【#ふつつかな悪女/一迅社宣伝】
— 一迅社の宣伝課です。 (@ichijinsha_info) 2026年7月26日
˗ˏˋ 🌟原作情報🌟 ˊˎ˗
『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』
原作ノベル(著:中村颯希/イラスト:ゆき哉)
第12巻まで発売中!!
第1巻はコチラ▶️ https://t.co/hBXni4ecLz… pic.twitter.com/d6MLLPg2My
『ふつつかな悪女ではございますが』は、アニメ化されますます人気が高まっています。
この作品は小説が原作ですが、漫画版も発売されており、どちらもそれぞれ違った良さがあります。
今回は漫画4巻のあらすじをネタバレありでまとめていきます。
ふつつかな悪女ではございますがが 4巻あらすじ
第十六話 玲琳、乗り込む・後
慧月のもとを訪れた玲琳は、入れ替わりを解消するよう要求。
さらに皇后が蠱毒に倒れたことを告げます。
そして、もう一度破魔の弓で呪いを祓いたいが、殿下が弓を貸してくれない、そのために黃玲琳に戻りたいと言いました。
玲琳の手の傷を見た慧月が、自分でやらなくても文官にやらせればいいと言うと、その考えに思い至らず1人でから回ってた自分を恥じる玲琳。
そんな彼女に、弓を引くだけでは対処が甘い、呪いは呪い返さないと、と慧月が言います。
とはいえ、今から蠱毒の用意をしていては数日かかってしまう。
どうしようかと思っていたところ、玲琳はあることを思い出し慧月を連れ出しました。
その頃尭明は、開かない門の前で玲琳を思い続けていました。
そこへやって来る冬雪。
尭明の「玲琳は…いや、朱慧月は来たか」という言葉にすべてを察します。
皇太子の命に従い開門した冬雪でしたが、尭明からの入れ替わりに関する質問には何ひとつ答えません。
自分が皇太子であり、玲琳の意思に関係なく慧月を罰せられる力を持っているから何も話してもらえないのだと悟った尭明。
冠を外し、皇太子ではなく1人の男として玲琳に会わせてくれるよう頼みます。
そこで冬雪は尭明を通し、これまでのことを明かすのでした。
その頃辰宇は許可も取らず破魔の弓を持ち出していました。
そして、いざ弓を引こうとした瞬間、弦が切れてしまいます。
この弓は玄家の職人が作ったもので、唯一その弓を凌駕する力があるとすれば、それは土の気。
土の気は黃家のもの。
そこでこれまでの慧月の言動を振り返った辰宇は、ここでようやく玲琳と慧月の入れ替わりに気づくのでした。
第十七話 玲琳、戦う・前
玲琳は以前、莉莉が嫌がらせでくれた虫をひとつの壺に押し込んでいました。
その中では共食いが起こり、見事勝ち抜いたムカデが。
これを見せるため、玲琳は急いで蔵まで慧月を連れてきたのでした。
それから、莉莉に黒幕が朱貴妃であることを教えます。
逆に莉莉は尭明が入れ替わりに気づいたであろうことを教えました。
やはり早く入れ替わったほうがいいと言う玲琳を頑なに拒む慧月。
しかし、それは今までのような利己的な理由ではなく、入れ替わりをしてしまったら蠱毒を発動する気も残せないからという理由でした。
それから玲琳と一緒に蠱毒を行う慧月。
最後にムカデを殺せば術は完了というところで、玲琳は慧月を止めます。
もし失敗して呪いが返ってきた場合、その呪いを受けるのは慧月。
彼女はそれを知りつつ、すべてを受け入れるつもりなのだと見抜いたのです。
玲琳に詫びる方法、けじめをつける方法がこれしか思いつかないと言う慧月に、玲琳は唐突に乞巧節で願った2つの願いについて口にします。
玲琳の願いは、1つは「健康になりたい」。
そしてもう1つは「友が欲しい」でした。
玲琳は慧月に「友達になってくださいませんか?」と言い、2人で一緒に呪いを完成させようとします。
そこへ割り込んできたのは、今回の黒幕である朱貴妃の声でした。
第十八話 玲琳、戦う・中
立ち向かう莉莉に「図が高いですわよ、異国の娘風情が」と言う朱貴妃。
その口調から、莉莉は彼女が雅蓉だと悟ります。
朱貴妃は玲琳を人質に取り、慧月に蠱毒の壺と刀を置くよう指示。
そして、もし蠱毒を返したら自分は死ぬが、慧月も刑を免れないと脅しのような言葉をかけます。
それと同時に玲琳の首に当てていた刀を押し付け、彼女の首からは血が流れていきます。
それを見た慧月は観念し、蠱毒の壺を地面に起きました。
逃げていくムカデを見て高笑いをする朱貴妃でしたが、玲琳は容赦なくそのムカデを踏み潰します。
そして、油断していた朱貴妃の腹に肘を打ち込み、ついでに刀も奪取。
蠱毒が返った朱貴妃は幻影に怯え、発狂寸前でした。
幻影に怯えながら、昔のことを思い出した雅媚。
流産で臥せっていたところ、絹秀の出産の知らせが舞い込みます。
親友のめでたい知らせに心から喜んでいた雅媚でしたが、見舞いに来た金淑妃から皇后が見舞いを控えていることを聞きます。
さらに「いくら友といえしょせんは他人」と囁かれ、黒い感情が芽生えていったのでした。
落ちていた刀を拾い、絹秀の姿をした幻影を切り裂く朱貴妃。
その恨みは役に立たない慧月へと向けられ、「このドブネズミー!」と慧月の姿をした玲琳へと刀を振りかざしました。
そこへ尭明が飛び込み、「無事か、玲琳!」と口にするのでした。
第十九話 玲琳、戦う・後
尭明が助けに入り、鷲官長が朱貴妃を捕縛。
これで一安心と思いきや、入れ替わりを見抜けなかった罪悪感と玲琳に見捨てられるのではという恐怖から尭明の龍気に乱れが。
それに呼応するように荒れ狂う空に、玲琳以外の面々は恐れおののきます。
なんとか尭明を落ち着かせようと、玲琳は自分がいかに幸せであったかを語ります。
それでも償いを求める尭明に、玲琳は慧月を罰しないことと、あとひとつ願いを口にしました。
尭明は笑顔でそれを受け入れ、ようやく龍気も落ち着きを取り戻します。
その後、玲琳と慧月は2人きりで蔵へ戻り、入れ替わりを解消。
ようやく元の身体へと戻ったのでした。
第二十話 第一幕・終
皇后自らを交えた査問会で、雅媚は流刑、慧月は7日間の謹慎との処分が下ります。
その後、絹秀は牢に入れられた雅媚のもとを訪ね、慧月を操り命を奪ってまで自分を殺したかったのかと詰問。
雅媚は慧月を利用することにためらいなどなかったと答えつつ、もし子供が生きていたらこのように母を慕うのだろうかと、何度か思ったと心の内を吐きます。
それを聞いた絹秀は、当時恨みの炎で暖を取らせようとしたことを後悔。
「恨みの炎はきっと寒々しいのだろう」の言いながら、「あの時こうしておまえを抱きしめに行けばよかったのだな」とそっと彼女を抱き寄せます。
そして「お前に心底幸せになってほしかった」と言う絹秀に、雅媚は静かに涙を流すのでした。
絹秀は「今後誰もお前のために弓はひかぬ」「1人でこれからの道を歩め」と弓を雅媚に渡します。
1人になった雅媚は弓の弦を爪弾きながら、「幸せになってほしかった」という絹秀の言葉を思い返します。
そして、「20年間、その言葉を聞きたかっただけなのかもしれませんわ」と泣きながら微笑むのでした。
例の蔵で草むしりをしている莉莉。
そこへ慧月がやってきて悪態をつきますが、その口調から莉莉は彼女が玲琳であるとすぐに気づきます。
実は玲琳は、今後も度々入れ替わることを許してほしいと尭明にお願いしていたのです。
それを承諾し、「今度こそ俺の胡蝶を捕まえてみせる」と意気込む尭明。
入れ替わりを見抜くため、3日とおかずに朱駒宮にも足を運んでいたので、慧月への攻撃もおさまっていました。
そこへ玲琳の姿の慧月がやって来て、冬雪をどうにかしろとわめきます。
相変わらず仲良く喧嘩をする2人を見て、莉莉はすべてが丸く収まったことを心から喜びます。
そして、いつまでも玲琳の特別でいたくてこの蔵にとどまってる自分だけでなく、入れ替わりを受け入れている慧月も、尭明や冬雪、鷲官長さえもが玲琳を手に入れたくて必死にあがいているのだと考えます。
莉莉は大騒ぎしている玲琳を見ながら「あんたはたいした悪女ですよ」と言うのでした。
ふつつかな悪女ではございますが 4巻の見どころ
この巻で第一部が終了となりますが、見どころは皇后絹秀と雅媚の友情ではないでしょうか。
もちろん玲琳や慧月の活躍も見どころなのですが、この2人の長年のすれ違いがようやく終わり友情を取り戻すシーンは、涙なしには見られない名場面だと思います。
これまで散々裏で汚いことをしてきた雅媚ですが、彼女がこの先幸せになることを願ってやみません。
そして、ついに入れ替わりが解消した玲琳と慧月ですが、またすぐに入れ替わっちゃうのも面白いところですね。
また、2人の入れ替わりが解消したシーンでは、同じ顔なのにちゃんと中身が違うことがわかるように描かれており、このあたりは漫画の醍醐味なのかなと思います。
一応ここで物語は一区切りつきますが、5巻からもまだまだ玲琳たちの騒動は続きます。
4巻の最後では玲琳の兄たちがチラッと登場するので、新たな騒動の予感にワクワクすることでしょう。
ふつつかな悪女ではございますが 4巻まとめ
・尭明に続き、辰宇も入れ替わりに気づく
・朱貴妃に蠱毒返しをすつことを決意する玲琳と慧月
・玲琳を人質に取られピンチに
・隙をついて朱貴妃に呪い返しをする
・呪い返しは成功し皇后は回復
・朱貴妃は流刑となるが、絹秀との友情を取り戻す
・玲琳と慧月はもとに戻るが、その後もたびたび入れ替わる
以上の内容でした。
最後はハッピーエンド。
幸せに終わって本当に良かったです。
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