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— 漫画「メダリスト」⛸🏅 (@medalist_AFT) 2025年5月23日
メダリストは連載5周年🎉
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メダリストの短編8話のネタバレ感想をまとめます。
前回の53話のあらすじネタバレ・感想はこちら
Short Program 8 慎一郎24歳
20歳のときに選ばれたオリンピック日本代表。
慎一郎は16位に終わりましたが、親友の夜鷹は金メダルをとりそのまま引退。
夜鷹がどこにいるのかわからないまま4年の月日が流れ、ケガで代表落ちした慎一郎は引退するかどうか悩んでいました。
その頃理凰が生まれ、慎一郎は育児に専念していました。
そんなとき、妻のエイヴァは駅前で夜鷹を見つけ、慌てて慎一郎のもとに連れてきます。
「スケート選手をしながら父親になったんだね」という夜鷹に、慎一郎は「なれなかった」と否定。
そんな慎一郎に、夜鷹は理凰のためにスケートを犠牲にした彼の選択を「君らしい」と言います。
慎一郎はスケートのために家族を犠牲にするつもりはなくても、スケートのためにすべてを犠牲にした夜鷹を否定したくもありませんでした。
そして、何も捨てないまま、父親として4年後のオリンピックで金メダルをとると約束します。
そして、そんな自分を見守ってほしいと言い、夜鷹は静かに「うん、いいよ」と答え、慎一郎は再びオリンピックの舞台へと戻るのでした。
感想
子育てを頑張ってる慎一郎先生に惚れ直しました(笑)
それにしても、慎一郎先生の銀メダルはこんな執念の銀メダルだったんですね!
てっきり夜鷹が金メダルをとったときに銀メダルになったのかと思ったら、そこからさらに8年後のメダルだったとは!
そして、2人が仲良しなのは本編でも描かれてたけど、こんな深いところで繋がった親友だったとは・・・。
さらに、夜鷹が理凰を抱っこしてる!!!
これを知ったときの理凰の顔が見ものですね(^^;)
なんというか、「金メダルをとる!」と親友に宣言して、その結果が惜しくも銀メダルって、なんともメダリストらしいなと思いました。
銀メダリストで終わってしまった慎一郎先生は、満足だったのか、それとも後悔を抱いたまま引退したのか・・・。
慎一郎先生の銀メダルを見た夜鷹は何を思ったのか・・・。
短編なのに、なんだか内容はとても濃いお話でした。
これ書いてるの実はもう7月なんですが、8月号のメダリストは休載なんですね?
更新なかったので・・・。
気になるジュニアGPファイナルはお預けのようです。
最新刊13巻は表紙がめっちゃキラキラの迫力満点でもうサイコーです!
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