都立立川高校を目指そうと思ってる学生の皆さん、立川高校の合格点(ボーダー)はいくつなのか気になりますよね。
我が家も子供が受験すると決まってから、ボーダーが何点くらいなのか調べまくりました。
ただ、ボーダーというのは公表されるわけではないので、どうしても推定になってしまいます。
今回は、2026年度(令和8年度)の合格者などの点数から、ボーダーを推測してみました。
また、2026年度(令和8年度)に合格した我が子の実際の得点数も記載しているので(息子の許可済み)、どうぞ参考になさってください。
*ちなみにこれは普通科の場合です。理数科はボーダーも何もかもまったく別となりますのでご注意ください。
立川高校の2026年度(令和8年度)のボーダーは?
合格点(ボーダー)の推測
推測になりますが、2026年度(令和8年度)のボーダーは1020点換算で780点ほどだったのではと考えています。
これは周りの受験者の話を聞いて推測した数字なので、もちろん正確ではありません。
ただ、チラホラと入ってきた話によれば、770点代で落ちた、という人や、780点代で受かったという人がいたので、そのあたりではないかなと思われます。
もちろんボーダーはその年の倍率や難易度などにもよってまったく変わってくるので、780点を取ったからといって安心というわけではありませんが、目安としておさえておくといいでしょう。
ただ、ボーダーが800点を超すことはそうそうないと思うので、過去問で800点以上が取れていればまあまあ安心できるのでは、と思います。(あくまで個人的な考えです)
実際の得点数
ではここで、息子の2026年度の入試の得点を紹介します。
ESAT-J:20
内申:56(300点換算で258)
英語:61
国語:69
数学:50
理科:92
社会:98
5教科合計:370(700点換算で518)
1020点換算で796点でした。
いやぁ…けっこうギリギリ?
まあ800は行かなかったけどなんとか受かりました(^^;)
見てもらってもわかる通り、数学50点でも大丈夫!
過去問を解いてみて「数学がまったくできない…」っていう受験生もいるかと思いますが、その分は理科と社会でカバーしましょう!
たださすがに他3教科全部が50点代だときついので、得意教科で70点以上取れるようにしておけばいいかと思います。
うちの子は国語が得意だったので、そこでカバーする計算で入試にのぞみました。
まあ結果的にはギリ70に届かなかったのですが、理科と社会が90以上取れたのでなんとかこの結果に。
理社は100点を目標にして、あとは得意科目で平均超えを目指しましょう!
立川高校の平均点は?
2026年度(令和8年度)の平均点はまだ出ていないので、公表されたら更新します。
過去6年分の平均点がこちらになります。
その年によってだいぶ差がありますね。
ただ、やっぱり全体的に国語が高く、数学が低いかな、という感じがします。
英語も低いときは低いですけどね。
ちなみに令和4年から創造理数科ができましたが、平均点はそこまで大きな変化はないですね。
あと理科と社会に関しては都立高校共通の問題になるので、平均点も都立高校受験者の平均点となり参考にはなりません。
前述したように、100点目指して頑張りましょう。
立川高校2026年度(令和8年度)の難易度は?
これは息子の体感によるものですが、国語は例年に比べやや難化したようです。
英語と数学は例年通りで、理科と社会は簡単だったということです。
ただ理数科を受けた受験生によれば「数学は意外と簡単だった」ということで…(^^;)
まあ、息子は数学が苦手なので、得意な子たちからすればそれほどでもなかったようです。
このあたりは平均点が出ればはっきりしてくるでしょう。
立川高校の倍率は?
2026年度(令和8年度)を含む過去7年間の倍率は以下の通りです。
こちら、実際に受験者数と合格者数から出した実質倍率です。
令和4年から倍率が下がっているように見えますが、これは今まで普通科を受けていた上位層が理数科に流れたせいでしょう。
この理数科に流れた受験生ですが、理数科のボーダーに届かずに普通科のボーダーに届いていれば、そのまま普通科に合格となります。
この「理数科から流れてくる一定数」がいるため、立川高校の普通科の倍率は数字よりも高くなります。
なので、倍率はあまり当てにしないほうがいいかもしれません。
立川高校に合格するのに必要な内申点は?
立川高校に合格するために必要な内申は58以上だと言われています。
300点換算で268点になりますね。
うちの息子は技術系の4科目が悪く、どう頑張っても内申は54〜56程度。
おかげで立川高校には届かず、という判定をずっと受けてきました。
まあ、別に内申のせいばかりじゃないんですけどね…。
なかなか点数が伸び悩んでいたということもあり、1月のV模擬でDよりのC判定でしたから(^^;)
しかし、大事なのはやっぱり当日の得点!
内申が58に届かないよ〜、という受験生も諦めず頑張ってほしいです。
ちなみにうちの息子は保体と美術が3で足を引っ張ってくれました。。。
まあ、もちろん内申が高いにこしたことはないんで、中3の2学期までに5じゃない教科があれば先生に「どうすれば5が取れますか!?」と聞きながら積極性をアピールしつつ(笑)、少しでも内申が上がるよう努力してみてください。
立川高校入試に向けた勉強法
ここでは我が家が実践した立川高校合格に向けた勉強法を紹介します。
勉強法はもちろん人によると思うので、ホント参考程度に…。
うちはこんな感じでやってたよー、というのを伝えられたらなと思います。
ちなみにうちの子は塾にはいっておらず、進研ゼミの教材と市販の教材のみでの勉強でした。
ESAT-J
ESAT-Jは親世代の私たちが受けたことのない試験なので、どうやって勉強させればいいかまったくわからず…。
ほとんど学校任せでした。
それでも試験2週間前くらいからは少し対策を始めたのですが、まずはESAT-Jの公式サイトで問題と解答例を見て問題の傾向をつかみました。
その後はChatGPなどを使って問題を作り、解いて、またChatGPで添削してもらう、というやり方で勉強しました。
このやり方でいいかどうかはわかりませんが、まあ問題自体がそれほど難しくなかったことも幸いしたのか、試験後は「ヨユー」と言って帰ってきました。
ESAT-Jの場合その出来によってA〜Eのグレードがつけられ、Aの場合は20点満点がもらえます。
8割くらいの出来でもAはもらえるので、完璧にできなくても大丈夫です。
文法とかが間違っていてもそれほど気にすることはありません。
とりあえずなんでもいいから喋りましょう!
英語で伝えようとして、なおかつ何を伝えようとしているかがわかれば評価してもらえます。
まだ始まって数年のESAT-Jですが、難易度は毎年それほど高くないようなので、色々な例文を解いてスピーキングに慣れておきましょう。
英語
リスニングはどの都立高校も共通なので、難易度は高くありません。
たぶん立川高校を受験する子たちなら、それほど頑張らなくても満点は取れると思います。
うちの子はリスニングに関しては過去問を解いたくらいで特に対策はしませんでした。
で、問題はメインの長文読解なのですが…。
うちの子、本当にヤバかったんですよ。
長文がまったくといっていいほど読めなくて!
中2の冬頃から「そろそろ受験対策を…」と長文の問題集を解き始めたんですが、あまりのめちゃくちゃな訳し方に愕然としました(^^;)
これはヤバい!と本屋で色々教材を探して、たどり着いたのがコレです。
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これは長文をどう読み進めればいいか学べる本で、まずはスラッシュの入れ方から教えてくれます。
もちろんスラッシュなんか入れずにスラスラ読める人には必要ない本なんですけど、うちの子のように英語の長文がほんっっっとうに読めない、という人にはおすすめ。
後置修飾や関係代名詞、接続詞など、長文を読む上で欠かせないことを丁寧に教えてくれるので、問題を解いてるうちに自然に読めるようになっていきます。
うちの子はこの問題集を2〜3周くらいしましたが、おかげで中3の冬あたりには立高の過去問もそこそこ解けるようになっていました。
また、この参考書に入ってる問題集はすべてどこかの高校で実際に出題された入試問題を使っているので、他の都立自校作や難関私立の問題などが解けて便利ですよ。
数学
数学の勉強で使った教材はこちらです。
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これは端から端まで全部解いたわけではなく、苦手分野の克服に使いました。
うちの子は因数分解が苦手だったので、ひたすら因数分解を解き、あとは立高の出題パターンに似ている関数や図形の問題に取り組みました。
あとは国立高校など他の自校作の過去問も解いていましたが、やっぱりその高校の癖ってのがあるんで、立高の過去問を解くのが一番役に立ったみたいです。
他の教科はともかく、数学は私も苦手であまり教えてあげることができず、わからないところは学校の先生に教えてもらっていました。
国語
国語ははっきり言って、あんまり勉強してないんですよね…。
色んな学校の過去問を解いて、問題集を少しやって、という感じで。
国語に関してはうちの子は得意だったので、これだけでどうにかなりました。
苦手な子は塾や学校の先生に勉強の仕方を聞くといいかと思います。
あ、漢字は漢字検定2級くらいをやっておけばいいかな、という感じです。
理科・社会
理科と社会はひたすら復習!
この2教科はとにかく1〜2年の範囲を忘れがちなので、中3の夏までに2年までの復習を終わらせました!
…と言いたいところですが、実際は全然進まず、結局1〜2年の範囲が終わったのは中3の秋頃でしょうか。。。
もちろん中3の範囲も同時に進めてはいましたが、もう苦手分野が次から次へ出てきてどうしよう!って感じでした。
理科・社会に関しては普通の市販の教材を一通り解いて、間違えたとこをまた一通り解いて、苦手分野を過去問から探して解いて…という感じでしたね。
苦手分野を丁寧にひとつひとつ潰していきましょう。
過去問はいつくらいからやる?
うちの子、過去問は中3になる前にすでに手をつけてたんですが…はっきり言ってそんな早くやる必要はないです。
解けないですから。
入試は3年の範囲から出ることが多いので、3年の学習をまったくしてないうちに解いてもさっぱりわかんない状態なんですよね。
もちろん中2の時点で中3の範囲まですでに終わらせている!という人であればいいんですけど、そうでなければ過去問は中3の2学期くらいからでいいと思います。
うちの子はあまりに早くやりすぎて解けなすぎて自信喪失してましたから(^^;)
過去問は本屋で最新のものが過去5年間分手に入ると思いますが、できればそれ以前の過去問もどうにかして手に入れて、過去10年分くらいやるといいかな、と。
もちろんそれ以上の過去問が手に入ればなおのこと良し。
我が家はメルカリで昔の過去問を手に入れました。
あとは学校の先生に手元にない年の過去問をもらったりもしましたね。
古本屋などでも手に入ることがあるので、早目に探してみてください。
立川高校に実際に入ってみて
では、ここからは、実際に立川高校ってどんな高校なのか簡単に紹介します。
とはいえこれを書いてるのが2026年6月なので、息子が入学してまだ2ヶ月。
たったの2ヶ月ですが、ここまでで感じたことを書いてみたいと思います。
とにかく忙しい
まだ入学して2ヶ月ですが、まあとにかく大変そうです。
まず合格すると入学説明会が3月にあるのですが(だいたい毎年3月20日の春分の日みたいです)、そこで春休みの課題が出されます。
これがなかなかの量で、計画的に進めないと終わりません。
息子はやれと言っても余裕ぶっこいて「大丈夫大丈夫」なんてやってたら、案の定大変なことになりました…。
宿題は計画的に進めましょう(^^;)
入学式が終わると、さっそく春休みの課題が範囲の試験があります。
その後はオリエンテーションやら健康診断やらがドドドーっとやってきて、GW明けるとすぐに体育祭。
体育祭が終わって1週間ほどで中間考査。
中間考査終わるとすぐに合唱祭の練習。
6月の半ば頃に合唱祭があって、そこから1週間ほどで今度は期末考査。
期末終わった1週間後くらいには模試があって、夏休みに入るとさっそく臨海学校が待ち受けてます。
これに加えて土曜日授業もバンバン入るし、部活やってる子は放課後もフル活動だし。
ほんっと大変そうです。
高校入学してすぐはとにかく体調管理に気をつけてほしいです。
授業はどんな感じ?
これは息子から聞いただけなのでなんとも言えませんが、授業の進度は早いようです。
もう予習してること前提で授業が進むので、基礎問題や簡単な演習問題はとばして次にいくようです。
説明会でも言われましたが、予習・復習大事です。
ただそこまで「めっちゃ難しい!」という内容でもないみたいなので、普通に授業受けてれば大丈夫なのかな?
ただ1年の頃からバンバン大学の入試問題解かされます。
あと、やっぱり先生によっても授業の感じ方が変わるようで、息子は生物の先生が面白くて大好きみたいで、生物の授業が一番好きだと言っています。
中学の頃は生物苦手分野だったのに(笑)
他の授業は「フツー」だそうです。
こればかりは入ってみないとわかりませんね。
課題は多い?
課題はちょいちょい出されてるようですが…量としてはどうなんでしょう?
他の高校がわからないのではっきりとは言えないんですが、一度に出される量は結構多いように見えます。
ただ毎日課題があるわけでもなく、課題漬け、という感じではないです。今のところ。
もしかしたら学年が上がるごとに課題も増えていくかもしれませんが、こちらも日頃からちゃんとやってればそれほど大変というわけではなさそう。(あくまで個人的な感想ですが)
ただ、中間考査の提出物の量はすごかった!
範囲が広いので、一夜漬けとか無理です。終わりません。
うちのバカ息子はこれまた余裕ぶっこいて大変な目にあってました。
本当に反省しない…。
提出物はだいたいワークだったので(数学のサクシードとか)、日頃から復習がてら少しずつ進めておくことをおすすめします。
臨海学校は全員参加?
立川高校を志望してる受験生で、臨海学校が心配という人も少なくないのでは?
これを書いている時点で臨海学校はまだ先ですが、基本的には全員参加です。
男女4グループに分かれ、日程をずらしながら3泊4日で房総に行きます。
ただ、強制ではないので、やむを得ない事情がある場合は欠席もできます。
とはいえ、「泳げないから」という理由での欠席はできないと思います。
やむを得ない事情というのは、身体的な事情とか、ジェンダーな事情とか、そういうのです。
実はうちの子体が弱くて、プールの授業自体受けられるかどうかわからないのですが、入学前にそれを相談済みだったため、臨海学校は欠席させていただくことになりました。
また、事情があって泳げない子は浜辺で応援するか欠席するかも選べるのですが、息子は担任の先生から「欠席でいいんじゃないか」と言われたこともあり、欠席することになりました。
臨海学校は体育の成績に影響することは一切ないので、欠席しても何か不利益になることはありません。
もし何らかの事情で出席が難しい場合は、事前に学校側に相談しておくことをおすすめします。
我が家の場合は入学時に色々と出す資料の中に「配慮してほしいこと」と書く欄があり、そこに事細かに書いたら入学説明会の後に個人面談されました。
入学前から個人面談かい!ってびっくりしましたが、そこで本当に親身になって話を聞いてくださって、入学してからも体調面を気遣ってもらっていて感謝しています。
他にもアレルギーとか色々な問題がある人もいるかと思いますが、とにかく心配なことは前もって相談しておくといいでしょう。
PTAはある?
これは親の話になりますが、立高のPTAは結構活発です。
で、昔ながらの「学級役員」とか「広報」とか、1クラス何人かは必ず役員をやらされます(_ _;)
いや、強制じゃないんです。
任意なんです。
入学説明会でPTAに入るかどうかのアンケート用紙も配られます。
でも!
PTA会長の挨拶で「加入率は毎年ほぼ100%です」とか言われちゃうとさー…なかなか「入りません」とは言えないよねぇ。。。
ただ、役員を決めるにあたっても前もってアンケートがあり、「今年度はどうしても引き受けられない」という項目があるので、それにチェックをつければ無理やり役員をやらされることはありません。
幸いうちのクラスはどの役員も立候補で決まったので、くじ引きとかで強制的にやらされる人はいませんでした。
立候補してくださった方々、本当にありがとうございます。
逆に積極的に学校行事に関わりたい!他の保護者と交流を持ちたい!という方にはうってつけだと思います。
今年から臨海学校についていくツアーも考えているようで…。
学園祭の後の飲み会なども毎年大盛り上がりのようなので、興味がある人はぜひPTA役員に立候補してみてください。
まとめ
2026年度(令和8年度)の都立立川高校のボーダーや倍率、平均点などを紹介しました。
ボーダーは推定でだいたい780点(1020点換算)ほど。
内申は58以上あると安心だけど、それ未満でも試験で点が取れれば大丈夫!
自校作の3教科は平均60点くらいを目指し、理科社会は90点以上(できれば満点)を目指しましょう!
これでだいぶ合格に近づけるはずです。
高校受験大変ですが、みなさんの努力が実を結ぶことを祈っています!