【麒麟がくる】第13話の感想や口コミをまとめます。
もやは安定の1週間遅れです。
そろそろ2週間遅れるかもしれません。
しかもすでに次の回を観てしまったので、少し忘れ気味な12話・・・(^^;)
そんな13話の感想、いきまっす!
前回の感想はこちら
正直する光秀くん
光秀くんはいつでも真っすぐで正直です。
土岐さまを討つこともできず、道山を裏切ることもできずに悶々と悩む日々。
そして、ついに道山に直談判!
「わしのことは嫌いか!?」と聞かれ「どちらかと言えば嫌いでございます!」と即答する光秀くん(笑)
上司に嫌いかと言われて、正直にここまでどちらかと言えば嫌いだと言えるサラリーマンがどれだけいることでしょうか(^^;)
道三「わしが嫌いか?」
— じじ (@TsukiZizi) 2020年4月12日
光秀「どちらかと言えば嫌い」
腹割りすぎだろΣ(・ω・ノ)ノ‼️#麒麟がくる
しかし、この正直さが逆に信頼されるのでしょうね。
あれだけはっきり嫌いと言っている家臣に鉄砲の指南役を命じる道山。
それだけ光秀を信頼しているのか、実は懐が広いのか?
まあ、光秀のことが好きっぽいですよね。
鷹・・・(涙)
土岐さまと戦わずして国から出ていかせるために、鷹をすべて殺させた道山。
前回殺鷹(あやたか)したら今回殺鷹(あやたか)し返されて心折れちゃった土岐様
— しめじ (@shimeji_b) 2020年4月12日
#麒麟がくる pic.twitter.com/IaORJZgFax
うう・・・作りものとは言え、このシーンはむごくて辛かった(;_;)
そんなタイミングでやってくる高政。
なんというか・・・間が悪いですよね。
せっかく意気込んで来たのに、国を出て行ってしまう土岐さま。
置いていかれた高政は道山のもとへ乗り込み罵詈雑言。
どんどん親子の亀裂が深まっていきますね。
高政も光秀と同じくらい純粋で真っすぐだから道山とぶつかるんですよね。
ちょっとカッコよい秀吉
ようやく登場しました、秀吉!
だいぶ泥臭い恰好と演技の蔵之介さんでしたが、やはりそのカッコよさは隠せないよ!(笑)
秀吉というと背が低いイメージがあったので、背の高い秀吉もまた斬新。
ま、15歳にはどう逆立ちしても見えないけどね(^^;)
藤吉郎(豊臣秀吉)15歳の佐々木蔵之介52歳キターーー#麒麟がくる pic.twitter.com/VBvKNW95Jb
— 𓀪う𓀚め𓀜ま𓀠ゆ𓀡 (@ume0905mayu) 2020年4月12日
まあ、この秀吉なら天下とりますよね!
そして次々と時代の重要人物と関わっていく駒ちゃん。
駒ちゃん、あなたはどこへ行きつくのでしょうか・・・。
なぜ死んだ!平手!
平手、好きだったんだけどなぁ・・・。
切腹しちゃいましたね。
しかも死に損とは、悲しい。。。
また平手の死にドライな信長にも衝撃。
平手殿
— 七@TV (@kunoichi7731) 2020年4月18日
切腹したのに
早まった、とだけ言う信長
やはり、人の情が欠けてる(人間に描かれている)
#麒麟がくる
信長はやはり情がないのか?いやいや、情はありそうなんだが・・・。
やはりよくわからない不気味さがある信長ですね。
帰蝶さん、可愛い顔して
太夫のほうが絶対に海千山千という感じなんですが、帰蝶もまた負けていない!
札束で横面をひっぱたく(札じゃないけど)、という感じのやり方が、可愛い顔してえげつない(笑)
いろは太夫、国々を廻る旅一座の女座長。しかしてその実体は、傭兵部隊の斡旋を請け負う裏家業の主。
— ぬえ (@yosinotennin) 2020年4月12日
その女の顔を砂金の包ではたいてみせる帰蝶様、たいした蝮の娘ぶりだった #麒麟がくる
女二人の静かな合戦でしたね。
しかし、帰蝶がどんどんしたたかになってきましたねー。
裏で歴史をあやつる女・・・これからが楽しみです(^^)
まとめ
今回は「どちらかと言えば嫌いです!」のインパクトが強すぎて、他があまり覚えてなかった回でした(笑)
そして次回はついに道山と信長の対面!
「供をせよ」と言われて「は?」と言っちゃう光秀くんもまた笑える。
さあ、道山と信長の初対面、どうなることでしょう~。