今日は週刊少年サンデー50号発売。
— 『葬送のフリーレン』アニメ公式 (@Anime_Frieren) 2024年11月6日
『葬送のフリーレン』最新第137話掲載🪄
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葬送のフリーレンの漫画のあらすじネタバレと感想をまとめます。
今回は、2024年11月6日に発売された週刊少年サンデーに収録されている、第137話「撃退」のあらすじネタバレ・感想です。
第136話のあらすじネタバレ・感想はこちら。
第137話 撃退
テーブルを盾にしながら、司令塔であるロレの撃退法を話し合うフリーレンたち。
市街地に被害を出さないためには、上空から魔法を撃つしかないという結論に至ります。
しかし、そうすると毒矢の餌食となってしまうため、フリーレンはフェルンに防御魔法を全面展開して押し切ろうかと考えていました。
そこでフェルンが何かを思いつき、フリーレンもその作戦に乗ります。
話し合いが終わり、フェルンは防御なしで全力で空中で飛び出しました。
そこを狙うヴォルフですが、その瞬間空中で弾ける無数の花火。
フェルンはこの花火にまぎれることで、ヴォルフが狙いを定められないようにしたのです。
自分が狙われていると知り、急いで撤退するロレ。
魔力があふれる街の中でフェルンは精神を研ぎ澄まし、ロレの魔力だけを探すことに全力を注ぎます。
ロレは自分が逆探知されたことで、相手にも僧侶がいると気づきます。
花火が終わるまで全力で逃げ続けろと言われたロレですが、彼女には体力がありませんでした。
ロレはガゼレに撤退して自分を担ぐよう言いますが、フリーレンを牽制するためにもガゼレとヴォルフがその場が動くことはできませんでした。
一方のフリーレンは、手負いのシュタルクがいることで下手に動けずにいました。
「分が悪い」と考えつつも、フェルンを信頼するフリーレン。
ロレとフェルンを補足し、女神様の魔法で撃退しようとしますが、魔法を使ったことでフェルンにも位置を悟られます。
そして、ロレが魔法を撃つより早く、フェルンのゾルとラークがロレを撃ち抜くのでした。
ヴォルフとガゼレは気を失ったロレを担ぎ、一時退却します。
その後、フリーレンはゼンゼたちのもとへ戻り、これまでのことを報告しました。
ザインにも事情を説明し、休養を取ります。
そこへ、魔導特務隊をまいてきたユーベルとラントが合流し、ゼンゼにリアネールからの情報を渡しました。
その頃、帝都に到着したゼーリエ。
フランメと過ごした時間を振り返りつつ、帝都の門をくぐるのでした。
感想
ザインのこれまでの旅の思い出の中の一コマ。
迷宮探索。
古代の財宝。
討伐依頼。
弾ける筋肉。
・・・弾ける筋肉!?
色々あったのに、なんかすべてこれに持っていかれました(笑)
さて、ようやく反撃のときがやってきました。
扉絵のフェルンがかっこよ!
フェルンの魔法の早撃ちは本当にすごいですね。
フリーレンがフェルンのほうが速いって、心から信頼してる様子が最高。
でもぶちギレしてるフェルンには「冷静じゃない子は戦わせないよ」と子供扱い(笑)
なんだかんだ、やっぱり師匠ですね。
そして、ようやく合流したユーベルとラント!
なんで2人して猫耳つけてんのよ!?
なかなか戻ってこないと思ったら、魔導特務隊まくのに苦労してたんですね。
その魔導特務隊も、何やらいろいろと奥深い事情がありそうで。
ゼーリエもついに帝都に到着し、どんどん面白くなっていきます!
アニメ2期も楽しみだけど、すでに3期とか4期見たいんですけど。
帝都についたゼーリエが子供の頃のフランメを思い出してるの、いいなぁ。。。
なんかもう泣きそう。
次回の第138話は、2024年11月20日に掲載予定です。