2025年3月20日更新の、忘却バッテリー第172話のあらすじネタバレ・感想をまとめます。
第171話のあらすじネタバレ・感想はこちら
第172話
ツーベースを打った千早でしたが、その後小手指は三振続き。
藤堂がようやくヒットを打ちますが、得点にはならず。
小手指はチャンスをものにすることはできませんでした。
その頃、大阪陽盟館では。
桐島の弟である夏彦が、チームメイトから氷河戦を観ないかと誘われていました。
「あんなカス兄貴見るわけない」と断る夏彦。
一方、氷河VS小手指は0−0で迎えた5回裏。
その後あっさりツーアウトまで追い詰められ、バッターは土屋。
土屋の打球はボテボテのファーストゴロでしたが、俊足を活かして宇部の背後を駆け抜けセーフをもぎ取ります。
宇部は慌てて2塁に送球するも、そちらもセーフ。
続く千早はライト前にヒットを打ちますが、巻田のレーザービームのおかげでランナーはホームに帰れず。
その後、山田が三振に倒れ5回裏の攻撃は終わります。
チームメイトに試合を観ないと言っていた夏彦。
1人隠れて練習をしながらスマホで中継を観ていました。
そして「ショボ」「レベル低すぎ」と悪口を連ねながら、「どうせカス兄貴は今年も負ける」と笑うのでした。
感想
夏彦!
お前、どこまでツンデレなんだ!
過去編読んでからはこいつが何言おうと「ああ、お兄ちゃん大好きなんだな」としか思えなくなった(笑)
だってねぇ、仲間に兄貴の試合なんて忘れてた的なこと言いながら、こっそり中継観てるんだもん。
絶対兄ちゃんの試合チェックしまくってるでしょ!
「今年も負ける」=「絶対勝ってこい!」ということですね、多分ww
肝心の試合は0−0のまま。
チャンスは作れるけどなかなか点とれずですね。
いやー、それにしても、冷たい笑み浮かべながら三振とりまくる桐島さんのかっこよさといったら!
しかし、今回のMVPはなんといっても土屋さんですね。
ようやく土屋さんの俊足が活かされるシーンが!
一塁走り抜けるシーン、マジかっこよかった〜〜〜!
忘却バッテリーのこういうシーン、ほんと迫力あって好きです♪
<広告>