漫画好きmamaのつぶやき

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、好きな漫画やアニメについて語っています。このサイトはアフィリエイトを利用しています。

【葬送のフリーレン】141話から連載開始!帝国編の振り返り

 

2025年に入ってから休載が続いていた葬送のフリーレンですが、ようやく連載再開という嬉しいお知らせが!

いや〜、半年くらいかと思ったら結構長い休載でしたね。

その分続きが気になる葬送のフリーレンですが、休載長すぎてこれまでの話を忘れてしまった、なんて方もいるのでは?

今回は、葬送のフリーレンの連載再開にあわせて復習できるように、帝国編に入ってからのあらすじを簡単にまとめました。

これまでの話を忘れてしまった方はぜひ参考にしてください。

 

帝国編のあらすじ振り返り

 

影なる戦士との出会い

 

帝国領のアオフガーベ連邦へとやって来たフリーレン一行。

森を抜ける途中、小さな村で一晩過ごさせてもらうことにします。

ところがその夜、村長のラダールから襲撃を受けることに。

ラダールは帝国に存在する「影なる戦士」の1人でした。

最後の暗殺対象者であるフリーレンを抹殺しようとするラダールでしたが、フェルンやシュタルクとの連携により暗殺失敗。

フリーレンはラダールが生きたがっていることを見抜き、彼を殺さず先へ進みました。

 

大陸魔法協会からの任務

 

ようやく帝国領の帝都アイスベルグに入ったフリーレンたちでしたが、そこで待ち受けていたのは一級魔法使いのゼンゼとファルシュ。

任務を与えられたのはフェルンですが、フリーレンもなし崩し的に協力させられることになります。

今回の任務はゼーリエの護衛。

宮殿で開かれる舞踏会でゼーリエ暗殺の動きがあり、一級魔法使いたちが動くことになったのです。

フェルンの他にユーベルとラントも任務を受け、情報収集に動き出します。

 

ユーベル・ラントVS魔導特務隊

 

ユーベルとラントは、帝国内で活動している一級魔法使いリネアールが隠した文書を回収するため、帝国の重臣が開催するパーティーに潜り込んでいました。

しかし、文書を探していたところ、パーティーの警備をしていた魔導特務隊に見つかり逃亡。

2人はすぐに追いつかれ、ラントは一瞬にして分身を潰されました。

本体は身を隠していましたが、ユーベルが戦闘を始めてしまったため逃げられず、結局2人は魔導特務隊に拘束。

監禁されることになります。

 

影なる戦士集結

 

帝国内に潜んでいた影なる戦士たちに、指揮官レーヴェからゼーリエの護衛排除の命が下されました。

集まった影なる戦士はシュリット、ヴォルフ、イーリス、ルティーネ、クレマティス、ロレ、ヴァルロス、ガゼレの8人。

任務を受け取った8人は計画を練り始めます。

一方、魔導特務隊に捕まっていたラントとユーベルは党を破壊して脱出。

ゼンゼたちのもとへと戻ります。

 

ザインとの再会

 

動き出した影なる戦士たちが、フリーレンたちを狙い始めます。

フリーレンはガゼレに探知魔法をかけたコインを渡していましたが、ロレによって逆探知

追われる立場となります。

逃げる途中でシュタルクが毒矢を受け、フリーレンたちは一旦廃屋へ。

そこへやって来たのは、たまたま近くにいたザインでした。

ザインはフリーレンがわざと残した魔力を追いかけ、ここまでやって来たのでした。

 

フリーレン一行VS影なる戦士

 

ザインによって命が助かったシュタルク。

しかしフェルンは、シュタルクが怪我をさせられたことに怒り爆発。

敵を倒すため、狙い撃ちされやすい空へと飛び出しました。

フェルンは魔法の花火の中にまぎれ、自分の魔力を消します。

ロレによってすぐ補足されてしまったフェルンでしたが、早撃ち勝負に勝ちロレを倒します。

戦闘指揮役のロレが倒れたことで、影なる戦士たちは一時退却します。

 

ゼーリエ帝都入り

 

ついにゼーリエが帝都へと到着。

その頃フリーレンたちはユーベルとラントが持ち帰った文書により、影なる戦士たちの人相などを確認していました。

その中の1人を見て、思いにふけるザイン。

一方魔導特務隊も影なる戦士の介入を知り、警備の強化に動き始めます。

 

戦士ゴリラの正体

 

影なる戦士の人相書きにより、ザインは戦士ゴリラが影なる戦士の1人であることに気づきました。

また、戦士ゴリラの名を捨てたクライスも、ザインが自分が探していることを仲間から聞きます。

しかしクライスはそのまま任務を続行し、ザインは彼に会うためフリーレンたちについていくことを決めます。

その頃、ゼーリエはフリーレンたちのもとへと到着。

翌日の舞踏会での動きを確認していました。

顔が割れているユーベルとラントは遊撃部隊として動くことになり、他の面々は正装をしてゼーリエとともに宮殿へ行くことに。

その準備中、ゼンゼはゼーリエに今回の任務の選定基準を尋ねます。

そこでゼーリエは、今回の任務に参加しているのは、自分の望みとは程遠い特権を願った者だけだということを明かしたのでした。

準備を終えたゼーリエ一行は、ついに宮殿へと足を踏み入れます。

 

【葬送のフリーレン】第140話(最新話)のあらすじネタバレ・感想 - 漫画好きmamaのつぶやき

 

連載再開はいつ?

 

葬送のフリーレンの連載が再開されるのは、2025年7月23日に発売される週刊少年サンデーの34号です。

前回は「これから帝国編が本格的に始動する!」というところで終わっており、続きが気になっていたファンもたくさんいたでしょう。

ゼーリエ暗殺はどうなるのか、ザインと戦士ゴリラの再会はあるのか、デンケンやグリュックは裏でどう動くのかなど、気になることが山積みです。

アニメ2期も待ち遠しいですが、原作も一刻早く続きがみたいですね!

サンデーうぇぶりは本誌より1週遅れでの更新なので、恐らく2025年7月30日の更新になると思われます。

 

【葬送のフリーレン】新章突入!帝国編の登場人物一覧 - 漫画好きmamaのつぶやき

 

まとめ

 

葬送のフリーレンの連載開始は、2025年7月23日からです!

おそらくシーズン最長となりそうな帝国編が、いよいよ本格的に動き出しそうです。

大陸魔法協会VS影なる戦士VS魔導特務隊といういまだかつてない三つ巴。

葬送のフリーレンでは数少ない派手な戦闘シーンも楽しめそうですね!

 

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帝国編が読めるのは葬送のフリーレン13巻から