アフタヌーン3月号本日発売🪱
メダリストは表紙で登場&一挙2話掲載です⛸️❄️
TVアニメも、始まった‼️https://t.co/OdSvdyCbEH pic.twitter.com/czZLtZe5aa
— 漫画「メダリスト」⛸🏅 (@medalist_AFT) 2025年1月24日
メダリストの50話のあらすじネタバレ・感想をまとめます。
49話のあらすじネタバレ・感想はこちら
score50 本気の証明
泣いているいのりを見つけた光。
光は大人のために無理して笑っていたいのりがまるで「自分のよう」だと思い、いのりは夜鷹純ではなかったのだと落胆します。
しかし、そんな光にいのりは、氷の上で戦えなくなったのに笑ってる自分を光にだけは見られたくなかったと叫びます。
その後も自分の中にある気持ちを激情のままにぶつけるいのりに、光はいのりにがっかりすることなんてできないと思い直します。
そして、夜鷹純みたいだからいのりが好きなのではなく、どんな壁にも立ち向かっていく「結束いのり」が好きなんだと気づくのでした。
しかし、さすがに心が折れてしまったいのりは、光の前で弱音を吐きます。
光はいのりがまた自分を追いかけたくなるよう、フリーで最高の演技をする約束をしました。
そして次の日。
光の曲は前シーズンと同じ「箱庭のバレエ」でした。
しかし、光は全日本ノービスのときとは振り付けを変えてきます。
光はこれまで、ずっと夜鷹純の背中を追いかけてきました。
しかし、ようやく彼の「箱庭」から出る決意を固めます。
そして、新たな自分のための第一歩を踏み出すのでした。
感想
ずっとピリピリしてたいのりと光。
こんなに素直にお互いの心をさらけ出したのは本当に久しぶりじゃないでしょうか。
ライバルの前で失敗してしまい、くじけそうになるいのり。
そんな中、いのりが自分を孤独から救ってくれていたと気づく光。
なんというか、もう、2人の気持ちがビシバシと痛いほどに突き刺さる!(>_<)
これまで光はいのりの中にずっと夜鷹純を見てきましたが、ようやく彼の呪縛から逃れることができたみたいですね。
いのりのために滑ると約束したフリー。
振り付けが本来のものとは違うようですが、一体どんな演技を見せてくれるのかとても楽しみです!
<広告>