【最新14巻3月18日より発売】
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) 2025年3月5日
アニメ第2期は原作7巻から。 pic.twitter.com/sfQJQkunFA
2025年3月18日に発売された、葬送のフリーレン14巻(最新刊)のあらすじネタバレと感想をまとめます。
14巻(最新刊)のあらすじネタバレ
第128話 魔導特務隊
魔導特務隊から逃げるラントとユーベル。
しかし、その途中でノイに見つかり、戦闘となります。
急襲を受けた際にラントは姿を消し、ユーベルは1人で戦うことに。
気配を殺して隠れていたラントでしたが、ユーベルが相打ち覚悟で相手に挑んでいることに気づき、姿を現して降伏。
2人は魔導特務隊に捕らえられます。
第129話 帝国の影
ラントとユーベルが捕まったことを、ゼンゼに報告するファルシュ。
助けに行こうとするゼンゼでしたが、彼女は魔導特務隊に顔を知られていることもあり、ファルシュは様子を見ることを勧めます。
一方、フリーレンは自分たちが見られていることを感じながら、相手を誘うべく隙を作っていました。
しかし、なかなか敵は動きません。
その頃、ロルベーア領総督のレーヴェは影なる戦士たちに任務を伝え、ついにフリーレンたち抹殺の命が下されたのでした。
第130話 水面下
ヴァイゼのことで魔導特務隊のカノーネから取り調べを受けるグリュック。
カノーネはすべての責任をマハトにかぶせようとしますが、グリュックはそれを拒否。
一旦ヴァイゼへ戻され、沙汰を待つことになります。
デンケンはそれに同行することになりましたが、魔導特務隊からも大陸魔法協会からも何も知らされず。
独自に根回しを進めることにします。
そんな中、珍しく早起きをしたフリーレン。
フェルンとシュタルク(とついでにファルシュ)にもてなされ、むふーと得意顔をするのでした。
【葬送のフリーレン】130話あらすじネタバレ・感想 - 漫画好きmamaのつぶやき
第131話 脱出
塔の一室に監禁されたラントとユーベル。
2人は手を拘束しているロープのせいで魔法が封じられていましたが、ユーベルはあっさりとそのロープを切ります。
ラントは分身を作り、自らは屋根裏に潜んで機会をうかがいます。
そして、カノーネの背後を取ることに成功。
しかし、そこでやり合うことはせず、ユーベルが自分たちがいる塔を切り刻みます。
そして、カノーネたちが塔の下にいる人々を救出する間に、2人は急いでそこから脱出しました。
【葬送のフリーレン】第131話あらすじネタバレ・感想 - 漫画好きmamaのつぶやき
第132話 追跡
露天商から統一帝国時代の壺を買うフリーレン。
いい買い物をしたとご満悦でしたが、それは偽物でした。
そのせいで10年に一度のガチギレ八つ当たりモードに入ります。
しかし、すぐに落ち着いたフリーレンは、壺を返品しに先ほどの露天商のもとへと向かいます。
その頃、影の戦士たちは一同に介し、今後のことを話し合っていました。
【葬送のフリーレン】第132話あらすじネタバレ・感想 - 漫画好きmamaのつぶやき
第133話 銀貨
影の戦士たちは今回の任務について詳しい話を聞き、今回の暗殺対象となるフリーレンやゼンゼたちの顔を確認します。
一方のフリーレンは露天商のガゼレがいた場所へと来ましたが、すでにそこにガゼルはいませんでした。
フリーレンはガゼレを怪しんでおり、支払った銀貨に追跡魔法をかけていました。
ガゼルがいなくなったことで彼が影の戦士である可能性が高くなり、フリーレンはガゼレを追うことにします。
【葬送のフリーレン】第133話あらすじネタバレ・感想 - 漫画好きmamaのつぶやき
第134話 逆探知
作戦決行前にもかかわらず、いつも通りの生活をする影の戦士のヴォルフとロレ。
ロレは式典用のワインをヴォルフの店に買いに行き、そこでガゼレが持っていた銀貨に追跡魔法がかけられていることに気づきます。
ロレはその魔力からフリーレンを逆探知し、ヴォルフとガゼレに戦闘配置につくよう指示しました。
【葬送のフリーレン】第134話あらすじネタバレ・感想 - 漫画好きmamaのつぶやき
第135話 前哨戦
帝都に来ていたザイン。
相変わらずゴリラを探しながら、影の戦士の1人であるヴァルロスと偶然出会います。
一方、逆探知されたことに気づいたフリーレン。
逃げようとしたところをヴォルフに狙われ、フリーレンを庇ったシュタルクが矢に撃たれました。
路地裏に逃げ込みますが、そこでシュタルクが矢に塗られていた毒に倒れてしまいました。
【葬送のフリーレン】第135話のあらすじネタバレ・感想 - 漫画好きmamaのつぶやき
第136話 再会
フリーレンの魔力に気づいたザインは、魔力をもとに彼女を追います。
フリーレンたちは廃墟に逃げ込みますが、シュタルクの毒はフリーレンではどうにもならないものでした。
今すぐにでも相手に撃って出ようとするフェルンを、フリーレンは冷静に止めます。
そこへやってきたザインのおかげで、シュタルクは一命をとりとめました。
廃墟から動かないフリーレンたちをあぶり出そうと、襲撃をかけるガゼレ。
しかし、回復したばかりのシュタルクがそれを防ぎ、フリーレンたちも反撃を開始します。
【葬送のフリーレン】第136話のあらすじネタバレ・感想 - 漫画好きmamaのつぶやき
第137話 撃退
司令塔であるロレを叩くことを決めたフリーレンたち。
矢で狙っているヴォルフの標的にならないよう、フェルンは魔法で打ち上げられる花火にまぎれてロレを狙うことにします。
ロレは逃げながらフェルンを補足。
魔法で捉えようとしますが、その瞬間フェルンに探知され、速射対決で負けました。
フリーレンたちはそのまま逃げ切り、ゼンゼのもとへ。
ラントとユーベルも帰還し、一同は情報の共有を始めます。
そして、ついにゼーリエも帝都入りしたのでした。
【葬送のフリーレン】第137話のあらすじネタバレ・感想 - 漫画好きmamaのつぶやき
感想
葬送のフリーレンの14巻は、もう新しいキャラが続々!
帝国編に突入し、だんだんと盛り上がってきました。
何気ない日常シーンが多い葬送のフリーレンですが、14巻は戦闘シーンが多いですね。
やばい、早くアニメで観たい・・・。
帝国編がアニメでやるの、いつまでも待ってます!!
13巻から14巻は、ラント&ユーベルファンにもたまらない巻ですね。
今回も2人のイチャイチャが見れます。
そして、シュタルクとフェルンのイチャイチャも。
2人がブランケットに仲良くくるまってる2人、ほっこりします♪
そして、シュタルクがやあられて、静かにブチギレるフェルン。
いつもは冷静なフェルンが内心焦ってる姿は貴重ですね。
ブチギレといえば、10年に1度の八つ当たりフリーレン様(笑)
言葉が尖すぎます(^^;)
回想シーンでマハトが出てきたときには、なんか泣きそうになっちゃったんですけど。
グリュック様が絶対にマハトを裏切らないのが、もう感動すぎます。
それにしても、グリュックやデンケン、魔法特務隊などが何を考えて裏で何が起こってるのか・・・。
私の乏しい頭ではさっぱりです。
サンデー本誌でも休載が続いてるので、帝国編がどう進んでいくのか気になって仕方ないです。
早く続きが見たいよ〜〜〜〜!
おまけ
発売日より2日遅れで買ったら、すでにクリアキャラスタンドなかった・・・。
ショック・・・。
やっぱりメルカリとかで大量転売されてて、ほんと殺意覚えるんですが(;_;)
絶対買わないけどね。