漫画好きmamaのつぶやき

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、好きな漫画やアニメについて語っています。このサイトはアフィリエイトを利用しています。

【忘却バッテリー】第180話のあらすじネタバレ・感想

 

2025年10月2日更新の、忘却バッテリー第180話のあらすじネタバレ・感想をまとめます。

第179話のあらすじネタバレ・感想はこちら

 

第180話

 

ナイスピッチングを続ける瀧。

桐島も三振に倒れ、そのとき自分の右足に疲労がたまっていることに気づきます。

ピッチャー交代がベストタイミングだったことを認め、この後のピッチャーが巻田だけであることから追加点を欲しがります。

しかし、瀧の変則的なピッチングを見て「さすがにもう1点は難しいか」と思った時、なんと巻田がホームラン。

桐島の対策に対策で返してきた智将に、巻田は無対策で打ってしまいました。

「アホも極めると役に立つこともある」と、巻田を認める桐島。

8回表に追加点が入り、これで3対0。

盛り上がる氷河応援団とは対象的に、絶望的になる小手指メンバー。

瀧は「まだまだ行けます」と気合を入れ直し、監督も続投を決定。

ところが、自分では「まったく問題なし」と思っていた瀧でしたが、甲子園がかかった決勝戦での自責の失点で、さすがの瀧の歯車も少しずつ狂っていきます。

まさかの連続フォアボールで満塁となり、小手指は絶体絶命のピンチに。

そんな瀧に駆け寄ったのは清峰でした。

清峰は同じピッチャーとして、瀧が代わりたくなんてないことをわかっていました。

そして、今のこの行動が瀧のためになるのかどうや悩みつつ、それでも「瀧を助けたい」という思いから、「俺に任せてくれないか」と言いました。

 

感想

 

清峰・・・お前ってやつは・・・!

主人公がここへきて、ようやく主人公らしくなりました!

自分のことしか考えてなかった唯我独尊男が、こんなに成長するなんて・・・。

もうなんか子供を見守る親の気分です。

瀧もほんとよく頑張ったよね〜〜〜!

もうこの試合、主役が小手指と氷河を行ったり来たりで感情が忙しすぎます。

しかし、ここで最後の盛り上がり。

ついに清峰・要バッテリー復活!

次回が超楽しみ!!

 

で、それにしても圭ちゃんどこ行った?(^^;)

今回出てくるかと思ったら、影も形もありませんでしたね。

もしかしたら、清峰の球を受けている間に眠りからさめるのかもしれませんね。

そして、智将では捕れないスプリットで氷河を打ち取るのでは!?と期待してます。

 

それにしても、巻田が打ったときの桐島さんの顔(笑)

何も考えないって、ある意味最強だよね。

巻田の戦法はただひとつ。

来た球を打つ!それだけ!

シンプルイズベストです(笑)

「俺の勝ちだ!」ってドヤる巻田に、ぜひ千早から「俺(たち)の勝ちだ」と言い返してほしいです(^m^)