漫画好きmamaのつぶやき

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、好きな漫画やアニメについて語っています。このサイトはアフィリエイトを利用しています。

【スパイファミリー】114話のあらすじネタバレ・感想

 

2025年3月31日更新の、スパイファミリー114話のあらすじネタバレと感想をまとめます。

113話のあらすじネタバレ・感想はこちら

 

MISSION:114

 

癖の強い容疑者たちにお疲れ気味のユーリ。

そこへ局長が「ユーリが黄昏に一発入れた記念」に肉を食いに行こうと誘いに来ますが、ユーリは「デートだから」と断りました。

そのデートの相手とはヨル。

久しぶりのヨルとのお出かけに、ユーリはウキウキです。

しかし、デパートに買い物に行っても、ヨルが気にするのはアーニャやロイドのものばかり。

ユーリは「買い物は危険だ!」と、ヨルを予約していたレストランへ連れていきます。

そこで昔の話になり、ユーリは自分のせいでヨルが大変な思いをしていたと落ち込みます。

しかし、ヨルは当時の時間はかけがえのないものだったと語り、ユーリと離れてとても寂しかったと言うのでした。

しかし、アーニャやロイドと出会い、寂しさもなくなったヨル。

そんなヨルにユーリは「ボクはいまだに寂しい!」と騒いで、レストランから追い出されてしまいました。

 

レストランからの帰り道、ユーリはヨルに「ニールバーグに戻ってまた2人で暮らさないか?」と言います。

しかし、ヨルはそれを拒否。

ユーリも本当はそんなことができないとわかっていました。

1人部屋に戻ったユーリは、ヨルを遠くに感じ、寂しさを覚えます。

それは、ヨルにフォージャー家という居場所ができたことだけではなく、ヨルに言えない秘密が増えすぎたことが原因でした。

 

孤独に打ちひしがれているユーリのもとに、1本の電話が。

それは2軒目で飲んでいる中尉からの電話でした。

「みんなお前への不満が爆発して手に負えん」という言葉に、ユーリは笑いながら仲間たちの待つ店へと向かうのでした。

 

感想

 

お久しぶりのユーリ回。

相変わらずのシスコンぶりですが、今回はちょっとユーリの切なさが胸にくる話でしたね。

ロイドやアーニャと出会い、孤独ではなくなったヨル。

その一方で、どんどんヨルに言えないことが増え、孤独を感じていくユーリ。

この対比が、なんとも辛かったですね。。。

でも、最後は仲間たちに誘われて笑顔に。

いい仲間に恵まれて良かったね!

でも、文句を言いながらもアーニャのためのシーツを買ってあげるユーリ。

なんだかんだ優しい叔父さんですよね。

 

そして、最近出てきたクロエは、今回の反応からやっぱりユーリを意識してるみたい?

でも、この2人が恋愛関係になるには、かなりの時間がかかりそうですね(^^;)

 

それにしても、レストランの店員。

「お客さまお静かに」「お客さまお静かに」「お客さまお帰りください」の流れが笑えた。

しかもずっと真顔なのがグッド(笑)

 

さて、アーニャ、ヨルときたので、次回こそはロイドの出番か!?

デズモンドの宇宙人説が気になって仕方ないんですが・・・。

 

www.cutepink.work

 

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