漫画好きmamaのつぶやき

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、好きな漫画やアニメについて語っています。このサイトはアフィリエイトを利用しています。

【葬送のフリーレン】これまでの旅の軌跡まとめ!年代や旅の簡単な内容も紹介

 

葬送のフリーレンは、細かい舞台設定がされている作品です。

そのため、フリーレンたちが新たな土地を訪れるたびに、ヒンメルの死後何年目か、ここがどこなのかがしっかりと記載されています。

おかげで年月の流れなどがわかりやすいのですが、地名が多すぎて混乱することはありませんか?

そこで、今回はこれまでフリーレンたちが辿った土地の名前や、そこで何があったかなどをまとめてみました。

葬送のフリーレンの漫画やアニメを見る際の参考にしてください(^^)

 

 

魔王討伐後

中央諸国・王都

 

勇者ヒンメル一行がエデンから王都へ戻って来る。

フリーレンは魔法収集の旅へ出る。

 

魔王討伐から50年後

中央諸国・王都

 

勇者一行の再会、みんなでエーラ流星を見る。

勇者ヒンメル死亡。

 

勇者ヒンメルの死から20年後

中央諸国・聖都シュトラール郊外

 

フリーレン、ハイターと再会。

フェルン(9歳?)と出会う。

 

勇者ヒンメルの死から24年後

中央諸国・聖都シュトラール郊外

 

ハイター死亡。

フリーレンはフェルンを弟子にして旅に出る。

 

勇者ヒンメルの死から26年後

中央諸国・ターク地方

 

フリーレンとフェルン、蒼月草を探す。

 

勇者ヒンメルの死から27年後

中央諸国・交易都市ヴァルム

 

フェルンの16歳の誕生日。

 

中央諸国・グレーセ森林

 

近くの村で封印されていたクヴァールと戦う。

 

勇者ヒンメルの死から28年後

中央諸国・グランツ海峡

 

フリーレン、新年祭で朝日を見る

 

中央諸国・ブレット地方

 

フリーレン、アイゼンと再会。

 

中央諸国・フォル盆地

 

アイゼンと一緒にフランメの手記を探す。

オレオール(魂が眠る地)を探しにエンデに旅立つ。

 

中央諸国・ヴィレ地方

 

幻影鬼(アインザーム)と戦う。

 

中央諸国・リーゲル渓谷

 

紅鏡竜と戦う。

シュタルクを仲間に加える。

 

中央諸国・城塞都市ヴァール

 

フリーレンの名前のおかげで簡単に関所を通過する。

 

北側諸国・エング街道

 

旅人を助ける。

そのまま街まで同行し、解放祭に参加する。

 

北側諸国・グラナト伯爵領

 

断頭台のアウラと戦う。

 

北側諸国・デッケ地方

 

遭難中にクラフトと出会う。

ここで半年ほど過ごす。

 

勇者ヒンメルの死から29年後

北側諸国・シュヴェア山脈

 

剣の里で魔物退治をする。

 

北側諸国・アペティート地方

 

シュタルクの18歳の誕生日。

 

北側諸国・アルト森林

 

ザインと出会い仲間に加える。

 

北側諸国・ラート地方

 

フェルンの誕生日。(18歳?)

 

北側諸国・バンデ森林

 

空飛ぶ魔物に襲われる。

鏡蓮華の指輪のエピソード。

 

北側諸国・ラオブ丘陵

 

混沌花の退治。

 

北側諸国・要塞都市フォーリヒ

 

オルデン卿からの依頼を受け、しばらく滞在。

 

北側諸国・クラーク地方

 

フリーレン、フォル爺と再会。

10日ほど滞在する。

 

北側諸国・ローア街道

 

近くの集落で頑固婆さんと出会う。

戦士ゴリラの情報を手に入れる。

寒波がおさまるまでひと月ほど滞在し、ザインと別れる。

 

北側諸国・オッフェン群峰

 

フェルンが風邪をひく。

 

北側諸国・キュール地方からオイサースト

 

一級魔法使い試験を受ける。

 

北側諸国・ザオム湿原

 

封魔鉱の洞窟で魔物に襲われる。

 

北側諸国・ザンフト大森林

 

港町と北部高原の分岐点でヴィアベルと再会する。

 

北側諸国・ファーベル地方

 

南の勇者の銅像を磨く。

 

北側諸国・ダッハ伯爵領

 

剣の魔族からダッハ伯爵家の宝剣を取り戻す。

 

北側諸国・エトヴァス山脈

 

みんなで秘湯の足湯に入る。

 

北側諸国・城塞都市ハイス

 

フリーレンは温泉三昧。

シュタルクとフェルンはデート。

 

北側諸国・ナーハリヒト地方

 

関所を通って北部高原に入る。

 

北部高原・ビーア地方

 

フリーレン、ドワーフのファスと再会。

皇帝酒(ボースハフト)探しを手伝う。

 

勇者ヒンメルの死から30年後

北部高原・ノルム商会領

 

フリーレン、ノルム商会への借金により鉱山で強制労働。

 

北部高原・ルーフェン地方

 

ゲナウ、メトーデと再会。

神技のレヴォルテやその配下の魔族と戦う。

 

北部高原・ドラッヘ地方

 

竜の群れと戦う。

 

北部高原・コドーリア

 

湖を渡るために冬が終わるまで数ヶ月待つ。

ヒンメルの自伝を発見。

 

北部高原・トーア大渓谷

 

フリーレン、ドワーフのゲーエンと再会。

魔物退治を引き受ける。

 

北部高原・シュマール雪原

 

魔物の討伐依頼を引き受ける。

 

北部高原・ヴァイゼ地方

 

デンケンと再会。

黄金郷のマハトの討伐に手を貸す。

 

勇者ヒンメルの死から31年後

北部高原・エルンスト地方

 

統一帝国時代のゴーレムと出会う。

 

北部高原・ヴィッセン山脈

 

天脈竜と出会う。

 

北部高原・キーノ峠

 

帝国領へ入るための関所で足止めを食らう。

フリーレン女神の石碑を調べに行き、過去へとタイムスリップする。

 

帝国領・ボーネ村

 

討伐祭に参加する。

 

帝国領・ファルベ地方

 

魔物退治を引き受けて、悪夢が見られる壺を手に入れる。

 

帝国領・ティタン城塞跡

 

アルメー伯爵の子孫と出会い、家宝探しを手伝う。

 

帝国領・ヘーレン地方

 

シュタルクの誕生日。(20歳?)

 

帝国領・アオフガーベ連邦

 

フリーレンが影なる戦士の生き残りに命を狙われる。

 

帝国領・帝都アイスベルク

 

フリーレン、城門でゼンゼにつかまる。

ゼーリエの護衛という新たな任務に無理やり巻き込まれる。

 

フリーレンの旅の軌跡からわかること

 

こうやって見てみると、やっぱり北側諸国に入ってからの旅が長いですね。

北部高原は神技のレヴォルテやマハトと戦ってるので長く感じますが、道のり的には意外と短いみたい。

すでに帝国領内に入っていますし。

帝国領からエンデまでは距離的にはもうそれほど離れてないけど、これからが長そうですね。

フリーレンは命狙われてるし。

一級魔法使い試験編以来の対人戦が勃発です。

フリーレンは魔物や魔族以外と戦うことは少ないので、帝国ではどのような戦いが繰り広げられるのか楽しみです(^^)

 

アイゼンと再会してオレオールを目指し始めたのがヒンメルの死から28年後で、2024年5月現在ヒンメルの死から31年後になっています。

ということは、実はオレオールに行くと決めてからまだ4年ほどしかたっていないんですよね。

10年はかかる旅路ということなので、帝国に入ってからがさらに過酷な旅になるのでしょうか?

ただ、ヒンメルが生きていた頃は魔王が生きていたため、今よりもさらに魔族や魔物との戦いが大変だったかもしれませんね。

ヒンメルの寄り道に関してはフリーレンも負けていないと思うので、そこらへんはあまり誤差は出ないかな、と(笑)

 

ところで、作中では何回かフェルンとシュタルクの誕生日回が登場しますが、どうやらすべての誕生日は描かれていないようです。

ただ、ちょいちょいと年齢が明かされるので、2人のだいたいの年齢はわかります。

シュタルクはヒンメルの死後29年目で18歳と明記されているので、ヒンメルの死から31年後の誕生日はおそらく20歳。

フェルンは最初の誕生日回で16歳だったので、それから2年後のヒンメルの死後29年目での誕生日はおそらく18歳。

フェルンとシュタルクは同い年のようです。

それにしても、2人とももう20歳なんですねぇ。。。

そのうち結婚して子供もできるんでしょうか?

2人に子供ができて、フリーレンが実質的におばあちゃんになったときのことを想像するとニヤニヤしちゃいます(笑)

 

葬送のフリーレンの世界の地図

 

葬送のフリーレンの漫画の中には、たまに手書きの地図が登場します。

その地図によって、フリーレンたちが現在いるおおよその場所がわかります。

これまでに出てきた地図をもとに、葬送のフリーレンの世界の地図をまとめてみました。

 

 

手書きなので、かなり適当です。

葬送のフリーレンの世界地図に関しては、公式サイトでもしっかりと紹介しています。

 

frieren-anime.jp

 

ただ、この地図と漫画に出てきた手書きの地図を見比べると、微妙に違ってたりするんですよね。

手書きの地図だと、帝国領がかなり大きくなってるんですが、公式サイトだと帝国領はもう少し小さいです。

まあ、公式サイトが地図を載せているくらいなので、そっちのほうが正しいのでしょうが(^^;)

公式の地図にせよ漫画の中の手書きの地図にせよ、地図を見るとオイサースト近辺で長々と旅をしていたことがわかります。

 

葬送のフリーレンの旅の軌跡まとめ

 

フリーレンは時の流れがしっかりと描かれており、フリーレン以外のキャラたちも少しずつ年を取っていきます。

世界観もしっかりしているので、地図を見ながら3人がどういう旅をしているのか想像するのも楽しいですよね。

すでに帝国領内に入ったということで、終わりが近づいてきたような気もしますが、できることならもっともっと続いてほしいです。

 

www.cutepink.work

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