漫画好きmamaのつぶやき

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、好きな漫画やアニメについて語っています。このサイトはアフィリエイトを利用しています。

【葬送のフリーレン】130話あらすじネタバレ・感想

葬送のフリーレンの130話「水面下」のあらすじネタバレと感想をまとめます。

まだ単行本になっていない内容なので、ネタバレを知りたくない人は気をつけてください。

 

130話 水面下

 

黄金から復活したヴァイゼの領主・グリュックは、事情聴取のため帝都に呼ばれました。

魔導特務隊副隊長のカノーネは、ヴァイゼで起きたことをすべて黄金郷のマハトの仕業にしたがります。

グリュックは死刑を覚悟の上で、マハトとの共謀を認めました。

しかし、カノーネはそれを知った上で、グリュックに嘘の供述を強いていたのです。

グリュックは自分が政争に巻き込まれていることを悟り、これが魔導特務隊隊長フラーゼの差し金であると気づきました。

グリュックはヴァイゼで沙汰を待つことになり、デンケンはそれに同行することになります。

デンケンは魔導特務隊や大陸魔法協会の動きを探りつつ、根回しを進めることにします。

 

一方のフリーレンは、帝都で見回りと称した買い物を続けていました。

ある日、フリーレンが珍しく早起きし、しかも身支度まで整えていることにフェルンが驚愕します。

フェルンがフリーレンに食事を食べさせ、シュタルクが肩をもんでいるところに、ゼンゼがやってきます。

そして、眼の前の理解しがたい光景に、「何これ?」と突っ込むのでした。

 

感想

 

グリュック様とマハトが再登場〜〜〜〜〜!

いや、びっくり。

まさかここでグリュック様が出てくるとは!

グリュックはともかく、すでに死んでいるマハトまでまた見ることができるなんて、ファンサービスにもほどがありますよ。(褒めてる)

 

これまで名前だけ出てきてた魔導特務隊、徐々にメンバーが明かされてきましたね。

でもまだ任務の内容とかの細かいことは謎。

魔導特務隊とグリュックの関係や、大陸魔法協会との関係などなど、気になることが盛りだくさんですね。

 

そして、お久しぶりのデンケン。

デンケンはもう、完全にレギューラキャラとなってますね。

しばらく出てこないと思ってたので、意外と早い登場にワクワクです♪

 

今回はあまり出番がなかったフリーレンですが、最後にやってくれました。

早朝のフリーレン(笑)

もはやネタとして使われることが多い「◯◯のフリーレン」ですが、まさか公式がやってくれるとはwww

早起きしてドヤるフリーレンも可愛かったですが、寝起きのゼンゼもまた可愛い(*^^*)

髪の毛でコーヒーカップ持つとか、どれだけ活用してるのよその髪の毛。

さらにさらに、まさかのエプロン姿のファルシュ!

ファルシュがエプロン姿で給仕する姿なんて、一級魔法使い試験編では想像もできませんでしたね(^^;)

それにしてもシュタルク、初めてフリーレンが早起きしたときは「何これ」ってぼやきながら肩もみしてたけど、今回は当然のように肩もみしてましたね。

フリーレンとフェルンに感化されすぎ(笑)

 

たったの1話に溢れんばかりの情報が詰め込まれていた130話ですが、ここで葬送のフリーレンは休載に入ります。。。

ここで!?と思った人も多いのでは?(それは私です)

帝都編に入って役者が揃いつつあるところで、長らくの休載・・・待つのが辛い(泣)

休載はいつまでか?なんて騒がれてますけど、再開時期が書いてないからまったくわからないんですよね。

ただ、「なんの情報もない=2ヶ月以上は確実に休載する」ということだと思います。

以前は半年休載することもあった葬送のフリーレンなので、もしかしたら今回も半年くらい休むかもしれないですね。

休載がいつまでになるかはわかりませんが、気長に待ちたいと思います。