アフタヌーン4月号本日発売🌊
— 漫画「メダリスト」⛸🏅 (@medalist_AFT) 2025年2月25日
アニメ絶好調‼️『メダリスト』最新話掲載🏅
約束の全日本ジュニアFSで、光の滑走が始まるーー⛸️❄️
今回もあっっっついです!!!!!!https://t.co/fJpCyhYBdZ pic.twitter.com/3zXL01ysiN
メダリストの51話のあらすじネタバレ・感想をまとめます。
50話のあらすじネタバレ・感想はこちら
score51 全日本ジュニア女子FS(前編)
光は幼い頃、突然やって来た夜鷹純に連れられ、スケートリンクで彼の演技を見て心奪われます。
そのとき、夜鷹は光に「自分が教えるフィギュアは君を幸せにしない」と言いました。
それでも光は夜鷹を選び、ずっと彼の姿だけを追い求めてきたのです。
ついに始まったフリーの演技で、光はパントマイムを交えたスケーティングをします。
その演技は男性のようなかたさを持ち、まるで夜鷹そのものでした。
ところが、次の瞬間光は演技をガラリと変え、女らしさを強調した振り付けを始めます。
実はその振り付けは夜鷹に黙って光が勝手に変えたものでした。
光はこれまでずっといのりの中に夜鷹を見てきましたが、いのりのスケートはいのりの努力と勇気が作ったものだとやっと気づくことができました。
それと同時に、自分もまた夜鷹のスケートをしているだけだったことに気づき、このフリーで初めて自分だけのスケートに挑戦したいと思ったのです。
夜鷹のもとから飛び出したことで、極度の緊張を感じる光。
しかし、そんな中で光が見せたのは難易度の高い4回転ルッツでした。
さらにその後、4回転トウループ+3回転トウループ+2回転トウループの連続ジャンプを成功させます。
その後も4回転サルコウを決め、会場のボルテージは最高潮。
光は会場内にいるいのりを見つめながら、いのりのためだけに挑戦を続けます。
光は3回転アクセルをなんとかこらえて着氷。
そして、会場中の人たちが見守る中、3回転ルッツと3回転ループを成功させたのでした。
光の演技を見て、感極まって涙を流すいのり。
そして、彼女のような強い選手に今日なりたかったと、泣きながら叫ぶのでした。
感想
圧巻の光の演技でした!
まさかまさかの4回転ルッツ!
4回転ルッツって、男子でもなかなかに難しいよね?
フィギュア好きだけどあまり詳しくないのでいまいちジャンプの難易度とかがわからないのですが・・・。
とにかく光がすごいことをやらかしてくれたことはわかりました。
光ちゃん、これまでずーっと夜鷹純に縛られてたんですね。
ようやくそこから抜け出して自分だけのスケートを滑ったとたんにこの演技・・・。
もう、完全なる女王ですね。
そして、これだけのスケートをいのりのためだけに滑ってるっていうのが熱い・・・!
全日本で失敗をしてしまい心が折れかかったいのり。
でも、この光の演技でまた心に火がついたはず。
2人の本当の戦いは、ここからなのかもしれないですね。
それにしても、この光ちゃんの演技、アニメでぜひ見てみたい!
アニメでやるとしたら何期になるかはわかりませんが・・・ずっと待ってます!
<広告>