ある日ある時、いきなりうしゃこが言い出しました。
「明日ポケモンパーティーしよ!」
え?ポケモンパーティーって何??(^^;)
と、思ったのですが、そろそろ反抗期に入ってきたうしゃおくんが「はぁ?何それ?」とか嫌な言い方をするんで私まで同じようなことを言うわけにはいかず。
「ポケモンパーティー、イェイ!!明日やろうね!」
とノリノリで言ったら、「僕もやる!!」といきなり入ってくるうしゃお。
おい、あんた今「はぁ?」とか言ってただろが。
と、思いましたが、まあ仕方ないので一緒にやってあげることに。
で、結局ポケモンパーティーって、何?(笑)
それから数日後。
うしゃおくんとうしゃこちゃんはポケモンパーティーの支度に入りました。
二人が作った進行表がこちら。
・・・うん、なんかよくわからんけど、やりましょうか。
うしゃおくんとうしゃこちゃんによる開催の挨拶があり、ポケモンパーティーがはじまりました。
まずはポケモンクイズ、だそうで。
うしゃおくんが出す5問のクイズに私とうしゃこちゃん、旦那くんの3人が挑みます。
「第1問!ピカチュウのタイプは!?」
「電気!」
はい、さすがに1問目は簡単ですね。
「第2問!フェアリーに強いタイプは毒ともうひとつは!?」
「鋼!」
うんうん、まだわかるよ。
「第3問!ザシアンのタイプは!?」
「・・・・・」
「答えはフェアリー、鋼でしたー」
ザシアン、フェアリーなんだ。なんかフェアリーっぽくないよね。。。
「第4問、マーイーカの進化系は!?」
「ああああ、なんだっけーーー!?」
「答え、カラマネロ」
え?そんなんだった?なんか思ってたんと違う。
「第5問!オドリドリの特性は?」
ごめん、オドリドリって何よ。
「答えはおどりこです」
へー・・・。
と、いうわけで、2問しかわかりませんでしたー。
もともとは私がポケモン好きでうしゃおくんも好きになったんですが、もはや追いつけませんね。
ボール作り教室
さて、次はモンスターボール作りの教室だそうです。
初級から上級まであるそうで、不器用な旦那くんは簡単な普通のモンスターボール。
できたのがコレ。
自分では「完璧」と言ってました(笑)
次はうしゃこちゃん。なぜか難しいダイブボールをチョイス。
案の定難しくてなかなか作れず、途中で「できない〜〜〜」とぐずりだす。
そして「もうこれでいい?」と中途半端に投げ出すうしゃこちゃん。
すぐに投げ出す悪いクセが出ました。
そして最後は私。ダークボールをチョイス(というか、強制的に)。
やるからには完璧目指しますよ!
ということで、できたのがこちら。
ジャジャジャーン!
なかなかじゃないですか?ふふふ。(自画自賛)
そして次はポケモン射撃。
押し入れにモンコレを並べ、おもちゃの銃で狙うという遊びです。
うしゃこちゃん、うしゃおくん、私と連続で成功!旦那くんだけ失敗!
「待て、もう一回やらせろ。本気本気」
と言いながら、何回やっても失敗。みんなで爆笑。
ポケモンパーティーの中では一番盛り上がりましたね。
自由時間
自由時間は自由のはずが、「カレー作るよ!」とこれまた強制(^^;)
なぜカレーかというと、ゲームのポケモンソード&シールドでキャンプでカレーを作るっていうのがあるんですよね。
その真似みたいです。
作ったカレーがこちら。
え?カレー?と思うでしょうけど、まあ、エアーカレーがかかってると思ってください。
エビフライカレーとハンバーグカレーです。
ちなみにお皿やらエビフライやらはこどもチャレンジのおもちゃ。
うしゃおくんが2〜3歳の時のものですが、いやぁ、長持ちしてますわ。
自由時間は自由に過ごせず、カレー作りで終わりました。
さあ、やっと終わりかー、と思ったら「もう一回射撃したい!」とか言い出すうしゃおくん。
いやいや、進行表ではもう終わりの予定じゃない?と思ったけど、仕方ないのでもう一回射撃だけして終わりました。
親からすると「こんなんでいいの?」と思ったんですが、子供たちは「ポケモンパーティー楽しかったねー!!」と大満足の様子。
最近は私も在宅の仕事でなかなか相手をしてあげられなかったので、久しぶりに遊べてあげてよかったです。
それにしても、コロナで全然お出かけもできないけど、子供って家でも工夫していろいろと楽しめるものですね。
本当に感心します。
「またポケモンパーティーやろうね!」と言ってたけど、次にできるのはいつになるかな(^^;)