子育て笑い話

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、子育てマンガなどを綴っていきます。

【まだ結婚できない男】第8話 ネタバレ・あらすじ・感想

まだ結婚できない男 第8話のネタバレ・あらすじ・感想です。

 

 

前回は有希江さんのカフェ問題が無事解決!

有希江さんが桑野さんにちょっと惹かれてる?な感じで終わりました。

今回はついに英治くんと桜子ちゃんの結婚式です。

結局二人は結婚しないままドラマは終わるのかと思いましたが、英治くんもついに結婚するんですね~。

今回は桑野さんのスピーチに注目です!

 

では、まだ結婚できない男 第8話のあらすじや感想をまとめていきます。

 

 

その他のあらすじはこちら

第1話 第2話 第3話 第4話  第5話 第6話 第7話

 

 

主なキャスト

 

桑野信介(阿部寛)・・・一級建築士

村上英治(塚本高史)・・・信介の共同経営者

吉山まどか(吉田羊)・・・弁護士

岡野有希江(稲盛いずみ)・・・カフェの雇われ店長

戸波早紀(深川麻衣)・・・信介の隣人

桑野育代(草笛光子)・・・信介の母

中川圭子(三浦理恵子)・・・信介の妹

中川良雄(尾美としのり)・・・圭子の夫

中川ゆみ(平祐奈)・・・信介の姪

横田詩織(奈緒)・・・建築事務所アシスタント

丸山裕太(荒井敦史)・・・建築事務所アシスタント

沢村映子(阿南敦子)・・・建築事務所経理

森山桜子(咲妃みゆ)・・・住宅プロデュース会社

棟梁(不和万作)・・・大工の棟梁

山下香織(小野寺ずる)・・・まどかのアシスタント

太田留美(美音)・・・カフェの店員

 

まだ結婚できない男 第8話のあらすじ

 

結婚式とメイド喫茶に悩む信介

 

再度SNS被害にあわないために、自分の正式ブログを作り始めた信介。

何を載せればいいか悩むが、とりあえず自分の料理を載せることにする。

 

英治と桜子は有希江のカフェで結婚式の相談をしていた。

そこにまどかが現れ、信介は結婚式に出るかどうかの話をしていると、当の本人がやってきた。

信介に結婚式に出るかどうかを尋ねるも、信介は「検討しておく」と言ってはっきりとした答えは出さなかった。

 

信介が家に帰ると、部屋の前で早紀がタツオに話しかけていた。

タツオが最近元気がないというのだ。

そんなタツオの様子に、信介は何か心に秘めた顔をしていると言う。

お大事に、と部屋に帰ろうとした信介だったが、早紀に呼び止められる。

早紀は最近散歩の途中に会う男の人が怖くて、信介に犬の散歩を変わってもあった。

散歩の途中、その男と出くわした信介は、その人相の悪さに思わず隠れてしまうのだった。

 

圭子と良雄に喫茶店に呼び出される信介。

ゆみがメイド喫茶で働いているので、どうしてそこで働いているのか理由を聞いてやめさせてほしいと言うのだ。

渋る信介だったが、ゆみは信介に一番心を開いていると言われ、まんざらでもない様子で引き受けた。

 

無理矢理決められた主賓の挨拶

 

どうしようかと悩む信介は、英治の結婚式のことはどうでもよくなって二つ返事で出席を了承する。

仕方なくゆみの働いているメイドカフェに行った信介は、ゆみに見つかって屋上に呼び出される。

そこで話を聞くと、ゆみは留学資金のためにお金を稼いでいると言うのだった。

その話を良雄にし、良雄は家族で話し合うことを約束した。

 

信介が事務所へ戻ると、そこにはまだ英治がいた。

英治はそこで、信介に主賓の挨拶を頼む。

信介がいなかったら今の自分はいなかった、と英治は語った。

しかし絆という言葉に「そんな目に見えないことを言われてもな」と返す信介に、英治はがっかりして事務所を出ていってしまった。

 

英治から、信介にいい返事をもらえなかったという話を受ける桜子。

その話を聞いたまどかは、その夜信介をバーに呼び出した。

英治のためにスピーチをしてほしいと言うまどかだったが、結婚をよく思っていないのにスピーチをしても、心がこもらないスピーチになってしまうと拒否する信介。

そこへゆみから電話がくる。

留学の話を親が許可してくれたと言い、信介にお礼を言うゆみ。

その電話の様子を見ていたまどかは、姪っ子の役に立てるんだから、今度は英治のために一肌脱いであげたらどうかと言う。

そんなまどかに、原稿でもあればやると言う信介。

それを聞いたまどかは、自分が原稿を書くからスピーチをするようにと信介に約束させた。

 

スピーチの原稿に悩むまどか

 

勢いでスピーチの原稿を引き受けてしまったまどかだったが、うまく書けずに引き受けたことを後悔していた。

そこへ、原稿の様子を見に信介がやってくる。

月並みな言葉が並んでいる原稿にダメ出しをする信介。

無理難題をおしつける信介に、まどかは自分はどうなんだと言い返す。

信介のSNSが全然更新されていないことを指摘するが、信介はなかなかいい写真が撮れないと言い訳をする。

そして、自分は映える写真を撮るからそっちはいい原稿を書くように、とおかしな交換条件をつけるのだった。

 

信介がSNSの写真を撮っていると、まどかから電話がきて、またバーへと呼び出された。

そこで原稿ができたと言われ原稿を読むと、そこにはまどかの「先に結婚されて少し憎らしい」という正直な気持ちが書かれていた。

月並みな言葉ではなくオリジナルの原稿を書くためには、自分の気持ちを書くしかないと開き直るまどか。

こんなものは読めないと言う信介だったが、まどかは話は終わったとさっさと帰ってしまうのだった。

 

信介と英治の絆

 

結婚式当日、信介はいまだにスピーチの内容が決まらずに直前まで悩んでいた。

そこで信介は、英治と桜子にどうして結婚したのか、お互いのどこが好きなのかなど、スピーチの材料になることを聞くことにした。

しかしそこで桜子は、自分が英治に他の女と比べられていることを感じ、怒ってしまった。

 

桜子が怒った状態のまま、披露パーティーが始まった。

しかしパーティーが始まっても、いまだに信介はスピーチの内容が定まらずにいた。

そして呼ばれて焦った信介は、スピーチのメモを落としたことに気づかないままマイクへよ向かってしまった。

メモがないことに気づいた信介は、仕方なく自分の言葉でスピーチを始める。

最初はいつもの通り結婚に対して否定的なことを言ってしまった信介だったが、すぐに英治と出会った頃の話をしだす。

何をやってもダメダメだった英治だが、どれだけきついことがあっても逃げなかった。

だから結婚生活も絶対に逃げることはないと言う。

そして最後には、英治に素直に「おめでとう」と言った。

そのスピーチを聞いたまどかは、やればできるじゃないかとつぶやくのだった。

 

相変わらずSNSの写真を加工していると、まどかから結婚式の写真が届いた。

その中の一枚に、まどかが必死にブーケを取ろうと飛びついている写真があった。

それを見た信介はSNSにその写真を投稿し、たくさん「いいね」をもらって満足するのだった。

 

まだ結婚できない男 第8話の感想

 

英治くんの結婚式、桑野さんのスピーチには感動しました!

絆なんて、と言っていた桑野さんですが、やっぱり英治くんとの間には絆を感じていたんですね~。

今シーズンよりも前シーズンのほうが英治くんとの絡みも多かったように思えますが、やっぱり前シーズンの映像を見て思い出すとジーンとしちゃいますね。

前シーズン、また観たくなってしまった(笑)

 

そして、ちょこちょことはさんでいますね、金田ネタ!

今回はメールでした。

最後までどっかしらに名前が出てくるのかと思うと、色々探したくなりますね。

そしてなかなか進まないタツオの恋愛ですが、どうなるんでしょう?

あの男の人の正体をそろそろ明かしてもらいたい(^^;)

 

さあ、来週は四角関係勃発!?

っていうか、ようやく恋愛ですか?って感じなんですけどね。

まあ有希江さんとはずっといい感じでしたが。

来週倒れてしまう桑野さんですが、予告で見た感じだと元気そうでよかったです(笑)

さあ、ラストスパートに向けて盛り上がっていってほしいですね!

 

 

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