子育て笑い話

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、子育てマンガなどを綴っていきます。

【葬送のフリーレン】あらすじネタバレ!アニメ7話

葬送のフリーレンのアニメ第7話のあらすじをまとめていきます。

ネタバレを含んでいますので、アニメ未視聴の方はご注意ください。

 

アニメ6話のあらすじネタバレはこちら

 

第7話 おとぎ話のようなもの

 

フリーレンは夢で、ヒンメルたちと旅していたときのことを思い出していました。

フリーレンは討伐依頼の報酬として、フランメの魔導書(偽物)を手に入れました。

「フランメの魔導書に本物なし」と言うフリーレンに、ハイターは「本物が実在するかどうかもわからなくなる」と言いました。

続けてアイゼンが、「フランメ自体がおとぎ話のようなものだ」と言います。

フリーレンは彼らの言葉に時の流れを感じ、「あの人の顔を覚えているのは、たぶん私だけだ」と口にします。

そんなフリーレンを、ヒンメルが意味ありげな顔で見つめていました。

 

夢からさめたフリーレンが目を開けると、早起きしたフリーレンにフェルンが驚愕します。

そして、「こういうときはしっかり褒めないと」とお母さんのようなことを言い、フリーレンを思いっきり甘やかします。

フェルンに巻き込まれたシュタルクは、「何これ」と思いつつフリーレンの肩を揉むのでした。

 

ヒンメルの死から28年後。

フリーレンたちは北側諸国のエング街道に来ていました。

そこでがけ崩れで立ち往生していた商人を助けた一行は、一緒に街へと向かいます。

その街では、勇者ヒンメル一行が魔族を討伐した日を記念して、解放祭が行われるところでした。

ヒンメルがこの地の魔族を倒してからすでに80年経ち、街の人たちはほとんど当時のことを忘れていました。

しかし、解放祭の日だけでは、ヒンメルたちを思い出してその偉業を称えるのです。

その話を聞いたフリーレンは、以前ヒンメルが銅像を作るときに言った言葉を思い出していました。

ヒンメルは行く先々で銅像を作っており、「後世に僕のイケメン振りを残しておかないと」と冗談のように言っていました。

しかし、ヒンメルはその後、自分が銅像を作っている本当の理由を語ります。

ヒンメルは自分たちがフリーレンより先に死んでしまうことをわかっていて、未来のフリーレンを1人ぼっちにしないために銅像を作っていたのでした。

その後、フリーレンは広場の勇者一行の銅像を見て、この祭りが何百年後も続いているかと商人に問います。

商人は「この町が続く限りは」と答えました。

続いてフリーレンが「千年後は?」と訊くと、「それはわからない」と正直に言います。

解放祭でヒンメルたちの面影を見たフリーレンは、再び北の果を目指して歩き出しました。

 

その後、グラナト伯爵領に足を踏み入れたフリーレンは、街中で魔族の気配を感じます。

問答無用で魔法を放とうとしたフリーレンでしたが、すぐに衛兵に捕らえられました。

グラナト伯爵領ではずっと魔族との戦いが続いていましたが、その戦いに疲弊した魔族側が和睦を持ちかけてきたのです。

フリーレンが攻撃しようとしたのは、和睦の使者としてやって来た魔族のリュグナーでした。

フリーレンはそのまま屋敷の地下牢に連れて行かれ、監禁されました。

面会にやって来たフェルンは、断頭台のアウラが28年前に力を取り戻していたことや、和睦の申し出をしてきたことなどの情報をフリーレンに伝えます。

その話を聞いたフリーレンは、「魔族との対話なんて無駄な行為だ」とばっさり斬り捨てました。

シュタルクは「話し合いで解決するならそれに越したことはない」と言いますが、フリーレンは魔族との対話が成り立たない理由を彼らに伝えます。

フリーレンはヒンメルたちとの旅の途中、魔族の子どもと出会いました。

その魔族は村人の子どもを食い殺しましたが、ヒンメルはまだ幼い姿の魔族を殺すことはできませんでした。

また、魔族が「痛いよ、お母さん」と言ったことで、情を抱いてしまいます。

それはその村の村長も一緒で、村長は魔族を許して一緒に暮らす道を選びました。

しばらくは村長の家で平和に暮らしていた魔族でしたが、ある日村長を殺して家に火を放ちます。

その魔族は自分が食い殺した娘の親からの殺気をずっと感じていて、その親に娘を返そうとしました。

しかし、すでに本物の娘は死んでいるため、村長の娘を代わりに差し出そうとしたのです。

その際、村長がいると邪魔になるので、排除したようでした。

フリーレンの「もう止めないよね」という言葉に、ヒンメルは重々しくうなずきます。

魔族はフリーレンの攻撃を受ける際、また「お母さん」とつぶやきました。

魔族は「お母さん」と言えば、人間たちがためらって攻撃しなくなることを知っていたのです。

しかし、フリーレンは構わず魔族に魔法を放ち、その魔族は消滅しました。

このときの経験談をフェルンとシュタルクに話したフリーレンは、「魔族にとっての言葉は人類を欺く術だ」と教えたのでした。

 

一方グラナトは、リュグナーを自分の息子の部屋へと招き入れていました。

グラナトの息子は、アウラとの戦いで死んでしまったのです。

グラナトはそのときの恨みを晴らすべく、リュグナーに剣を突きつけます。

しかし、リュグナーは部屋の様子を観察し、「きっと10年前から変わらぬままなのでしょう」と言うと、続けて「私もあなた方に殺された父上の部屋はそのままにしてあります」と言いました。

このセリフでためらいが生じたグラナトに、リュグナーは「もうやめにしませんか」と話し合いで解決しようと説きます。

グラナトは剣をおさめると、「少し考える」とだけ言いました。

 

その後、側近のリーニエから「父上って何?」と訊かれたリュグナーは、「なんだろうね」と答えます。

リュグナーの話はすべて作り話で、グラナトに取り入ることが目的でした。

そして、この街の防護結界を解除させ、そこに攻め入る作戦だったのです。

もう1人の側近であるドラートは、邪魔者を排除しようとフリーレンのもとを訪れていました。

「殺しに来た」と言うドラートに、フリーレンは冷静に「私、強いよ」と言ったのでした。

 

感想

 

や、やっと追いついた・・・。

金曜ロードショーで4話までまとめて放送したものだから、感想がなかなか追いつかず(^^;)

ようやく最新話まで追いつけました。

 

それはともかく、いいところで終わりましたね。

次回はかっこいいフリーレンが見られそうです♪

それにしても、ヒンメルはやっぱりかっこいいなぁ。

フリーレンを1人ぼっちにしないために銅像を作るなんて・・・イケメンすぎて泣けてくる。

ヒンメルが望んだ通り、フリーレンは旅先で像を見るたびにヒンメルたちとの旅を思い出していますね。

ヒンメルの思いは、フリーレンが生きている限り消えることはないのでしょう。

 

さあ、そしてようやく名前が出てきました。

断頭台のアウラ

まだ本人は姿を現しませんが。

次には出てくるかな?

 

次回、第8話

「葬送のフリーレン」

タイトル回収回です!!

 

【葬送のフリーレン】あらすじネタバレ!アニメ1話 - 子育て笑い話

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【スパイファミリー】アニメ2期のあらすじネタバレ!第3話

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では、さっそく3話のあらすじネタバレを紹介します。

 

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<MISSION:28>

 

Aパート 任務と家族

 

ユーリは保安局員として、日々スパイの摘発に尽力していました。

ある日、ユーリは上司から新たな任務を与えられます。

現在西国では、東国を揶揄するような雑誌や本が出回っていました。

それらの記事を書いているのは、ほとんどが東国の人間でした。

保安局員はそれらライターの中に、フランクリン・パーキンという人物がいることをつかみました。

ユーリの新たな任務は、フランクリンが捏造記事を西国に売っているという証拠を押さえ、さらにそのバイヤーを突き止めるというものでした。

ユーリはフランクリンに張り付き、朝から晩まで彼の行動を監視します。

フランクリンは街でネタを探していましたが、面白い写真を撮ることができません。

そこでフランクリンは、子どものおもちゃを奪うと、ゴミ箱に投げ捨てました。

子どもたちがゴミ箱からおもちゃを探す様子を撮影すると、「貧しさのあまりゴミ箱をあさるストリートチルドレン」という内容で記事を書こうと考えます。

その様子を見たユーリは怒りに燃えますが、先輩にたしなめられて何とか気持ちを落ち着けました。

その後もユーリは、フランクリンの監視と盗聴を続けます。

ユーリはフランクリンの部屋の様子を盗聴する中で、フランクリンが家族のためにお金を必要としていることを知ります。

 

これまでフランクリンを尾行しても怪しい動きがなかったことから、ユーリは彼の職場に目をつけます。

フランクリンは郵便局で働いており、自分が書いた記事を堂々と検閲済みの郵便物の中に混ぜていたのです。

フランクリンが郵便物に捏造記事を紛れ込ませたことを確認したユーリは、数日後、フランクリンを逮捕しに彼のアパートへ向かいました。

しかし、ユーリは部屋にいる父親のことを考慮し、部屋には突入せずにアパートの前でフランクリンを待っていました。

そして、フランクリンを逮捕すると、父親の生活には多少の支援をすると言いました。

その言葉を聞き、フランクリンは「助かるよ」と小さく呟いたのでした。

 

その後、なんとなくヨルの顔を見たくなったユーリは、フォージャー家を訪れます。

そのときユーリの心を読んだアーニャは何があったかを悟り、慰めるようにユーリをポンポンと軽く叩きました。

ヨルもユーリの頭をポンポンと叩くと、「お疲れ様」と優しく微笑みました。

ヨルのポンポンと優しい笑みに感極まったユーリは、いつもの調子で「姉さーーーーーん!!」と叫ぶのでした。

 

Bパート 華麗なるボンドマン

 

ボンドマンは女性エージェントと危険な任務についていました。

しかし、華麗に危機を脱し、女性エージェントといい雰囲気になります。

その後もボンドマンは次々とミッションをこなし、その度に女性を虜にしていきます。

そして、ボンドマンは何人もの女性と一緒に暮らすことになります。

最終的にボンドマンは怒り狂った女性たちから制裁を受け、ボロボロになるのでした。

このアニメを観たアーニャは、これがイチャイチャの話だと勘違いします。

「これでベッキーと語り合える」と言うアーニャを、ロイドは冷静に「やめておけ」と止めるのでした。

 

おまけその1 子ども心Ⅰ(デパートの屋上にて)

 

アーニャはデパートの屋上で、パンダの乗り物に乗りたがります。

パンダの乗り物の面白さがまったくわからないロイドが深く考え込んでいると、アーニャが泣きながら乗りたいとうったえます。

ヨルは笑顔で「乗せてあげましょう」と言い、アーニャはパンダの乗り物に乗ることができました。

しかし、パンダに乗ったアーニャは笑うでもなく、まったくの無表情でした。

ロイドがアーニャに「楽しかったか?」と訊くと、アーニャは「もっかい乗る!」と強く言います。

その様子に、ロイドは「子どもわからん」とつぶやくのでした。

 

おまけその2 子ども心Ⅱ

 

テレビで海を見たアーニャは、ロイドに海に行きたいとせがみます。

ロイドは海は無理だがプールくらいなら、とアーニャをプールに連れていきます。

アーニャはプールに大喜びして遊びますが、他の子どもたちの心の声を聞き、他の子がプールでおしっこをしていることを知ります。

アーニャはショックを受け、家に帰ると「二度とプール行かない」と落ち込むのでした。

あれだけはしゃいでいたのに!?とロイドは驚き、再び「子どもわからん」と心の中でつぶやくのでした。

 

おまけその3 目覚まし

 

セシル寮では、目覚ましの音とともにユーインとエミールが目を覚まします。

ダミアンを起こそうとした2人でしたが、ダミアンはすでに起きていました。

ダミアンは起床時間の1時間前に起きていて、予習をしていたのです。

一方、アーニャは出発時間10分前にも関わらず、ぐっすりと寝ていました。

時計を手にしながら必死でアーニャを起こすロイド。

「遅刻が積み重なるとトニトになるぞーーーー!!!」と絶叫しますが、アーニャは一向に起きません。

結局アーニャはそのまま遅刻したのでした。

 

感想

 

今回はユーリくんを堪能できる回でした♪

普段は「アレ」なユーリですが、実は優秀だったということが再確認できる話でしたね。

東国を裏切る人間は許さないけど、家族を大事にする人間には情けをかけるユーリ。

ユーリが「家族」というものを本当に大事に思っていることが、よくわかるエピソードでした。

それ以降は、これまでの番外編を集めに集めた闇鍋みたいなお話(笑)

 

まずはアーニャが大好きなボンドマンのお話。

ボンドマン、今までも色々ツッコミどころ満載なアニメでしたが、いきなり「こんなんでいいの?」というクズエピソードぶっ込んできましたね(^^;)

子ども番組で、あんなに何股もかける男が主役でいいんでしょうか???

アーニャ、あれはイチャイチャじゃないよ!

 

そして、おまけ3連発

「子どもわからん」

ホント、それ!!(笑)

まったく楽しくなさそうだったのに「もっかいやる!」とか、ほんと現実でもよくありますよね。

プールエピソードは、心が読めるアーニャちゃんが不憫になっちゃいます(^^;)

現実でもしてる子いるんでしょうけど、知らぬが仏ですね。。。

そして、目覚まし時計。

・・・ロイドさん、お疲れ様です。。。(笑)

 

次回は2本立て。

そして、ついに豪華客船編へと続いていきます。

さあ、そろそろアニメ2期のメインエピソードが幕を開けますよ〜!

 

【スパイファミリー】アニメ2期のあらすじネタバレ!第1話 - 子育て笑い話

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【葬送のフリーレン】あらすじネタバレ!アニメ6話

葬送のフリーレンのアニメ第6話のあらすじをまとめていきます。

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第6話 村の英雄

 

フェルンは修行をしているシュタルクを見て、竜と戦う気がないのになぜ修行するのかと尋ねます。

シュタルクは竜と戦うのは死んでも嫌でしたが、村の英雄として自分が戦わなければいけないと思っていました。

それでも逃げ出してしまうかもしれないと言うシュタルクの手を取り、フェルンは「シュタルク様は逃げないと思う」と言います。

フェルンは自分が初めて魔物と戦った日、恐怖のあまり逃げ出したことを思い出していました。

しかし、覚悟を決めたことで、魔物に勝つことができたのです。

フェルンは、シュタルクにもその覚悟があると思っていました。

 

次の日、フリーレンとフェルンが竜退治に赴くと、遅れてシュタルクがやって来ました。

震えるシュタルクを見て、フリーレンはアイゼンも震えていたことを彼に教えます。

シュタルクは師匠であるアイゼンも怖がっていたことを知り、改めて覚悟を決めます。

そして、竜の頭に強烈な一撃を加えました。

シュタルクは「今だ!」とフリーレンに声をかけますが、フリーレンはなぜか加勢しようとはしませんでした。

裏切られたと思ったシュタルクが「クソババァ!」と悪態をつくと、フリーレンは竜がもう死んでいることを冷静に指摘しました。

シュタルクは、1人で竜を倒していたのです。

宝の山に飛び込んで喜ぶフリーレンを見て、シュタルクは「くだらない」とつぶやきます。

そして、アイゼンもフリーレンたちとの旅がくだらないと言っていたと語ります。

アイゼンにとって魔王討伐の旅は、「くだらなく」、そして「楽しい」ものだったのです。

シュタルクは「俺もくだらない旅がしたくなった」と言って、フリーレンたちと一緒に旅に出ました。

 

ヒンメルの死から28年後。

フリーレンたちは城塞都市ヴァールに来ていました。

北側諸国の魔物の動きが活発になってきていたため、ヴァールでは安全のために関所を封鎖していました。

しばらく移動が不可能と知ったフリーレンは、「久々にゆっくり魔法の研究ができる」と嬉しそうでした。

しかし、何年も時間を無駄にできないフェルンは、シュタルクとともに関所を越える方法を探し始めます。

2人して各方面に当たりますが、どうしても関所を越えることはできませんでした。

それでも諦めないシュタルクを見て、フェルンは彼がやけに協力的であることに疑問を抱きます。

すると、シュタルクは師匠であるアイゼンとこの街に来たときのことを話しました。

アイゼンはこの街で、シュタルクに勇者一行の旅のことを楽しげに話してくれたのです。

シュタルクは自分もフリーレンたちとくだらない楽しい旅をして、土産話をアイゼンに持って帰ろうと思っていました。

そのためにも、シュタルクはアイゼンが元気なうちに帰らなければならなかったのです。

 

改めてフェルンとシュタルクが関所を越える手段を探し歩いていると、何やら身を隠しているフリーレンと出会います。

フリーレンは2人に静かにするよう指示し、衛兵に追われていることを告げました。

何をやったんだと言うシュタルクに、フリーレンは見に覚えがないと弁解します。

そうやって揉めていた3人は、ついに衛兵に見つかってしまいました。

フリーレンを見つけた衛兵は、いきなり地面に膝をついて頭を下げます。

続いて現れた城代も、衛兵と同じようにフリーレンに頭を下げました。

城代はフリーレンのことを知っていて、衛兵が関所を通さなかった無礼を謝罪しに来たのです。

そして、自由に関所を通っていいと許可をくれました。

のんびり魔法の研究をしたかったフリーレンはショックを受けますが、仕方なく関所へと向かいます。

関所では、街の人々が盛大に3人を見送ってくれました。

シュタルクはアイゼンもこんな風に旅立ったのかと、感慨深げに関所を見上げます。

フリーレンもヒンメルたちとここを通ったときのことを思い出しながら、北側諸国へと足を踏み入れました。

 

感想

シュタルクと竜の対決、圧巻でしたね!

バトルシーンはやっぱり漫画よりアニメのほうが迫力があって楽しいです。

シュタルク、本当は竜を一撃で殺せるほど強いのに、怖くて震えちゃうっていうのが人間臭くて好きです。

完全無欠なヒンメルも好きだけど、完璧じゃないところがシュタルクの魅力ですね。

それにしても、普段クールなフリーレンが「ウッヒョー!」て宝の山に突っ込みところ、何回見ても可愛い(^^)

 

次回、第7話

「おとぎ話のようなもの」

ついに断頭台のアウラ編が始まります。

フリーレンのアニメってなんとなくアウラ編で終わりなのかなーと思ってたんですけど。

よくよくOP見たら、その先に登場するキャラもいますね!

そして例の指輪も!(ネタバレになるので詳細は伏せます)

これは、アウラ編の後も続くということでいいんですよね!?

ますますこの先が楽しみです!

 

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葬送のフリーレンのアニメ第5話のあらすじをまとめていきます。

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第5話 死者の幻影

 

フリーレンとフェルンは、アイゼンと別れて魂の眠る地(オレオール)を目指して旅立ちました。

フェルンはまだハイターが生きていた頃、フリーレンの言うことをきかないと化けて出ると言われたことを思い出していました。

フェルンは悪い子なら化けて出てくれるのかと訊き、ハイターは「いい子にしていたら少しは化けて出てもいい」と言い直しました。

 

ヒンメルの死から28年後。

フリーレンとフェルンはヴィレ地方の村で、峠に幽霊が出るという話を聞きます。

2人がその峠を訪れると、そこには幻影魔法を使った形跡が残っていました。

フリーレンは幽霊の正体は、幻影鬼(アインザーム)という魔物の魔法だと推測します。

「死者の幻影を撃てばいい」と言ったフェルンに、フリーレンは「撃てる?」と訊きます。

フェルンは迷わず、「当然です」と即答しました。

 

その後、峠には霧とともにハイターの幻影が現れます。

ハイターの幻影は、「あなたがいい子でいたから、少しだけ化けて出ることにしました」と言いました。

フェルンはそのセリフに動揺し、幻影を撃てなくなります。

フリーレンがフェルンの代わりにハイターの幻影を撃とうとしたとき、フリーレンの側にはヒンメルの幻影が現れました。

ヒンメルの幻影はフリーレンに「撃て」と言い、フリーレンは「ハイターならそう言う」と言ってためらいなくヒンメルの幻影を撃ち抜きました。

フリーレンの攻撃で本性を現した幻影鬼(アインザーム)を、我に返ったフェルンが魔法で倒しました。

フリーレンは「今度は本物に会いに行こう」と行って、フェルンと先に進みました。

 

フリーレンとフェルンはリーゲル峡谷で、一匹の紅鏡竜と出会います。

フェルンは竜を攻撃しますが、まったく効果がありませんでした。

フリーレンはフェルンを置いて逃げ出し、フェルンも死ぬ思いで竜から逃げ切りました。

これを何回も繰り返すと聞かされたフェルンは、ひきつった顔で拒否します。

そこで、フリーレンはアイゼンから聞かされていた彼の弟子を仲間にしようと村へおりました。

アイゼンの弟子はシュタルクという名前で、村を竜から守った英雄として崇められていました。

フリーレンとフェルンはシュタルクに会いに行き、そこで仲間になって竜の討伐を手伝ってほしいと頼みます。

シュタルクは仲間になる代わりに、必ず竜を倒してくれと言いました。

30秒だけ足止めしてくれれば確実に倒せると言うフリーレンに、シュタルクは「それ、俺がやらなきゃダメかな?」と情けないことを言い出しました。

フリーレンがシュタルクには魔物との戦闘経験がないことを見抜くと、シュタルクはいきなりフリーレンに泣きついてきました。

シュタルクは竜に立ち向かった際、ただ怖くて動けなかっただけだったのです。

しかし、竜が気まぐれで立ち去り、その後村は竜に襲われなくなりました。

そのことでシュタルクは村人から英雄扱いされ、身動きが出来なくなってしまったのでした。

事実を聞いたフェルンは冷たい目で「こいつはダメです」と言いましたが、フリーレンはシュタルクを信じていました。

フリーレンはアイゼンからシュタルクの話を聞いて、彼がいい戦士だとわかっていたのです。

その夜、フリーレンとフェルンは遠くから響く爆音を聞きます。

フリーレンはそれがシュタルクの仕業だとわかっていました。

「気になるなら見てくれば?」と言われ、フェルンがシュタルクのもとを訪れると、そこには修行をしているシュタルクの姿がありました。

そこでフェルンは初めて、岩場にあった窪みがシュタルクの修行の跡だったことに気づいたのでした。

 

感想

 

シュタルク、登場!!

最高だよね、かっこよく登場してからのあのヘタレ具合(笑)

もー、シュタルク大好き!

そして、シュタルクを見るフェルンの凍るような眼差しも大好きw

あんなにヘタレなのに、修行だけはずっと続けていたシュタルク。

フリーレンが言うように、いい戦士ですよね。

そして、前半で出てきたヒンメルの幻影。

かっこいい笑顔で「撃て」と言うヒンメルに、幻影だとはわかりながらも涙が出てきます。。。

早くフリーレンと本物のヒンメルが再会するといいなぁ・・・。

 

次回、第6話

「村の英雄」

情けないけど実はかっこいいシュタルクが見れますね!

 

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葬送のフリーレンのアニメ、4話のあらすじの内容を紹介します。

葬送のフリーレンは、金曜ロードショーで1話〜4話までがまとめて放送されました。

しかし、配信サイトでは、1話ずつ分かれて配信されています。

ここでは、葬送のフリーレンのアニメ第4話のあらすじをまとめていきます。

ネタバレを含んでいますので、アニメ未視聴の方はご注意ください。

 

アニメ3話のあらすじネタバレはこちら

 

第4話「魂の眠る地」

 

ヒンメルの死から28年後。

フリーレンとフェルンは、ある海辺の村へと来ていました。

フリーレンは報酬としてもらう予定のフランメの魔導書が偽物だと知りながら、海の清掃の仕事を引き受けます。

フェルンは朝が弱いフリーレンの世話をしながら、毎日海岸の清掃をしていました。

2人が毎日頑張ったおかげで、数カ月後には海は見違えるようにキレイになりました。

そして、新年祭の前日に、海岸の清掃が終了します。

ぜひ新年祭の日の出を見てほしいと言われ、フリーレンはそれを承諾します。

フリーレンが朝に弱いことを知っているフェルンは心配しますが、フリーレンは日の出を見て確かめたいことがあったのです。

フリーレンはヒンメルたちとこの村を訪れた際、新年祭には参加しませんでした。

ヒンメルに咎められたフリーレンは、「ただの日の出でしょ」と返します。

しかし、ヒンメルは「君なら楽しめる」と確信を持って言いました。

フリーレンは、ヒンメルのこの言葉の意味を確かめたかったのです。

 

夜通し起きているつもりだったフリーレンでしたが、昔の思い出に浸りながらついつい寝入ってしまいました。

朝起きたフェルンはあわててフリーレンを起こし、フリーレンを日の出が見える場所まで連れていきます。

そして、2人一緒に新年祭の日の出を見たのでした。

フリーレンは日の出を見て、「大したものじゃない」と感じ、ヒンメルの言葉は間違っていたと思います。

しかし、日の出を見て笑っているフェルンを見て、少し楽しくなりました。

そこで、ようやくヒンメルが言っていた意味を理解したのです。

 

その後、フリーレンはフェルンとともにアイゼンの故郷を訪れます。

アイゼンとの再会は、実に30年ぶりでした。

フリーレンはアイゼンに手伝ってほしいことを尋ね、アイゼンはフランメの手記を探して欲しいと頼みます。

3人はフォル盆地で、手がかりとなる大きな木を探し始めました。

しばらく探した後、フェルンが遺跡を飲み込んだ大樹を発見しました。

そこへ向かう途中、フリーレンはアイゼンに、なぜフランメの手記を探しているのか訊きました。

その問いに対し、アイゼンは「かわいそうだと思って」と答えます。

アイゼンはヒンメルの葬儀でフリーレンが口にした「ヒンメルを知っておけば」というセリフは、ヒンメルが直接聞くべきものだと思っていました。

フリーレンが後悔していると知ったアイゼンとハイターは、2人で相談してフリーレンの手助けをしようと決めます。

そこで思いついたのが、フランメの手記でした。

フランメの手記には死者と対話したという記録が残っているといわれており、アイゼンとハイターはその記録に懸けてみようと思ったのです。

 

フェルンが見つけた大樹には、強力な結界が張られていました。

しかし、フランメの弟子だったフリーレンにはその結界を解くことができました。

フランメは生前、フリーレンに「お前はいつか大きな過ちを犯し、人を知りたいと考えるようになる」と言っていました。

そして、そのときはここに戻ってくるようとフリーレンに伝えていたのです。

大樹にある遺跡の中に入ると、そこには本物のフランメの手記がありました。

そして、死者との対話に関して書かれているページが開かれていました。

フランメは千年も前から、フリーレンがいずれここにやって来ることをわかっていたのです。

その手記には、フランメが大陸の北の果で、オレオール(魂の眠る地)を見つけたことが書かれていました。

オレオールは人々が天国と呼んでいる場所で、フランメはそこですでに亡くなった戦友と対話したというのです。

その場所は、魔王城がある大陸北部のエンデでした。

アイゼンはフリーレンに、オレオールに行ってヒンメルと話すよう言います。

フリーレンはアイゼンの頼みをきいて、エンデを目指すことにします。

そして、かつてヒンメルたちと冒険した道を、再び辿ることになったのでした。

 

感想

 

今まであてもなく旅をしていたフリーレンでしたが、ここでようやく目的ができました。

ここからは、オレオールでヒンメルと会うという目的のもと、旅を続けることになります。

それにしても、アイゼンもハイターも優しいですね。

本当にこの4人はいいパーティーだったんだなと思います。

寝坊するフリーレンに舌打ちしながらも(笑)、仲良く旅をしていたんでしょうね。

アイゼンもだいぶ年を取りましたが、できるだけ長生きしていただきたい!

それにしても、本当にフリーレンは何歳なんだろうか(^^;)

 

次回、第5話

「死者の幻影」

ようやく出てきますね、赤毛の兄ちゃん!(笑)

アニメから入った人はずっと、「この人誰!?」って思っていたんじゃないでしょうか。

個人的に赤毛の兄ちゃん大好きなので、次が楽しみです♪

 

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【葬送のフリーレン】あらすじネタバレ!アニメ2話 - 子育て笑い話

【葬送のフリーレン】あらすじネタバレ!アニメ3話 - 子育て笑い話

 

 

【スパイファミリー】アニメ2期のあらすじネタバレ!第2話

スパイファミリー(SPY✕FAMILY)のアニメ第2期の2話あらすじをまとめていきます。

ネタバレを含んでいるため、アニメ未視聴の方はご注意ください。

では、さっそく2話のあらすじネタバレを紹介します。

 

スパイファミリーのアニメ1話のあらすじネタバレはこちら

 

<MISSION:27>

Aパート ボンドの生存戦略

 

ある日ボンドは、いつものように未来を予知をします。

しかし、その予知はいつもと違い、何の景色も映っていない真っ暗なものでした。

停電や目隠しなどさまざまな状況を想像したボンドは、最終的にこれは自分が死ぬ予知だと推測しました。

アーニャにお別れを言おうとして冷たくあしらわれたボンドは、落ち込んでトボトボとリビングに戻ります。

すると、キッチンにいたヨルが、ドッグフードを買うのを忘れたと言い出しました。

ボンドのご飯を自分が作ると言うヨルに、ボンドは自分の死因がヨルの手作りご飯だと悟りました。

そこでボンドは、ロイドが早く帰ってくればロイドがご飯を作るため、死を免れると考えます。

そして、ロイドの仕事を手伝おうと、家を飛び出しました。

 

その頃ロイドは、ボルン社が開発中の自白剤「ゲロリマス」のサンプルを奪取するという任務についていました。

ボルン社に乗り込もうとしたときボンドが唐突に現れ、ロイドはボンドに帰るよう言います。

しかし、ボンドは人気がない道を選び、ロイドを安全な方向へ先導していきました。

ボルン社がプロジェクト<アップル>と関係しているという噂を思い出したロイドは、ボンドが仲間の仇討ちを取ろうとしていると勘違いします。

そして、ロイドはボンドと一緒に、ボルン社へ乗り込みます。

ロイドが研究室でゲロリマスを探していると、ボンドは研究員たちが帰ってくる未来を予知しました。

ボンドが必死に自分の服をひっぱる様子を見て、ロイドも危険を察します。

そして、「ゲロリマスはいただいた」というメモを残し、ロイドとボンドは隠れました。

そのメモを見た研究員はあわててゲロリマスの無事を確認し、ロイドとボンドは研究員たちを倒して無事にゲロリマスのサンプルを手に入れました。

そのとき、ボンドは新たな未来を予知します。

その未来ではロイドがご飯を作り、自分(ボンド)が嬉しそうにご飯を食べていました。

死を免れたと確信したボンドは、喜んで嬉し涙を流すのでした。

 

Bパート「ダミアンの野外学習」

 

ダミアンは一刻も早くステラを獲得するため、毎日夜遅くまで勉強をしていました。

そのため、休日に寝坊をしてペナルティーを与えられます。

ダミアンに与えられた罰は、寮母(メイトロン)の手伝いでした。

ダミアンを心配したユーインとエミールは、ヘンダーソンにわざと素行の悪さを見せつけてダミアンと同じ罰を与えてもらいます。

早く終わらせて遊びに行こうと言う2人に、洗濯をしていたダミアンは「お前らだけで楽しんでこい」と頑なに外出を拒否しました。

そんなダミアンに、2人は「イマドキのトレンドは洗濯」などと言いながら、洗濯が楽しいとアピールしながらダミアンを元気づけようとします。

 

空を見上げてぼーっとしているダミアンの様子を見て、ヘンダーソンは3人に新たな罰を与えました。

それは、生活指導のグリーン先生とともに、野外学習に出かけるというものでした。

3人はグリーンとピクニックへでかけ、川下りや魚釣りなど今まで経験したことのなかった外遊びを体験します。

そして、ピクニックの最後に、一面の星空が見える美しい湖へと到着しました。

ピクニックの間中もずっと勉強のことが頭にあったダミアンでしたが、ようやくここで素直にこの景色を「キレイだ」と認めることができました。

そして、その場に寝転がり、星空を見ながら3人で笑い合うのでした。

ヘンダーソンは戻ってきたグリーンに、ダミアンたちが羽をのばせたか尋ねました。

ヘンダーソンは勉強漬けのダミアンを心配して、わざと野外学習の罰を与えたのです。

3人が楽しめたことに喜ぶヘンダーソンでしたが、あまりに文字数の少ないダミアンのレポートを見て、「国語は要努力だな」と呟くのでした。

 

感想

 

今回の主役はボンドとダミアン!

自分の死を予知してどたんこどたんこ暴れるボンド、かわいい(笑)

アーニャがいないとなかなか役に立たない未来予知ですが、ロイドとのコンビも結構イケてますね。

もともとロイドが有能だからこそ、ボンドの予知も生かされるんでしょうね。

いかし、ボンドが仇討ちしたがっていると勘違いして目を潤ませるロイド。

ほんと、優しくて素敵(^^)

 

そして、野外学習へと出かけるダミアンたち3人。

ダミアンの色々な表情が見れる、ダミアンファンにはたまらないエピソードでしたね!

私個人としては、虫に怯えて逃げ出すダミアンと、虫を持って追いかけ回すユーインとエミールの姿がツボでした(笑)

それにしてもユーインとエミール、本当にダミアンのことが好きなんですね。

ユーインとエミールは、最初はただ権力に媚びへつらってるだけの嫌な取り巻きだと思っていました。

が、徐々に2人が本当にダミアンのことを友達として慕っていることがわかってきて、好感度もぐんぐん上がってきました。

この3人の友情、まさにプレシャスエレガント!

 

次回、MISSION:28

「任務と家族」

「華麗なるボンドマン」

「子ども心/目覚まし」

 

次回は3本立てです!

まずはユーリが活躍しますね。

久しぶりのユーリの登場、楽しみです♪

 

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葬送のフリーレンは、金曜ロードショーで1話〜4話までがまとめて放送されました。

しかし、配信サイトでは、1話ずつ分かれて配信されています。

ここでは、葬送のフリーレンのアニメ第3話のあらすじをまとめていきます。

ネタバレを含んでいますので、アニメ未視聴の方はご注意ください。

 

アニメ2話のあらすじネタバレはこちら

 

第3話「人を殺す魔法」

 

ヒンメルの死から27年後。

 

ある港町で、フリーレンは買い出しをすると言ってフェルンと分かれます。

フリーレンが余計な物を買うのではないかと心配したフェルンは、フリーレンの後をつけます。

フリーレンがまず最初に訪れたのは、アクセサリーショップでした。

そこでフェルンは、これまでに見たことがないような顔で悩むフリーレンを見て驚きます。

ようやく買い物を終えたフリーレンは、今度はスイーツの店を探しているようでした。

「ずるい」と憤慨ぎみのフェルンが尾行を続けると、フリーレンは酒場に入っていきます。

そこには怪しげな男たちがたむろしていました。

フェルンは男たちの風貌に引いていましたが、フリーレンはかまわず美味しいスイーツの店の情報を訊きます。

「教えてくれるわけがない」と思うフェルンの予想とは裏腹に、男たちは怪しげに笑いながらも親切にスイーツの店を教えてくれました。

見た目とのギャップにフェルンが内心突っ込んでいると、フリーレンは再び移動を開始します。

フリーレンの行き先が自分たちの宿だと気づいたフェルンは、急いで自分の買い出しを済ませて宿へ戻りました。

フリーレンは帰ってきたフェルンを「遅い」と叱りつつ、スイーツの店に誘います。

そして、店でスイーツを注文すると、フリーレンは先ほど買ったアクセサリーをフェルンに渡しました。

この日はフェルンの誕生日だったのです。

フリーレンが買ったのは、キレイな髪飾りでした。

フェルンは、フリーレンが自分を知ろうとしてくれたことが嬉しいと言い、フリーレンは「知ろうとしただけなのに」と不思議そうに言うのでした。

 

2人はその後も旅を続け、フリーレンは旅の道中もフェルンに魔法を教えていました。

フリーレンは防御魔法をメインに教え、フェルンは広範囲からの魔法に対する防御を覚えます。

その後、フリーレンとフェルンがある村にたどり着くと、フリーレンのことを知っていた村人が話しかけてきます。

そして、昔フリーレンがヒンメルたちと封印した、クヴァールという魔物のもとへ案内してくれました。

この村にはヒンメルが定期的に訪れており、いずれ封印が解ける頃にフリーレンが来るはずだと伝えていたのです。

クヴァールの封印がかなり不安定になっていることを知ったフリーレンは、明日にでも封印を解いてクヴァールを討伐することを決めます。

 

次の日、フリーレンはフェルンとともにクヴァールのもとへ向かい、封印を解きました。

クヴァールは「人を殺す魔法(ゾルトラーク)」を撃ってきますが、フェルンは普通の防御魔法でその魔法を防ぎました。

フェルンは、「強すぎる」と聞いていたゾルトラークが、ただの一般攻撃魔法であったことに驚きます。

クヴァールのゾルトラークは当時としては強すぎたため、人間たちはこぞってゾルトラークを研究しました。

その結果、ゾルトラークへの防御魔法も構築され、ゾルトラークは脅威のある魔法ではなくなっていたのです。

しかし、クヴァールは焦ることなく、防御魔法の魔力消費が多いことに目をつけます。

クヴァールはゾルトラークを四方から撃ってきましたが、フェルンは練習の成果を出してすべての攻撃を防いでみせました。

そして、フリーレンは空からゾルトラークを撃ち、クヴァールは自分の魔法によって最期をむかえたのでした。

 

感想

 

私は個人的に前半のショートストーリーがすごく好きです(笑)

いつもは無表情なことが多いフリーレンの変な顔が見れるとことか、フェルンが冷静に色々突っ込むとことか。

別に大笑いするほどではないんですが、なんかクスリと笑ってしまいますよね。

そして、後半の魔族との戦い。

昔は封印するしかなかったほどの強さの魔族でしたが、あっさり撃退。

それだけ80年の月日は人間にとって長いということなんですね。

しかし、麦わら帽子のおじいちゃん。

昔はスカートめくりをしていた悪ガキってのが、ツボ(笑)

普段は穏やかなヒンメルが、フリーレンのスカートの中が見たくてブチギレるとか、最高ですよね。

ああ、もっとヒンメルのエピソードが見たいよぉ。。。

 

次回、第4話

「魂の眠る地」

少しずつ物語が動き出します。

 

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