子育て笑い話

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、子育てマンガなどを綴っていきます。

【グランメゾン東京】第4話 あらすじ・ネタバレ・感想

グランメゾン東京 第4話のネタバレ・あらすじ・感想です。

 

グランメゾン東京 第4話が放送されました。

 

前回は相沢さんが仲間になってくれましたよー!

ようやくちょっとずつ仲間が増えてきましたね(^^)

そんな中、まさかのリンダ襲来!?

ドキドキの、プレオープンはどうなるのでしょうか!

では第4話のあらすじや感想をまとめていきます。

 

その他のあらすじはこちら

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主要キャスト

 

尾花夏樹(木村拓哉)・・・グランメゾン東京のスーシェフ

早見倫子(鈴木京香)・・・グランメゾン東京のシェフ

京野陸太郎(沢村一樹)・・・尾花の元同僚、グランメゾン東京のギャルソン

平古祥平(玉森裕太)・・・尾花の元部下、一流ホテルの最年少料理長

相沢瓶人及川光博)・・・尾花の元同僚、人気web料理研究家

丹後学(尾上菊之助)・・・尾花の元同僚、レストラン「gaku」のシェフ

江藤不三男(手塚とおる)・・・レストラン「gaku」のオーナー

芹田公一(寛一郎)・・・グランメゾン東京のバイト

久住栞奈(中村アン)・・・フリーのフードライター

リンダ・真知子・リシャール(冨永愛)・・・「マリ・クレールダイニング」の編集長

松井萌絵(吉谷彩子)・・・ホテルブッフェのパティシエ

蛯名美優(朝倉あき)・・・祥平の婚約者

 

グランメゾン東京 第4話のあらすじ

 

プレオープンに向けた人材確保

 

いきなり店に現れたリンダはプレオープンに呼んでほしいと言いだす。

リンダに酷評されてつぶれた店もあると聞き、倫子は日を改めて招待すると断ったが、尾花は承諾してしまう。

そしてデザートを大事にしているリンダのために、あと1週間でデザートの見直しをすることにした。

しかし新たにスタッフとして店に入った柿谷に人出も時間がないと言われ、京野はプレオープンまでに人を増やすことを提案する。

すると尾花は誘いたい人がいると言いだした。

 

尾花と倫子の京野の3人は、また祥平のいるビュッフェを訪れていた。

尾花の誘いたい人がいるという言葉に、それは祥平だろうと思いこむ倫子と京野。

祥平も一瞬期待をするが、尾花が誘いたかったのはパティシエの萌絵だった。

 

萌絵と祥平、デザート勝負

 

萌絵はグランメゾン東京でモンブランを食べ、おいしいがセンスがないと言う。

彼女は様々なコンクールで優勝している経歴の持ち主だった。

萌絵は自分ならここにいる誰よりもセンスのいいデザートができると大口を叩き、新しいモンブランを作った。

そのモンブランは見た目はとても斬新だったが、倫子と尾花は味に納得しなかった。

負けをみとめるのが悔しいんだろうと言う萌絵に、尾花は彼女のデザートのどこが悪かったかを言う。

自分のデザートが認められなかった悔しさからもう一度作ると言う萌絵だったが、倫子と尾花は断る。

しかし引き下がらない萌絵に京野と相沢が助け船を出し、プレオープンまでにもう一度作ってもらうことにした。

二人は萌絵のデザインのセンスを認めるが、倫子と尾花が反対している以上は雇うことはできない。

そこで、萌絵のデザートの技術をあげるため、京野は祥平に彼女の手伝いをしてくれるよう頼みに行った。

祥平は断るが、京野に「今の自分がどれだけ尾花に渡りあえるか試してみたくないか?」と言われ、萌絵のデザート作りを手伝うことにした。

 

スタッフもまた新たに二人増え、店の準備も着々と進んでいった。

祥平と萌絵もデザートの開発に日々尽力していた。

ある時祥平は栗の香りを出すのに、栗の鬼皮を使うことを思いつく。

その同時期、尾花たちも鬼皮を使うアイデアを思いつくが、すでに鬼皮を使ったレシピで作ったモンブランを萌絵がSNSにあげていた。

一同は祥平がアイデアを出したと気づく。

そしてお互いに試行錯誤の結果、ようやく求める味にたどり着いた。

祥平は萌絵に今すぐ店に行くように言い、萌絵はグランメゾン東京に行ってモンブランを作った。

それを食べた尾花と倫子は、萌絵のデザートをメニューに取り入れることに決めた。

そして京野は祥平へのプレオープンの招待状を萌絵託す。

 

江藤のスパイが動きだす

 

いよいよむかえたプレオープン当日、尾花たちは順調に料理を作っていく。

客の評判も上々だった。

しかし魚料理を出すというところになって、仕込みを担当しているはずの柿谷の姿が急に見えなくなる。

そしてウニの下ごしらえも何もしていないことを知った倫子は、もう間に合わないと魚料理はあきらめようとした。

しかし尾花は間に合わせると言い、ウニのしたごしらえを始める。

それを見た倫子と相沢も急いでウニを処理しはじめた。

 京野は客席にいる祥平に手伝いを頼みに行った。

迷う祥平だったが、手伝いに厨房に入る。

その処理の早さに芹田と萌絵は驚く。

 

柿谷は江藤が送りこんだスパイだった。

わざと失敗させるためにグランメゾン東京に潜り込ませたのだった。

そして魚料理まで行きつかないと踏んでいた二人だったが、魚料理を食べた客がSNSに写真をあげていることに気づき、江藤は激怒するのだった。

 

萌絵が新たに仲間入り

 

祥平の手伝いもあり、料理は無事できあがり、デザートまでたどりつくことができた。

倫子は萌絵にデザートの感想を直接パティシエに言ってもらえないかと頼む。

リンダはメレンゲのアイスクリームもおいしかったが、モンブランはもっと良かったと言った。

 

デザートは萌絵のほうが良かったみたいだと言う京野に、尾花も「だな」と同意した。

尾花が他人の料理を認めたことに驚く祥平。

しかし萌絵は、あのモンブランは祥平が必死に努力して作り上げたレシピだと言ってあやまる。

才能があれば努力なんか必要ないと思いあがっていた萌絵だったが、もっと勉強がしたいからこの店で働かせてくれと必死で頭をさげる。

そんな萌絵に、倫子は「うち、厳しいから」と言って頭をあげさせた。

 

仕事上りにコンビニ前でコーヒーを飲んでいた芹田は、柿谷に声をかけられる。

紹介したい人がいると言われ、芹田の前に江藤が現れた。

江藤は10万を差し出し、新作のレシピや店のことを教えてくれるだけで毎月10万支払うと言う。

戸惑っていた芹田だったが、その10万を受け取った。

 

リンダが書いたグランメゾン東京の記事を読む倫子たち。

料理についてはちゃんと評価してくれていたが、記事の最後には3年前の事件を起こした尾花夏樹がスーシェフをつとめているということまで書かれていたのだった。

 

グランメゾン東京 第4話の感想

 

ついに迎えたプレオープン!

なんだか初めから嫌な感じだった柿谷、「こいつが新しいスタッフか~」とがっかりしていたんですが、めでたく敵のスパイでした!(笑)

10万受け取っちゃった芹田くんですが、結局は裏切らないでいると信じたい(><)

萌絵ちゃんはかなりの自信家で、最初は見ててちょっとイライラしたんですが(祥平くんの気持ちが少しわかったwww)、最後には改心してくれましたねー。

でも萌絵ちゃんのデザートは本当に可愛い!

あれは女の子受けしますよね。

 

今回はだいぶ祥平くんの心がほぐれたみたいですね~~。

来週あたりにようやく仲間になるか!?

しかしパティシエとシェフがいきなり抜けたら、あのホテルのビュッフェは大丈夫なんだろうか、なんて余計な心配をしちゃいました。

 

来週はせっかくのオープンなのに風評被害

出店作戦でお客は取り戻せるのか。

そして倒れた倫子さんは大丈夫か!?

色々気になる次週がまた楽しみです♪