漫画好きmamaのつぶやき

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、好きな漫画やアニメについて語っています。このサイトはアフィリエイトを利用しています。

【忘却バッテリー】169話あらすじネタバレ・感想

 

2025年2月6日更新の、忘却バッテリー169話のあらすじネタバレ・感想をまとめます。

168話のあらすじネタバレ・感想はこちら

 

第169話

 

要にスプリットを投げたいと言いかけ、ためらう清峰

自分が思いついたことなど要はとっくに考えているはずだと思い直し、すべて要の要求通り投げることを誓います。

要はそんな清峰の思いに気づいていましたが、スプリットを捕る自信がないため、サインを送れずにいました。

そしてお互い0点のまま迎えた4回表。

ついに氷河の舞原が塁に出ます。

続く宇部も出塁し、小手指はノーアウト1・2塁の大ピンチ。

続くバッターは桐島というところで、要はスプリットを考えますが、捕れるかわからない魔球を一か八かで投げさせるわけにいかないと考え直します。

しかし、自分を信頼しきった目で見る清峰に気づき、「捕る!」と腹を括りました。

 

ついにサインを出したスプリット。

要はボールをこぼしますが、なんとか後ろにそらせることだけは免れます。

やはり今の自分ではスプリットは捕れない、捕れるのは主人格だけだと思い、「起きろアホ!」と心の中でアホ圭に毒づく智将。

そこで、あまりにも主人格が静かであることに気づき、嫌な予感を覚えます。

いつもいつも面倒を引き起こす主人格のことを思う要に、「俺にもスプリットを投げろ」と言う巻田。

そこで覚悟を決めた要は「捕れないなら捕るまでやるだけ」と決意を固め、「打てるもんなら打ってみろよ」と力強く言うのでした。

 

感想

 

智将・要圭、ここにありーーー

 

ぐああああああ!涙が、涙が出てくるほどかっこいい終わり方!

ようやく智将が覚悟を決め、一歩前に踏み出しました。

ずっと危うい感じがあった智将ですが、ようやくここから本領発揮です!

しかし、それと同時にアホ圭が消えてしまうような嫌な流れ・・・。

智将はアホ圭が主人格だと思ってますが、やっぱりこの感じだと智将が主人格で、アホ圭が智将の作り出した別人格なんじゃないでしょうか?

そうすると、もう二度とアホ圭に会えないのか・・・それはそれで悲しすぎる・・・。

もしかしたらこのままふたつの人格が統合し、新たな「要圭」となるのかも?

うーん・・・まったく先が読めません・・・。

もはやこの試合、勝ち負けよりも要圭がどうなるかのほうが気になって、試合の流れが頭に入ってきません。

かなり佳境に入ってる感じもしますが、まだ要たちは高2なんですよね。

最後の夏にはあと1年あるわけで、この先ほんとどうなっていくんでしょうか???

 

www.cutepink.work

 

<広告>