漫画好きmamaのつぶやき

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、好きな漫画やアニメについて語っています。このサイトはアフィリエイトを利用しています。

【まだ結婚できない男】第6話 ネタバレ・あらすじ・感想

まだ結婚できない男 第6話が放送されました。

 

前回はまどかさんを怒られせただけでなく、有希江さんにまで愛想をつかされた!?信介ですが、今回はまどかさんの親子関係に首をつっこみそうで。

これまたまどかさんが怒るところが想像できますね。

 

それではまだ結婚できない男 第6話のあらすじや感想をまとめていきます。

 

その他のあらすじはこちら

第1話 第2話 第3話 第4話  第5話

 

 

主なキャスト

 

桑野信介(阿部寛)・・・一級建築士

村上英治(塚本高史)・・・信介の共同経営者

吉山まどか(吉田羊)・・・弁護士

岡野有希江(稲盛いずみ)・・・カフェの雇われ店長

戸波早紀(深川麻衣)・・・信介の隣人

桑野育代(草笛光子)・・・信介の母

中川圭子(三浦理恵子)・・・信介の妹

中川良雄(尾美としのり)・・・圭子の夫

中川ゆみ(平祐奈)・・・信介の姪

横田詩織(奈緒)・・・建築事務所アシスタント

丸山裕太(荒井敦史)・・・建築事務所アシスタント

沢村映子(阿南敦子)・・・建築事務所経理

森山桜子(咲妃みゆ)・・・住宅プロデュース会社

棟梁(不和万作)・・・大工の棟梁

山下香織(小野寺ずる)・・・まどかのアシスタント

太田留美(美音)・・・カフェの店員

 

まだ結婚できない男 第6話のあらすじ

まどかのいとこ、亮介登場

 

「やっくんのブログ」をチェックしていた信介は、「やっくんのブログ」が3位に浮上していることを知る。

たまらずまどかの弁護事務所へ乗り込む信介。

「やっくんのブログ」が1位になる前になんとかしてほしいという信介に、まどかは裁判所をせっついてみると言う。

アテにならないと感じた信介は、自分で動くしかないと、ジムの薬丸がやっくんである証拠をつかもうとしていることをまどかに話す。

もう少し待ったらどうかと言うまどかだったが、信介は耳を貸さなかった。

そこへ一人の青年が事務所へ入ってきた。

彼はまどかのいとこの亮介だった。

 

桑野が有希江のカフェでコーヒーを飲んでいると、亮介がやってきた。

なんだかんだと話しかける亮介だったが、信介は避けるような態度をとる。

そんな信介の様子に疑問を感じ、まどかと信介の仲を疑う亮介だったが、有希江になんでもないと言われる。

亮介はまどかの母親に頼まれ、まどかにつきあっている男性がいるかどうか確かめに来たのだった。

 

まどか、母親との確執

 

信介が家で料理をしていると、インターフォンを鳴らして早紀がやってきた。

まどかと有希江と3人で女子会をしていて、あまった惣菜を差し入れにきたのだった。

「残飯処理ですか」と憎まれ口をたたきながらも受け取る信介。

そうしてお返しにと北京ダッグを早紀の部屋に差し入れに行った。

食べ方がわからない早紀に、信介は自分が切り分けると言って勝手にあがりこむ。

そこでまどかの親子関係に口を出し、まどかを怒らせてしまう。

怒って帰ってしまったまどかに、早紀と有希江は謝ったほうがいいと言うが、信介は何を謝ればいいのかわかっていなかった。

 

実家へ帰ることをすすめようとする亮介に、かたくなに拒むまどか。

そんなまどかの様子に、亮介は昔母親との間に何かあったのかと尋ねる。

まどかは母親との過去を亮介に話そうと有希江のカフェへ向かったが、そこには信介がいた。

まだ信介を怒っていたまどかだったが、信介がなんとか謝りひとまず和解する。

しかし信介の前では母のことを話したがらないまどか。

そんなまどかに信介は何も言わないと約束し、ようやくまどかは母との話をしはじめた。

何も言わないと約束した信介だったが、我慢できずにぶつぶつと独り言を言う。

余計に気になるまどかがはっきり言うように言うと、信介はまた余計なことを言ってまどかを怒らせてしまった。

 

そんなある日、英治は「やっくんのブログ」の中で、やっくんがはめている腕時計がうつりこんでいるのを見つける。

それをもとに、薬丸がやっくんである証拠をつかもうとジムに行く信介。

なんとか薬丸の腕時計を写真に撮ると、英治に送る。

英治の「間違いありません!」の言葉に、直接対決を試みる。

サウナで二人きりの時に信介は薬丸に迫るが、「あんなに俺に関心があるくせに!」の言葉に勘違いした薬丸は悲鳴をあげて逃げ出してしまった。

 

信介が家に戻ると、マンションの前で亮介が待っていた。

亮介はまどかが母親に意地をはっていることが放っておけなかった。

亮介は、まどかが自分と向き合って納得のいく結論を出せるように言ってほしいと、信介に頼む。

断る信介に亮介はあきらめて帰っていった。

 

ついに発覚!やっくんの正体

 

翌日、やっくんの正体がつかめたとまどかから電話があった。

犯人は大和貴史という男だった。

まったく身に覚えのない名前に戸惑っていると、その大和が今から行くと電話をしてきた。

氏名を開示されて逃げられないと観念した大和は、自分から名乗り出てきたのだった。

大和は信介に憧れて建築士を目指していたが、大学に落ち、仕事もうまくいかず、だんだん信介のことを憎むようになっていったのだった。

彼の延々と続く愚痴に信介とまどかは何も言えず、信介は静かに逃げていった。

そして、もうしないという誓約書を書いてもらい、この問題はこれでおしまいにした。

しかしまどかはまだ問題は解決していないと言い、薬丸に謝りに行くように言う。

 

信介は薬丸を待ち伏せして謝ろうとするが、勘違いしたままの薬丸は逃げ出してしまう。

なんとか追いついて誤解をといた信介は、ようやく薬丸にあやまることができた。

薬丸は笑って許してくれ、自分のブログを紹介してくれた。

そのブログは独身生活をおう歌しているブログで、信介は「達人だ・・・」とつぶやく。

 

信介はまどかに会いに行き、この前ちゃんとやってくれないような文句を言ったことをあやまった。

人は見かけによらないと言う信介に、まどかはあなたが人との関わりを避けるから本当のことが見えないんだ、と言う。

しかし自分も人のことが言えないと、まどかは「そのうち母に電話をしようかな」と言った。

その言葉に信介は、今ここで電話するように言い、まどかは勢いでそのまま母親へと電話をした。

電話でもケンカばかりだったが、母親に電話できたことのお礼を信介に言うまどか。

そして亮介も帰った信介を追いかけ、信介にお礼を言うのだった。

 

まだ結婚できない男 第6話の感想

 

今回の桑野さん、すごい謝ってたよ!?とびっくりしながら観てました。

前回はお好み焼き屋の店長に謝るのにも夏美先生を連れていってたのにね~。

人間、50にもなると成長するもんだ(笑)

そして薬丸さん、ものすごいいい人でしたね。

ハアハア息を荒くして追いかける桑野さんは、まさに不審者(^^;)

薬丸さんが勘違いして怯えるのもわかります。

そして意外にあっさりと本物のやっくんも判明しましたね。

ものすごいダークな気におされ、逃げ出す桑野さん。

気持ちはよくわかります。

でもここでやっくんネタは終わってしまったので、次は薬丸さんのブログネタが続くんでしょうか?

 

来週は最近影が薄かった有希江さんがようやくメインに!

桑野さん、どうするんでしょうか。

そして桑野さんの恋バナも!?

夏美先生との話は聞けるのか、それもまた楽しみです(^^)

 

 

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