漫画好きmamaのつぶやき

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、好きな漫画やアニメについて語っています。このサイトはアフィリエイトを利用しています。

【スパイファミリー】120話のあらすじネタバレ・感想

 

2025年7月21日更新の、スパイファミリー第120話のあらすじネタバレと感想をまとめます。

前回の第119話のあらすじネタバレ・感想はこちら

 

MISSION:120

 

仕事に行くなり、同僚たちに浮気を疑われるヨル。

弟切と会っていたところを見られたと知ったヨルは、マシューに目で助けを求めます。

マシューは仕方なく弟切を呼び出し、役所に配属になったジョーンズだと紹介。

ヨルとは仕事で会っていたことを説明し、同僚たちに疑いは消えました。

 

一方ロイドは様子のおかしいヨルに悩み中。

「<シン梟>を検討すべき」というフィオナに「その方が無難かもしれない」とまで言い出す始末。

しかし、ハンドラーに「しっかりしろ」と叱咤され、まずはヨルの生態を完璧に知ることを決意します。

 

一方イーデン校では、相変わらずダミアンとアーニャが口喧嘩をしていました。

アーニャはベッキーから「胸に手を当てて自分を気持ちを考えるように」と言われますが、胸に手を当ててもダミアンのことは「くそやろう」としか思えませんでした。

 

帰宅したアーニャは、ヨルに手伝ってもらいながら宿題をします。

そこでヨルから昔のロイドのことなどを聞かれ、「わからない」としか答えられないアーニャ。

アーニャはヨルがロイドのことを気にしていることを知り、「むねにてをあててよくかんがえるのだ」とベッキーから言われたことをヨルに言います。

その言葉通り、胸に手を当ててロイドのことを考えるヨル。

そこで気づきます。

自分がロイドのことを好きだということに。

それを聞いたアーニャは「おむらいすとどっちがすき?」と聞きますが、ヨルは「その好きとはちょっと違う」と答えます。

いまいちわかっていないアーニャを見ながら、ヨルは「このことはロイドさんにナイショです」と言い、アーニャは「わかった」と約束しました。

そこへ帰って来るロイド。

ヨルは「わがままかもしれない」「自分には向いてないかもしれない」と思いつつも、この場所を守り続けたいと切実に願うのでした。

 

感想

 

ヨルさんがついにロイドへの恋心を自覚しましたーーーー!

かなりのにぶにぶヨルさんなんで、気づくのはもっと遅いかと思ったけど、意外と早く気づきましたね。

ってか、ロイドがよぉ〜〜〜。

任務にとらわれすぎなんだよ!

任務のことさえなければ、すぐにヨルさんが好きだって気づきそうなものなのにね。。。

 

そして、ヨルの心が読めても、まだ「好き」の意味さえわからないアーニャ。

なんかそれも尊いなぁって感じました。

アーニャは同級生よりも幼いので、恋心に気づくのは数年先かもしれませんね。

ダミアンもお気の毒・・・(笑)

ヨルの「好き」が特別なものだと気づくときは、本当の家族になってるといいな。

 

なんか今回は「これぞスパイファミリー」って感じでした。

ヨルが恋心に自覚したことで、これからロイドとの関係がどう変わっていくか注目ですね。

そして弟切さん、さらりとレギュラー入りしてるし(笑)

ミリーが猛アタックをしてるので、ミリーと仲良くなれば弟切さんも少しは丸くなりそうですけどね。

まあ、部長も「長くはいない」って言ってたし、それはないかなぁ・・・。

 

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