漫画好きmamaのつぶやき

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、好きな漫画やアニメについて語っています。このサイトはアフィリエイトを利用しています。

【忘却バッテリー】第175話あらすじネタバレ・感想

 

2025年5月29日更新の、忘却バッテリー第175話のあらすじネタバレ・感想をまとめます。

第174話のあらすじネタバレ・感想はこちら

 

第175話

 

先制点を取られ焦る小手指バッテリー。

確信を持ってスイングされたことに要は疑問を感じますが、なぜ打たれたか読み解くことはできませんでした。

そして、続くバッターは桐島。

氷河の中で唯一瀧の球を経験できていないのはピッチャーである桐島だけでした。

しかし、完全に瀧のピッチングをイメージできている桐島は難なくヒット。

しかも続くのは4番巻田。

 

桐島は巻田に初めて会ったときから「アホだ」と思っていました。

それからはもう巻田がどこまでアホなのか実験の日々でしたが、さすがにやりすぎて巻田が爆発してしまいます。

激怒しながら「俺がエースで4番」と喚く巻田に、桐島は冷たい目で「ホンモノ知らんやろ」と言います。

そして、「このままだとエースどころか4番にもなれない」「もっとオモロなれ」と巻田を鼓舞し続けました。

 

打席に入った巻田は、瀧からのボールをストレートと見て勝ちを確信。

しかし、その瞬間ボールは横に曲がり、桐島は心の中で「スライダーやろボケ」と突っ込みます。

ホンモノの4番になるため、毎日バカみたいにバットを振っていた巻田。

そんな彼の努力を知っている桐島は「意地でも打てやボケェ!」と叫びます。

その言葉通り、「俺は4番だ!」と無理やりボールを打った巻田。

それはヒットとなり、氷河には追加点が入るのでした。

 

感想

 

今回は桐島さんと巻田の麗しい絆(?)が再確認できた回でしたね。

最初からアホだった巻田くん。

完全桐島さんのオモチャになって可哀想に・・・(^^;)

でも、桐島さんは巻田に口だけの男になってほしくなかったんですね。

ホンモノ(自分の弟)を見てきたからこそ、本当のエースで4番がどんなものかを知ってる桐島さん。

何だかんだ文句を言いつつ、努力を重ねて自分の力で4番を証明した巻田。

くぅ・・・泣ける!

でも小手指ピンチ!

 

次回は小手指ターンかなと思いますが、智将の活躍に期待したいです!

 

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