【麒麟がくる】第20話の感想や口コミをまとめます。
越前へ落ち延びて辛抱の日々を過ごす光秀。
でも今川と織田はだんだんと戦モードに入ってきましたね。
そろそろ衝突するか!?の緊迫の20話の感想にまいります。
早く復活してほしい!
越前ですっかり先生として落ち着いている光秀。
光秀くんの先生姿はとても素敵で「私も教わりたいわ!」なんて思うんですが。
とにかくあの落ちぶれた姿が見ていて辛い!!
質素な着物にボサボサの髪。
ああ、早くあのキリっとしたお姿が見たいよ~~~!!
そしてようやく仕官できるか!?と思ったら主はまさかの蹴鞠。。。
ブチ切れる気持ちはよくわかる(^^;)
しかし、そのまま終わりまで突撃するとは、意外と激情型なんですねぇ。
というか、我慢に我慢を重ねてついに爆発した、という感じでしょうか?
色々と振り回される左馬之助が少し気の毒になった回でした(^^;)
1話に3回も尾張に出張させられた左馬之助は本日1の苦労人じゃないだろうか…#麒麟がくる pic.twitter.com/hNPv6TXBsB
— ほしゃこ (@Hoshakohm) 2020年5月31日
まるで道山に仕えていた時の十兵衛を見ているようでしたね。
家臣は結局主に似るのか・・・(笑)
家康、可愛い・・・vv
今回の家康は風間くん。
なんだろう、あの笑顔にズキュンです(笑)
子役時代はのぞき、今までで一番可愛い家康ではないでしょうか。
しかし家康の不憫な生い立ちとかがよく描かれていて、なんだかとても感情移入してしまいます。
最後のお大の方さまからの手紙に泣く家康には、こちらも思わずもらい泣き(;_;)
母からの文を読み、菊丸からの説得後の風間元康の表情の変わりようが…泣ける…#麒麟がくる pic.twitter.com/CAYfA9JUEz
— さーりぃ (@qI8XEwGRAt7gnIl) 2020年5月31日
この表情・・・もう、切ない!!
今回の戦国武将たちはみんな人間味にあふれているというか、内面までとても細やかに描かれていてとても良いです。
みんな弱い面があって、それでも前に進んでいく強さがあって。
戦国武将たちがとても身近に感じます。
少しずつ才覚を見せ始める光秀
光秀は帰蝶に手紙を送り、その手紙のアドバイス通りに動く帰蝶と信長。
帰蝶は誰から教わったとは言わなかったけど、信長は十兵衛の入れ知恵だと気づいていたみたいですね。
なかなか今は出番の少ない光秀ですが、こうして少しずつ信長に認められていくのでしょうか?
というか、信長にはとっくに認められている気もしますが・・・。
今は我慢の時なので仕方ないんですが、早く織田家で活躍する光秀が見たいです。
しかし帰蝶、活躍しすぎでは!?
すでにもう軍師の域に達してますよ(^^;)
今回も帰蝶様マジ帰蝶様。
— ギャラクシーな足湯 (@omoteno_asiyu) 2020年5月31日
キングメーカー帰蝶。帰蝶P。
本当かっけえな…前も言ったけど、今期の大河は視聴者を帰蝶様の女にすることに全霊をかけ過ぎでは?好き←
というかむしろ『軍師帰蝶』とかいう新しい大河始まってない?(ないよ)#麒麟がくる pic.twitter.com/3Tpd4o9Q50
もう少し・・・もう少し信長を活躍させてあげてもいいのでは!?などと思ってしまったりするのですが。。。
まあ、この夫婦は見ていて可愛いからそれはそれでいいんですけどね(いいんかい)
まとめ
今回は家康の笑顔と涙にやられまくった45分でした。
なんだろう、とても応援したくなる家康くん。
次回の活躍も楽しみです。
そしてなかなか出番のこない光秀くん、次回もまだまだ活躍はできなさそうです。。。
しかし次回はついにきましたの桶狭間!
10歳の息子も知っている有名な戦いです。
ついに愛之助さんもこれで見納めですね。。。
今回の桶狭間はどんな描かれ方をするのか、今から楽しみです。