子育て笑い話

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、子育てマンガなどを綴っていきます。

【グランメゾン東京】第5話 あらすじ・ネタバレ・感想

グランメゾン東京 第5話のネタバレ・あらすじ・感想です。

 

グランメゾン東京 第5話が放送されました。

 

前回はせっかくプレオープンが成功したと思ったのに、まさかの風評被害!?

だいぶ不穏な終わり方をしましたね。

一体グランメゾン東京はどうなってしまうのか!?

そんな第5話のあらすじや感想をまとめていきます。

 

 

その他のあらすじはこちら

第1話 第2話 第3話 第4話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話

 

 

 

主要キャスト

 

尾花夏樹(木村拓哉)・・・グランメゾン東京のスーシェフ

早見倫子(鈴木京香)・・・グランメゾン東京のシェフ

京野陸太郎(沢村一樹)・・・尾花の元同僚、グランメゾン東京のギャルソン

平古祥平(玉森裕太)・・・尾花の元部下、一流ホテルの最年少料理長

相沢瓶人及川光博)・・・尾花の元同僚、人気web料理研究家

丹後学(尾上菊之助)・・・尾花の元同僚、レストラン「gaku」のシェフ

江藤不三男(手塚とおる)・・・レストラン「gaku」のオーナー

芹田公一(寛一郎)・・・グランメゾン東京のバイト

久住栞奈(中村アン)・・・フリーのフードライター

リンダ・真知子・リシャール(冨永愛)・・・「マリ・クレールダイニング」の編集長

松井萌絵(吉谷彩子)・・・ホテルブッフェのパティシエ

蛯名美優(朝倉あき)・・・祥平の婚約者

 

グランメゾン東京 第5話のあらすじ

 

尾花の名前による風評被害

 

リンダの書いた記事のせいで、倫子の家には記者が押しかける。

グランメゾン東京はネットで大炎上してしまった。

そしてグランドオープン当日、予約の客はすべてキャンセルになってしまい、誰も店に来なかった。

ようやく来てくれたのは外国人の客が2組、4人だけだった。

 

祥平は今まで協力してもらっていた美優の父親に、グランメゾン東京が尾花のいる店だと気づかれて激しく叱られてしまう。

美優と別れるように言われ、ホテルにもいられないようにさせられそうになった祥平だったが、「わかりました」とだけ言ってその場を去った。

 

祥平はグランメゾン東京のことを心配して店に訪れた。

そこへ美優が乗り込んでくる。

美優は尾花のせいでめちゃくちゃになったと食って掛かる。

そこで美優の口から、祥平が融資先に口をきいてくれたことがわかった。

また京野からも、鹿肉を買うのに祥平が協力していてくれたことが知らされた。

ホテルをやめて実家へ戻ると言う祥平に、倫子はグランメゾン東京へ来るように言うが、尾花だけが反対する。

そして店に人が来ないならこちらから外へ出て売る、と言い出し、フードフェスでカレーを売ろうと言いだす。

そして祥平に手伝うように言うと、祥平もフェスの手伝いをすることになった。

 

フードフェスのジビエカレー

 

フェスの初日、ジビエカレーは客にも好評で上々の滑り出しだった。

しかしそこへ江藤が現れ、未来がない店で若い人たちも大変だと嫌味を言う。

その夜、グランメゾン東京のディナーが終わった後、バイトの二人が店を辞めたいと言い出した。

倫子はそれを承諾する。

 

次の日倫子たちがフェスに向かうと、そこにはすでに大行列ができていた。

ジビエカレーはSNSで大評判となっており、多くの客が押し寄せたのだった。

それからも尾花たちは様々なフェスに出店し、B級グルメを作り続ける。

そのどれもが大評判となった。

しかしディナーは相変わらずさっぱりで、倫子にもだんだん疲労が蓄積されていった。

 

その頃祥平はgakuに食事をしに行き、丹後からスーシェフのテストを受けるように勧められる。

丹後は尾花をずっと慕っていた祥平が今までグランメゾン東京に行こうとしなかったことに疑問を抱いていた。

そして3年前の事件のことで窮地に陥ったグランメゾン東京のために働く祥平を見て、祥平がナッツ混入事件の犯人なのではないかと疑い、祥平に尋ねる。

祥平はホテルを辞め、今の仲間に迷惑がかからないところで自分がやったことだと公表すると言った。

 

相変わらずフェスで料理を売り続ける倫子たちだったが、江藤からの密告で尾花がいることが知られてしまう。

そして強制的に終了させられそうになった尾花はフェスの関係者ともみ合いになってしまうが、そこで疲れがたまった倫子が倒れてしまう。

倫子はただの立ちくらみだったが、この騒動はあっという間にSNSで拡散されてしまい、グランメゾン東京はもうフェスにも出られなくなってしまった。

 

認められたグランメゾン東京の味

 

その夜もう無理だと言う萌絵や芹田と尾花が言い合っていると、急に京野が3年前の事件の犯人は自分だと言いだす。

尾花は「お前じゃない!」と言うが、京野はあくまで自分だと言い張る。

二人がやりあっていると、目覚めた倫子は3年前のことなんかどうでもいい、食べたくない人は食べなくていい、と言った。

そして私たちは何も間違ってないと言うと、それに尾花も賛同した。

たまらず祥平が自分が犯人だと言いだそうとするが、尾花は自分が作るまかないを食べていけと言った。

そのまかないは昔祥平が作ったものと同じだった。

そして祥平の料理には人を動かす力があると言い、フレンチをやめるなと言い聞かせるのだった。

そしてまかないを食べていた萌絵が、トップレストラン50のサイトにグランメゾン東京の名前があることを発見した。

 

翌日にグランメゾン東京には客が押し寄せた。

それはフェスで食べて料理を認めてくれた人たちだった。

祥平はその様子を見て、自分はホテルを辞めた。

 

市場に買い出しに行った尾花たちは、そこでgakuの面々と遭遇する。

丹後と言い合っていると、後ろからはgakuの制服を着た祥平が現れたのだった。

 

グランメゾン東京 第5話の感想

 

まさかの祥平くんが犯人ーーー!!

とは言え、「自分のミスで」と言っていた通り、祥平くんはわざと混入させたわけではなく、それがナッツオイルだということを知らななかっただけのよう。

というわけで、きっとまだ黒幕がいるはず!

と、思うんですけど、どうですかね~。

もしこれで3年前の事件が終わりだとしたら、あまりにもあっさりしすぎで拍子抜けなんですが。

そんなわけで、黒幕説に期待します!(笑)

 

それにしても今回は初めからムカムカしっぱなしでしたね~。

あることないこと書かれるネット時代、怖いですよね。

でもいい評判を拡散してくれるのもまたネット。

でも風評被害で苦労しまくった末、最後にお客さんがいっぱい来てくれたのにはスカっとしました!

しかし、そこでまた祥平くん!なんでgakuにいるの!?

ここは意外な展開ではなく、すんなりグランメゾン東京に入ってほしかった(^^;)

 

次回はgakuとの対決!

祥平くんが入ったgakuは手ごわそうですねー。

そして次回はついに芹田くんがキレる!?

早く迷いがなくなってグランメゾン東京の大事な戦力になってほしいですね。

頑張れ、芹田くん!(笑)

【絵本レビュー】新刊!ノラネコぐんだん カレーライスのあらすじ・感想|イベント情報

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ついに出ました!ノラネコぐんだんシリーズ最新刊!

ノラネコぐんだん カレーライスを読んだあらすじや感想をまとめました。

同時に全国の本屋さんで開催されているノラネコイベントについてもまとめています。

 

 

ノラネコぐんだん カレーライスのあらすじ

 

ワンワンちゃんのカレー屋さんをのぞくノラネコぐんだん。

夜中にこっそり忍び込みます。

「かんたんだね」「かんたんだよ」と相変わらず余裕でカレーを作ります。

そうして出来上がったカレーを食べようとすると、においにつられて何かがやってきます。

なんとそれはトラでした。

カレーを食べつくしたトラは、カレーライスを作らせるために鍋などと一緒にノラネコたちを住処につれていきます。

そこでノラネコぐんだんを自分の手下にし、ノラネコたちにしましま模様を描くトラ。

ノラネコぐんだんのカレーをおいしく食べていたトラだったが、入っている材料はエビと魚だけ。

肉が食べたい、と言い出します。

肉はありませんと言うノラネコぐんだんだったが、トラは目の前にいるノラネコぐんだんを食べようとします。

その時、ジャングルの大雨が降ってきました。

その隙になんとか逃げ出すノラネコぐんだん。

川をくだって逃げますが、トラに追いつかれそうになります。

そして滝に落ちていくノラネコぐんだん。

「ニャー おちる!」

ドッバーン!!

落ちた先はワンワンちゃんのカレー屋さん。

ノラネコぐんだんはワンワンちゃんに怒られ、カレーを作る手伝いをします。

そうして帰ろうとしたところ引き止められ、壊れた店を直す手伝いをさせられるのでした。

 

ノラネコぐんだん カレーライスの感想

 

屋根の上から逆さまになってカレー屋さんをのぞているノラネコぐんだんの姿に思わず吹き出しました。

なんつー恰好でのぞいてるんだwww

今回はなんとトラにさらわれてしまうノラネコぐんだんですが、トラがしま模様をノラネコたちに描いている時、抵抗することもなく素直に並んでいるノラネコの姿にほっこり(^^)

基本受け身ですよね、ノラネコぐんだん。

そしてまたしましま模様の似合うこと(笑)

それにしても今回は「ドッカーン!」から「ドッバーン!」に変わっていましたね。

さすがにネタがつきたのでしょうか(^^;)

でも基本構造は変わりません。

相変わらずのちょい悪ネコちゃんです。

最後滝で体の模様を洗い流しているところとか、「トラのおやぶんへ よるはやってません」の立て看板とか、相変わらず細かいところまで楽しめます♪

 

ノラネコぐんだんリターンズ キャンペーン

 

 

ノラネコぐんだん カレーライスの発売を記念して、全国の書店でキャンペーンが開催されています。

そのキャンペーン内容を紹介します。

 

必ずもらえるちびトート

 


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ノラネコぐんだん カレーライスを買うと、一緒にちびトートがついてきます。

ノラネコたちがカレーライスを食べているイラストです。

ランチバッグにちょうどいい大きさでとても可愛い♪

数量限定なので買う時はお早めに!

 

ごっごシール&でかシールプレゼント

 


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ノラネコぐんだんシリーズの「カレーライス」以外を買うと、ノラネコぐんだんのごっこシールとでかシールがついてきます。

ただノラネコファンはすでに全巻揃っていることも多く、悩むところです(^^;)

我が家ではまだノラネコぐんだんのカルタを買っていなかったので、「まあいっか」とこれを機にカルタを買いました。

 

 

kodomoeの可愛い付録

 


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今月のkodomoeを買うと付録でビックサイズのトートがついてきます。

こちらはノラネコのコック姿。

こちらもまた可愛い!

とじ込み付録でノラネコぐんだんのカレンダーもついているので、ノラネコファンなら買いですよ!

ちなみに2月号ではノラネコぐんだんのふくわらいがついてくるそうで。

これまたチェックですね!

 

 

ポストカード&しおりセット

 

MOE2月号を買うと、レジでポストカードとしおりセットがもらえます。

どんな書店でもいいというわけではなく、キャンペーンを実施している書店だけなので気を付けてください。

キャンペーン中の書店はノボリとか出ているのでわかると思います。

 

抽選でプレゼント!

 


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キャンペーン中に対象商品を1500円以上買うと、1枚抽選券がもらえます。

裏にはQRコードとシリアルナンバーが記載してあるので、そのナンバーを入力するだけでオッケー。

プレゼントには色々ありますが、我が家ではノラネコのSサイズぬいぐるみをチョイス。

可愛いんですよね~。

50名様なので当たる気はしませんが(^^;)

ちなみに絵本1冊が1200円くらいなので、絵本買っただけじゃこの抽選券もらえないんですよね。

そんな時はノラネコグッズなどを買うのがおすすめ。

我が家ではそろそろお正月なのでポチ袋を買いました。


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可愛い( ≧∀≦)

キャンペーンをやっている書店では、絵本と一緒にノラネコグッズが置いてありますよ。

また一度に何万使おうが、一回でもらえる抽選券は一枚だけ。

たくさん買う予定があるなら、面倒ですが何回かにわけて買うと、抽選券も複数枚もらえます。

 

まとめ

 

ノラネコぐんだん カレーライスのあらすじ・感想やキャンペーン情報を紹介しました。

昔はこんなにメジャーじゃなかったのに、いつの間にやら新刊が出ただけでこの騒ぎ(笑)

でも色々とキャンペーンがやってくれて嬉しいです。

これからも新刊が出たらチェックしていきたいと思います!

 

ノラネコぐんだん 既刊本のあらすじや感想はこちら

  

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【まだ結婚できない男】第6話 ネタバレ・あらすじ・感想

まだ結婚できない男 第6話が放送されました。

 

前回はまどかさんを怒られせただけでなく、有希江さんにまで愛想をつかされた!?信介ですが、今回はまどかさんの親子関係に首をつっこみそうで。

これまたまどかさんが怒るところが想像できますね。

 

それではまだ結婚できない男 第6話のあらすじや感想をまとめていきます。

 

その他のあらすじはこちら

第1話 第2話 第3話 第4話  第5話

 

 

主なキャスト

 

桑野信介(阿部寛)・・・一級建築士

村上英治(塚本高史)・・・信介の共同経営者

吉山まどか(吉田羊)・・・弁護士

岡野有希江(稲盛いずみ)・・・カフェの雇われ店長

戸波早紀(深川麻衣)・・・信介の隣人

桑野育代(草笛光子)・・・信介の母

中川圭子(三浦理恵子)・・・信介の妹

中川良雄(尾美としのり)・・・圭子の夫

中川ゆみ(平祐奈)・・・信介の姪

横田詩織(奈緒)・・・建築事務所アシスタント

丸山裕太(荒井敦史)・・・建築事務所アシスタント

沢村映子(阿南敦子)・・・建築事務所経理

森山桜子(咲妃みゆ)・・・住宅プロデュース会社

棟梁(不和万作)・・・大工の棟梁

山下香織(小野寺ずる)・・・まどかのアシスタント

太田留美(美音)・・・カフェの店員

 

まだ結婚できない男 第6話のあらすじ

まどかのいとこ、亮介登場

 

「やっくんのブログ」をチェックしていた信介は、「やっくんのブログ」が3位に浮上していることを知る。

たまらずまどかの弁護事務所へ乗り込む信介。

「やっくんのブログ」が1位になる前になんとかしてほしいという信介に、まどかは裁判所をせっついてみると言う。

アテにならないと感じた信介は、自分で動くしかないと、ジムの薬丸がやっくんである証拠をつかもうとしていることをまどかに話す。

もう少し待ったらどうかと言うまどかだったが、信介は耳を貸さなかった。

そこへ一人の青年が事務所へ入ってきた。

彼はまどかのいとこの亮介だった。

 

桑野が有希江のカフェでコーヒーを飲んでいると、亮介がやってきた。

なんだかんだと話しかける亮介だったが、信介は避けるような態度をとる。

そんな信介の様子に疑問を感じ、まどかと信介の仲を疑う亮介だったが、有希江になんでもないと言われる。

亮介はまどかの母親に頼まれ、まどかにつきあっている男性がいるかどうか確かめに来たのだった。

 

まどか、母親との確執

 

信介が家で料理をしていると、インターフォンを鳴らして早紀がやってきた。

まどかと有希江と3人で女子会をしていて、あまった惣菜を差し入れにきたのだった。

「残飯処理ですか」と憎まれ口をたたきながらも受け取る信介。

そうしてお返しにと北京ダッグを早紀の部屋に差し入れに行った。

食べ方がわからない早紀に、信介は自分が切り分けると言って勝手にあがりこむ。

そこでまどかの親子関係に口を出し、まどかを怒らせてしまう。

怒って帰ってしまったまどかに、早紀と有希江は謝ったほうがいいと言うが、信介は何を謝ればいいのかわかっていなかった。

 

実家へ帰ることをすすめようとする亮介に、かたくなに拒むまどか。

そんなまどかの様子に、亮介は昔母親との間に何かあったのかと尋ねる。

まどかは母親との過去を亮介に話そうと有希江のカフェへ向かったが、そこには信介がいた。

まだ信介を怒っていたまどかだったが、信介がなんとか謝りひとまず和解する。

しかし信介の前では母のことを話したがらないまどか。

そんなまどかに信介は何も言わないと約束し、ようやくまどかは母との話をしはじめた。

何も言わないと約束した信介だったが、我慢できずにぶつぶつと独り言を言う。

余計に気になるまどかがはっきり言うように言うと、信介はまた余計なことを言ってまどかを怒らせてしまった。

 

そんなある日、英治は「やっくんのブログ」の中で、やっくんがはめている腕時計がうつりこんでいるのを見つける。

それをもとに、薬丸がやっくんである証拠をつかもうとジムに行く信介。

なんとか薬丸の腕時計を写真に撮ると、英治に送る。

英治の「間違いありません!」の言葉に、直接対決を試みる。

サウナで二人きりの時に信介は薬丸に迫るが、「あんなに俺に関心があるくせに!」の言葉に勘違いした薬丸は悲鳴をあげて逃げ出してしまった。

 

信介が家に戻ると、マンションの前で亮介が待っていた。

亮介はまどかが母親に意地をはっていることが放っておけなかった。

亮介は、まどかが自分と向き合って納得のいく結論を出せるように言ってほしいと、信介に頼む。

断る信介に亮介はあきらめて帰っていった。

 

ついに発覚!やっくんの正体

 

翌日、やっくんの正体がつかめたとまどかから電話があった。

犯人は大和貴史という男だった。

まったく身に覚えのない名前に戸惑っていると、その大和が今から行くと電話をしてきた。

氏名を開示されて逃げられないと観念した大和は、自分から名乗り出てきたのだった。

大和は信介に憧れて建築士を目指していたが、大学に落ち、仕事もうまくいかず、だんだん信介のことを憎むようになっていったのだった。

彼の延々と続く愚痴に信介とまどかは何も言えず、信介は静かに逃げていった。

そして、もうしないという誓約書を書いてもらい、この問題はこれでおしまいにした。

しかしまどかはまだ問題は解決していないと言い、薬丸に謝りに行くように言う。

 

信介は薬丸を待ち伏せして謝ろうとするが、勘違いしたままの薬丸は逃げ出してしまう。

なんとか追いついて誤解をといた信介は、ようやく薬丸にあやまることができた。

薬丸は笑って許してくれ、自分のブログを紹介してくれた。

そのブログは独身生活をおう歌しているブログで、信介は「達人だ・・・」とつぶやく。

 

信介はまどかに会いに行き、この前ちゃんとやってくれないような文句を言ったことをあやまった。

人は見かけによらないと言う信介に、まどかはあなたが人との関わりを避けるから本当のことが見えないんだ、と言う。

しかし自分も人のことが言えないと、まどかは「そのうち母に電話をしようかな」と言った。

その言葉に信介は、今ここで電話するように言い、まどかは勢いでそのまま母親へと電話をした。

電話でもケンカばかりだったが、母親に電話できたことのお礼を信介に言うまどか。

そして亮介も帰った信介を追いかけ、信介にお礼を言うのだった。

 

まだ結婚できない男 第6話の感想

 

今回の桑野さん、すごい謝ってたよ!?とびっくりしながら観てました。

前回はお好み焼き屋の店長に謝るのにも夏美先生を連れていってたのにね~。

人間、50にもなると成長するもんだ(笑)

そして薬丸さん、ものすごいいい人でしたね。

ハアハア息を荒くして追いかける桑野さんは、まさに不審者(^^;)

薬丸さんが勘違いして怯えるのもわかります。

そして意外にあっさりと本物のやっくんも判明しましたね。

ものすごいダークな気におされ、逃げ出す桑野さん。

気持ちはよくわかります。

でもここでやっくんネタは終わってしまったので、次は薬丸さんのブログネタが続くんでしょうか?

 

来週は最近影が薄かった有希江さんがようやくメインに!

桑野さん、どうするんでしょうか。

そして桑野さんの恋バナも!?

夏美先生との話は聞けるのか、それもまた楽しみです(^^)

 

 

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【グランメゾン東京】第4話 あらすじ・ネタバレ・感想

グランメゾン東京 第4話のネタバレ・あらすじ・感想です。

 

グランメゾン東京 第4話が放送されました。

 

前回は相沢さんが仲間になってくれましたよー!

ようやくちょっとずつ仲間が増えてきましたね(^^)

そんな中、まさかのリンダ襲来!?

ドキドキの、プレオープンはどうなるのでしょうか!

では第4話のあらすじや感想をまとめていきます。

 

その他のあらすじはこちら

第1話 第2話 第3話 第5話  第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話

 

 

主要キャスト

 

尾花夏樹(木村拓哉)・・・グランメゾン東京のスーシェフ

早見倫子(鈴木京香)・・・グランメゾン東京のシェフ

京野陸太郎(沢村一樹)・・・尾花の元同僚、グランメゾン東京のギャルソン

平古祥平(玉森裕太)・・・尾花の元部下、一流ホテルの最年少料理長

相沢瓶人及川光博)・・・尾花の元同僚、人気web料理研究家

丹後学(尾上菊之助)・・・尾花の元同僚、レストラン「gaku」のシェフ

江藤不三男(手塚とおる)・・・レストラン「gaku」のオーナー

芹田公一(寛一郎)・・・グランメゾン東京のバイト

久住栞奈(中村アン)・・・フリーのフードライター

リンダ・真知子・リシャール(冨永愛)・・・「マリ・クレールダイニング」の編集長

松井萌絵(吉谷彩子)・・・ホテルブッフェのパティシエ

蛯名美優(朝倉あき)・・・祥平の婚約者

 

グランメゾン東京 第4話のあらすじ

 

プレオープンに向けた人材確保

 

いきなり店に現れたリンダはプレオープンに呼んでほしいと言いだす。

リンダに酷評されてつぶれた店もあると聞き、倫子は日を改めて招待すると断ったが、尾花は承諾してしまう。

そしてデザートを大事にしているリンダのために、あと1週間でデザートの見直しをすることにした。

しかし新たにスタッフとして店に入った柿谷に人出も時間がないと言われ、京野はプレオープンまでに人を増やすことを提案する。

すると尾花は誘いたい人がいると言いだした。

 

尾花と倫子の京野の3人は、また祥平のいるビュッフェを訪れていた。

尾花の誘いたい人がいるという言葉に、それは祥平だろうと思いこむ倫子と京野。

祥平も一瞬期待をするが、尾花が誘いたかったのはパティシエの萌絵だった。

 

萌絵と祥平、デザート勝負

 

萌絵はグランメゾン東京でモンブランを食べ、おいしいがセンスがないと言う。

彼女は様々なコンクールで優勝している経歴の持ち主だった。

萌絵は自分ならここにいる誰よりもセンスのいいデザートができると大口を叩き、新しいモンブランを作った。

そのモンブランは見た目はとても斬新だったが、倫子と尾花は味に納得しなかった。

負けをみとめるのが悔しいんだろうと言う萌絵に、尾花は彼女のデザートのどこが悪かったかを言う。

自分のデザートが認められなかった悔しさからもう一度作ると言う萌絵だったが、倫子と尾花は断る。

しかし引き下がらない萌絵に京野と相沢が助け船を出し、プレオープンまでにもう一度作ってもらうことにした。

二人は萌絵のデザインのセンスを認めるが、倫子と尾花が反対している以上は雇うことはできない。

そこで、萌絵のデザートの技術をあげるため、京野は祥平に彼女の手伝いをしてくれるよう頼みに行った。

祥平は断るが、京野に「今の自分がどれだけ尾花に渡りあえるか試してみたくないか?」と言われ、萌絵のデザート作りを手伝うことにした。

 

スタッフもまた新たに二人増え、店の準備も着々と進んでいった。

祥平と萌絵もデザートの開発に日々尽力していた。

ある時祥平は栗の香りを出すのに、栗の鬼皮を使うことを思いつく。

その同時期、尾花たちも鬼皮を使うアイデアを思いつくが、すでに鬼皮を使ったレシピで作ったモンブランを萌絵がSNSにあげていた。

一同は祥平がアイデアを出したと気づく。

そしてお互いに試行錯誤の結果、ようやく求める味にたどり着いた。

祥平は萌絵に今すぐ店に行くように言い、萌絵はグランメゾン東京に行ってモンブランを作った。

それを食べた尾花と倫子は、萌絵のデザートをメニューに取り入れることに決めた。

そして京野は祥平へのプレオープンの招待状を萌絵託す。

 

江藤のスパイが動きだす

 

いよいよむかえたプレオープン当日、尾花たちは順調に料理を作っていく。

客の評判も上々だった。

しかし魚料理を出すというところになって、仕込みを担当しているはずの柿谷の姿が急に見えなくなる。

そしてウニの下ごしらえも何もしていないことを知った倫子は、もう間に合わないと魚料理はあきらめようとした。

しかし尾花は間に合わせると言い、ウニのしたごしらえを始める。

それを見た倫子と相沢も急いでウニを処理しはじめた。

 京野は客席にいる祥平に手伝いを頼みに行った。

迷う祥平だったが、手伝いに厨房に入る。

その処理の早さに芹田と萌絵は驚く。

 

柿谷は江藤が送りこんだスパイだった。

わざと失敗させるためにグランメゾン東京に潜り込ませたのだった。

そして魚料理まで行きつかないと踏んでいた二人だったが、魚料理を食べた客がSNSに写真をあげていることに気づき、江藤は激怒するのだった。

 

萌絵が新たに仲間入り

 

祥平の手伝いもあり、料理は無事できあがり、デザートまでたどりつくことができた。

倫子は萌絵にデザートの感想を直接パティシエに言ってもらえないかと頼む。

リンダはメレンゲのアイスクリームもおいしかったが、モンブランはもっと良かったと言った。

 

デザートは萌絵のほうが良かったみたいだと言う京野に、尾花も「だな」と同意した。

尾花が他人の料理を認めたことに驚く祥平。

しかし萌絵は、あのモンブランは祥平が必死に努力して作り上げたレシピだと言ってあやまる。

才能があれば努力なんか必要ないと思いあがっていた萌絵だったが、もっと勉強がしたいからこの店で働かせてくれと必死で頭をさげる。

そんな萌絵に、倫子は「うち、厳しいから」と言って頭をあげさせた。

 

仕事上りにコンビニ前でコーヒーを飲んでいた芹田は、柿谷に声をかけられる。

紹介したい人がいると言われ、芹田の前に江藤が現れた。

江藤は10万を差し出し、新作のレシピや店のことを教えてくれるだけで毎月10万支払うと言う。

戸惑っていた芹田だったが、その10万を受け取った。

 

リンダが書いたグランメゾン東京の記事を読む倫子たち。

料理についてはちゃんと評価してくれていたが、記事の最後には3年前の事件を起こした尾花夏樹がスーシェフをつとめているということまで書かれていたのだった。

 

グランメゾン東京 第4話の感想

 

ついに迎えたプレオープン!

なんだか初めから嫌な感じだった柿谷、「こいつが新しいスタッフか~」とがっかりしていたんですが、めでたく敵のスパイでした!(笑)

10万受け取っちゃった芹田くんですが、結局は裏切らないでいると信じたい(><)

萌絵ちゃんはかなりの自信家で、最初は見ててちょっとイライラしたんですが(祥平くんの気持ちが少しわかったwww)、最後には改心してくれましたねー。

でも萌絵ちゃんのデザートは本当に可愛い!

あれは女の子受けしますよね。

 

今回はだいぶ祥平くんの心がほぐれたみたいですね~~。

来週あたりにようやく仲間になるか!?

しかしパティシエとシェフがいきなり抜けたら、あのホテルのビュッフェは大丈夫なんだろうか、なんて余計な心配をしちゃいました。

 

来週はせっかくのオープンなのに風評被害

出店作戦でお客は取り戻せるのか。

そして倒れた倫子さんは大丈夫か!?

色々気になる次週がまた楽しみです♪

 

 

 

子供がゲームを1時間でやめられる方法!|我が家の場合

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子供がなかなかゲームをやめてくれない、というのはどんな親にとっても悩みの種だと思います。

我が家も時間を決めても「あとちょっと」となかなかやめない、最終的には親の怒りが爆発して無理矢理やめさせる、なんて日々が続きました。

しかし、ある方法を試してみたところ、子供がゲームを1時間ですぱっとやめられるようになったんです!

今回はそんな我が家の体験談をまとめてみたいと思います。

 

 

 

我が家の失敗例

 

今はゲームの時間をコントロールできるようになった息子ですが(ただいま小学3年生)、そこに至るまでには色々な失敗もありました。

まずは我が家ではやっても効果のなかった失敗例をご紹介します。

 

短すぎた時間設定

 

我が家の息子・うしゃおくんは、小学校の入学祝にとニンテンドーswitchをおじいちゃんに買ってもらいました。

また同じころ、学校の視力検査でひっかかり、かなりの視力低下を起こしていることに気づきます。

「これはまずい」と焦った私は、視力の心配から「ゲームは1日30分」と決めました。

しかしゲームの時間が30分って、はっきり言って何もできませんよね。

「よし、これからだぜ!」ってくらいの時間です。

私もゲームはやるのでわかります。

が、この時期はとにかく視力のことで頭がいっぱいで、できるだけゲームをやらせたくなかったんです。

30分じゃ絶対にゲームをやめられない息子にどうにかしてやめさせたい私。

お互い毎日がストレスフルでした。

 

そして月日は流れ、うしゃおくんもすっかりメガネ生活になってしまった頃、私はあきらめモードに入りました。

これだけ苦労してゲームを制限して、目のトレーニングもして、ものすごい努力をしてきたけれど、さがる一方の視力。

 

 

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もう別にいいんじゃね?

と視力に関してはあきらめた私は、ゲームの時間を1日1時間に増やしました。

もちろんこれでもなかなかやめられないことも多々ありましたが、今では1時間でちょうどよく終われているようです。

 

タイマーはまったく役に立たない

 

さて、ゲームの時間が1日1時間に増えたうしゃおくんですが、やはりなかなかやめられません。

最初はタイマーを使って1時間で鳴るように設定していました。

しかし、タイマーが鳴ろうがなんだろうが完全無視!

タイマーをとめようともしませんからね(^^;)

タイマーが鳴っても結局は長引くので、今度は少し早めの時間設定にしていました。

55分とか50分とか。

しかしそれがバレると「早目に鳴ってるんだから、もう少しやっても大丈夫だ」と思うらしく、結局長引くゲーム・・・。

我が家ではタイマーはなんの役にも立ちませんでした。

 

子供に時間を決めさせる

 

何かの本で「親がやめる時間を決めるのではなく子供に決めさせるといい」というようなことを読んだので、それを実践してみたこともありました。

1日1時間、という基本的な時間は変えずに、子供が「もうちょっと」と言い出した時に「じゃあ、あと何分やるの?」のきくようにしたんです。

そこでだいたいうしゃおくんは「あと10分」と言います。

「わかった、あと10分ね」と大人しく待っていますが・・・やめるわけないよね!(怒)

自分で時間を決めようが親が決めようがまったく変わらず、この作戦は我が家では大失敗に終わりました。

 

ひたすら放置

 

色々と言うからいけないのかな?

毎日毎日怒りすぎかな?

と悩んだ日々もありました。

そんな時に私が試した方法が「ひたすら放置」です。

とりあえずタイマーだけはセットしておいて、タイマーが鳴ってやめなくても何も言わず怒らず、ひたすら子供が自分で気づいてやめるまで放っておこうと思ったんです。

もしかしたら自分で「あ、やりすぎだ」と気づいてくれるかもしれない!

そんな淡い期待を抱きつつ待つこと2時間・・・。

気づきゃしねぇ!!

「あんた、いま何時だと思ってんの!いつまでやるつもり!!??」

はい、結局怒鳴り散らして終了。

ひたすら放置するとひたすらゲームを続けるということがよくわかりました。

 

ゲームの時間をやめられるようになった方法

 

これら様々な試行錯誤を繰り返し、ようやく我が家ではうしゃおくんに一番効く方法を見つけることができました。

 

厳密なルールを作る

 

我が家では「ゲームは1日1時間」という以外に、厳密なルールはありませんでした。

あまりにもゲームをやめられなかった時は「明日はゲームなし!」とか「1週間ゲームなし!」とかの罰をあたえてましたが、これらに決まったルールはありませんでした。

完全に私の機嫌次第。

ある日「きちんとルールとして決まっていないのがいけないのでは?」と思い、うしゃおくんと話し合ってルールを決めました。

この「子供と話し合う」がポイント。

親が「明日からこのルールでいきます!」とか一方的にやっちゃうと反抗されるので、子供と一緒に「ゲームのルールを決めよう」と相談するのがいいです。

そうして決めた我が家のルールがコレ。

 

・ゲームは宿題と明日の支度が終わってから。

・ゲームは1日1時間。

 1時間過ぎて5分以内なら罰則なし。

 5分すぎたら次の日のゲームはなし。

 10分すぎたら2日間ゲームなし。

 以降、5分ごとにゲームなしの日数が増えていく。

 

というものです。

30分オーバーしたら6日間、だいたい一週間くらいゲームができなくなる計算です。

そしてこのルールは厳密に守ります。

例え5分を少しでも過ぎたら次の日のゲームはなしです。

ここで仏心を出して「ちょっとだからまあいいか」とかやっちゃうと、効果がなくなります。

子供が泣こうがわめこうが怒ろうが暴れようが、そこは徹底して守らせます。

そうすると子供も例外はないとわかり、次の日もゲームがやりたい一心で早く終わらせます。

 

また宿題と明日の支度をしなければゲームができないので、ゲームをやりたい時は宿題を早く終わらせます。

ダラダラ遊んでいて宿題をやっていなかった日は、もちろんゲームもなし。

これも必ず守らせます。

 

ゲームが終わる15分前に声をかける

 

コレ、重要!

 

タイマーが大失敗に終わったように、いきなり「1時間たったよ、はい、終わり」と言っても心の準備ができていないとスパッと終わらせることはできません。

そのため、ゲームを始めて45分たったところで「あと15分だよ」と声をかけます。

その後も5分おきに「あと10分」「あと5分」と声をかけ続けます。

すると子供なりに「時間がないからこの面だけクリアしたらやめておこう」とか「このコースだけ作ったら保存しておこう」とか、時間配分ができるようになります。

そして15分という心の準備時間を設けることで、比較的すんなりとゲームを終わらせることができるようになります。

 

親が忙しいとなかなか5分ごとの声かけも大変なのですが、我が家では進研ゼミでもらった15分タイマーを利用しています。

 

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こちらは5分ではなく3分ごとなのですが、3分経過するたびに「ピピっ」と電子音が鳴って教えてくれる優れもの。

とても重宝しています(笑)

 

時間オーバーしても子供にまかせる

 

我が家の5分ルールで大事なのところは「決して怒らないこと」です。

怒るとダメです。

絶対反抗してきます。

なので、1時間以上ゲームをダラダラ続けていたとしても、私は何も怒りません。

ただ「あと1分で5分たつよ」とか時間を教えてあげるだけです。

そこで5分すぎようが10分すぎようが、損をするのは子供です。

もし子供がそこで「明日ゲームできなくてもいいからあと10分やりたい!」と思ったなら、そうすればいい。

「1週間できなくてもいいからあと30分やる!」と思ったならそうすればいい。

それは完全に子供にまかせます。

そしてそのことも前もって子供に伝えておきます。

「自分が、次の日ゲームできなくてもいいからもっとやりたいと思ったならそうすればいいし、1週間ゲームできなくてもいいからあと30分やりたいと思うならそれでもいい。それはうしゃおの自由だし、自分で考えな」

そう言ってこちらは淡々と過ぎた時間の報告と、ゲームを時間オーバーした後に罰則の報告をするだけです。

こうすると子供に責任感がうまれ、「明日もやりたいから早く終わらせなきゃ!」と思うようになります。

このやり方でうしゃおくんは本当にスパッとゲームをやめられるようになりました。

たま~に5分オーバーギリギリまでかかることもありますが、あっても「次の日ゲームなし」くらいです。

それ以上はまだオーバーしたことがありません。

 

たまには息抜きの日があってもオッケー

 

我が家では週に2回、1日1時間のゲーム制限がない日があります。

それは友達と遊ぶ日です。

週に2回決まった曜日に特定の友達と遊ぶのですが、その友達と遊ぶ日はゲームをする、と決まっているようで。

その日まで時間制限してしまうとかわいそうなので、その友達と遊ぶ日だけは1時間以上ゲームをしてもオッケーにしています。

ただ必ず17時には終わる約束なので、長くても2時間くらいです。

また、1日1時間ルールはこうして特例を設けていますが、罰則のほうは絶対に例外は作りません。

次の日にその友達と遊ぶ約束をしていようがなんだろうが、5分オーバーしたら次の日はゲームなしです。

ここだけはきっちりしないと、「明日は友達と遊ぶ日だから、時間オーバーしてもゲームができる」というようになってしまい、効果がなくなってしまいます。

なので、ゲームなしの約束だけは必ず守らせています。

時間オーバーしてゲームができない日は、だいたいその友達とは遊ばずに違う友達と外で遊んだりしています。

 

家庭によって色々な事情があるとは思いますが、週末だけは少し長くゲームをしていいとか、何かのご褒美としてこの日はゲームを長くやっていいとか、たまにはそういった息抜きの日を設けてもいいかもしれませんね。

 

まとめ

 

以上が我が家で成功した、ゲームの時間を守らせる方法でした。

子供の性格にもよるとは思いますが、やはりゲームのルールは子供が小さいうちにきっちりと決めておいたほうがいいでしょう。

そして決めたからには親はそれを必ず実行する!

仏心を出してなあなあにしてしまうとまったく効果がありませんからね。

もし子供がなかなかゲームをやめられずに悩んでいることがあれば、一度試してみてください。

【まだ結婚できない男】第5話 ネタバレ・あらすじ・感想

まだ結婚できない男 第5話が放送されました。

今回は女3人鎌倉旅の回ですね。

鎌倉でばったり会った信介と女性たち、何か進展があるのでしょうか!?

 

ではそんな第5話のあらすじや感想をまとめていきます。

 

その他のあらすじはこちら

第1話 第2話 第3話 第4話

 

 

主なキャスト

 

桑野信介(阿部寛)・・・一級建築士

村上英治(塚本高史)・・・信介の共同経営者

吉山まどか(吉田羊)・・・弁護士

岡野有希江(稲盛いずみ)・・・カフェの雇われ店長

戸波早紀(深川麻衣)・・・信介の隣人

桑野育代(草笛光子)・・・信介の母

中川圭子(三浦理恵子)・・・信介の妹

中川良雄(尾美としのり)・・・圭子の夫

中川ゆみ(平祐奈)・・・信介の姪

横田詩織(奈緒)・・・建築事務所アシスタント

丸山裕太(荒井敦史)・・・建築事務所アシスタント

沢村映子(阿南敦子)・・・建築事務所経理

森山桜子(咲妃みゆ)・・・住宅プロデュース会社

棟梁(不和万作)・・・大工の棟梁

山下香織(小野寺ずる)・・・まどかのアシスタント

太田留美(美音)・・・カフェの店員

 

まだ結婚できない男 第5話のあらすじ

 

女3人鎌倉旅行

 

有希江からカフェを買い取るかどうかの相談を受けた信介は、一人ネットで事業譲渡や不動産売買のことを調べていた。

しかしわからないことが多く、まどかに電話をして相談する。

ただまどかも詳しいことは調べないとわからないと言うと、信介は調べてくれるように頼む。

引き受けたまどかだったが、なぜそんなことを調べているのか疑問に思って尋ねる。

信介は有希江のことは言わず、英治が顧客と色々やらかしたとごまかし一方的に電話を切った。

 

最近仕事ばかりで疲れていたまどかは、大好きな鎌倉の大仏に会いに行きたくなり、有希江を鎌倉旅行に誘う。

縁結びで有名な結岡神社の例大祭がちょうど店の定休日だったこともあり、有希江はまどかと一緒に鎌倉へ行くことにした。

二人がその話をしているところに信介がやってくるが、まどかは鎌倉旅行の話は内緒にして去って行く。

信介はまどかからもらった事業譲渡に関する資料を有希江に渡し、コーヒーも頼まずに帰っていった。

 

事務所では金持ちからの間取りのリクエストに英治が悩んでいた。

英治からの助けを拒む信介だったが、このコンペに勝てばかなりの利益が出ると言われ、一緒に設計を考えることにする。

一方まどかは早紀にも声をかけ、3人で鎌倉へ旅行することが決まった。

 

鎌倉で信介と遭遇

 

まどかたち3人が鎌倉を散策していると、銭洗い弁天で信介が一人お金を洗っているところに遭遇する。

3人は信介に見つからないように退散するがその後も信介と遭遇、バレないうちにと早々と宿にチェックインすることにした。

 

夕飯の後まどかたちが宿を散策していると、廊下で一人写真を撮っている信介と遭遇する。

あわてて隠れた3人だったが、とうとう信介に見つかってしまう。

そこで信介は3人が結岡神社の例大祭に行くのだろうと推察し、自分は知る人ぞ知るご利益のある神社へ行くと言った。

その神社の場所を尋ねるも信介は教えず、一人去って行った。

 

翌朝、飲みすぎて寝坊してしまったまどかたちは、SNSで結岡神社の例大祭が5時間待ちだという情報を得て行くのをあきらめる。

そこで一人出かける信介を見つけ、あとをつけてご利益のある神社まで案内してもらおうと決めたのだった。

 

想像以上の険しい道のりに悪戦苦闘する3人だったが、つけていることを途中で信介にバレてしまう。

そして一同はようやく目当ての神社へとたどり着いた。

信介は参拝を終えると、好き勝手に鎌倉のうんちくを語って帰っていった。

まどかたちも参拝をして帰ろうとするが、途中道に迷ってしまう。

散々歩き回りようやくたどりついたバス停で休んでいると、一人の女性に話しかけられる。

それはまどかの学生時代の後輩のエリカだった。

エリカは結岡神社の例大祭に来ていたのだ。

 

信介とエリカのお見合い作戦

 

エリカを交えてお茶をする4人。

そこでエリカはただいま婚活中だと話す。

エリカの結婚相手に求める条件が、背が高くまじめで仕事熱心で常識がある人だと聞いた3人は、信介のことを思い浮かべる。

紹介してほしいと言われて悩むまどかだったが、エリカのために信介を紹介することに決めた。

 

信介はいつものジムに行くと、「やっくん」だと疑っている薬丸を動画で盗撮する。

その映像を英治たちに見せ、アシスタントたちに「やっくんのブログ」から薬丸がやっくんである証拠を探させる。

そんな中、まどかから電話があった。

 

有希江がこの前の資料のお礼をしたい、という嘘で信介を呼び出したまどかは、有希江のカフェで信介とエリカを引き合わせる。

そこで留美に電話をかけてもらい席を離れると、エリカと信介を二人きりにした。

エリカはなんとか話を盛り上げようと、信介に話を振るがなかなか会話がつながらない。

しかし結婚の話題になると信介はとたんに饒舌になり、結婚なんかするものではないという持論を展開する。

矢継ぎ早に結婚へのデメリットを語られ、エリカは「私が間違ってたかもしれません」と泣きだし店を飛び出していってしまう。

まどかは信介に「あなたはデリカシー以前に愛がない」と怒られる。

そして有希江にまで冷たくされてしまったのだった。

 

後日エリカがまどかの事務所に現れまどかは彼女に謝るが、エリカは結婚にこだわらなくなって逆に感謝していると言われる。

そしてまどかや有希江、早紀、信介のもとへは次々と仕事が舞い込む。

実は一同が訪れた神社は縁結びの神社ではなく、商売繁盛の神社だったのだ。

 

まだ結婚できない男 第5話の感想

 

今回は結婚なんかするもんじゃない説を力説する桑野さんがすさまじかったですね(^^;)

そして憑き物がおちたエリカさん(笑)

でもなんだか肩の力がぬけて、本人にとっては良かったのかもしれませんね。

しかし最近桑野さんとまどかさんの毒舌バトルが少ないような気がするのは気のせいでしょうか?

やっぱり前シリーズよりも桑野さんが丸くなった印象ですよね。

もうちょっと尖っててもいいんですけどね。

そういえば今回はどうやらタツオが恋に落ちた様子!

しかし飼い主さんがあんなイカツイ人だとは思いませんでした。

実はとってもいい人、ってオチなんでしょうか?

どっちにしろ、タツオの恋が成就してほしいものです(^^) 

 

 

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【グランメゾン東京】第3話 あらすじ・ネタバレ・感想

グランメゾン東京 第3話のネタバレ・あらすじ・感想です。

 

グランメゾン東京 第3話が放送されました。

 

先週のナス料理、おいしそうでしたね~。

ようやく融資もおり、店を手に入れた倫子さんたち。

今回はジビエ料理のようですが、これまた困難が!?

そんな第3話のあらすじや感想をまとめていきます。

 

その他のあらすじはこちら

第1話 第2話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話

 

 

主要キャスト

 

尾花夏樹(木村拓哉)・・・グランメゾン東京のスーシェフ

早見倫子(鈴木京香)・・・グランメゾン東京のシェフ

京野陸太郎(沢村一樹)・・・尾花の元同僚、グランメゾン東京のギャルソン

平古祥平(玉森裕太)・・・尾花の元部下、一流ホテルの最年少料理長

相沢瓶人及川光博)・・・尾花の元同僚、人気web料理研究家

丹後学(尾上菊之助)・・・尾花の元同僚、レストラン「gaku」のシェフ

江藤不三男(手塚とおる)・・・レストラン「gaku」のオーナー

芹田公一(寛一郎)・・・グランメゾン東京のバイト

久住栞奈(中村アン)・・・フリーのフードライター

リンダ・真知子・リシャール(冨永愛)・・・「マリ・クレールダイニング」の編集長

松井萌絵(吉谷彩子)・・・ホテルブッフェのパティシエ

蛯名美優(朝倉あき)・・・祥平の婚約者

 

グランメゾン東京 第3話のあらすじ

 

ジビエ料理コンクールへ参加するグランメゾン東京

 

尾花たちは店のオープンに向けてメインディッシュの開発がうまくいかずにイライラしていた。

そんな中、京野が久住を連れてやってくる。

そこでジビエをテーマにしたフランス料理コンクールがあることを聞き、そのコンクールに出るためジビエ料理を作ることを決めた。

久住はグランメゾン東京だけでなく、gakuにもコンクールの話を持っていき、丹後と尾花が直接対決をするように仕向ける。

それはリンダが目論んだことだった。

 

尾花たちはさっそくジビエの調達に行くが、江藤が市場に手を回していい鹿の肉はまったく手に入らなかった。

そこで倫子と京野はああアイデアを求めて相沢のもとへと向かった。

倫子は店がオープンするまでの間だけ、期間限定で働いてくれるよう頼みに行く。

悩む相沢だったが、母親の後押しもあり2か月だけ一緒に働くことを了承した。

そこで伝説の食材ハンターがいることを一同に告げた。

 

伝説のジビエハンター、峰岸との出会い

 

尾花と倫子は相沢に教わった伝説のハンターに会いに行く。

門前払いを食らう二人だったが、尾花の挑発にのった峰岸は二人に料理を出すことにする。

その料理を食べた尾花と倫子は、そのおいしさに感動する。

改めて峰岸のジビエを店に卸してほしいとお願いに行く尾花と倫子に断固拒否する峰岸だったが、そんな彼に自分たちの作ったジビエ料理を食べてほしいと言いだす尾花。

自分たちのほうがおいしいジビエ料理が作れると言う尾花に峰岸は激怒するのだった。

 

尾花に言われたキッシュを改良していた祥平は、萌絵から相沢がしばらくレシピ更新を休んでいるという話を聞く。

祥平は相沢が働いていることを確かめにグランメゾン東京を訪れた。

そこでオーナーシェフが尾花ではなく倫子であること、相沢が定時帰りで雇われていることに驚く。

そしてグランメゾン東京は妨害を受けてフレッシュなジビエを手に入れることができずにいることを京野から聞いた。

 

保育園にアメリを迎えに行く相沢にお土産を届けに行った倫子と尾花。

尾花はそこで少し元気のないアメリの様子が気にかかる。

二人はそのまま相沢の家までお土産を届けに行き、尾花はそこで相沢の母親に毎朝何時に起きているのかを尋ねた。

 

鹿の血を使ったコンソメスープ

 

京野は鹿のもも肉をどこからか仕入れてくる。

 その肉を使ってメニュー開発に尽力する尾花たち3人。

そこでようやく低温調理で焼くことに成功する。

尾花はその肉にコンソメスープをあわせることを提案する。

今度は鹿肉にあうコンソメスープの開発が始まった。

 

相沢は家に帰ってからもコンソメ作りに没頭し、夜も店にきて尾花と討論を交わす。

そんな二人の様子を見ていた倫子は、自分は才能がなかったのではなく努力が足りなかったのだと気づかされた。

また相沢が保育園のお迎えの後も店に来て働いていることに罪悪感を覚えるが、そんな倫子に京野は「相沢が帰れないのはメニューが決まっていないせい。それはシェフの責任だ」と奮起を促す。

そして京野から「自分を信じられないシェフは絶対に星はとれない」と言われ、倫子は二人にソースの提案をしに行った。

しかしそのソースはすでに相沢が試しており、新鮮さがないという理由でボツになっていた。

だがその倫子の提案から、尾花はコンソメに鹿の血を使うことを思いつく。

 

尾花と倫子は峰岸の元へ鹿の血をゆずってもらいに行く。

鹿の血を仕入れた尾花たちは、ようやく求める味のコンソメスープを完成させた。

しかし問題は鹿肉の焼き加減だった。

尾花の感覚だけが頼りだと言う倫子に、自分もできるだろと言う尾花。

失敗するかもと自信なさげな倫子だったが、尾花と一緒に再び練習をはじめた。

 

尾花のいないコンクール

 

そして迎えたコンクール当日だったが、尾花は会場に現れずに電話にも出なかった。

覚悟を決めた倫子は、自分で鹿肉の火入れをすることを決意する。

一方尾花はコンクールは倫子を信じて任せ、自分は峰岸の元へと向かっていた。

倫子は見事鹿を焼き上げ、審査員からもいい評価を受けた。

そして尾花も同じ料理を峰岸に食べてもらい、「バカうまいな」と称賛を受けるのだった。

 

コンクールの優勝店はgakuだった。

しかしそれは江藤が裏で手を回していたせいだった。

それに加えてフレッシュなロースの流出を妨害していたことも知った丹後は江藤に食ってかかるが、結局は彼に逆らうことはできなかった。

京野はジビエ仕入れるために名前を貸してくれていた祥平に、コンクールで優勝できなかったことを謝りに行く。

それと同時に尾花たちの作った料理を渡され、偶然居合わせた萌絵と一緒に試食する。

その料理の素晴らしさに思わず涙を流してしまう祥平だった。

 

倫子たちは優勝できなかったことに落ち込んでいたが、そんな中尾花が峰岸を連れて戻ってくる。

そして峰岸が自分の品をグランメゾン東京に卸すと言ってくれたことに、倫子は大喜びした。

 

相沢が正式な仲間に

 

一か月後、ようやくグランメゾン東京のコースメニューが決定する。

メニュー開発だけという約束だった相沢はあっさり去って行くが、名残惜しそうにグランメゾン東京を見上げる。

そしてお迎えにいったアメリから、今までお弁当を作っていたのが尾花だと聞かされる。

保育園の先生から尾花の作ったお弁当の写真を見せられると、そこにはとても可愛いキャラ弁が並んでいた。

 

倫子たちが買い出しから戻ってくると、店には相沢がいた。

「辞めたんじゃなかったのか?」と言う尾花に、相沢は「キャラ弁を教わりにきただけだ」と言う。

言い合う二人だったが、そこで倫子は相沢を正式に迎えようと提案する。

家族や大事な人を幸せにできない人がお客様を幸せにできるはずがない、という倫子は、相沢には必ずアメリのお迎えに行くように言う。

尾花も「勝手にしろ」と言いながらその提案を受け入れ、相沢は正式にグランメゾン東京で働くことが決まった。

 

相沢を迎えてオープンを控える一同の元へ、久住とともにリンダがやってきた。

彼女は尾花の元恋人だった。

そして尾花の料理を食べに来たと言うのだった。

 

グランメゾン東京 第3話の感想

 

ようやく相沢さんが仲間になりましたよーーー!

今回の率直な感想、「みんな素直じゃないなー」です。

尾花も相沢さんも、一緒に働きたいくせに~。

そして祥平もなんだかんだ気になってるくせに~。

祥平なんかもうすでにツンデレですよね(笑)

 丹後と江藤はだんだん亀裂が入ってきたようですが、どうなるんでしょうね。

丹後まで仲間になる、ってことはないと思いますが(^^;)

それにしても尾花のキャラ弁、可愛かった!!

もう一時停止してマジマジ見てしまいましたよ。

あまりに可愛いんで、マネて作ってみようと思います。

ナルトは作らないけどね(笑)

 

それにしてもリンダがまさか尾花の元カノだったとは!

さあ、来週はデザート対決。

祥平くんはいつ仲間になるのか!?

来週も楽しみです♪