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— 『忘却バッテリー』公式 (@boukyakubattery) 2025年5月28日
⚾『#忘却バッテリー』最新第175話更新⚾
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氷河エース・桐島の並外れた能力により
万全に対策された小手指の1年投手・瀧。
6回二死1失点。走者を抱えたまま、
小手指バッテリーは桐島を打席に迎える……❗️https://t.co/g32MU9VENH#ジャンププラス
2025年5月29日更新の、忘却バッテリー第175話のあらすじネタバレ・感想をまとめます。
第174話のあらすじネタバレ・感想はこちら
第175話
先制点を取られ焦る小手指バッテリー。
確信を持ってスイングされたことに要は疑問を感じますが、なぜ打たれたか読み解くことはできませんでした。
そして、続くバッターは桐島。
氷河の中で唯一瀧の球を経験できていないのはピッチャーである桐島だけでした。
しかし、完全に瀧のピッチングをイメージできている桐島は難なくヒット。
しかも続くのは4番巻田。
桐島は巻田に初めて会ったときから「アホだ」と思っていました。
それからはもう巻田がどこまでアホなのか実験の日々でしたが、さすがにやりすぎて巻田が爆発してしまいます。
激怒しながら「俺がエースで4番」と喚く巻田に、桐島は冷たい目で「ホンモノ知らんやろ」と言います。
そして、「このままだとエースどころか4番にもなれない」「もっとオモロなれ」と巻田を鼓舞し続けました。
打席に入った巻田は、瀧からのボールをストレートと見て勝ちを確信。
しかし、その瞬間ボールは横に曲がり、桐島は心の中で「スライダーやろボケ」と突っ込みます。
ホンモノの4番になるため、毎日バカみたいにバットを振っていた巻田。
そんな彼の努力を知っている桐島は「意地でも打てやボケェ!」と叫びます。
その言葉通り、「俺は4番だ!」と無理やりボールを打った巻田。
それはヒットとなり、氷河には追加点が入るのでした。
感想
今回は桐島さんと巻田の麗しい絆(?)が再確認できた回でしたね。
最初からアホだった巻田くん。
完全桐島さんのオモチャになって可哀想に・・・(^^;)
でも、桐島さんは巻田に口だけの男になってほしくなかったんですね。
ホンモノ(自分の弟)を見てきたからこそ、本当のエースで4番がどんなものかを知ってる桐島さん。
何だかんだ文句を言いつつ、努力を重ねて自分の力で4番を証明した巻田。
くぅ・・・泣ける!
でも小手指ピンチ!
次回は小手指ターンかなと思いますが、智将の活躍に期待したいです!