子育て笑い話

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、子育てマンガなどを綴っていきます。

やっててよかったチャレンジ!

「やっててよかった公文式」のほうがやっぱり語呂はいいですね(笑)

しかし我が家はベネッセなのですみません(^^;)

 

うしゃおくんは赤ちゃんの頃からこどもチャレンジをやっていて、小学校になってからもチャレンジ〇年生を続けています。

本当は入学と同時にやめようとしたんですが、本人の強い希望により4年生になった今でも続けています。

しかし、我が家もそんなにお金に余裕があるわけでもない。

チャレンジを続けるにあたって、私はうしゃおくんとふたつの約束をしています。

その約束とは。

 

必ず毎日チャレンジのワークをやること

ワークがすべて終わったら必ず赤ペン先生をやること

 

このふたつです。

そしてうしゃおくんはこの3年間ちょい、この約束をずっと守り続けています。

まあ、たまにワークが全然進まなくて「もう辞めるか!?」ってケンカになる時もあるのですが、だいたいはささっと終わらせます。

まあ、まだ小学生なんでワークの量も大したことないですしね。

ただ内容が教科書の復習問題のようなものなので、特に学校の勉強に困っていないうしゃおくんには必要ないんじゃないかな、とずっと思ってました。

が!今までの積み重ねがこんなに役に立つ日がくるとは!

 

コロナで休校になって早3か月。

よく「勉強させるのが大変」という声を聞くのですが、うしゃおくんは勉強面で困ったことはありませんでした。

というのも、1年生の頃からずっとワークをやり続け、家庭学習の習慣が身についていたからです。

もちろん宿題とは別です。

宿題は宿題で午前中にやりますが、午後には決めた時間にワークを必ずやります。

言わなければワークをしない時期もありましたが、最近では自分から取り組むことのほうが多くなってきました。

まあ、遊びに夢中になってて忘れることももちろんありますが。

この休校期間に毎日習慣的に勉強ができるというのは本当に親としてありがたかったです。

しかも4年生からは理科と社会も入ってくるので、主要教科は教科書の基礎レベルを家で学習できます。

いや、ほんと、やっててよかった・・・!!と初めて思いましたよ。(初めてかい)

これからもどうなるかわからないので、引き続きお世話になろうと思います。

ちなみに東進がやっている無料オンライン授業もかなり役立っております。

 

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最初はちょっと簡単すぎかな、と思いましたが、習っていない分野にはいってきたのでちょうどよい加減になってきました。

それにしてもうしゃおくんは1.5倍速で聴いているみたいですが。

いま8回目が終わったとこかな?

おそらくそれでもう教科書の40ページくらいは進んでいます。

学校もこれだけサクサク進んでくれるといいのにな。。。

 

ちなみにチャレンジのオプション、考える力プラスはずっと役立ってくれています。

 

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こちらはもううしゃおくん、算数がバツばかりですが(^^;)

おかげで間違えた応用問題の解き方を少しずつ覚えていっているので、同じような問題が出た時には考え方がわかるようになってきたようです。

ただ5年生からは受験対策の問題になってしまうんですよね。。。

一応4年生いっぱいで辞めるつもりなんですが、そうすると応用問題は何で学ぼうか。

ただ今色々と検討中です。

またいいのがあったらこちらでも紹介したいと思います(^^)

 

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大河ドラマ【麒麟がくる】第18話の感想

麒麟がくる】第18話の感想や口コミをまとめます。

 

前回はついに道山がやられてしまいました。

ああ、殿・・・。

史実では相当むごい最期だったようですが、今回の最期はとてもよかったです。

父子の確執からうまれた争いの中、確執を残したまま最後は父子の抱擁のようなシーンで終わる。

涙なくしては観られない名場面となりました。

そして今週からは光秀くんの逃亡生活が始まります。

では18話の感想にまいります。

 

前回の感想はこちら

 

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いざ、越前へ!

 

今週のタイトル、シンプルでいいですよね。

「越前へ」って、ただそれだけ。

序盤から燃え盛る明智城が切なかったです。

しかし、今週少しだけでも叔父さまの顔が見られるかと思ったのですが、顔は見れないままのお別れとなりました・・・。

明智城に頭を下げて落ち延びる光秀、その顔は覚悟を決めたきりりとした顔でした。

そして逃げる途中にやってくる駒と菊丸。(タイミング良すぎ!)

さらに合流する太夫

帰蝶太夫に十兵衛のことを頼んでいたんですね。

しかし太夫と菊丸が顔をあわせた時のお互いの表情・・・。

この二人はお互いの正体を知ってる???

 

太夫、何者!?

 

そして、すんなりと義景の前まで通される光秀。

やけに順調だと思ったら、義景と太夫は顔見知り?

ってゆーか、太夫は公家の出!?

なんだなんだ、太夫は何者なんだ!

 

 

確かに後々まで太夫は色々と絡んできそうですね。

それにしても怪しさ抜群のサンタマリア義景と言ったら(笑)

「えぐるように!」のセリフには笑ってしまいましたが、どうやらみなさん結構同じところにツボっていたようで。

 

 

 色々と裏がありそうなお方で、確かにこの人からただで金をもらうのは怖いな、と思ってしまいました(^^;)

 

駒ちゃんの恩人、ついに発覚

 

そしてここまでひっぱりにひっぱった駒ちゃんの恩人がついに判明しましたね。

やっぱり光秀のお父さんであってたんですね。

それにしても駒ちゃん、十兵衛さまへの想いはもう完全にふっきれた感じですね。

熙子さまともなんのわだかまりなさそうだし。

それにしても熙子さまはいい妻ですよね~。

十兵衛さまの大事な数珠を売らせないためにこっそり質屋へついていって自分の帯を売るなんて。

 

 

こんな素敵な奥様が私も欲しい!(女だけど)

 

さらば、信勝

 

そして、今週は誰も死なないと油断して観ていた私に衝撃のラスト。

信勝が逝ってしまわれた・・・。

いや、別に好きでもないんですが。

しかし、今回の信長は本当に人間臭いですね!(褒め言葉です)

弟をずっと妬んでいたと涙をためて告白し、弟からも兄上を妬んでいたと言われついにこぼれる涙。。。

そして迫力の「飲め!!!」のシーン。

 

 

これを読むとあのシーンはさらに悲しく切ないものに(;ー;)

なんというか、高政と道山の最期のシーンといい、今回の大河は本当に人間の感情をよく表現してくれていると思いました。

そして信勝の命日が実は放送された5月17日ですと!?

 

 

みなさんの感想を読んでてはじめて知ったのですが、なんというミラクル。

麒麟がくるは放送スケジュールが遅れての開始だったわけで、本来なら18話は17日ではなかったんですよね。

それがスケジュールが遅れたために信勝の命日と放送日がかぶるという・・・なんだか鳥肌ものです。

 

まとめ

 

今週は前半が光秀、後半が信長の回でしたね。

どん底に落ちた光秀ですが、素晴らしい父上のお言葉を思い出してまた目に光が戻りました。

どん底からの復活劇が楽しみです。

そして信長はついに上洛。

だんだんと信長のシーンが増えてきそうですね。

 

大河ドラマ【麒麟がくる】第17話の感想

麒麟がくる】第17話の感想や口コミをまとめます。

 

ついにやってきました、長良川の戦い。

観るのも辛そうな17話ですが、道山さまの最期がどうなるのか楽しみでもあります。

ではではさっそく前半のクライマックス、17話の感想を書いていきます。

 

前回の感想

 

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 さらば、道山!

 

今回はもうこの一言に尽きますね。

麒麟がくるの道山は大河史上最高との声が高かったですが、本当にその通りだと思いました。

とてもイケメンな道山でしたが、それ以上に迫力がすごく。

かと思えば愛嬌もあって、憎めない道山でした。

その道山が息子に一騎打ちを挑みに行くシーンは目が離せませんでしたね。

そして何度も繰り返される「我が子」というセリフ。

道山は最後の最後まで高政を我が子として扱いました。

そして自分は道山の息子ではないと言い張っていた高政も、道山の最期にはあふれる涙・・・。

 

 

しかし決して泣くことはせず、上を向いてこらえる。

涙涙のシーンでした。

そして、公式twitterにモッくんがコメントを出してましたね!

 

 

ぜひとも夢枕に立っていただきたい!(笑)

その日を楽しみに、しばしのお別れです・・・。

 

やはり素晴らしいカメラワーク

 

こういった野外の撮影になると活躍するドローン。

今回もまた素晴らしい画をとっていただきました。

やはり印象に残っているのが道山と光秀が馬で駆けるシーン。

 

 

両方とも本当に美しかった。

そして、最高のシーンが光秀が道山の亡骸に頭を下げるシーン。

 

 

今回の大河は本当に光の使い方が上手!

なんとも美しいハセヒロさんの後ろ姿。

思わず涙をさそわれる光景でした。

 

さらば、叔父さま!

 

そして、もうひとつの別れ。

そう、それは愛すべき光安叔父さまとの別れ。

叔父さんは家督を光秀に譲り、自分は明智城へと残る。

このタイミングで家督を譲るところに叔父さまの愛情を感じます。

家督を譲ったからには明智家のために生き残れと言う叔父さまですが、でも本心では十兵衛にとにかく死なないでほしいと思っていたんじゃないかな、なんて思います。

 

 

もちろん明智家の存続も大事なんでしょうけどね。

とにかく人情味あふれた叔父さまでした。

別れが悲しすぎます。

そして明智領の人々との別れ。

本当に良い人たちばかりでしたよね。

伝吾との別れに光秀の「無念じゃ!!」が突き刺さります。

 

 

「いつか会おう」との言葉に、しかしきっともう会えないだろうという覚悟も感じられました。

でもいつの日か、また伝吾たちと再会するところを見たいです。

 

まとめ

 

今回は涙にあけくれた回でした。

来週からは部隊が越前へとうつりますが、斎藤家の下で右往左往していた光秀がようやく独り立ちを始める時期でもありますね。

もう少しでストックもきれるようですが、ぜひとも最後まで放送してほしいものです。

 

 

 

大河ドラマ【麒麟がくる】第16話の感想

麒麟がくる】第16話の感想や口コミをまとめます。

 

ぎりぎり間に合った!

というわけで、相変わらず一週間遅れの感想です。

前回は道山のすさまじい形相で終わりましたが、今回はついに道山VS高政の戦いが始まりますね。

色々とつらそうな16話、いってみましょう!

 

 

光安叔父さまに泣けた

 

今回の主人公はなんといっても光安叔父!

いつも日和見な態度でなんとなく頼りなさそうな叔父さんだったけど、それもこれもお兄さんから預かった明智領を守るため。

高政の前で道化となって踊ってまでも、明智領のこれからを頼みに行った。

が、それもかなわず領地替えの命令。

いつもは気弱そうな叔父さまが「道山さまのためならいくらでも踊れる!」と立ち上がった時には涙がこみあげました。

 

 

そんな叔父の気持ちは痛いほどよくわかる光秀。

色々と光安叔父さまには苦労もさせられたけど、こんな叔父さんだからこそ光秀もずっと明智領をまかせていられたんだろうね。。。

 

キレる帰蝶

 

今回の帰蝶は怒ってばかりでしたね。

 

 

最後に和歌集を理解できないと言う信長に「はあっ!?」とぶちキレる様が最高(笑)

「私はこんなに色々と考えてるのに何のんきなこと言ってんだ、この旦那は!!」みたいな、現代の奥さまに通ずるものがありましたね。

でも、信長がなんの意味もなくあんな話題を出したとも思えず。

あれでクールダウンさせたかったのか、何かの意味があるのか・・・。

まあ、浅はかな考えしかできない私にはわからんのですが(^^;)

そして、またもや伊呂波大夫を呼び出す帰蝶

もはや完全に裏で操ってますね、帰蝶

昔の幼い感じがなくなって、すっかり策士のような顔になってきました。

 

道山と高政の違い

 

光秀にとって高政は学友であり、きっと友達としては大好きな人間なんでしょう。

最初はその思想にも同じものを感じるが、だんだんと考え方に違いが生じてくる。

一方道山は好きとは言えない人物だけども、国の治め方などの考え方にはとても共感できる。

そんな二人の間にはさまれて延々と悩んでいた光秀だったが、やはり「誠実さ」という点で道山に軍配があがったのか。

光秀自身、とても正直な人物。

そして道山も性格に難はあるが、嘘だけはつかない人物だった。

そのあたりで二人に通じるところがあったんでしょうね。

道山も光秀の正直なところを買っていたのでしょう。

高政はどちらかと言えば狡猾な人物。

そういったところに光秀はだんだんと違和感をもっていったのかもしれません。

それにしても、道山が決意を語るシーン。

 

 

あの逆光シーンには胸が熱くなりました(涙)

 

敵は、高政さま!!

 

このセリフ、高まった歴史ファンはやはり多かったみたいですね。

 

 

どうやったって「敵は本能寺にあり!」を彷彿とさせますよね。

この序盤で「敵は・・・」を聞けるとは、なんとなく鳥肌がたちました。

これで本能寺の変まで描かれませんでした、なんて意外すぎるオチはないとは思いますが(^^;)

道山と高政の間にはさまれてずっと悩んでいた光秀が、ようやく敵を定めた瞬間。

これであとは突き進むだけか。

 

まとめ

 

ついに美濃が分断される日がやってきました。

次回はついに戦いがはじまります。

もう予告見ただけで泣きそうになりました。。

前半のクライマックス、見逃せません!

 

 

押し寄せるオンライン化の波!|将棋教室もオンライン

コロナでの自粛が続く中、オンライン化が一気に進みましたね。

以前、うしゃこちゃんの英語教室もオンラインでの授業が始まったことを書きましたが、ついにうしゃおくんの将棋教室もオンラインでの講義が始まりました。

 

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もともと将棋クエストを使って将棋大会だけは行っていたのですが、講義と指導対局をオンラインで行うようになりました。

今回はそんな将棋のオンライン講座の感想を書いていこうかと思います。

 

今度はGoogle Meet

 

うしゃこちゃんのオンラインレッスンはZoomを使ったものです。

すでに3回ほどやったため、だいぶ使い方にも慣れてきたのですが、うしゃおくんのオンラインレッスンはGoogle Meet・・・。

また別のが現れた。。。

またイチから使い方勉強しなきゃじゃんかー!!!

もう、ITオンチの私にはとにかく新しいツールが辛い辛い。

しかもGoogle Meetを使ったオンライン講義の使い方を学ぶためにGoogle Meetで説明を受けるというこの矛盾(笑)

まあ、仕方ないんですけどね。

ただ、Google Meetはパソコンでアドレスを打ち込めばすぐに特定の会議に入れるので、その点はZoomより楽でした。

が!結局タブレットでやることになり、タブレットだとアプリが必要になってくることが判明。

またアプリを落とすのか・・・。

会議番号とかいうのを求められましたが、アドレスの最後のほうの文字かなー?と適当に入れてみたらビンゴ。

アプリでもめでたくつなげることができました。

・・・あー、疲れた。

 

81道場での指導対局

 

希望者だけですが、予約すれば先生と指導対局をすることもできます。

その指導対局で使うのが81道場。

将棋クエストじゃないんかーーーい!

というのも、将棋クエストのほうは駒落ちなど色々な設定ができないので、81道場のほうが指導する側としてはやりやすいみたいなんですよね。

将棋連盟公認だし。

とりあえず最初はタブレットでやってたんですが、パソコンバージョンとだいぶ表記が違うみたいで、Google Meetで教わりながらやってもやり方がさっぱりわからない!

とりあえずなんとか練習対局はできたのですが、当日「教室専用の〇〇というサーバーに入ってください」というLINEがきて、その〇〇のサーバーという意味がさっぱりわからない!!

え?何?どこにどう入ればいいの??

もう当日朝から大混乱。

色々と調べてみると、どうやらパソコンのほうだとそのサーバー名がトップメニューに出ているらしい。

結局パソコンかい。。。

というわけで、パソコンで81道場に入り直し、ようやくその教室専用のサーバーに入ることができました。

つ、つ、疲れた。。。(泣)

しかも今までの予定ではパソコンでGoogle Meet、タブレットで81道場の予定だったのでそれで準備してたのに、いきなりパソコンで81道場、タブレットGoogle Meetになってしまったんで、準備のし直し。

もう本当、講座受ける前からヘロヘロでした。

 

いざ、指導対局

 

まずは講義の前に指導対局がありました。

おそるおそるGoogle Meetとつなげる。

無事、先生のお顔が。

ほっとひと安心。

まだ前の生徒さんが終わってなかったようなので、しばらくうしゃおくんと二人でじっと待つ。

うしゃおくんの将棋教室は女流棋士の中倉先生が運営しているのですが、教えてくれるのは旦那さんでもあるプロ棋士の中座先生です。

オンラインの設定などはほぼ中倉先生がやっているようですが、設定中に電話が鳴り中倉先生が席を離れます。

すると中座先生、プチパニック(笑)

「うしゃおくん、ちょっと待っててくださいね」

と言いながら色々と頑張っている様子だが、なかなか設定できず(^^;)

ようやく電話が終わった中倉先生が登場し、ようやく81道場での対局が始まりました!!

もう、お互いわからないことだらけで、ほんと、しっちゃかめっちゃかですわ。

でもまあ、対局が始まってしまえばオンライン将棋自体は難しいことはないので、スムーズに指していました。

で、対局が終わったらもう一度Google Meetで感想戦

私は見ていてもさっぱりわからないんですけど、うしゃおくんはうんうんうなずいて聞いていたので理解していたんでしょう。

すごいね。

ただ、やっぱり面と向かって盤の上で駒を動かしたほうがわかりやすいなー、と思いました。

パソコン上で動いている駒を見ても、なんとなく頭に入りにくいんですよね。

まあ、とりあえずはなんとか無事に指導対局を終えました。

ありがとうございました。

さて、次は専門コースの講義が始まります。

 

オンライン講座始まる

 

さて、すでにGoogle Meetは何回か使っていたので、多少慣れてはきたのですが、やはり1対1と1対多数ではまた勝手が違う。

最初は先生たちの解説が続くのでしばらく大人しく見ていられたのですが、そのうち子供たちに意見を求められます。

すると一斉にしゃべりだす子供たち(^^;)

もう何が何やらわからない!

しかもGoogle Meetの設定が「しゃべっている人が画面に映る」設定になっているらしく、もう子供たちの顔が入れ代わり立ち代わり。

「盤面が見えない」とうしゃおくん。

うん、もう考えるどころじゃないわ、これ。

なんかそれらしきところを色々といじって、ようやく固定ピンらしきマークを発見!

それを押すと、ようやく先生たちの画像が固定されて誰がしゃべっても画面が変わらなくなりました。

ああ、ひと安心。

しかしマイクがミュートになったり(先生側でミュートにすることもあるが)、発言する時にミュート解除しなきゃならなかったり。

もう、とにかく面倒!

しかもうしゃおくんが「これマイク入れるのどうするの?」と勝手に色々いじりだすし。

もう、設定おかしくなるから触らないで!!

みたいな感じで、本当に疲れました~~~。

最後に先生がみんなに聞きました。

「いつもと違う感じでやったけど、どうだった?」

「いつものほうが良かった」「いつものほうが良かった!」「いつものほうが良かった!!」

はい、みんなの意見一致。

そりゃそうだよねー(笑)

将棋なんて面と向かって指すにこしたことはありません。

早くコロナが終息するのを待つばかりです。

 

まとめ

 

初めてのオンライン将棋講座でしたが、まあ疲れた疲れた。

もう背中がバリバリにこりましたよ。

しかも何が大変って、オンライン中にうしゃこちゃんの相手もしなければならないこと!!

うしゃこちゃんの英語レッスンの時はうしゃおくんに「静かにしててね」で別室にいてもらえばそれですんだんですが、うしゃこちゃんはそうはいかない。

お兄ちゃんがやってるそばで騒ぐので違う部屋に連れて行くが、そうするとうしゃおくんのサポートができない。

ずっとテレビを見せておくわけにもいかないし、うしゃこちゃんのとこ行ったりうしゃおくんの様子見に行ったり、とにかく疲れました。

いつもなら勝手に一人で行って一人で帰ってくるだけなのに!!

オンラインは便利ですが、やっぱり対面にかなうものはないと思います。

一番の欠点は「緊張感がなくなる」ところです。

いつもの将棋教室なら目の前に先生がいるからもう少しシャキっと聞いていられると思うのですが、家にいるということで緊張感ゼロ。

自分の姿が見えているというのはわかっているのですが、もうあくびしたりぐだぐだしたり、ひどいもんです。

一刻も早くいつもの対面式に戻れることを願うばかりです。

大河ドラマ【麒麟がくる】第15話の感想

麒麟がくる】第15話の感想や口コミをまとめます。

 

またまただいぶ遅い更新・・・。

16話、まだ観てないんですよねぇ。

まあ、それはともかく、高政が斎藤家を継いだ前回。

だんだんきな臭くなってきましたが、今回はついに父子決別か!?

ではさっそく15話の感想にまいります~。

 

前回の感想はこちら

 

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正真正銘、道山誕生

 

ようやく見慣れた坊主姿の道山が誕生しました。

やっぱり斎藤道山と言えばあの坊主姿ですよね。

しかし、坊主になっても見目麗しいモッくんvv

美しいだけでなく、なんだかどんどん貫禄もついてきたような気がします。

 

相変わらずの叔父・光安

 

孫四郎がいきなり屋敷にやって来て、とりあえず光秀を呼び出す叔父さん。

そして返答に困ることを言われ光秀をチラ見。

叔父さんが言いにくいことをズバっとはっきり言う光秀。

そして「ワシもそう思っておった」とここぞとばかりに同調する叔父さん。

・・・安定のコント感です(笑)

 

 

それにしても光秀くんは相変わらずの強心臓ですよねー。

面と向かって道山に「どちらかと言えば嫌いです!!」と言える人ですからね(^^;)

 

裏工作がすごすぎる帰蝶

 

さあ、今回も帰蝶の活躍がものすごかったです。

出番はそれほどないのですが、もう完全に歴史を操ってますよね。

「碁を打ちにいけばよろしいかと」

この「打つ」は「討つ」という意味ですよね。

もう帰蝶さまの目力が怖い怖い。

 

 

まさか団子にまでこんな裏の意味があったとは!

信長は味方すると帰蝶に暗に言われ、彦五郎討伐を決意する信光。

帰蝶はこれからもどんどん恐ろしい交渉術を使ってきそうですね。

 

あな恐ろしきやお家騒動

 

そして、ついに高政が弟たちを手にかけました。

息子たちを殺された道山の怒りはものすごい迫力でしたね。

血まみれの顔で憤怒の形相を浮かべる道山。

 

 

これこれ、この顔・・・。

これからの熾烈な戦いが想像できそうな一幕でした。

しかし「道山の息子を斬ったのであって弟を斬ったのではない」と言い切る高政。

父との完全な決別ですね。

間にはさまれた光秀くん、どんどん苦しくなっていきます。。。

 

まとめ

 

不穏のところで終わった15話。

次回はどんどん苦しくなっていく光秀くん。

これからみんなに辛い道が待っているかと思うと観てるほうも苦しくなってしまいますね。

というか、すでに16話は終わってるんですよね。

早く観なければ!

東進全国統一オンライン講座を受けてみた感想|4年生 算数1回目

東進と四谷大塚がタッグを組んで実現した「全国統一オンライン講座」!

子供が休校中の今、これはとてもありがたいことですよね。

うちは旦那がたまたまこのニュースを見つけ、さっそく申し込みをして昨日受講をしてみました。

今日はその一回目の受講内容や感想をまとめていこうと思います。

 

 

受講するまでがとてつもなく面倒だった!!

 

これは私だけかもしれませんが・・・。

受講するまでの色々な設定にめちゃめちゃ時間がかかり、本当~~~~に面倒でした!!

もう途中で何回心折れたことか。。。

まず、受講するための手続きメールがくるのが遅かった。

28日火曜日に第一回目の講座が始まったのですが、メールが届いたのが28日の午前1時すぎ(^^;)

いや、現場も相当大変なんだろうな、とは思いましたが。

せめてあと1日早くメールを送ってほしかった。

 

というのも「明日の朝設定すればいいや~」とか思って9時くらいから設定を始めたのですが、これが終わらない終わらない(泣)

まずログインができない。

仮パスワードを発行するまではできたが、それでログインしてまた仮バスワードが発行され、またそれでログインしてまた仮パスワードが発行され・・・の繰り返し。

何回仮パスワードが発行されたことか(--;)

 

なんとかログインできたが、今度はパソコンの設定が遅々として進まない。

あれをインストールしてくれ、これをインストールしてくれ、となんだか色々インストールされたあげく画面がかたまりもうあああああ!みたいな。

もういいや、タブレットでやろう!とタブレットでやったらやっと観れた!

喜んで息子と観ていたら「頑張って勉強しよう!」みたいな先生の話で終了。

あれ?授業は?

何をどうしてもその続きが観れない・・・。

 

この時点で一度あきらめました。

もう我が家では無理なんだと。

で、夜にダメ元でもう一度パソコンでやり直したら・・・。

観れた!!!

やっと観れました!超疲れた!

こうしてようやく我が家でも受講ができたのです。

ちなみに、クロームでは受講不可のようで、エクスプローラでようやく観れました。

 

授業内容

 

さて、肝心の授業の内容ですが。

基礎中の基礎です。

4年生の1回目は「大きな数」の学習。

億とか兆の読み方、位の数え方、大きな数の読み方などなど。

学校の代わりに教科書レベルのことを教えてくれているので、難易度はとても簡単。

うちの息子は基本はもう簡単にわかるので、ちょっと退屈だったようです。

「5年生の受けたい」と言っていました。

最初に5年生で登録すれば良かったかな・・・。

しかしもう4年生で登録してしまったので、仕方ない。

復習のつもりで受講することにしました。

 

自分のペースで便利な録画授業

 

ただ、さすが東進の先生。

教え方は上手です。

多分学校の授業よりわかりやすい。

そして学校よりもスムーズに授業が進むのが一番いいところ。

授業参観とかで学校の授業を見ていると、騒ぐ子やふざける子がいるたびに授業が中断。

とっくに問題ができていてもまだやってできていない子を待たなければならない。

などなど、時間が無駄だなと思うことが多々あります。

しかしこの講座は録画授業のため、問題を解く時は一時停止を押して、問題が解けたら再生ボタンを押して授業を再開。

自分のペースで授業を進ませることができます。

だから時間を無駄にすることもないし、逆にメモを取りたい時に一時停止にしてゆっくりと書くことができたりして便利です。

 

確認テスト

 

受講をすべて終えると、最後に確認テストというものがあります。

4年生の算数の1回目では6問のテストでした。

制限時間は10分のマークシート式。

我が家ではタッチパネルでできて楽でしたが、タッチパネルでない場合小さい子では操作が難しいかも。

親が代わりに入力してあげたほうが間違いがないかもしれません。

難易度は教科書レベルで難しいことはありません。

落ち着いてやれば満点がとれると思います。

このテストで合格しないと次の授業を受講できないため、子供も進んで取り組んでくれます。

 

まとめ

 

とりあえず算数の1回目を受けてみましたが、息子の率直な感想は「まあまあ楽しかった」(笑)

やっぱりやさしすぎてちょっとつまらなかったみたいです。

でも学校の授業よりは楽しかったようです。

息子は「探求学舎」という塾の無料講座のほうが楽しかったようですが、あちらは「知的好奇心をのばす」という目的の講座で、学校の授業とはまるで違います。

やはり学校の「基礎」を学ばせたいのであれば、この東進のオンライン講座はかなり役立つと思います。

とりあえず徐々に教科も増やしていく予定ということなので、これからも続けて受講していきたいと思います。