしても京野を必要とする尾花

 

倫子は「尾花が家に居着いて出ていかずに困っている」と京野に相談へ行く。

そして家に来た京野に、尾花は彼の好物である昔のまかない料理をふるまう。

変わらぬおおいしさに相好を崩す京野だったが、倫子はユズをいれたほうがあうと言う。

しかし頑固に意見を聞き入れない尾花。

 そんな中、尾花は京野に30万ほど渡し、肩代わりしたエスコフィーユの借金を返済しろと言う。

だがこんな金で足りるかと激昂する京野。

京野は借金のことだけでなく、3年前の事件で官僚を殴って事を大きくした尾花に怒っていたのだった。

「どうせくだらない理由で殴ったんだろ!」という京野に「俺の料理をバカにされたから怒った」と言う尾花。

そんな人間に自分の人生は預けられないと京野は帰っていく。

 

江藤と丹後は尾花がまた店をやろうとしていることを知って、その計画をつぶそうと倫子を引き抜きにかかる。

倫子は引き抜き話に心が揺れる。

また家に居ついたまま住居を探そうともしない尾花に怒った倫子は、丹後の誘いを受けると尾花に告げる。

尾花が出て行ったあと、彼の作っていた料理を食べて驚く倫子。

それは自分が「ユズをいれたほうがいい」と助言したまかない料理だった。

頑なにレシピ変更を拒否していたはずの彼が、自分の助言通りユズを入れてレシピ変更をしていた。

それを食べ「素直じゃないな」とつぶやいて微笑む倫子。

 

ついに一人増えた仲間

 

gakuではミシュランから電話が入り、ついに2つ星を獲得した。

喜びににぎわう店に現れる倫子。

彼女は一千万円を丹後に渡し、これで京野の借金を返済してくれと言う。

そして京野を引き抜きにきたと言い、一緒に店をやろうと彼を説得する。

売上重視の江藤のやりかたに疑問を持っていた京野は、お客様第一の料理を作ると言う倫子の言葉に一緒に店をやる決心をした。

 

尾花はエスコフィユの写真を見ながら回想にふける。

3年前官僚を殴った本当の理由は、アレルギー食材混入が故意に行われたテロだと言われ、大事な仲間たちを疑われたことによる怒りからだった。

 

一人新しい店にする予定の物件の下見に来ていた尾花だったが、そこに倫子がやってくる。

倫子だけでなく、京野も一緒にやってきたことに驚く尾花。

京野に店の名前を尋ねられた倫子は、新しい店の名前を「グランメゾン東京」と名づける。

尾花はグランメゾン東京のシェフは自分ではなく倫子だと言った。

 

グランメゾン東京にはフードライターの久住がやってくる。

彼女はパリにいるリンダへと「尾花が本当に新しい店をやるようだ」と告げると、彼女は「3年前の事件は尾花を陥れようと誰かが仕組んだ殺人未遂事件だ」と言う。

 

豊洲市場で鉢合わせした尾花と丹後。

丹後は2つ星をとったと言い、尾花に対してライバル心むき出しで食ってかかるのだった。

 

グランメゾン東京 第1話の感想

 

転落した天才シェフの再起ストーリーですね。

仲間が徐々に増えていき、様々な困難をくぐりぬけて、最終的には3つ星レストランへ!というストーリー展開なんでしょう。

とてもわかりやすい展開ですが、それゆえに観ていてとても盛り上がります!

やっぱり王道ってのはいいですね(^ ^)

私的には早々に京野さんが仲間になってくれてとっても嬉しかったです♪

さあ、次に仲間になるのはミッチーか玉ちゃんか、どっちだ!?(笑)

そして尾花が官僚を殴った理由は、いつかみんなに知ってもらえるのでしょうか。

そしてそして、何よりも、首脳会談でナッツ類を混入させたのは誰だ!?

旦那くんは「丹後が犯人だ」と言っていましたが、どうでしょうね。

色々と次が楽しみなグランメゾン東京、第2話も楽しみです!

 

 

カシオ(CASIO) 光ナビゲーションキーボード L-312の口コミ・レビュー・感想

ピアノに興味が出てきた長男・うしゃおくんと、音楽大好き長女・うしゃこちゃんのためにカシオの光ナビゲーションキーボードを買ってみました。

カシオの光ナビゲーションキーボードにはLK-512、LK-511、LK-312、Lk-311とありますが、我が家はLK-312を選択。

LK-312を選んだ理由や製品の特徴、使って感想やLK-311との違いなどをまとめていきます。

 

光ナビゲーションキーボード LK-312を選んだ理由

 

まず我が家にはカシオの電子ピアノ「Pravia」がすでにあります。

だいぶ昔の機種ですが、まだまだ現役で使えます。

そのため、そこまで本格的なキーボードは求めていませんでした。

子供たちが遊ぶリビングに置くため、そこそこの鍵盤数があってコンパクトなキーボードを探していました。

そのため、サイズが大きなLK-512とLK-511はまず選択肢からはずれました。

残りは前機種のLK-311か新機種のLK-312です。

価格的にはもちろん型落ちのLK-311のほうが安いんですが、LK-312に決めた理由はまず色が薄いピンクで可愛かったところ。

うしゃおくんはPriviaもあるので、キーボードはうしゃこちゃんメインで選んだため、ピンクのほうが絶対に喜ぶと思ったからです。

あとひとつの理由は、LK-312は内蔵曲に「パプリカ」が入っていたことです(笑)

パプリカ、子供たちに大人気ですよねー。

もちろんうしゃおくんもうしゃこちゃんも大好き。

それが決め手になってLK-312に決定しました。

 

カシオ 光ナビゲーションキーボード LK-312の商品の特徴

 

 

光る鍵盤で練習

 

名前の通り、このキーボードは光る鍵盤にあわせて練習ができる電子キーボードです。

また「らくらくモード」というものがあり、鍵盤が光るタイミングにあわせて鍵盤を押すだけで正しいメロディが流れるモードがあります。

どの鍵盤を押しても曲が弾けるので、小さい子にはおすすめの機能です。

 

鍵盤数

 

鍵盤の数は61鍵盤です。

本格的なクラッシックを弾くとしたら足りない鍵盤数ですが、子供用の曲を弾くくらいでしたら十分な鍵盤数です。

 

タッチレスポンスつき

 

鍵盤の押す強さによって音の強弱が変わるタッチレスポンス機能がついています。

強く押せば強い音が、弱く押せば弱い音が出せるので、もっとおもちゃっぽい電子キーボードに比べればもう少し演奏に表情がつけられます。

 

400種類の内蔵音色

 

音の種類は400種類あります。

ピアノはもちろん、管楽器、弦楽器、打楽器、他にもテレフォンやヘリコプターの音など子供が楽しめる音源も入っています。

 

120種類の内蔵曲

 

曲は全部で120種類入っています。

そのうち10曲は子供向けのアニメ音楽など、10曲は脳にいいというエクササイズ・フレーズ、残りはほとんどクラッシック曲です。

 

ドレミナビ、運指音声機能

 

ドレミナビは光る鍵盤にあわせて「ド・ド・ソ」のようにドレミ声でメロディをガイドしてくれる機能です。

運指音声機能は演奏で間違えたりした時に正しい指の番号を声で教えてくれる機能です。

 

 実際に使ってみた感想

 

鍵盤の弾いた感じは軽い

 

鍵盤を弾いた感触は「まあ、おもちゃだよね」といった感じでした。

とにかく軽い、そして跳ね返る感じ。

タッチレスポンスはあるのですが、鍵盤が跳ね返るので強弱はつけづらいです。

強い、弱いだけならなんとかできますが、その中間の中途半端な強弱はあまりつけられません。

あまり期待はしないほうがいいです。

 

らくらくモードは子供が楽しめる

 

まだ小さい子供は鍵盤が光ったところでその光った鍵盤を追うことすらまだ難しいです。

しかしらくらくモードだとどれだけ適当に弾いてもきちんと曲になるので、小さい子にはとてもいい機能だと思います。

ただ、ピアノの練習にはなりません(^^;)

らくらくモードで満足してしまうので、普通に練習しようとする気があまりおきないようです。

うしゃおくん、そういったナビゲーション機能のないPraviaの時は頑張ってピアノの練習をしていましたが、このキーボードではらくらくモードで弾きまくるだけでまったく練習をしなくなりました。

 

音の設定変更は必須

 

LK-312は最初の設定音量が結構大きめに設定されています。

電気屋さんとか展示する場合には、そのくらいの大きさがなければ聞こえないからそうなっているのだと思います。

が、静かな自宅だとこれがものすごい大音量!!

小さくしても電源を切るたびに大音量に戻ってしまうので、初期設定をかえて電源ON時の音量を小さくする必要があります。

 

が、ひとつここでまた問題が。

カシオの光ナビゲーションシリーズにはマイクがついてくるのですが、全体の音量をさげてしまうとマイクの音がさっぱり聞こえなくなってしまうのです。

最初それがわからず、まったくマイクが入らないので「これ、不良品?」と思ってしまったほどです。

それを解決するためには、伴奏音量と曲音量を小さく設定しなおす必要があります。

最初は120とかだいぶ大きな数字に設定されているので、我が家では50くらいまでさげました。

そうすると全体音量を少し大きくしても伴奏と曲の音量はそこまで大きくなりません。

しかし鍵盤音量とマイク音量は全体音量に左右されるので、曲の音は小さくてもマイク音や鍵盤音はしっかりと聞こえるようになります。

 

内蔵曲は簡単アレンジ

 

入っているクラシックの曲はほとんど簡単にアレンジされています。

和音がなくなっていたり難しいフレーズが削られていたり、とにかく小さな子供用に作られています。

大人でもまったくの初心者ならいいでしょうが、少し弾けるような人には物足りないかもしれません。

 

楽譜には載っていない曲もある

 

内蔵曲が載っている楽譜がついてくるのですが、子供用の曲で載っていないものがありました。

それは「パプリカ」と「ミッキーマウスマーチ」です。

まあ、理由はなんとなくわかりますよね(笑)

パプリカは我が家はピアノピースで持っていたのでいいのですが、楽譜がないことを知らずにパプリカ目的でLK-312を購入した人にとってはちょっとがっかりかもしれません。

それ以外のクラッシック曲はたぶん全部掲載されていました。

 

マイクはついていて正解

 

付属のマイクですが、そんなにしっかりとしたものではなく、見た目完全おもちゃです。

でも全体音量をあげればちゃんとマイクとして機能します。

ハウリングなどもありません。

うしゃこちゃんはアイドルのように歌って踊るのが大好きなので、このマイクでいつも「みんな、いくよー!」とか言って一人ステージを楽しんでいます(笑)

もはやピアノというよりはカラオケで遊んでいる感じ。

うしゃおくんも楽しく歌っているのでマイクつきは大正解でした。

 

操作が少し複雑

 

光ナビゲーションキーボード LK-312はとてもスリムになってコンパクトサイズでいいんですが、その分操作ボタンが減りました。

そのため、ぼたんひとつで簡単操作、というわけにはいかず、操作が少し複雑です。

大人でも説明書を読まないとよく操作方法がわかりません。

まだまだお子ちゃまのうしゃおくんなんかは最初「やり方がよくわからない!!」と怒っていました(^^;)

操作方法を覚えればそれほど難しくもないんですが、覚えるまでが大変でした。

 

カシオ 光ナビゲーションキーボード LK-312とLK-311を比較してみた

 

 

LK-311になくてLK-312にしかない機能は「ドレミナビ」とパソコン接続ができることです。

USBケーブルでパソコンとキーボードをつないで、市販の音楽ソフトでキーボードの音楽を鳴らしたりパソコンからキーボードにデータを送って音を鳴らすことができます。

ただしキーボードの内蔵曲は増やせないようです。

 

逆にLK-311にしかない機能は「ダンスミュージックモード」と「バーチャルホール機能」です。

DJ気分でダンスミュージックを楽しんだり、コンサートホールで演奏しているような音響効果をつけられるようです。

 

一番の違いはサイズと操作性です。

LK-311はLK-312よりサイズが大きい分、ボタン量が多いです。

そのため操作もボタンひとつ、というものが多く、比較的操作がわかりやすくなっています。

LK-312は前述した通りボタンが少ないため、操作が少し複雑です。

曲選択もジョグダイヤルになっており、曲番号がわからなくても選択が可能な反面、聴きたい曲がなかなか出てこない、ということもあります。

ただボタンがない分スリムなので小さい電子キーボードを探している人にはぴったりです。

 

あとは内蔵曲がいくつか違います。

クラッシック曲は一緒ですが、子供向けの曲が発売時期によって変わっています。

LK-311は「HUGっと!プリキュア」の主題歌が入っていますが、LK-312では「トゥインクルプリキュア」の主題歌に変わっています。

他にもLK-311ではポケモン  サン&ムーンの主題歌「アローラ!」が入っていましたが、LK-312では新しい主題歌の「キミの冒険」になっていました。

またLK-311で入っていたしまじろうの「トモダチのわお!」がなくなり、「パプリカ」へと変わっています。

あとは同じ曲でした。

 

鍵盤の数など基本的な仕様はほぼ一緒です。

LK-311は型落ちのため金額が13000円ほどまで下がっていました。

対するLK-312はだいたい20000円ちょいくらい。

我が家はケーズデンキで18000円までさげてもらいました!(ありがとうございます)

その後コジマで19000円(税込み)ほどで売っているのを見かけたので、まあ、だいたいこのあたりが今のところの底値でしょう。

 

まとめ

 

以上、カシオ 光ナビゲーションキーボード LK-312の口コミ・レビュー・感想でした。

はっきり言って「ピアノ」として買うには物足りないです。当たり前ですが。

ただし子供のおもちゃとして買うのであればこれで十分。

または大人のピアノ初心者の人の練習用にもまずはこれでいいかな、と。

ただし最終的にきちんとしたクラッシック曲を弾きたい、ということであれば最初から88鍵盤のあるものをおすすめします。

別にそこまで本格的に弾かないし、伴奏もコードで自動伴奏が使いたい、というのであればこちらの機種で十分です。

とりあえずは電気屋さんで一度試し弾きをして、弾いた感触などを試してみるといいですよ。

 

 

 

Mステを観て驚いた!Foorinの子供たちが成長している!

すでに社会現象になっているパプリカですが、先日のMステでFoorinのみなさんが素敵な踊りと歌を披露してくれましたね~。

我が家の4歳児うしゃこちゃんも、今年の運動会ではパプリカを可愛く踊ってきました。

パプリカが流れると子供たちは踊るのか!?を番組内で検証していましたが、うしゃこちゃんも確実に踊る派です(笑)

そんなパプリカですが、踊っているFoorinのみなさんを観て驚いたことが。

みんな成長してる!!

いや、ほんとびっくり。

私が覚えてるFoorinの姿はデビュー?したての姿です。

つまりは1年前くらい。

その時の姿が頭にやきついていたので、成長した子供たちを見て「こんなに大きくなったの!?」ってびっくり。

いやー、子供の成長って早い!

そしてパプリカが歌われはじめてからすでに1年もたってることにもまたびっくり。

もうそんなにたってるんですね~。

初めて聞いた時からEテレで聞き続けているパプリカ。

最初は米津さんが作った歌だとは知らずに、なんかいい歌だな~というように聞いていました。

まさかその歌がここまで社会現象になるとは。

でも耳になじみやすいし、踊りもなんか踊りたくなりますよね。

おそらくオリンピックが終わるまでは流れ続けるんでしょうが、子供たちのパプリカ熱もまだまだ続くのでしょうか?

 

きょうはただのつぶやきです。

すみません(^^;)

【まだ結婚できない男】第2話 ネタバレ・あらすじ・感想

まだ結婚できない男の第2話が放送されました。

話のあらすじや感想などをまとめてきます。

 

その他のあらすじはこちら

 第1話  第3話  第4話

主なキャスト

 

桑野信介(阿部寛)・・・一級建築士

村上英治(塚本高史)・・・信介の共同経営者

吉山まどか(吉田羊)・・・弁護士

岡野有希江(稲盛いずみ)・・・カフェの雇われ店長

戸波早紀(深川麻衣)・・・信介の隣人

桑野育代(草笛光子)・・・信介の母

中川圭子(三浦理恵子)・・・信介の妹

中川良雄(尾美としのり)・・・圭子の夫

中川ゆみ(平祐奈)・・・信介の姪

横田詩織(奈緒)・・・建築事務所アシスタント

丸山裕太(荒井敦史)・・・建築事務所アシスタントk

沢村映子(阿南敦子)・・・建築事務所経理

森山桜子(咲妃みゆ)・・・住宅プロデュース会社

棟梁(不和万作)・・・大工の棟梁

山下香織(小野寺ずる)・・・まどかのアシスタント

太田留美(美音)・・・カフェの店員

 

第2話のあらすじ

 

初めての婚活アプリ

 

まどかの法律事務所を訪れる信介。

「やっくんのブログ」の個人情報の開示請求が拒否され、裁判所へ訴訟を送ることになったとまどかから告げられる。

思ったよりもきちんと仕事をしてくれていることに感心し、今までの暴言を謝る信介。

流れで結婚の話となり、自分の結婚論を語るまどか。

どうしたら結婚できるかと期待をこめて聞いていた信介だったが、まったく実入りのない話に期待外れの顔をして立ち去る信介。

 

事務所へ戻ると英治たちが何やらあやしげな動きをしていた。

問い詰めると、勝手に信介の名前で婚活アプリへ登録をしていたことを白状する。

怒る信介だったが、その婚活アプリへ興味を持ちだす。

 

有希江のカフェでコーヒーを飲みに行く信介は、常連客と明るく離婚の話をする有希江のことを優しい目で見守る。

すぐにカフェを退散した信介は、ジムで体を動かした後いつものペットショップへと足を運ぶ。

そこには例のパグ犬がさらに値段を下げて売られていた。

「またお安くなりました」と店員が言うも、信介はパグを見つめるだけで買おうとはしない。

 

婚活アプリからのメールに心惹かれる信介

 

家に帰ると隣から女の金切り声が聞こえてくる。

彼氏との修羅場だと思い込む信介だったが、実は隣に住む早紀は女優で、ドラマのセリフを練習しているだけであった。

そんな中「やっくんのブログ」を確認すると、なんとリニューアルしてさらにパワーアップしていた。

怒る信介だったが、そこに婚活アプリから通知が届く。

登録解除しようとログインすると、そこには思いがけず23通もの女性からのメールが届いていた。

その中のひとつにヨガインストラクターの女性からのメールがあり、そのメールに心惹かれる信介。

 

翌日の仕事中も婚活アプリの女性が気になる信介。

事務所で仕事をしているとまどかがやってくる。

実は英治も仕事中のトラブルの弁護をまどかに頼んでいたのだ。

仕事の話が終わると、英治は信介の名前で婚活アプリに登録したことをまどかにバラす。

そのアプリで女性からメールがきていることを信介はみんなに知られてしまった。

まどかは女性と会うようにと信介にすすめる。

一方信介は婚活アプリの女性のことを良雄に相談すると、良雄にもその女性と会うようにすすめられるのだった。

 

信介が有希江のカフェを訪れると、そこには先客としてまどかがいた。

そこで二人は信介の婚活アプリの話をしていた。

メールをくれた女性に会うようにすすめる有希江。

誰にすすめられてもなかなか決心しなかった信介だったが、有希江が言うならと、その女性と会うことを決意する。

 

いきなり警察へと連行される

 

いつになく機嫌のいい信介に、事務所のスタッフたちは信介が婚活アプリの女性と会うのだと察する。

映子が信介のデートの日取りと場所を推察すると、英治たちは信介のデートを見物しに行くことを決める。

 

信介は目印の本を持ってホテルのラウンジで女性を待つ。

それを影から見物する英治たちスタッフ。

なかなか女性が現れずに挙動不審の信介、そしてそんな信介の様子をまどかにメッセージで実況中継する英治。

するとそんな英治に信介から電話がある。

盗み見していることがバレないように話していた英治だったが、話しているうちについに信介に見つかってしまう。

怒って英治のもとへ向かおうとした信介だったが、いきなり現れた二人組の男につかまって連れ去られてしまった。

英治はあわててまどかに「桑野さん拉致される」とメッセージを送った。

 

信介をつかまえた二人は警察の人間だった。

信介はホテルで何をしていたのかと尋問を受けるが、黙秘をしたためさらに疑われた。

あのホテルではお見合い相手だと偽った男に連れ出された女性が被害にあうという事件がいくつか起きていた。

その犯人と間違われる信介だったが、英治から連絡をうけたまどかが身元引受に来てくれたためすぐに釈放された。

 

メールの女性とパグ犬とのお別れ

 

ドラマの演技の練習を頑張っていた早紀だったが、演技がよくないと役をおろされてしまう。

一方信介は婚活アプリの女性からメールが来て、他の男性と結婚することになったと知る。

そんな時外で一人泣いている早紀を目撃するが、気になるものの声をかけることなく通り過ぎる。

そして一人バーでお酒を飲みながら、婚活アプリの女性に「どうかお幸せに」とメールを送るのであった。

 

その帰り道例のペットショップへと寄るが、そこにはあのパグ犬の姿はなかった。

驚く信介に、店員は若い女性が買っていったと告げる。

そのパグ犬を買った女性はお隣さんの早紀だった。

パグ犬に「私あきらめない」と語りかける早紀。

隣では信介がクラッシック音楽を大音量でかけながら、一人で恐ろしいハロウィンの仮想を楽しむのであった。

 

まだ結婚できない男 第2話の感想

 

第2話ではなんと桑野さんが婚活アプリを利用する話でした。

時代の流れを感じますね(笑)

そして、なんだかんだと言っている桑野さんも実は結婚したがっているということがわかった回でした。

ヨガインストラクターさんが声だけで姿が見えなかったのが残念でした。

どんな人だったんでしょうねー。

しかし、有希江さんの言うことだけは素直にきく桑野さん。

好意を抱いていることは確かなんでしょうが、これが恋心に変わることがあるんでしょうか。

そして、今回お隣さんがなんと女優さんだったと判明!

だからいつも顔隠してたんですねー。

そしてまたお隣さんへやってきたパグちゃん。

名前はまたもやケンちゃんなんでしょうか?

次回はいよいよお隣さんとの絡みも増えてくる様子。

何気にパグ犬と桑野さんの再会が一番楽しみだったりします(笑)

 

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ラグビーW杯 日本ベスト8!|改めて思った「ノーサイドゲーム」の面白さ

ラグビーW杯で盛り上がる日本。

前回の五郎丸フィーバーの時もそこそこ盛り上がってましたが、今回ほどではなかったような気がします。

この珍しく盛り上がっている日本ラグビー

その要因のひとつに、すでに終了したドラマ「ノーザイド・ゲーム」の影響があると思います。

私も大好きで毎回観ていたドラマですが、改めてそんな「ノーザイド・ゲーム」の面白さを実感しました。

 

ラグビー初心者でも楽しめるドラマ

 

ノーサイドゲーム」はラグビーのドラマですが、ラグビーだけの物語ではありません。

主人公の君嶋が会社のラグビー部を廃部にしないように奔走しながら、社内の悪を粛正するという勧善懲悪な部分があります。

そのため、ラグビーがまったくわからなくてもストーリー自体を楽しんで観ていられます。

また一番のポイントは主人公の君嶋がラグビーが初心者であるという点です。

そのため君嶋はラグビーのルールも何もわからず、ドラマの中でラグビーをイチから学んでいくことになります。

すると視聴者も君嶋視点でラグビーのことを一緒にイチから学ぶことができるのです。

主役がもともとラグビーをわかていると視聴者は置き去りにされがちですが、ノーサイドゲームの場合は視聴者も主役と一緒にラグビーを勉強できるので、ラグビー初心者でも「わけがわからない」ということが置きづらく楽しんで観ることができるようになっています。

 

ラグビーの魅力を伝えてくれるドラマ

 

ノーサイド・ゲーム」は弱小チームがリーグ優勝を目指して奮闘するという、言わばお約束なストーリーですが、お約束な分観ていて感動してしまうのです。

やっぱりいつも負けているチームが勝ち進んでいくとなんか応援したくなってしまいますよね。

ドラマとわかっていても、いつの間にか本当にアストロズを応援してしまう心理になってしまいます。

そんな中、アストロズのメンバーが色々な困難に立ち向かいながらもラグビーを続けていく姿に「ラグビーってこんなスポーツなんだ」「こうやって見ると楽しいな」と徐々に気づかさせてくれます。

かくいう私もラグビーはまったくわからない素人なのですが、「ノーサイドゲーム」を観ているうちにラグビーに興味を持ちだし、W杯を観ようという気になったものです。

 

 

初めてラグビーをテレビ観戦してみた

 

そんな「ノーサイド・ゲーム」を 楽しく最終回まで見終えたところで、タイムリーにラグビーW杯を観戦してみました。

ノーサイド・ゲーム」で多少のルールや戦法を教わったおかげで、以前よりもずっと楽しくラグビーを観戦することができました。

またラグビーをやっていく中での努力や苦労をドラマの中で知ったので、いつにも増して感情移入して観てしまいました(笑)

昨夜のベスト8をかけた試合なんかは、最後にはもうテレビの前で「頑張れ頑張れ!」と声に出して応援していた私です。

 

まとめ

 

まだまだわからないルールだらけのラグビーですが、「ノーサイド・ゲーム」のおかげでその魅力が少しだけでも伝わった気がします。

どうしても日本ではマイナーなイメージのあるラグビーですが、頑張っている選手たちのためにもこれからもどんどん盛り上がっていってほしいと思います。

そして私はまた「ノーサイド・ゲーム」を1話から観なおして改めて感動したいと思います(笑)

【まだ結婚できない男】第1話 ネタバレ・あらすじ・感想

まだ結婚できない男 第1話のネタバレ・あらすじ・感想です。

 

なんと13年ぶりに復活!

結婚できない男の続編がついに放送されましたね。

50をすぎても変わらず偏屈マイペースな信介。

新たな恋は生まれるのでしょうか!?

そんな注目の第1話のあらすじや感想を紹介します。

 

その他のあらすじはこちら 

第2話  第3話  第4話

 

 

主なキャスト

 

桑野信介(阿部寛)・・・一級建築士

村上英治(塚本高史)・・・信介の共同経営者

吉山まどか(吉田羊)・・・弁護士

岡野有希江(稲盛いずみ)・・・カフェの雇われ店長

戸波早紀(深川麻衣)・・・信介の隣人

桑野育代(草笛光子)・・・信介の母

中川圭子(三浦理恵子)・・・信介の妹

中川良雄(尾美としのり)・・・圭子の夫

中川ゆみ(平祐奈)・・・信介の姪

横田詩織(奈緒)・・・建築事務所アシスタント

丸山裕太(荒井敦史)・・・建築事務所アシスタント

沢村映子(阿南敦子)・・・建築事務所経理

森山桜子(咲妃みゆ)・・・住宅プロデュース会社

棟梁(不和万作)・・・大工の棟梁

山下香織(小野寺ずる)・・・まどかのアシスタント

太田留美(美音)・・・カフェの店員

 

第1話あらすじ

ブログの誹謗中傷に悩む信介

 

 相変わらず偏屈な物言いで周りの空気を凍りつかせている信介。

家ではいつものようにクラッシック音楽をかけながら一人指揮棒を振る。

そんな中パソコンでエゴサーチをかけると、以前から信介の誹謗中傷をしている「やっくんのブログ」というサイトが順位をあげていることに気づく。

翌日「やっくんのブログ」のことを事務所で愚痴る信介。

「そんなに嫌なら弁護士にでも相談すればいいじゃないですか」と言う英治の言葉に、「弁護士?ありえない」と鼻で笑いながらも、こっそりと弁護士に相談しに行く。

 

弁護士事務所に現れたのは弁護士の吉山まどか。

まどかは「やっくんのブログ」を見るも、このくらいでは誹謗中傷にはあたらないと言う。

また何かにつけて嫌味な言い方をする信介に対し、「敵を作りやすいタイプなんですね」と言い、ややケンカムードへと発展する。

まどかはこの程度のものだとプロバイダーへの開示請求も受け入れられず裁判になる可能性が高いと言うが、信介は金なら出すから損害賠償請求をしてくれと依頼する。

 

新たな謎の女とカフェ店長との出会い

 

信介がマンションへ戻ると隣の部屋には新たな住人が引っ越してきていた。

廊下に出ていた流しそうめん器が気になり「これ、なんですか?」と声をかける。

サングラスとマスクをした謎の女(早紀)が「流しそうめん器です」と言うと「流しそうめん器!?」と異様な食いつきを見せる信介。

そんな信介に警戒心を抱く早紀であった。

 

次の日、信介はまどかが担当する裁判を傍聴しに出かける。

そこでは離婚裁判が行われていた。

夫からの離婚要求に応じない妻、有希江の代理人となったまどかだったが、夫の浮気の証拠がないためにやや不利な状況へと追い込まれる。

閉廷後、まどかは有希江へ和解をすすめるが、偶然トイレで夫と代理人の話を立ち聞きしてしまった信介はそれに口をはさむ。

裁判を長引かせて婚姻費用を多くもらうべきだと言う信介と言い争うまどか、それを見ていた有希江は「私はどうしたらいいんでしょうか」と混乱してしまうのだった。

 

有希江と距離を縮める信介

 

タクシーに乗って帰る途中、泣きながら歩く有希江を目撃した信介は一緒にタクシーに乗せて送ってあげることに。

まどかはとても親身になって相談にのってくれたという話を聞きながら、カフェの前でとまるタクシー。

有希江はこのカフェの雇われ店長だと言う。

「そのうち来てください」と言ってタクシーから降りる有希江。

すると別の日、信介はさっそくそのカフェへとコーヒーを飲みに行くのだった。

 

みんなで店で鍋を囲む英治と事務所の仲間たち。

昔の信介の恋バナで盛り上がる。

かつて信介は女医さんとつきあっていたという話を英治がすると、詩織は「その女医さんって最近すごいお金持ちと結婚した人のこと?」と先輩から聞いたという話を披露する。

詳しく聞こうとした英治だったが、そこで一人しゃぶしゃぶをしている信介を目撃。

その姿に一同はドン引きするのであった。

 

裁判を終えたまどかと有希江は二人で食事をする。

そこでお互い結婚や将来に対しての不安などを言いあう。

お酒も進んで二人はベロベロ、「おかあさーん、ごめんなさーい!」と言いながら帰っていった。

 

パグ犬との出会い、そして夫の愛人を目撃

 

信介が日課エゴサーチをすると、「やっくんのブログ」がまた順位をあげていた。

家を出て出かけようとすると隣の早紀がサングラスとマスクをして出かける姿に、不審げな顔をする。

中通りかかったペットショップに入ると、そこには値下げされたパグ犬が売っていた。

「どうですか?」と話しかける店員に「これ、売れ残ったらどうなるんですか?」と訊く信介。

言葉をにごす店員に信介は思わずパグ犬を見つめてしまう。

 

現場に出向いた信介は建築中の家が仕様書通りになっていないことに腹をたて、棟梁とケンカを始める。

「仕様変更で予算オーバーなんだよ!」と怒る棟梁に「お前、やっくんか!?」と言いがかりをつけつかみかかる信介。

すると、向かいの分譲マンションに有希江の夫が愛人と入っていくのを目撃する。

あとをつけてマンションに向かった信介は有希江の夫に見つかり、黙っていてくれと金を渡されるが受け取らなかった。

その話を中川家で良雄に話すと「黙っていてやれば?」と夫の味方をされる。

 

信介は有希江の夫のことを話しに弁護士事務所へと向かうが、そこには先客として有希江が和解の手続きに来ていた。

信介は「これは一般論ですが」と前置きをし、有希江の夫に隠し財産があった場合、有希江の取り分は増えるのかどうかを確認する。

そこに夫と愛人がマンションへと一緒に向かう写真がメールで送られてくる。

まどかがひそかに調査させていた者からの報告書だった。

するとそこには有希江の夫から金を受け取っている(ように見える)信介の姿も写っていた。

どういうことかと詰め寄るまどかに、シンポジウムの時間が迫っているからと逃げる信介。

まどかはシンポジウムまで送るから車の中で話を聞かせろといって、3人で車に乗り込んだ。

 

未来には不安とともに希望もある、信介の演説

 

車中で夫に会ったのは偶然でお金も受け取っていないと言う。

言いあうまどかと信介とは対照的に、有希江は冷めた口調で「もういいです」と言う。

そんな中着いた目的地は信介の行きたいホテルとは違うホテルだった。

まどかがナビの入力を間違えたのだ。

「どうせ行きたくなかったからちょうどいい」と言う信介に、むきになったまどかは「絶対間に合わせます」と車を飛ばして目的地へと向かった。

 

時間ギリギリ間に合った信介は、シンポジウムで講演をはじめた。

相変わらず嫌味な言い方をしつつも、「結婚してもしなくても、セカンドステージが幸せかどうかは関係ない」という言葉にまどかも賛同する。

そして家に帰った信介は、新たに買った流しそうめん器で一人そうめんを楽しむのであった。

 

まだ結婚できない男 第一話 感想

 

前作がよかっただけにどうなるのかと不安が大きかった人もいると思いますが、いや~、良かったですね!

女性キャストは一新されましたが、前作の雰囲気をそのまま引き継ぎつつ、13年という年月もそれなりに表している。

英治くんもアシスタントから共同経営者に成長しているし。

とくに桑野さんの髪の毛に自然に白髪が混じっているのがリアルに歳を感じられて良いです。

また音楽を聴きながら指揮をするのも変わらずですが、立ち上がって指揮棒まで持つようになってパワーアップしてるし。

なんといっても主題歌が「まだスイミー」ってとこに笑ってしまいました。

まさかの再び持田さん!そしてただ同じ「スイミー」を使うんじゃなく、新たなアレンジバージョンのその名も「まだスイミー」!

BGMも前作と同じものを使っていて、なんか制作陣のこだわりを感じました。

 

前作、いい感じで終わった夏美先生ですが、ちらっとそのエピソードもいれてくれて嬉しかったですね~!

でも夏美先生、他の人と結婚しちゃったんですね(;;)

またチラリとお話が出てくるでしょうか?

そして前作で人気者だったケンちゃんに似たパグ犬も登場!

1話ではまだ買ったかどうかわからない感じでしたが、桑野さん、さてどうしたんでしょう!?

 

まだ1話が終わっただけですが、まどかさんとのやりあいが夏美先生とのやりあいを彷彿とさせて楽しかったです。

有希江さんとはお互いに好印象を持っている様子ですが、最終的にはまどかさんなんだろうな、という感じがします。

お隣さんもまだまだ謎が多く、これからどうなっていくのか楽しみです!

 

 

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