こどもちゃれんじ ほっぷ 10月号が届きました。
しまじろう大好きうしゃこちゃんはこどもちゃれんじを見るなり「やったーーー!!」と文字通り飛び上がって喜びます。
今回は実際に10月号を使ってみた感想をまとめてみたいと思います。
はじめての科学プログラム
さてさて、今月から「はじめての科学プログラム」なるものが始まります。
と言っても、何か特別なことをするわけではありません。
今月は「あつめてみよう!」がテーマで、どんぐりのお話がメインで載っています。
色んなどんぐりを拾って大きさや種類の違いを見比べてみよう、ということらしいです。
組み立て式のどんぐりハウスがついてきます。
ちょうど公園で拾ったどんぐりぐをとってあったので、それをいれて喜ぶうしゃこちゃん。
色々と集めてみたいと思います。
その他、しまじろうの運動会のお話、電車に乗る時の約束、今月のエドュトイであるどうぶつバランスパズルに関するお話などが載っていました。
うしゃこちゃんはどんぐりのお話が一番楽しかったみたいです。
絵が可愛くて私も気に入りました(^^)
10月号のエドュトイ、どうぶつバランスパズル
動物の絵が描かれた色々な形のパズルを組み立てて遊びます。
このパズル、市販のパズルとちょっと違うのが中にボールが入っている物があること。
ボールの位置を変えることでまたバランスも変わり、何通りもの組み合わ方をすることができます。
組み立て方の参考図もたくさんあるので、何を作っていいかなと悩んでいる時にはとても参考になります。
うしゃこちゃんは何回も作っては倒れ作っては倒れを繰り返し、ものすごく真剣に試行錯誤していました。
この試行錯誤が脳を活性化させてくれるんだろうなー、なんて思いながら見てました。
ちなみに5歳年上のうしゃおくんの時代のどうぶつパズルはこれ。
結構変わりましたね。
こちらは普通の木の積み木ですが、これはこれで可愛くて好きでした。
現在のどうぶつパズルとの大きな違いは、中にボールが入っていないことと、形が様々あるので立体的な形も作れることです。
どちらにもそれぞれ長所と短所があるものですが、兄妹そろって両方のブロックで遊んでいます。
年が離れているとエドュトイもまた違ったものが送られてくるのでいいですね。
キッズワークとえんぴつワーク
今月号のキッズワークは図形がテーマ。
三角や四角でロケットを作ってみよう、というものがありました。
その他は以下の通り
形合わせ(図形・論理)
迷路(図形・論理)
探し絵(論理・図形)
順序数(数量)
集合数・多少判断(数量)
3つのものの比較(数量)
ひらがなの読み(言語)
こうやって書くとなんだか難しそうですが、シールをはったり線を書いたりするだけなので、簡単に行えます。
キッズワーク大好きうしゃこちゃんは、あっという間に終わらせていました。
えんぴつワークはとりあえず「ぐるぐる書く・塗る」がメインの一冊。
まずは筆圧を安定させる練習だそうです。
これもうしゃこちゃん、楽しく一瞬で終わらせていました。
感想まとめ
今月号のどうぶつパズルは工夫次第で色々な遊び方ができるので、うしゃこちゃんも飽きずに毎日遊んでいます。
そしてうしゃおくんの昔のどうぶつパズルも引っ張り出して贅沢にも両方使って遊んでいます。
とても指先と脳が鍛えられそうです(笑)
キッズワークとえんぴつワークは比較的簡単ですが、難しくてやる気が起きないよりは簡単でも楽しく取り組めるのでこれはこれでいいかな、という感じです。
さて、11月号はひらがなかるたが届くようです。
かるたは一度やっちゃうとあんまり繰り返しやらないんだよなぁ・・・。
とは言え、4月に進級した時に退会することを防ぐため、こどもちゃれんじすてっぷの登録キャンペーンがすでに始まりましたよ~。
すてっぷをそのまま受講するとにゃっきい人形がもらえる!!
う~ん、相変わらずズルいですなぁ(笑)
結局にゃっきぃ欲しさにズルズルとそのまま続けてしまいそうな予感がします(^^;)