子育て笑い話

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、子育てマンガなどを綴っていきます。

【口コミ・レビュー】こどもちゃれんじ ほっぷ 11月号の感想

こどもちゃれんじ ほっぷ 11月号が届きました。



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毎月しまじろうを見るたびに大喜びのうしゃこちゃん。

今月号もものすごい喜びようでさっそく遊び倒しています。

では実際に11月号を使ってみた感想をまとめてみたいと思います。

 

 

はじめての科学プログラム

 

先月から始まった「はじめての科学プログラム」ですが、今回のテーマは「ふいてみよう」です。

風にはどんな力があるのか、風でどんなことができるのかを学びます。

DVDや絵本の中では「フーフーパワー」と言って、自分でフーフーして風を送ってみるとどうなるかな?というような内容になっています。

うしゃこちゃん、絵のローソクを一生懸命フーフーしていました(笑)

また今回は「くるくるヘリコプター」という工作もついていました。

簡単にいえば風車です。

まだ一人では作れなかったので、一緒に作りました。

その他、おいもほりの話、しまじろうの遠足のお話、エスカレーターに乗る時の約束、エドュトイのかるた遊びに関するお話などが載っていました。

 

11月号のエドュトイ、ひらがなかるた

 

今月号のエドュトイはひらがなかるたです。



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自分で読んでもいいし、ひらがなパソコンが読み上げることもできます。

かんたんモードとむずかしいモードがあって、かんたんモードはとり札の数が少なくなっています。

うしゃこちゃん、かるたはこれまでもお兄ちゃんとやっていたので結構できます。

が、むずかしいモードだとまだ探しきれないこともあり、「わからない~」と泣きだしたりしていました(^^;)

そのため、今のところはかんたんモードだけで遊んでいます。

この札はかるた遊びだけでなく、文字つなげ遊びもできたりするので、ひらがながまだあんまり読めない子にはおすすめです。

 

キッズワークとえんぴつワーク

 

今月号のキッズワークのテーマは系列。

並び方の規則性を考えます。

色の順番を考えて動物たちに色を塗ります。

 

 その他は以下の通り

 

仲間集め(論理)

同じもの探し(図形)

集合数(数量)

形の構成(図形・論理)

系列(論理・図形)

大きさ比較(数量・論理)

字形の認識(言語)

 

相変わらずキッズワークの難易度は簡単です。

ひらがなとか読める子はあっという間に終わるでしょう。

うしゃこちゃんも今月もすぐに終わりました。

キッズワークが物足りない子には、思考力特化コースといって難しめのワークもあるのでそちらもおすすめです。

 

えんぴつワークは今月は「バスプレート」を使って形を書きます。

 


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バスプレートには丸・三角・四角・ハート・星など、色々な形の穴があいているので、それをなぞって形を書きます。

書くのはちょっと苦手なうしゃこちゃんですが、バスプレートを使うと上手に星の形とか書けてました。

 

どこでも かんがえる あそびシリーズ

 

今月号にはいろさがしゲームがついてきました。

 


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穴のあいたしまじろうと電車の下にいろシートをさしこみ、色々な色や模様の電車や服を作るという遊びです。

「こんな色にしてみてね」というように見本が入っているのですが、難易度が高いものだと結構頭を使います。

まだ難しくてできないのもありましたが、うしゃこちゃん頑張って色々な色を作っていました。

 

感想まとめ

 

今月のエドュトイはおもちゃという感じではなくかるただけなので、そこまで毎日遊ぶ、というわけでもありませんでした。

届いた初日はものすごい使ってましたけどね。

かるたは取れないと泣き出すので、他のおもちゃよりもめんどくさい(^^;)

まあでも、年齢があがっても使えそうですけどね。

ただ遊んだあとが散らかる!そしてすぐ札がなくなる!

片づけたと思ってもどっかから1枚くらい出てくるんですよね。

それだけがとにかく面倒です。

何気に色遊びはとても楽しそうでした。

 

 

12月号はみんな大好きお医者さんセットが届きます。

我が家にはすでにうしゃおくんのものがあるので、すでにそれで遊んでいるんですけどね。

ただうしゃおくんの頃より改良されているので、お知らせを見たうしゃおくんが「ズルい!僕のより良くなってる!」と大騒ぎ。

もういいじゃん~あんたもう3年生だよ~?

と思うのですが、いまだに妹とお医者さんごっことかしてるんですよね。

体だけは大きいけど、中身は4歳児と変わりません(--;)

さて、そんなお医者さんセット、届いたらまた取り合いでケンカが始まるんだろうな~、と今から頭が痛かったりします。

 

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【まだ結婚できない男】第4話 ネタバレ・あらすじ・感想

まだ結婚できない男 第4話が放送されました。

前回は早紀と噂になってしまった信介ですが、今回はどうやら親子がメインの話のようですね。

いったん女性3人との恋模様はお休みでしょうか?

では第4話のあらすじや感想をまとめていきます。

 

その他のあらすじはこちら

第1話 第2話 第3話

 

主なキャスト

 

桑野信介(阿部寛)・・・一級建築士

村上英治(塚本高史)・・・信介の共同経営者

吉山まどか(吉田羊)・・・弁護士

岡野有希江(稲盛いずみ)・・・カフェの雇われ店長

戸波早紀(深川麻衣)・・・信介の隣人

桑野育代(草笛光子)・・・信介の母

中川圭子(三浦理恵子)・・・信介の妹

中川良雄(尾美としのり)・・・圭子の夫

中川ゆみ(平祐奈)・・・信介の姪

横田詩織(奈緒)・・・建築事務所アシスタント

丸山裕太(荒井敦史)・・・建築事務所アシスタントk

沢村映子(阿南敦子)・・・建築事務所経理

森山桜子(咲妃みゆ)・・・住宅プロデュース会社

棟梁(不和万作)・・・大工の棟梁

山下香織(小野寺ずる)・・・まどかのアシスタント

太田留美(美音)・・・カフェの店員

 

まだ結婚できない男 第1話のあらすじ

唐突に始まった母との同居 

 

信介がネットで性格診断をしていると、姪のゆみから電話がある。

信介の母親である育代の家が水漏れをしてしまいゆみの家に来たのだが、圭子とケンカをしてしまい家を飛び出していってしまったと言うのだ。

多分そっちへ行くからよろしくと一方的に電話を切られる信介のもとへ、さっそく育代がやってくる。

仕事で熊本に来ていると嘘をつく信介だったが、偶然会った早紀が「多分家にいると思う」と育代にバラしてしまう。

仕方なく育代を家にいれる信介だった。

 

早く育代に出ていってもらいたい信介は、水漏れの施工業者とのやり取りを手早く終わらせそうと育代をまどかの弁護士事務所に連れて行く。

そこでまどかが独身と聞いて、何かを考える顔つきになる育代。

 

日を改め、まどかと育代は有希江のカフェで会っていた。

そこへ英治と桜子もやって来て育代と挨拶をかわす。

彼らは世間話の間、何かと信介のことを話題にする。

ついつい信介の愚痴を言ってしまった英治は育代にあやまるが、育代は笑って気にしない。

そんな育代にまどかは好印象をもった。

 

育代が信介の家に戻ると、そこにゆみが訪ねてきた。

信介が嫌がるからと部屋にはいれず、ラウンジで話していると、犬の散歩帰りの早紀と出会う。

 

母親への誕生日プレゼント

 

信介が家に帰ると、部屋の電気はついているのに育代の姿はなかった。

すると隣の部屋から育代たちの声が聞こえてくる。

3人はそこで「やっくんのブログ」の話で盛り上がっていた。

すると信介のところへ圭子から電話がかかってきた。

あさっては育代の誕生日だから、そっちで誕生日会をしてくれと言われる。

プレゼントも買えと言われ困ってしまう信介。

 

育代のプレゼントに何を買っていいかわからない信介は、まどかのもとへ相談に行った。

そこでまた余計なことを言ってまどかを怒らせてしまうが、育代のためにと香水を買うように助言をするまどか。

 

まどかに言われた通り香水を買いにきた信介だったが、自分では店に入れず不審者と間違われてしまう。

その後信介は有希江のカフェへと向かい、わざとらしく頭を抱える。

どうかしたのかと声をかける有希江に、信介は育代へのプレゼントを買ってくれるように頼んで代わりに買ってもらった。

その代わりに話があると言う有希江と二人でお茶に行く信介。

そこで有希江はカフェの権利をオーナーから買い取らないかと言われ、悩んでいるという話をした。

信介に意見を求めるが「どうして僕に?」と困惑する。

有希江に「斬新な意見が聞けるんじゃないかと思って」と言われた信介。

すぐに答えることができずに「ちょっと考えさせてください」と話を終わらせた。

 

いつものジムで運動をしていると、普段から張りあっている常連の客が「薬丸さん」と呼ばれていることを耳にする。

その名前から、もしかしたら彼が「やっくん」ではないかと疑い始める信介。

 

母親とのケンカ、そして仲直り

 

家に帰ると育代が夕飯の支度をしてくれていた。

しかし後で使おうとしていた魚を勝手に煮つけにされ、怒る信介。

そのまま育代とケンカになってしまい、育代は怒ったまま家を出ていってしまった。

引き止めようと探しに出た信介だったが、マンションへ戻ってきた育代と入れ違いになってしまう。

信介はそのまま圭子の家へ行くが、育代がどこへ行ったかわからず騒ぎになる。

しかしそこへ戻ってきたゆみに「今からおばあちゃんのお誕生日会に行く」と言われ、信介は一緒に自分のマンションへと戻った。

 

信介のマンションでは早紀の部屋でまどか、早紀、有希江が集まり、みんなで育代の誕生日会をしていた。

隣の部屋の話声が聞こえないように大音量でクラッシックを聴く信介。

 

誕生日会が終わり、タクシーで家に戻るゆみと育代。

プレゼントを渡そうと急いでおりてきた信介だったが、すでにタクシーは出発してしまった。

そこにいたまどかに追いかけるように言われ、走ってタクシーを追いかける信介。

後ろから追いかけてくる信介に運転手が気づき、タクシーはとまった。

タクシーから降りてきた育代に、信介はプレゼントを渡す。

育代は香水を見てとても喜んだのだった。

 

まだ結婚できない男 第4話の感想

 

今回は親子の話でしたね。

お母さん、前回のシリーズでは夏美先生に桑野さんの結婚相手として大プッシュしてましたが、今回はだいぶトーンダウンしてましたね。

もはやお母さんも桑野さんに結婚は期待してないのかな?

しかし「こんな息子じゃお嫁さんに申し訳ない」って気持ちはよくわかるなー(^^;)

うちの息子はまだ小学生だけど、こんなんじゃ将来お嫁さんに申し訳ないと常々思ってしまっている(笑)

それはともかく、どうも桑野さんの毒舌がちょっと収まり気味?

特に有希江さんとの会話なんか、ものすごく穏やかですよね。

早紀にもそれほどでもないし。

桑野さんも歳をとって少し丸くなったんだねー、という見方もできますが、やっぱりもうちょっと桑野さんらしい憎たらしい言葉も聞きたいものです。

来週は女3人と桑野さんが鎌倉で遭遇するそうなので、何か少し進展があるか期待したいですね!

 

 

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【グランメゾン東京】第2話 あらすじ・ネタバレ・感想

グランメゾン東京 第2話のネタバレ・あらすじ・感想です。

 

グランメゾン東京 第2話が放送されました。

さて、京野が仲間になりようやく新しい店の第一歩を踏み出した尾花と倫子。

グランメゾン東京は営業を始めることができるのか!?

ではそんな第2話のあらすじや感想をまとめていきます。

 

その他のあらすじはこちら

第1話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話

 

 

主要キャスト

 

尾花夏樹(木村拓哉)・・・グランメゾン東京のスーシェフ

早見倫子(鈴木京香)・・・グランメゾン東京のシェフ

京野陸太郎(沢村一樹)・・・尾花の元同僚、グランメゾン東京のギャルソン

平古祥平(玉森裕太)・・・尾花の元部下、一流ホテルの最年少料理長

相沢瓶人及川光博)・・・尾花の元同僚、人気web料理研究家

丹後学(尾上菊之助)・・・尾花の元同僚、レストラン「gaku」のシェフ

江藤不三男(手塚とおる)・・・レストラン「gaku」のオーナー

芹田公一(寛一郎)・・・グランメゾン東京のバイト

久住栞奈(中村アン)・・・フリーのフードライター

リンダ・真知子・リシャール(冨永愛)・・・「マリ・クレールダイニング」の編集長

松井萌絵(吉谷彩子)・・・ホテルブッフェのパティシエ

蛯名美優(朝倉あき)・・・祥平の婚約者

 

グランメゾン東京 第2話のあらすじ

 

相沢に力を貸してもらいに行く京野たち

 

相沢は3年前の夢を見ていた。

それは日仏首脳会談の前、昼食会用にナスを使った料理を試作していた時のことだった。

精一杯作ったナス料理だったが、尾花に「死ぬ気でやれよ!」と激しく叱責されたのだった。

 

その頃倫子と京野は開業資金の5000万円をどう工面するかに悩んでいた。

銀行に融資を頼みに行った京野だったが、すべて断られる。

銀行からは有名なシェフでなければ融資は出せないと言われたのだった。

そこで京野はレシピ動画で有名になった相沢に手伝ってほしいと頼みに行く。

 

相沢は娘のアメリを保育園に迎えに行き、毎日娘のお迎えがあるから店は手伝えないと断る。

そうして立ち去ろうとする相沢だったが、尾花はアメリに「フランボワーズのゼリー好きだったよな」と声をかける。

家に連れて行ってくれたら作ってあげると言われ、アメリは「いいよね?パパ」と相沢にお願いする。

仕方なく家に3人を連れて行く相沢。

相沢の母に夕食を招待され、それならばと倫子が夕食をつくるってみんなで食べることになった。

 

その夜京野たちは、相沢の妻であるエリーゼエスコフィユが解散した後に出て行ってしまったという話を聞く。

相沢はフランスで父子家庭で子供を育てるのは無理だったので日本へ戻ってきたのだった。

その時、アメリと保育園へのお迎えは毎日自分がやると約束した相沢。

そんな彼に、うちに来なくてもいいから名前だけでも貸してくれないか、と京野は頼む。

しかし相沢が何か言う前に尾花が「こいつは名前貸すだけなんて絶対やらない」と言い、さらに「やる気がない奴はいらない」と言い放つ。

それに腹を立て立ち去ろうとする相沢に「その代わり、俺を雇ってくれないかな?」と頼む尾花。

相沢のアシスタントとしてバイトさせてくれと言うのだった。

 

日本人向けの味への探求

 

さっそく相沢の料理教室でアシスタントとして働く尾花。

そこで尾花は生徒さんからもらったワインにあう料理を、尾花と相沢で5分で作ると言いだす。

断れなくなった相沢は仕方なく5分でおつまみ料理を作ることにした。

二人の料理が完成して生徒たちが試食をすると、相沢の料理のほうが勝ちだと言われる。

納得のいかない尾花が理由を聞くと、相沢の料理のほうが発想が面白く、日本人の舌にもあうという理由だった。

 

ほとんどの金融機関に融資を断られた京野は、gakuの取引先の信用金庫の汐瀬という人間に融資の相談をすることにした。

汐瀬に事業計画書を見せて無担保の5年完済で融資の相談をすると、汐瀬は上司にかけあうと言ってくれた。

しかしそれは10パーセントほど原価率をさげろという条件つきだった。

 

その頃相沢の家に居ついて料理をしていた尾花は、アメリを味方につけしばらく相沢の家に住み込むことになった。

荷物を取りに戻った尾花に食材の値段を下げるように相談する京野と倫子だったが、尾花はまったく話を聞かない。

尾花は日本人の舌にあうフレンチ料理を作ることで頭がいっぱいだった。

 

そんな中、尾花たち3人は祥平の働いているホテルのビュッフェへと向かった。

尾花の店を手伝うことにしたと言う京野に怒る祥平。

料理すべてを味見しデザートの味を気に入った尾花は、デザート担当の松井に「プリン最高」と言う。

そして祥平にはキッシュとクリームを見直せと言うのだった。

 

その夜から尾花は日本人向けの料理の開発に取り組む。

醤油や味噌を使って料理を作るが、なかなかこれといった味が出せない。

 

その頃汐瀬は支店長とともにgakuで料理をしていた。

結婚記念日にどうぞという江藤に、支店長は喜ぶ。

支店長に「お前もどうだ」とすすめられ、汐瀬も戸惑いながらもお願いする。

そんな世間話の最中、江藤はグランメゾン東京には3年前の日仏首脳会談で問題を起こした尾花夏樹という人間がいると汐瀬に聞かせるのだった。

 

翌日、徹夜の末ようやく納得する味にたどりつけた尾花。

そこでできたソースを祥平に渡すように尾花は相沢に頼む。

尾花は自分の味が日本人にあっているかどうか祥平に確認してほしいとらしいと言う相沢だったが、祥平はそれを信じずソースを容器ごとゴミ箱へと捨ててしまった。

 

融資のための試食会

 

改めて倫子の家を訪れた汐瀬に、京野と倫子は融資はできないと断られてしまう。

尾花の事件を知って、そのリスクから融資を断ってきたのだった。

その話を立ち聞きしていた尾花は、そば屋で食事をしている汐瀬へと近づく。

そこで一週間後にひと品料理を作るので、それを食べて判断してくれと頼みに行くが、

味に融資はできないと断られてしまう。

 

尾花はソースの感想を聞きに祥平に会いに行くが、捨てたと言われてしまう。

そしてそこで融資もダメだったという話をする。

すると祥平は「落ちぶれたものですね」と尾花を嘲り、去って行ってしまう。

 

祥平は美優の父親と会食をする。

政治家である美優の父親に、昔3年前の事件を起こしたレストランにいたことがバレて叱責される。

そこでそのレストランとの関わりは完全に断つようにと言われるのだった。

 

相変わらず資金繰りに悩む倫子たち。

倫子の母親の保険金をアテする尾花だったが、その保険金は京野の借金の肩代わりに使ってしまった。

この家を抵当に・・・と言いかけるも、倫子にキッパリ断られる。

そんな中京野の携帯に汐瀬から電話がくる。

それは汐瀬が料理を試食してくれるという話だった。

 

その料理を作るため、全員でキッチンを借りに相沢の家に行く。

そこでメニューの相談をする倫子と京野に、尾花はナスで作ると言い出す。

そこで3人はナスを使った料理を考え始める。

なかなかいい料理ができず悩む中、尾花は相沢にアイデアを求める。

そこで「チョコレートはどうかな」と言う相沢に尾花はひらめき、見事料理は完成した。

 

試食会当日、京野は相沢へと電話し、自分の関わった料理だからこそ見届けにこないかと誘う。

そしてグランメゾン東京の店舗にテーブルをセットし、汐瀬に料理を出す。

それを食べた汐瀬はあまりのおいしさに驚く。

しかしやはり味では融資はできないと言う汐瀬に、倫子は食材をすべて国産にし原価率をさげたと言う。

しかし原価率をさげたぶん従業員の労力が増し、リスクが増えるので融資はできないという汐瀬に、倫子は自分の家と土地の権利書を担保として渡した。

店が失敗したら家を失う覚悟があるのかと聞かれた倫子だったが、この料理にはそれだけの価値があると言い切る。

それでも500万円足りないという汐瀬にキレかける尾花だったが、その500万円は自分がどうにか上司にかけあうと汐瀬は言う。

尾花の料理に心を動かされたのだった。

 

尾花はチョコレートのアイデアをくれた相沢にお礼を言いに行く。

手を差し伸べた尾花だったが、相沢は結局その手はにぎれなかった。

 

あれだけ融資はできないと言っていた汐瀬がどうして試食をしてくれたのかが気になった京野と倫子だったが、どうやら汐瀬は本店の融資部から試食をしてから決めろと命じられたらしいという話だった。

そしてその命令を出していたのは、祥平の婚約者でもある美優の父親だった。

祥平は密かに美優の父にグランメゾン東京の融資の件を取り計らってくれるように頼んでいたのだ。

そして一度は捨てたが結局捨てきれなかった尾花のソースを味見し、見直すように言われたキッシュも変えることを決めたのだった。

 

グランメゾン東京 第2話の感想

 

今回は誰が仲間に!?と思っていたのですが、まだ仲間は増えませんでしたね。

でも確実に祥平と相沢の心がほぐれてきたのは見て取れます。

祥平もなんだかんだ尾花に協力していましたしね。

それに加え、まったく人の話を聞かなかった尾花が人のアイデアやアドバイスを聞き入れるようになったのは大きな一歩ですね!

この変化がなければきっと誰も協力してくれなかったでしょう。

倫子さんとの出会いで尾花も徐々にいい方向へと向かうのかな?と思います。

しかし倫子さんと言えば、京野さんとちょっといい感じ!?

二人の恋の行方もちょっと気になるところです。

しかし今回の一番はなんといっても可愛すぎるアメリちゃん!(笑)

顔も可愛いが「いいよね、パパ?」の言い方が最高可愛い♪

これからもたくさん出てきてほしいです(^^)

 

さあ、来週はようやくプレオープン!

またもやなにか波乱の予感ですが、さてどうなるんでしょうか!?

【まだ結婚できない男】第3話 ネタバレ・あらすじ・感想

まだ結婚できない男の第3話が放送されました。

話のあらすじや感想などをまとめていきます。

 

その他のあらすじはこちら

第1話  第2話  第4話

 

 

主なキャスト

 

桑野信介(阿部寛)・・・一級建築士

村上英治(塚本高史)・・・信介の共同経営者

吉山まどか(吉田羊)・・・弁護士

岡野有希江(稲盛いずみ)・・・カフェの雇われ店長

戸波早紀(深川麻衣)・・・信介の隣人

桑野育代(草笛光子)・・・信介の母

中川圭子(三浦理恵子)・・・信介の妹

中川良雄(尾美としのり)・・・圭子の夫

中川ゆみ(平祐奈)・・・信介の姪

横田詩織(奈緒)・・・建築事務所アシスタント

丸山裕太(荒井敦史)・・・建築事務所アシスタントk

沢村映子(阿南敦子)・・・建築事務所経理

森山桜子(咲妃みゆ)・・・住宅プロデュース会社

棟梁(不和万作)・・・大工の棟梁

山下香織(小野寺ずる)・・・まどかのアシスタント

太田留美(美音)・・・カフェの店員

 

第3話のあらすじ

 

殺人事件騒動

 

信介が自宅にいるとまた隣から女の大きな声が聞こえてきた。

「あいつを殺せって言うの!?」という物騒な言葉に、信介は壁に耳を当てて聞き耳をたてる。

すると明日の夜に青酸カリで人を殺すという殺人計画が聞こえてきた。

 

翌日まどかの弁護士事務所へ行った信介は、そこで昨日の隣人の殺人計画の話をする。

驚いてどうにかしようと悩むまどか。

そこへタイムリーに仕事がらみの刑事から電話が入る。

まどかはその刑事に信介から聞いた話を相談する。

止めようとする信介だったが、話を進めてしまうまどか。

 

有希江のカフェで刑事と会う信介とまどか。

そこで信介は、隣人の殺人計画はおそらくセリフであると話す。

何回も同じセリフを言い、何回も同じところで噛むという理由からだった。

刑事も「セリフですね」と納得する。

刑事が帰った後に「私をからかったんですね!?」と怒るまどかに、信介は「この計画が実現不可能だと気づくかあなたを試したんです」とまた自論を展開する。

 

パグ犬のタツオと初めてのスクープ

 

まどかと信介が車で移動していると、途中で困っている様子の早紀と出くわす。

声をかけると飼っている犬のタツオがいなくなったと言われる。

一緒に犬を探すまどかと信介。

すると信介は一匹のパグ犬を発見。

タツオ」と呼ぶも反応のない犬だったが、「ケン」と呼ぶと振り向いた。

信介はこの犬がケンの生まれ変わりだと思う。

そこへ駆けつけるまどかと早紀。

昔弟の金魚の世話をしたら全部死んでしまったと言う早紀に、信介とまどかはタツオに心配そうな目を向けるのであった。

 

事務所に戻った信介は英治たちと早紀の話で盛り上がる。

そこへ「困ったことになった」と入ってくる桜子。

英二の作った家のお客さんが、注文した家と違うから返金しろと言ってきたと言う。

困った英治は信介に助けを求めるも断られる。

自分でなんとかする、と言いつつも、結局はまどかに相談しようと決める英二だった。

 

いつものジムとコンビニに寄った帰り、タツオを散歩中の早紀と出会う。

嫌がるタツオの様子に、首輪がきついと指摘する信介。

二人が一緒にマンションへと向かう途中、一人の男がまどかへと詰め寄ってくる。

それはまどかの元カレで、まどかはしつこくされて困っていた。

そこでまどかは信介を彼氏だと偽り、信介もその嘘にのってあげた。

 

後日、早紀と一緒に週刊誌にスクープされる信介。

信介は周りからなんだかんだとからかわれ、うんざりしてしまう。

まどかに「肖像権の侵害だ!」と訴えるも、何もできることはないと言われる。

同じ頃、早紀もマネージャーからどうにもならないと言われていた。

そのマネージャーとセリフの読み合わせをするが、マネージャーのあまりの下手さに意気消沈する早紀。

 

セリフの読み合わせと演技指導

 

信介が家に帰ると部屋の前で早紀と遭遇した。

そこでセリフの読み合わせの練習に付き合ってほしいと言われる。

一度は断った信介だったが、結局付き合ってあげることにする。

夜中に早紀の部屋にあがるのはまずいと思い、有希江のカフェを借りて読み合わせをすることに。

すると閉店後にも関わらずまどかと英二、桜子がやってくる。

彼らはクレームをいれてきた客への対応を話し合うために来たのだった。

信介たちがセリフの読み合わせをすると聞いて、見たがる英二たち。

仕方なくみんなの前で読み合わせをするが、早紀の演技に納得ができない信介。

自分の演技論などを早紀に伝える信介だったが、早紀は話がまったく理解できずに泣き出してしまう。

女優を辞めたほうがいいのかな、と悩む早紀に「なら辞めろ」と吐き捨てる信介。

しかし、「誰にでも仕事を辞めたいと思うときはある。でもそこで踏みとどまれたら本当の第一歩だ」と言う信介に、早紀だけなく英二たちも心をうたれる。

そして仕事に悩んでいた英二も早紀も、もう一度頑張ろうと決意した。

 

まどかはカフェを出て行った信介を追いかけ、さきほどのセリフに感動したことを伝える。

そこでまどかは自分も仕事を辞めたいと思ったことがあると言うが、信介の先ほどのセリフは自分の経験からではなく単なる口からでまかせだったと知る。

 

信介が自宅へ帰りベランダで牛乳を飲んでいると、隣との壁の隙間からタツオが体を半分出して自分を眺めていた。

微笑んで「死ぬなよ」とつぶやく信介なのだった。

 

まだ結婚できない男 第3話の感想

今回は早紀がメインのお話でしたね。

そのせいか、まどかとの毒舌バトルがいつもよりも少なかったような?

有希江さんの出番なんかほとんどありませんでしたね(^^;)

しかし今回はケンの生まれ変わり(笑)のタツオがたくさん出てきて嬉しかったですねー。

どうやらすでに桑野さんになついている様子。

これからもたくさん出てきて癒してほしいものです。

何気に今回のツボは、コンビニのおじさんが仕事に慣れてスムーズにレジ打ちをしていたこと。

それを優しい微笑みで見つめる外国人の店員さんと桑野さん。

なんかほのぼのしました。

あと、なんといっても金田の本!

金田、さすがにもう出演は無理でしょうが、まさかこんな形でカムバックするとは!

「金田~!」と叫んでしまいましたよ。

本のタイトルから、今は田舎に住んでいるんですかね。

 

前作ネタをちょこちょこと取り入れてくる「まだ結婚できない男」。

これからも前作の登場人物たちが姿を表してくれるのを期待しています♪

 

 
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【グランメゾン東京】第1話 ネタバレ・あらすじ・感想

グランメゾン東京  第1話のネタバレ・あらすじ・感想です。

 

キムタク主演の日曜洋画劇場がついに始動!

今回はシェフ役ということで、もともと料理上手な彼にはぴったりかもしれないですね。

脇をかためる俳優さんたちもとても豪華!

そんな注目ドラマ、グランメゾン東京のあらすじや感想をまとめていきます。

 

その他のあらすじはこちら

第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話

 

 

主要キャスト

 

尾花夏樹(木村拓哉)・・・グランメゾン東京のスーシェフ

早見倫子(鈴木京香)・・・グランメゾン東京のシェフ

京野陸太郎(沢村一樹)・・・尾花の元同僚、グランメゾン東京のギャルソン

平古祥平(玉森裕太)・・・尾花の元部下、一流ホテルの最年少料理長

相沢瓶人及川光博)・・・尾花の元同僚、人気web料理研究家

丹後学(尾上菊之助)・・・尾花の元同僚、レストラン「gaku」のシェフ

江藤不三男(手塚とおる)・・・レストラン「gaku」のオーナー

芹田公一(寛一郎)・・・グランメゾン東京のバイト

久住栞奈(中村アン)・・・フリーのフードライター

リンダ・真知子・リシャール(冨永愛)・・・「マリ・クレールダイニング」の編集長

松井萌絵(吉谷彩子)・・・ホテルブッフェのパティシエ

蛯名美優(朝倉あき)・・・祥平の婚約者

 

グランメゾン東京 第1話のあらすじ

 

天才シェフ・尾花夏樹の転落

 

2015年、フランス・パリでは日仏首脳会談の昼食会が2つ星レストランの「エスコフィユ」で行われようとしていた。

料理長の尾花は料理の監督をしていた。

フランスの外務大臣にはナッツ類のアレルギーがあり、ナッツ類はすべて棚の中へと戻される。

アクシデントがありつつもなんとか昼食会までに全部の料理を作り終える。

しかしそんな中、フランスの外務大臣が倒れてしまう。

原因は除去したはずのナッツだった。

 

時は流れて3年後。

早見倫子は3つ星レストラン「ランブロワジー」で面接を受けていた。

テストとして前菜を作ろうとしていた倫子の前に突如として知らない男が現れる。

彼は昔ランブロワジーで働いていたと言い、自分の言う通りに作ればテストに受かると勝手に料理を作り始める。

そして自分通りのレシピで作れと言い残し、彼は借金取りに追われて逃げていった。

その男は3年前の事件で表舞台から消えたエスコフィユの尾花夏樹だった。

 

倫子は尾花の言う通りには作らず、自分の得意料理をテストで出して落ちた。

そして尾花を探し出すと、彼に料理を作らせる。

その料理を食べると、あまりのおいしさと自分には作れないという思いから涙を流した。

倫子は昔尾花の料理を食べたことがあり、フランスで2つ星をとった彼のことを尊敬していた。

自分も星をとろうと何十年も頑張ってきたが、さきほどの料理で自分には才能がないと確信。

料理をやめようと決心した。

しかしそこへ尾花から「レストランやらない?俺と一緒に」といきなり誘われ、一緒にに日本へと帰国する。

 

昔の仲間たちとの再会

 

日本では1つ星レストランの「gaku」にミシュランの調査員が入るという情報が入った。

そこでは尾花の元同僚であった丹後がシェフ、京野がギャルソンをしていた。

そのgakuに倫子と尾花は客として訪れた。

ギャルソンとして現れた京野に驚く尾花。

しかしそこへ現れたミシュランの調査員。

それに気づいた尾花はミシュランの調査員と同じメニューを注文。

京野に調査員に出した料理と自分たちに出した料理に差があると指摘。

また「科学実験の残骸を食ってるみたいだった」と悪態をつくが、本当はおいしかったことを京野に見抜かれる。

そして一緒に店を作ろうと京野を誘うが、3年前の事件でひどい目にあった京野は怒りを爆発させる。

一方京野はオーナーの江藤に「ミシュランの調査が終わったからワインの質を落とせ」と言われ、釈然としない思いを抱えていた。

 

住む場所が決まるまで倫子の家の車の中に寝床を作る尾花。

スタッフを集めるため、元同僚の相沢を訪ねる。

彼は今人気のweb料理人となっていた。

一緒に店をやろうと誘うが、きっぱりと断られる。

 

尾花の部下だった祥平は、有名レストランビュッフェの最年少シェフとして働いていた。

そんな彼のもとへ京野が現れ、尾花が日本へ帰ってきていることを知らされる。

新しい店に誘われても断れと言う京野に、当たり前だと言う祥平。

 

どうしても京野が必要なのかと言い争う尾花と倫子の前。

家に帰ると求人サイトを見たという青年、芹田が待っていた。

料理は初心者の彼を、尾花は即採用する。

 

どうしても京野を必要とする尾花

 

倫子は「尾花が家に居着いて出ていかずに困っている」と京野に相談へ行く。

そして家に来た京野に、尾花は彼の好物である昔のまかない料理をふるまう。

変わらぬおおいしさに相好を崩す京野だったが、倫子はユズをいれたほうがあうと言う。

しかし頑固に意見を聞き入れない尾花。

 そんな中、尾花は京野に30万ほど渡し、肩代わりしたエスコフィーユの借金を返済しろと言う。

だがこんな金で足りるかと激昂する京野。

京野は借金のことだけでなく、3年前の事件で官僚を殴って事を大きくした尾花に怒っていたのだった。

「どうせくだらない理由で殴ったんだろ!」という京野に「俺の料理をバカにされたから怒った」と言う尾花。

そんな人間に自分の人生は預けられないと京野は帰っていく。

 

江藤と丹後は尾花がまた店をやろうとしていることを知って、その計画をつぶそうと倫子を引き抜きにかかる。

倫子は引き抜き話に心が揺れる。

また家に居ついたまま住居を探そうともしない尾花に怒った倫子は、丹後の誘いを受けると尾花に告げる。

尾花が出て行ったあと、彼の作っていた料理を食べて驚く倫子。

それは自分が「ユズをいれたほうがいい」と助言したまかない料理だった。

頑なにレシピ変更を拒否していたはずの彼が、自分の助言通りユズを入れてレシピ変更をしていた。

それを食べ「素直じゃないな」とつぶやいて微笑む倫子。

 

ついに一人増えた仲間

 

gakuではミシュランから電話が入り、ついに2つ星を獲得した。

喜びににぎわう店に現れる倫子。

彼女は一千万円を丹後に渡し、これで京野の借金を返済してくれと言う。

そして京野を引き抜きにきたと言い、一緒に店をやろうと彼を説得する。

売上重視の江藤のやりかたに疑問を持っていた京野は、お客様第一の料理を作ると言う倫子の言葉に一緒に店をやる決心をした。

 

尾花はエスコフィユの写真を見ながら回想にふける。

3年前官僚を殴った本当の理由は、アレルギー食材混入が故意に行われたテロだと言われ、大事な仲間たちを疑われたことによる怒りからだった。

 

一人新しい店にする予定の物件の下見に来ていた尾花だったが、そこに倫子がやってくる。

倫子だけでなく、京野も一緒にやってきたことに驚く尾花。

京野に店の名前を尋ねられた倫子は、新しい店の名前を「グランメゾン東京」と名づける。

尾花はグランメゾン東京のシェフは自分ではなく倫子だと言った。

 

グランメゾン東京にはフードライターの久住がやってくる。

彼女はパリにいるリンダへと「尾花が本当に新しい店をやるようだ」と告げると、彼女は「3年前の事件は尾花を陥れようと誰かが仕組んだ殺人未遂事件だ」と言う。

 

豊洲市場で鉢合わせした尾花と丹後。

丹後は2つ星をとったと言い、尾花に対してライバル心むき出しで食ってかかるのだった。

 

グランメゾン東京 第1話の感想

 

転落した天才シェフの再起ストーリーですね。

仲間が徐々に増えていき、様々な困難をくぐりぬけて、最終的には3つ星レストランへ!というストーリー展開なんでしょう。

とてもわかりやすい展開ですが、それゆえに観ていてとても盛り上がります!

やっぱり王道ってのはいいですね(^ ^)

私的には早々に京野さんが仲間になってくれてとっても嬉しかったです♪

さあ、次に仲間になるのはミッチーか玉ちゃんか、どっちだ!?(笑)

そして尾花が官僚を殴った理由は、いつかみんなに知ってもらえるのでしょうか。

そしてそして、何よりも、首脳会談でナッツ類を混入させたのは誰だ!?

旦那くんは「丹後が犯人だ」と言っていましたが、どうでしょうね。

色々と次が楽しみなグランメゾン東京、第2話も楽しみです!

 

 

カシオ(CASIO) 光ナビゲーションキーボード L-312の口コミ・レビュー・感想

ピアノに興味が出てきた長男・うしゃおくんと、音楽大好き長女・うしゃこちゃんのためにカシオの光ナビゲーションキーボードを買ってみました。

カシオの光ナビゲーションキーボードにはLK-512、LK-511、LK-312、Lk-311とありますが、我が家はLK-312を選択。

LK-312を選んだ理由や製品の特徴、使って感想やLK-311との違いなどをまとめていきます。

 

光ナビゲーションキーボード LK-312を選んだ理由

 

まず我が家にはカシオの電子ピアノ「Pravia」がすでにあります。

だいぶ昔の機種ですが、まだまだ現役で使えます。

そのため、そこまで本格的なキーボードは求めていませんでした。

子供たちが遊ぶリビングに置くため、そこそこの鍵盤数があってコンパクトなキーボードを探していました。

そのため、サイズが大きなLK-512とLK-511はまず選択肢からはずれました。

残りは前機種のLK-311か新機種のLK-312です。

価格的にはもちろん型落ちのLK-311のほうが安いんですが、LK-312に決めた理由はまず色が薄いピンクで可愛かったところ。

うしゃおくんはPriviaもあるので、キーボードはうしゃこちゃんメインで選んだため、ピンクのほうが絶対に喜ぶと思ったからです。

あとひとつの理由は、LK-312は内蔵曲に「パプリカ」が入っていたことです(笑)

パプリカ、子供たちに大人気ですよねー。

もちろんうしゃおくんもうしゃこちゃんも大好き。

それが決め手になってLK-312に決定しました。

 

カシオ 光ナビゲーションキーボード LK-312の商品の特徴

 

 

光る鍵盤で練習

 

名前の通り、このキーボードは光る鍵盤にあわせて練習ができる電子キーボードです。

また「らくらくモード」というものがあり、鍵盤が光るタイミングにあわせて鍵盤を押すだけで正しいメロディが流れるモードがあります。

どの鍵盤を押しても曲が弾けるので、小さい子にはおすすめの機能です。

 

鍵盤数

 

鍵盤の数は61鍵盤です。

本格的なクラッシックを弾くとしたら足りない鍵盤数ですが、子供用の曲を弾くくらいでしたら十分な鍵盤数です。

 

タッチレスポンスつき

 

鍵盤の押す強さによって音の強弱が変わるタッチレスポンス機能がついています。

強く押せば強い音が、弱く押せば弱い音が出せるので、もっとおもちゃっぽい電子キーボードに比べればもう少し演奏に表情がつけられます。

 

400種類の内蔵音色

 

音の種類は400種類あります。

ピアノはもちろん、管楽器、弦楽器、打楽器、他にもテレフォンやヘリコプターの音など子供が楽しめる音源も入っています。

 

120種類の内蔵曲

 

曲は全部で120種類入っています。

そのうち10曲は子供向けのアニメ音楽など、10曲は脳にいいというエクササイズ・フレーズ、残りはほとんどクラッシック曲です。

 

ドレミナビ、運指音声機能

 

ドレミナビは光る鍵盤にあわせて「ド・ド・ソ」のようにドレミ声でメロディをガイドしてくれる機能です。

運指音声機能は演奏で間違えたりした時に正しい指の番号を声で教えてくれる機能です。

 

 実際に使ってみた感想

 

鍵盤の弾いた感じは軽い

 

鍵盤を弾いた感触は「まあ、おもちゃだよね」といった感じでした。

とにかく軽い、そして跳ね返る感じ。

タッチレスポンスはあるのですが、鍵盤が跳ね返るので強弱はつけづらいです。

強い、弱いだけならなんとかできますが、その中間の中途半端な強弱はあまりつけられません。

あまり期待はしないほうがいいです。

 

らくらくモードは子供が楽しめる

 

まだ小さい子供は鍵盤が光ったところでその光った鍵盤を追うことすらまだ難しいです。

しかしらくらくモードだとどれだけ適当に弾いてもきちんと曲になるので、小さい子にはとてもいい機能だと思います。

ただ、ピアノの練習にはなりません(^^;)

らくらくモードで満足してしまうので、普通に練習しようとする気があまりおきないようです。

うしゃおくん、そういったナビゲーション機能のないPraviaの時は頑張ってピアノの練習をしていましたが、このキーボードではらくらくモードで弾きまくるだけでまったく練習をしなくなりました。

 

音の設定変更は必須

 

LK-312は最初の設定音量が結構大きめに設定されています。

電気屋さんとか展示する場合には、そのくらいの大きさがなければ聞こえないからそうなっているのだと思います。

が、静かな自宅だとこれがものすごい大音量!!

小さくしても電源を切るたびに大音量に戻ってしまうので、初期設定をかえて電源ON時の音量を小さくする必要があります。

 

が、ひとつここでまた問題が。

カシオの光ナビゲーションシリーズにはマイクがついてくるのですが、全体の音量をさげてしまうとマイクの音がさっぱり聞こえなくなってしまうのです。

最初それがわからず、まったくマイクが入らないので「これ、不良品?」と思ってしまったほどです。

それを解決するためには、伴奏音量と曲音量を小さく設定しなおす必要があります。

最初は120とかだいぶ大きな数字に設定されているので、我が家では50くらいまでさげました。

そうすると全体音量を少し大きくしても伴奏と曲の音量はそこまで大きくなりません。

しかし鍵盤音量とマイク音量は全体音量に左右されるので、曲の音は小さくてもマイク音や鍵盤音はしっかりと聞こえるようになります。

 

内蔵曲は簡単アレンジ

 

入っているクラシックの曲はほとんど簡単にアレンジされています。

和音がなくなっていたり難しいフレーズが削られていたり、とにかく小さな子供用に作られています。

大人でもまったくの初心者ならいいでしょうが、少し弾けるような人には物足りないかもしれません。

 

楽譜には載っていない曲もある

 

内蔵曲が載っている楽譜がついてくるのですが、子供用の曲で載っていないものがありました。

それは「パプリカ」と「ミッキーマウスマーチ」です。

まあ、理由はなんとなくわかりますよね(笑)

パプリカは我が家はピアノピースで持っていたのでいいのですが、楽譜がないことを知らずにパプリカ目的でLK-312を購入した人にとってはちょっとがっかりかもしれません。

それ以外のクラッシック曲はたぶん全部掲載されていました。

 

マイクはついていて正解

 

付属のマイクですが、そんなにしっかりとしたものではなく、見た目完全おもちゃです。

でも全体音量をあげればちゃんとマイクとして機能します。

ハウリングなどもありません。

うしゃこちゃんはアイドルのように歌って踊るのが大好きなので、このマイクでいつも「みんな、いくよー!」とか言って一人ステージを楽しんでいます(笑)

もはやピアノというよりはカラオケで遊んでいる感じ。

うしゃおくんも楽しく歌っているのでマイクつきは大正解でした。

 

操作が少し複雑

 

光ナビゲーションキーボード LK-312はとてもスリムになってコンパクトサイズでいいんですが、その分操作ボタンが減りました。

そのため、ぼたんひとつで簡単操作、というわけにはいかず、操作が少し複雑です。

大人でも説明書を読まないとよく操作方法がわかりません。

まだまだお子ちゃまのうしゃおくんなんかは最初「やり方がよくわからない!!」と怒っていました(^^;)

操作方法を覚えればそれほど難しくもないんですが、覚えるまでが大変でした。

 

カシオ 光ナビゲーションキーボード LK-312とLK-311を比較してみた

 

 

LK-311になくてLK-312にしかない機能は「ドレミナビ」とパソコン接続ができることです。

USBケーブルでパソコンとキーボードをつないで、市販の音楽ソフトでキーボードの音楽を鳴らしたりパソコンからキーボードにデータを送って音を鳴らすことができます。

ただしキーボードの内蔵曲は増やせないようです。

 

逆にLK-311にしかない機能は「ダンスミュージックモード」と「バーチャルホール機能」です。

DJ気分でダンスミュージックを楽しんだり、コンサートホールで演奏しているような音響効果をつけられるようです。

 

一番の違いはサイズと操作性です。

LK-311はLK-312よりサイズが大きい分、ボタン量が多いです。

そのため操作もボタンひとつ、というものが多く、比較的操作がわかりやすくなっています。

LK-312は前述した通りボタンが少ないため、操作が少し複雑です。

曲選択もジョグダイヤルになっており、曲番号がわからなくても選択が可能な反面、聴きたい曲がなかなか出てこない、ということもあります。

ただボタンがない分スリムなので小さい電子キーボードを探している人にはぴったりです。

 

あとは内蔵曲がいくつか違います。

クラッシック曲は一緒ですが、子供向けの曲が発売時期によって変わっています。

LK-311は「HUGっと!プリキュア」の主題歌が入っていますが、LK-312では「トゥインクルプリキュア」の主題歌に変わっています。

他にもLK-311ではポケモン  サン&ムーンの主題歌「アローラ!」が入っていましたが、LK-312では新しい主題歌の「キミの冒険」になっていました。

またLK-311で入っていたしまじろうの「トモダチのわお!」がなくなり、「パプリカ」へと変わっています。

あとは同じ曲でした。

 

鍵盤の数など基本的な仕様はほぼ一緒です。

LK-311は型落ちのため金額が13000円ほどまで下がっていました。

対するLK-312はだいたい20000円ちょいくらい。

我が家はケーズデンキで18000円までさげてもらいました!(ありがとうございます)

その後コジマで19000円(税込み)ほどで売っているのを見かけたので、まあ、だいたいこのあたりが今のところの底値でしょう。

 

まとめ

 

以上、カシオ 光ナビゲーションキーボード LK-312の口コミ・レビュー・感想でした。

はっきり言って「ピアノ」として買うには物足りないです。当たり前ですが。

ただし子供のおもちゃとして買うのであればこれで十分。

または大人のピアノ初心者の人の練習用にもまずはこれでいいかな、と。

ただし最終的にきちんとしたクラッシック曲を弾きたい、ということであれば最初から88鍵盤のあるものをおすすめします。

別にそこまで本格的に弾かないし、伴奏もコードで自動伴奏が使いたい、というのであればこちらの機種で十分です。

とりあえずは電気屋さんで一度試し弾きをして、弾いた感触などを試してみるといいですよ。

 

 

 

Mステを観て驚いた!Foorinの子供たちが成長している!

すでに社会現象になっているパプリカですが、先日のMステでFoorinのみなさんが素敵な踊りと歌を披露してくれましたね~。

我が家の4歳児うしゃこちゃんも、今年の運動会ではパプリカを可愛く踊ってきました。

パプリカが流れると子供たちは踊るのか!?を番組内で検証していましたが、うしゃこちゃんも確実に踊る派です(笑)

そんなパプリカですが、踊っているFoorinのみなさんを観て驚いたことが。

みんな成長してる!!

いや、ほんとびっくり。

私が覚えてるFoorinの姿はデビュー?したての姿です。

つまりは1年前くらい。

その時の姿が頭にやきついていたので、成長した子供たちを見て「こんなに大きくなったの!?」ってびっくり。

いやー、子供の成長って早い!

そしてパプリカが歌われはじめてからすでに1年もたってることにもまたびっくり。

もうそんなにたってるんですね~。

初めて聞いた時からEテレで聞き続けているパプリカ。

最初は米津さんが作った歌だとは知らずに、なんかいい歌だな~というように聞いていました。

まさかその歌がここまで社会現象になるとは。

でも耳になじみやすいし、踊りもなんか踊りたくなりますよね。

おそらくオリンピックが終わるまでは流れ続けるんでしょうが、子供たちのパプリカ熱もまだまだ続くのでしょうか?

 

きょうはただのつぶやきです。

すみません(^^;)