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— 『忘却バッテリー』公式 (@boukyakubattery) 2025年10月1日
⚾『#忘却バッテリー』最新第180話更新⚾
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氷河高校・巻田のパワー💪のあるピッチングによって
小手指は7回裏を無得点で終える。
2点差のまま続く8回表、
逆転勝利を目指して瀧が再びマウンドに❗https://t.co/LZDkMH9VcU#ジャンププラス
2025年10月2日更新の、忘却バッテリー第180話のあらすじネタバレ・感想をまとめます。
第179話のあらすじネタバレ・感想はこちら
第180話
ナイスピッチングを続ける瀧。
桐島も三振に倒れ、そのとき自分の右足に疲労がたまっていることに気づきます。
ピッチャー交代がベストタイミングだったことを認め、この後のピッチャーが巻田だけであることから追加点を欲しがります。
しかし、瀧の変則的なピッチングを見て「さすがにもう1点は難しいか」と思った時、なんと巻田がホームラン。
桐島の対策に対策で返してきた智将に、巻田は無対策で打ってしまいました。
「アホも極めると役に立つこともある」と、巻田を認める桐島。
8回表に追加点が入り、これで3対0。
盛り上がる氷河応援団とは対象的に、絶望的になる小手指メンバー。
瀧は「まだまだ行けます」と気合を入れ直し、監督も続投を決定。
ところが、自分では「まったく問題なし」と思っていた瀧でしたが、甲子園がかかった決勝戦での自責の失点で、さすがの瀧の歯車も少しずつ狂っていきます。
まさかの連続フォアボールで満塁となり、小手指は絶体絶命のピンチに。
そんな瀧に駆け寄ったのは清峰でした。
清峰は同じピッチャーとして、瀧が代わりたくなんてないことをわかっていました。
そして、今のこの行動が瀧のためになるのかどうや悩みつつ、それでも「瀧を助けたい」という思いから、「俺に任せてくれないか」と言いました。
感想
清峰・・・お前ってやつは・・・!
主人公がここへきて、ようやく主人公らしくなりました!
自分のことしか考えてなかった唯我独尊男が、こんなに成長するなんて・・・。
もうなんか子供を見守る親の気分です。
瀧もほんとよく頑張ったよね〜〜〜!
もうこの試合、主役が小手指と氷河を行ったり来たりで感情が忙しすぎます。
しかし、ここで最後の盛り上がり。
ついに清峰・要バッテリー復活!
次回が超楽しみ!!
で、それにしても圭ちゃんどこ行った?(^^;)
今回出てくるかと思ったら、影も形もありませんでしたね。
もしかしたら、清峰の球を受けている間に眠りからさめるのかもしれませんね。
そして、智将では捕れないスプリットで氷河を打ち取るのでは!?と期待してます。
それにしても、巻田が打ったときの桐島さんの顔(笑)
何も考えないって、ある意味最強だよね。
巻田の戦法はただひとつ。
来た球を打つ!それだけ!
シンプルイズベストです(笑)
「俺の勝ちだ!」ってドヤる巻田に、ぜひ千早から「俺(たち)の勝ちだ」と言い返してほしいです(^m^)