漫画好きmamaのつぶやき

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、好きな漫画やアニメについて語っています。このサイトはアフィリエイトを利用しています。

【葬送のフリーレン】フリーレンとヒンメルの結婚は何巻何話?2人は両思いだった?

 

よくSNSなどでフリーレンとヒンメルの結婚式のシーンが流れてきたことはありませんか?

原作を読んでいない人は、「え!?2人って結婚するの!?」と驚いたことでしょう。

今回は、フリーレンとヒンメルの結婚式のシーンが何巻の何話で読めるか、また2人は本当に結婚したのかなどを解説します。

 

 

フリーレンとヒンメルの結婚式のシーンは何巻何話?

 

フリーレンとヒンメルの結婚式のシーンが見れるのは、葬送のフリーレン13巻の第117話「奇跡の幻影」です。

葬送のフリーレンの13巻は、フリーレンが女神の石碑の力で80年前の過去へと飛ばされ、再びヒンメルたちと旅をする様子が描かれています。

この旅の途中、フリーレンたちは魔族に狙われ、七崩賢の1人である「奇跡のグラオザーム」に「楽園へと導く魔法<アンシエーシエラ>」をかけられます。

この魔法はグラオザームが得意な幻影魔法で、かけられた者は「決して叶わないと諦めた幸せな夢でさえも実現できる」魔法です。

つまりは、その人が一番望む夢を見せ、現実へと戻れなくする魔法だと思われます。

ここでヒンメルが見た幻影が、「フリーレンとの結婚式」でした。

 

フリーレンとヒンメルの結婚式ネタバレ

 

117話ではヒンメル、フリーレン、ハイターの3人がグラオザームに魔法をかけられ、気づくとヒンメルはタキシード姿で椅子に座っていました。

誰かと戦っていたような気がすると言うヒンメルに、ハイターは「何を寝ぼけているんですか?」と笑い、「花嫁を待たせてはいけない」とアイゼンとともにヒンメルを促します。

彼らに連れて行かれた先でヒンメルはウェディングドレスを着たフリーレンと出会い、目を見張ったところで117話は終わりました。

 

続く118話では、女神様の加護のおかげでグラオザームの幻影にかからなかったハイターが孤軍奮闘します。

その間にもヒンメルの夢は続き、牧師が「誓いのキスを」と。

フリーレンはその言葉に顔を上げて目を閉じますが、ヒンメルはそんなフリーレンの肩に手を置きながら切なげな複雑そうな表情を浮かべます。

そして、「フリーレン、打開策があるんだろ」「僕は何をすればいい?」と訪ねました。

ヒンメルはグラオザームの魔法にかかりながらも、ここが幻影の中であることに気づいていたのです。

フリーレンもヒンメルに言われここが幻影の中であることを確信。

フリーレンはここが現実だとしか思えませんでしたが、ヒンメルなら幻影に打ち勝てると自信を持って言い切ります。

そして、彼の手を剣があるべき場所へと導きました。

剣の感触を確かめたヒンメルは、それから五感をフルに使って幻影の中にいながらグラオザームと戦います。

そして、ハイターのサポートもありグラオザームの腕を切り、ついに幻影魔法は解けました。

その後、ヒンメルは魔族たちの相手を引き受け、フリーレンを女神の石碑へと走らせます。

フリーレンはヒンメルの背中を目に焼き付け、「ありがとう」と女神の石碑に急ぎ、未来へと帰っていくのでした。

 

フリーレンとヒンメルは両思い?

 

これまでの話の中で、ヒンメルがフリーレンを想っているような描写はいくつか出てきました。

ヒンメルがフリーレンのことを女性として好きだとはっきりわかったのは、鏡蓮華の指輪のシーンでしょう。

ヒンメルはフリーレンが適当に選んだ指輪の意匠が「永遠の愛情」という意味を持つ鏡蓮華であることを知り、切ない表情に。

そして、フリーレンの左手薬指にこの指輪をはめました。

おそらくこれはヒンメルなりの愛の告白だったと思いますが、それでも当時のフリーレンはヒンメルのことを特別に好きだとは感じていませんでした。

それは、勇者一行の冒険が終わってからも同じで、フリーレンはヒンメルのことをそこまで意識していなかったのです。

ところが、彼が亡くなったことで初めてヒンメルを知ろうとしなかったことを後悔。

人間を知る旅に出たことで、フリーレンの心境には変化が訪れます。

 

フリーレンは魂の眠る地<オレオール>を目指すようになってから、ヒンメルたちとの旅の思い出を辿るように大陸の最北端を目指しています。

その旅の所々でヒンメルを思い出しては、ヒンメルへの思いを再確認。

一緒に旅をしていたときよりも、ヒンメルへの想いが強くなっていきました。

 

そして、女神の石碑で過去へ飛ばされてヒンメルに再会。

グラオザームの魔法で、ヒンメルと結婚式の幻影の中に囚われます。

ここで問題なのは、フリーレンとヒンメルが同じ夢を見ていたこと。

最初花嫁姿のフリーレンはヒンメルが作り出した幻影かと思いましたが、フリーレンにもしっかりと自我があり、2人は同じ夢を見ていることが判明。

単純に考えれば、フリーレンもヒンメルと同じく結婚を望んでいたということになりますが、これまでのフリーレンを見る限り、その可能性は低いと思われます。

フリーレンにとってヒンメルは特別な存在であることは確かですが、それが男女の愛であるかは定かではありません。

また、フリーレンが本当はヒンメルのことを愛していたとしても、彼女自身それに気づくのはまだ先のことでしょう。

とすれば、この時点でフリーレンとヒンメルが両思いだったとはいえず、フリーレンは別の理由でヒンメルと同じ夢を見ていたと考えられるでしょう。

 

可能性として高いのは、フリーレンがヒンメルの願いを叶えることを望んでいた、ということです。

男女の愛情ではなくとも、ヒンメルのことを特別大切に思っていたフリーレン。

そんなヒンメルの願いを叶えることがフリーレンの「夢」であり、それゆえに同じ幻影を見たと推測することもできます。

フリーレンとヒンメルの結婚式のシーンはいろいろな考察ができますが、今のところまだ「両思い」というところまではいかない気がします。

フリーレンのヒンメルへの思いは、この先の旅で明らかになっていくことでしょう。

 

フリーレンとヒンメルの結婚まとめ

 

フリーレンとヒンメルの結婚式は、七崩賢グラオザームの幻影の中で見た夢でした。

実際に2人が結婚したことはなく、フリーレンからヒンメルへの想いもまだいまいちわかりません。

ただ、ヒンメルがフリーレンのことを愛していたことは確かで、生涯独身を貫いたことからも、死ぬまでフリーレンを愛していたと思われます。

おそらく、フリーレンが恋愛感情に乏しいことや、先に自分だけ死んでしまうことなどを考え、彼女のためにも気持ちを伝えることはしなかったのでしょう。

そう考えると、本当に切ないですね。。。

本当にオレオールがあるのか、フリーレンがヒンメルと再会できるのかはわかりませんが、彼の気持ちがフリーレンにもっと伝わればいいなと願っています。