漫画好きmamaのつぶやき

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、好きな漫画やアニメについて語っています。このサイトはアフィリエイトを利用しています。

【エリスの聖杯】スカーレットは冤罪って本当?真犯人は誰?

 

 

『エリスの聖杯』は、小説家になろうで連載が始まった小説です。

その後コミカライズされ、2026年1月からはアニメも始まりました。

物語はいきなりスカーレットの処刑シーンから始まりますが、作品冒頭で幽霊となって登場したスカーレットが「自分は冤罪だ」といった内容のことを語ります。

この記事では、本当にスカーレットは冤罪だったのか、真犯人は誰なのかを解説します。

※原作のネタバレが多く含まれますのでご注意ください。

 

スカーレットとは何者?

 

エリスの聖杯のスカーレットは、スカーレット・カスティエルという名前の公爵令嬢です。

美しい黒髪と紫色の瞳を持った美女で、圧倒的なカリスマ性があります。

当時、王太子のヘンリケと婚約していましたが、子爵令嬢(後の王太子妃となるセシリア)を暗殺しようとした罪により斬首刑になります。

高飛車で炎のような激しい気性の持ち主。

セシリアに対してはワインをぶちかましたり往復ビンタをしたりと、結構なことをやっていた模様。

ただし、暗殺は自分の仕業ではないと否定しています。

完全なる「善人」というわけではなく、態度が大きく口も悪いのですが、一本芯が通った凛々しい女性です。

 

スカーレットは冤罪?

 

スカーレットは当時ヘンリケと婚約しており、そのヘンリケと親しくするセシリアに嫉妬し、毒殺しようとしたとされています。

ただ、これは完全なる冤罪であり、スカーレットはセシリアを殺そうとしたことなどありません。

スカーレットがしたのは、みんなの目の前で堂々とセシリアに嫌がらせをしたくらい。

そもそも、スカーレットは気に食わない相手がいれば正面から突撃するタイプなので、毒殺なんてするわけがないのです。

当時もこの事件はスカーレットの仕業ではないと、何人もの近しい人たちがわかっていました。

それでも、結局スカーレットは罪をかぶせられ、処刑されてしまいます。

その裏には、複雑に絡み合う国同士の陰謀がありました。

 

真犯人は誰?

 

スカーレットの処刑にはさまざまな人物の思惑が関係しており、「この人が犯人!」と言いづらいものがあります。

では、スカーレットの処刑の裏には何があったのか、ひとつずつ見ていきましょう。

 

アイシャ・ハクスリーの企み

 

アイシャは旧スペンサー伯爵令嬢で、スカーレットの妄信的な信者です。

スカーレットの苛烈な性格に惹かれ、ずっと彼女に憧れを抱いていました。

エンリケとの婚約も「スカーレットなら当然」と考え、まるで姉弟のような2人のことを遠くから見守っていました。

しかし、そこへセシリアという邪魔者が現れます。

このままではセシリアとエンリケが結ばれてしまうと焦ったアイシャは、セシリアに毒を盛ろうとします。

ただ、殺すつもりはありませんでした。

ちょっと体を壊し、領地に帰ってくれれば・・・その程度の考えだったのです。

セシリアは姉から「ただの痩せ薬」「ちょっと体調を壊すだけ」と聞いていた薬を使ったのに、それが毒だったと知って驚きます。

そして、あれよあれよという間にスカーレットが犯人だという証拠が集まり、スカーレットは毒殺犯に。

アイシャはスカーレットが犯人ではないと知りつつ、本当のことを言い出す勇気が持てず、真実を黙り続けていたのでした。

 

暁の鶏<ダェグ・ガルス>の暗躍

 

当時、アルデバイト国内では、【暁の鶏】という犯罪組織が暗躍していました。

【暁の鶏】の後ろにいたのは、スカーレットたちが住むアデルバイドから独立したファリス帝国。

ファリスは戦争を起こし、アデルバイドを属国にしようと企んでいました。

アイシャがセシリアに使った薬は、この【暁の鶏】が広めた幻覚剤だったのです。

 

アドルファス・カスティエルの覚悟

 

アドルファスはスカーレットの父親です。

セシリアの毒殺未遂事件が起こった頃、アドルファスはファリスが「エリスの聖杯」という軍事作戦を実行しようとしていることを掴んでいました。

これは、大ファリス帝国最後の皇女の血を引くスカーレットを新王として擁立し、アデルバイドに侵攻するという計画でした。

アドルファスは国王であるエルンストと、この計画を阻止するために動いていたのですが、セシリア暗殺未遂が起こったことで、ある可能性に気づいてしまいます。

スカーレットがいなくなれば、この計画は頓挫する、と。

しかし、そんなことはできないと迷うエルンストに、父親であるアドルファスはこの残酷な決断を下します。

そして、彼らは断腸の思いでスカーレットを犠牲にすることを決めたのでした。

 

スカーレットの復讐はどうなる?

 

結局、スカーレットの復讐の相手は、エリスの聖杯に関わった人物全員だということになります。

しかし、あまりにも関係者が多すぎて、スカーレットも誰に復讐していいかわからない様子。

とりあえず「片っ端から引っ叩く」と決め、実際にアドルファスにはコニーから容赦のない平手打ちを食らわせました。

一番のきっかけを作ったアイシャは、スカーレットが手を下すまでもなく、罪悪感から自殺をはかりました。

しかし、すんでのところでそれをコニーが阻止。

その後、すべての真実を話そうとしたところ、【暁の鶏】に口封じされてしまいました。

 

スカーレットはその後も【暁の鶏】と関わった人物を探り、コニーと一緒に真実を追い求めて動きます。

しかし、そのせいでコニーが徐々に【暁の鶏】から目をつけられるようになってしまいました。

最終的にコニーはファリスの王太子を誘拐した犯人にされ、スカーレットと同じく公開処刑をされることに。

そこから、スカーレットは自分の復讐のためではなく、コニーを救出するために動くようになります。

 

まとめ

 

エリスの聖杯は本当に多くのキャラが登場し、それらがそれぞれ違った思惑で動き、最終的にすべてが1本の糸で繋がるような複雑なミステリー作品となっています。

そのため、スカーレットが処刑されることになった理由も複雑で、一度読んだだけではなかなか理解できないところもあります。

特に名前が横文字なので、途中で誰が誰だかわからなくなることもあるでしょう。

原作も素晴らしいのですが、頭がこんがらがる人は漫画で読んでみるのがおすすめです。

漫画は絵で登場人物の顔を覚えられますし、ところどころにコミカルな振り返り漫画を挿し込んでくれているので、これまでの内容の振り返りに役立ちますよ。

 

 

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【スパイファミリー】127話前編(最新話)のあらすじネタバレ・感想

 

2025年12月22日更新の、スパイファミリー127話前編(最新話)のあらすじネタバレ・感想をまとめます。

126話のあらすじネタバレ・感想はこちら

 

MISSION:127前編

 

アーニャたちの前に現れたシュラークは、次々に教師たちに雷<トニト>を下していきます。

その迫力にベッキーやダミアンが引いていると、窓からアーニャのもとへ2枚の写真が。

それは、ヘンダーソン収賄容疑のもととなった写真の合成前の写真でした。

フランキーの情報からそれを手に入れたロイドが校内の騒ぎに気づき、アーニャに証拠を託したのでした。

アーニャたちが合成前の写真を手にしたことに気づき、教師たちが取り戻そうとしますが、それをシュラークが阻止。

早くヘンダーソンの元へ行くよう言います。

スワンは慌ててシュラークを抱き込もうとしますが、シュラークはさらなる怒りでスワンに制裁を加えようとするのでした。

 

その頃、ダミアンはジーブスに電話をし、ヘリコプターを依頼。

そして、まさに退職届を提出しようとしているヘンダーソンの元へ、3人揃ってヘリコプターからパラシュートで降下。

急いで駆けつけ、証拠が見つかったことを伝えます。

それでも自分に自信をなくしてしまったヘンダーソンはそのまま辞めようとしますが、ダミアンとベッキーの必死の説得に胸を熱くします。

そこにアーニャが「わるものとしょうこみつけたのはアーニャ、てがらのよこどりよくない」と空気を読まず割り込み、ヘンダーソンそっちのけで3人のケンカが勃発。

感動がなくなりかけるヘンダーソンでしたが、そこで初心を思い出し、「せめておまえたちが卒業するまではふんばってみよう」と退職届を撤回しようとします。

ところが、彼らが言い合ってる間になんと職員はすでに退職届を受理。

ヘンダーソンはなんとか辞表を取り消してもらうと、ようやく学校に戻ることになったのでした。

 

感想

 

ヘンダーソン先生、復帰おめでと〜〜〜!

いなくなることはないと信じてましたが、やっぱり復帰が決まるまでは心配でした。

良かった良かった。

先生のために一致団結して頑張る生徒たちも良かったですね。

アーニャだけはちょっと冷めてるというか、一人温度差がありましたが(^^;)

でも、これでハッピーエンド!と思いきや、これ、前編なんですよね・・・。

え?後編はなんなの?

もうピンチにはならないでほしいよ!

後日談、とかならいいんだけど・・・。

 

前回から引き続き大活躍のトニトおばさん。

戦ってるシーンの「これはイメージです」がもうツボww

実際はバッチを額につけてるだけですもんね(笑)

いやー、人気投票がもう少し後だったら、絶対に順位爆上がりだっただろうな〜、残念!

次回の人気投票があれば、きっと上位に食い込んでくるでしょうね。

 

そして、さすがデズモンド家。

電話一本でヘリコプター召喚。

パラシュートで降りてるときのベッキーの「降ろしててぇええええ!!」「降下しております」には笑えましたww

もう一回とねだるアーニャに「急ぎましょうアーニャ様」とさらりとツッコむ執事の方も素敵です(笑)

ってか、デズモンド家の執事さんたちってみんな素敵よね。

もっとたくさん出てきてくれないかな。

 

さて次回は年明けの後編。

どうか平和な年明けになりますように!

進研ゼミ中学生講座の解約!引き止められるって本当?

進研ゼミ中学生講座を解約しました。

入会は簡単でも解約はなかなか大変と噂の進研ゼミ。

実際のところどうなのか、解約手続きの方法や引き止められるかどうかなどをまとめます。

 

 

進研ゼミは小学校から高校までノンストップ!

 

進研ゼミでは入学までの「こどもチャレンジ」と入学してからの「進研ゼミ」で学習内容が分かれています。

こどもチャレンジに入会していたご家庭は、だいたいそのまま進研ゼミに入会するかと思うのですが、ここでひとつ注意が必要。

小学講座に入会してしまうと、そのまま高校までノンストップで継続となります。

以前は中学講座までで一旦終わりとなり、新たに高校講座に申し込むという形だったのですが、2025年にそれが変更となり、高校までノンストップとなりました。

ちょうど2025年で息子が中3だった我が家、このまま進研ゼミ終わろ〜と思ってたらまさかの「自動継続」のご案内!

思わず「マジかよ〜!」と叫んでしまいました。

なので、以前なら放っておけばそのまま退会だったのに、解約手続きが必要となってしまいました。。。

なので、「とりあえず中学まで」と考えてる人はお気をつけください。

 

進研ゼミの解約方法

 

こちらは昔から変わらず「電話のみ」です。

web退会できるようになると退会者増えちゃうからでしょうね〜。

電話だと「めんどくさいから後でいいか」みたいな気持ちが動きますもんね。

 

電話番号は講座によって変わります。

自分の子供が今どれを受講しているか確認の上、電話をかけましょう。

だいたい「進研ゼミ◯◯講座 退会」で検索すれば一番上に公式の案内が表示されるので、その案内に沿って進んでいけば電話番号を入力する手間もありません。

 

電話をかけるとオペレーターに繋がるので、「解約手続きをお願いします」と言えばOK。

あとはオペレーターさんとの会話を進めていけば、数分で手続きは終わります。

 

電話をかけるのはスマホがおすすめ

 

スマホで解約手続きに進むと、電話の前に会員番号などを入力するフォームが出てきます。

先にこちらに入力してから電話することで、会員情報があらかじめオペレーターに伝わるのでとてもスムーズ。

電話口では子供の名前だけ確認され、そのまま手続きに進みます。

スマホでない固定電話だと、以前のように口頭で会員番号などを伝えることになると思います。

余計な手間がかかるので、スマホがあるならフォーム入力してからの電話がおすすめ!

フォームには受講者の名前、会員番号、受講者の生年月日を入力します。

 

解約手続きをすると引き止められる?

 

以前小学講座の「考える力プラス」を解約したときは、そんなに引き止められなかったんですよ。

だから、「引き止められるなんてただの噂でしょ〜」くらいに思ってたんですが・・・引き止められましたね(笑)

めっちゃ引き止められました!

多分今回は「高校講座を継続しない」という内容での解約だったので、「高校も続けて下さい!」ってことで強く引き止められたのかもしれません。

とにかくオペレーターのお姉さんが「高校講座はこんなに便利になりました!」ということを、それはもう熱く語ってくれまして(^^;)

途中から「はい、はい」と相槌打ちながらまったく聞いてませんでしたけどね(笑)

で、なんか中学の最後のほうでは高校講座がお試しできるらしく、「2月20日までならいつでも解約できるので、お試しになってからご検討いただいてはどうでしょう」的なこと言われたんで、「あー、まあ、とりあえず今回は解約で☆」ってお願いしときました(笑)

気が弱い人は多分ここで押しに負けちゃうんだろうね。。。

でも逆にまた入りたいと思ったらいつでも入れるんで、ここは心を強くして「NO」と言いましょう!

大丈夫です、断ったからっていきなり冷たくされたりしませんから(笑)

一度断っちゃえばそれ以上はしつこく引き止めてこないので、その後はスムーズに解約手続きに進んでくれますよ。

 

解約の理由を聞かれる?

 

こどもチャレンジにしてもオプションにしてもどの講座にしても、退会理由は必ずといっていいほど聞かれます。

これはおそらくアンケート的な感じで、お客様の声を集めていかに退会者を減らすかの改善に活かしてるんだと思います。

これはもう「子供がやらなくなったので」「飽きてきたので」とか正直に言えば「ああ、そうなんですね」でそれ以上突っ込まれないので、テキトーに答えとけばOK。

今回の場合は「中学講座まででやめたい」というキリのいい退会だったので、それほど理由は聞かれませんでした。

多分中途半端な時期とかだと聞かれると思います。

 

進研ゼミ解約のまとめ

 

進研ゼミを退会したい場合は、電話が必須。

電話が苦手な人は大変ですが、数分で終わるので頑張ってかけましょう。

どうしても電話が嫌!という人は、自動継続が終わる高校まで待つしかありません。

でも、やらないのに続けててもお金がもったいないですからね。

子供がやる気ないな、と思ったらスパッと退会しちゃうほうがいいと思います。

残念ながら電話口での「引き止め」は実際にあることですが、新聞の勧誘ほどしつこくありません(笑)

一度断ればあっさり引き下がってくれるので、それほど身構える必要はないですよ。

 

我が家はこどもチャレンジからもう10年以上ベネッセさんのお世話になり続けてきましたが、まあ良い面も悪い面もいろいろありました。

一番お世話になったなーと思ったのはやっぱりこどもチャレンジ時代で、小学校に入ってからは役に立ってるのかなんだかよくわかりませんでしたが(^^;)

現在は受験勉強で大いに活用させていただいてます。

これで終わりか〜と思うと寂しい・・・感じはあまりなく、スッキリとした気分ですが(笑)それでもこれまでの年月に感謝です!

【スパイファミリー】ウィーラー編のあらすじネタバレ!見どころや何巻何話かも紹介

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『スパイファミリー』のウィーラー編は、アニメ第3期の最終エピソードとなる話です。

久しぶりにロイドの本格的なスパイ活動が描かれており、ロイドファンにはたまらない内容となっています。

ユーリの出番も多いので、ユーリファンにもおすすめです。

では、ウィーラー編とはどのような話なのか、簡単なあらすじのネタバレをまとめていきます。

見どころや原作の何巻何話で読めるかも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

ウィーラー編は何巻何話

 

ウィーラー編が始まるのは、スパイファミリー12巻の80話からです。

酔っ払ったヨルが醜態をさらした後日談から始まり、そこから徐々にシリアスな展開へと入っていきます。

このウィーラー編は中編程度の長さで、スパイファミリー13巻の86話まで続きます。

87話は後日談となっており、ウィーラー編が解決した後のそれぞれの話がコミカルに描かれています。

そして、88話から完全に別の話となるので、80話から87話までがウィーラー編だと考えて良いでしょう。

 

ウィーラー編のあらすじネタバレ

 

非常事態発生

 

ある休日、「夫婦は不満があるのが普通」と思い込んだヨル(前日の酒が少し残ってる状態)が、ロイドに「この生活のすべてが不満です!」とテキトーに不満をでっちあげた瞬間、遊びに来たユーリがそれを聞いてしまいます。

なんとかヨルとの関係を改善しようとするロイドでしたが、WISEからの呼び出しを受け病院へ。

そんなロイドをユーリは「不倫かもしれない」と怪しみ、ヨルとロイドを尾行することに。

しかし、その途中でユーリも緊急招集を受け、保安局へと戻っていきました。

そこでヨルもようやく酔いからさめ、「不安なんてないほうがいい」と正気に戻り家に帰りました。

 

WISEからの呼び出しの内容は、WISE内に忍び込んでいた内通者が機密情報を持ったまま逃走しているというものでした。

この内通者の情報はもちろん保安局側にも知らされており、ユーリたちはこの内通者をWISEから守り安全を確保しろと命令を受けます。

 

作戦開始

 

この内通者の名前はウィンストン・ウィーラー。

東の情報機関の潜入工作員で、ロイドとも一度一緒に仕事をしたことがありました。

WISEは保安局に潜らせた内通者から情報をもらい、ウィーラーと保安局の合流場所へと向かいます。

そして、フィオナたちはウィーラーの身柄確保へと向かい、ロイドは保安局へと足止めへと向かいました。

 

ユーリは待ち合わせ場所近くの本屋で立ち読みをするフリをしながら周囲を警戒。

すると、そこにウィーラー本人が現れます。

ユーリは黄昏の変装を疑いますが、保安局側が指定した「緑のネクタイと宝石付きのピン」を身に着けていることから本人と判断。

ウィーラーから別の待ち合わせ場所を指定され、取引役のガスコインに伝えます。

 

WISEと保安局の攻防

 

近くの公園でガスコインと接触したウィーラー。

そこでお互いにお互いが本物かと疑いあい、ウィーラーは保安局側から提示された「緑のネクタイと黄色い宝石のタイピン」を身に着けていることを主張しますが、それを聞いたガスコインは保安局へ連絡。

実は本物のウィーラーには「緑のネクタイと宝石のピン」としか伝えておらず、色の指定は裏切り者をあぶり出すための罠だったのです。

これによりこのウィーラーが黄昏の変装だと見破ったガスコイン

ロイドは失敗を悟りすぐさま周辺に仕掛けた罠を発動。

なんとかその場から逃げ出します。

さらに途中でユーリに変装し、追いかけてきた保安局員をまいて下水道へと逃げました。

一方、本物のユーリは下水道の入口近くで、自分と同じ足跡を発見。

そこから自分に化けた黄昏が下水道に逃げ込んだと推理し、あとを追いかけます。

 

ロイドVSユーリ

 

ユーリは変装したロイドに追いつきますが、待ち伏せしていたロイドに先制攻撃を受けます。

そのまま銃口が自分の顔に向き、死を覚悟したユーリ。

しかし、ユーリを見たロイドが一瞬ためらった瞬間に反撃。

ユーリの撃った銃弾はロイドの右腕に直撃しました。

しかし、同時にロイドはユーリの銃をはじきとばしており、ユーリは武器がなくなります。

ロイドは追撃しようとしますが、怪我をした右腕に力が入らず、その隙にユーリはロイドの銃を蹴り飛ばしました。

これでお互い武器がなくなった2人。

肉弾戦へともつれこみますが、ロイドの強さは圧倒的でユーリは防戦一方。

しかし、ヨルからの極度のスキンシップにさらされたいたユーリの体はとてつもなく頑丈で、倒しても倒しても起き上がってきます。

ヨルの弟ということで多少手を抜いていたロイドでしたが、このままでは倒せないと鉄パイプへ手加減なしの一発を叩き込みました。

それでも起き上がるユーリでしたが、さすがにそのまま倒れ込み「姉さん・・・ごめん・・・」とつぶやきます。

それを聞いたロイドは、とどめをさすのをやめて逃げ出しました。

 

作戦変更

 

ずっとウィーラーを張っていたWISEのメンバーでしたが、本人が姿を現さないことで作戦を変更。

1人がガスコインに変装し、ウィーラーをあぶり出すことにします。

さらにわざと車の事故を起こし、そのときの様子で通行人の中にウィーラーがいないか探ろうとしました。

すると、フィオナがわずかな視線の動きからウィーラーを特定。

他の局員とともに彼を包囲します。

ウィーラーは両手を拘束されながらも、恐るべき身体能力でその場から逃走。

下水道へと逃げ込みました。

フィオナは自分の死を覚悟しつつウィーラーを追いかけますが、自分がいなくなった後にロイドとヨルがイチャイチャする未来を想像してしまい、「絶対に死ねない!」と気合を入れ直します。

 

その頃、怪我をしたロイドはウィーラーと下水道で遭遇。

ウィーラーに「自分は保安局員だ」と言って仲間のもとへ誘導しようとしますが、その変装はすぐに見破られてしまいます。

怪我をしていた上にやや油断していたこともあり、ウィーラーに倒されてしまいました。

そこへフィオナが駆けつけ、倒れているロイドを見て銃をかまえました。

 

フィオナVSウィーラー

 

殺気立つフィオナに、ウィーラーはロイドを人質にとって「銃を捨てろ」と迫ります。

葛藤しつつも銃を投げ捨て足で完全に破壊するフィオナ。

しかし、ウィーラーがロイドを踏みつけるのを見て完全にキレたフィオナは、武器もなしにウィーラーへ飛びかかります。

ウィーラーはフィオナの単純な動きを見て勝ちを確信しますが、自分の予測以上の速さに慌ててガード。

しかし、防げるはずのその攻撃はガードしたウィーラーの腕ごと彼の顔を粉砕しました。

フィオナはキレたことで脳のリミッターが外れ、桁違いの力を出せるようになったのです。

その代わり、彼女の体も攻撃ごとに壊れていきますが、フィオナはまったく気にしません。

あちこちの骨を折りつつ、ウィーラーにとどめをさそうとするフィオナ。

それを止めたのは、いつの間にか気づいていたロイドでした。

正気に戻ったフィオナはようやく攻撃をやめ、ウィーラーを拘束しました。

 

帰還

 

お互いボロボロのままその場を動けないでいるロイドとフィオナの元に、ガスコインに変装した同僚がやってきます。

ロイドは彼にウィーラーを運んでもらい、自分はフィオナをかついで下水道を脱出。

なんとか無事にバーリントンまで帰ることができました。

疲労困憊の中、オペレーション<梟>のためヨルの不満をどうにかしようと意気込んで帰るロイド。

しかし、待っていたのはいつもの笑顔のヨルでした。

そこで、ヨルが同僚から「不満があるのが普通」と言われて不満を作ろうとしていたと聞かされ、くだらなすぎる理由にとうとう力つき倒れます。

そこへまたもやユーリが突如として現れ、瞬時に立ち上がるロイド。

お茶をいれようと準備をしますが、そのときに怪我をした右腕の動きが悪かったことでユーリは彼に疑いを持ちます。

そして、ロイドの右腕をめくりますが、そこには銃弾の痕も何もありませんでした。

それを見てユーリはロイドへの疑いを消しますが、念の為怪我を隠していたロイドは気づかれそうになった自分の不甲斐なさに怒りを感じます。

そこへ焦げた匂いが漂い、自分に疑いを持ったユーリが戻ってきたのではないかと慌てて向かうと、そこにはアイロンを持ったヨルが。

ロイドのワイシャツをアイロンがけしようとして焦がしてしまったのでした。

これを見て完全に力尽きたロイドは、今度こそその場に倒れ込みました。

 

ウィーラー編の見どころ

 

①ハラハラする攻防戦

 

ウィーラー編では、WISEと保安局が初めて直接対決します。

お互いがお互いを出し抜こうと頭脳戦を繰り広げ、ハラハラドキドキ。

いつもは完璧なロイドも今回ばかりはピンチに陥り、「どうなるの!?」と先を読む手が止まりません。

ウィーラー編はロイドがいろいろと変装することもあり、読者も「これは本物?それともロイド?」と混乱する場面もあるため、単行本でじっくりと読むことをおすすめします。

 

②ロイドとユーリのバトル

 

ロイドとユーリの直接対決もウィーラー編の見どころのひとつ。

強さとしてはロイドのほうが圧倒的なのですが、ユーリにはそれを上回るタフさがあります。

もはや人間ではないそのタフさはロイドが顔面蒼白になるほど。

最後パイプで殴られても立ち上がるユーリに「ひいっ」と悲鳴を上げるロイドは見ものです(笑)

 

③ロイドのヨルへの思い

 

このエピソードでは、スパイとヨルへの思いの間で葛藤するロイドの姿を見ることができます。

ユーリへとどめをさせなかったのも、ロイドの中でヨルの存在が大きくなっている証拠だといえるでしょう。

ロイドは今回の件でウィーラーに不覚を取った自分を責めますが、同時にヨルの笑顔にホッとして全身の力が抜けたりしています。

無自覚ながらもヨルに癒やしを求めながらも、スパイとして完璧でなければいけないと言い聞かせるロイド。

その葛藤が見ていてなんとも切ないです。

 

④フィオナの活躍

 

今回はユーリだけでなくフィオナも大活躍します。

これまでロイドの影に隠れがちだったフィオナですが、好きな人のピンチで本領発揮。

というか、もはやモンスター誕生という感じでしたが(^^;)

バトルシーンだけでなく、ロイドに運ばれて発狂寸前になるフィオナや、後日談でハンドラーに思いがバレてて真っ赤になるフィオナなど、可愛いフィオナがたくさん見られます。

 

⑤シリアスとコメディのバランス

 

ウィーラー編は基本的にはシリアスですが、スパイファミリーらしくコメディもいい感じで混ざり合っています。

そのため、重くなりすぎることなく、ハラハラしながらも楽しく読むことができます。

特にギャグ要員(?)のユーリがいるシーンはコメディ色が強く、いい感じで重い雰囲気を吹き飛ばしくれます。

 

スパイファミリーのウィーラー編まとめ

 

スパイファミリーのウィーラー編は、かっこいいロイドや変顔ロイド、珍しく負けるロイドなどさまざまなロイドが楽しめるストーリー。

ロイドファンにはたまらない話ではないでしょうか?

ヨルとアーニャの出番はほぼありませんが、WISEと保安局の面々が登場して話を盛り上げてくれます。

バトルシーンも多く迫力も満点!

いろんな思惑が交差する複雑な話でもあるので、アニメだけではなくぜひ原作の漫画でもじっくりとウィーラー編を楽しんでみてください。

 

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【スパイファミリー】126話のあらすじネタバレ・感想

 

2025年12月8日更新の、スパイファミリー126話のあらすじネタバレ・感想をまとめます。

125話のあらすじネタバレ・感想はこちら

MISSION:126

 

ヘンダーソンの賄賂写真をフランキーの元へ持ち込むロイド。

フランキーはその合成技術に感心しつつ、最近<銀塩くん>というやり手の偽造屋が現れたという情報を教えます。

フランキーから男の根城を教わったロイドは、さっそくそこへ向かいました。

 

一方マーサの運転で教育局に向かうヘンダーソン

その道すがら、マーサからベッキーが泣いていたと聞かされ、複雑な気持ちになります。

が、そのベッキーは旧校舎のオバケに悲鳴を上げ、「もう帰る!」と喚いていました。

ダミアンも「先生なんかどうでもいい!」と保身に走りますが、そのオバケは単に誰かが布切れを操縦しているだけでした。

心の声でそれを知ったアーニャは2人にそれを教え落ち着かせます。

正体を見破られたことで彼らの前に現れたのは、クライン寮の寮母(メイトロン)ミセス・パーシル。

この前窓の外を横切っていったオバケのようなものも、彼女の仕業でした。

パーシルはシーツとロープを巧みに操りベッキーを捕縛しますが、ダミアンはアーニャの虫取り網を使ってパーシルを撃退します。

 

その頃旧校舎の一室では、スワンが保護者から賄賂を受け取っているところでした。

そんな彼らの会話を立ち聞きしていたダミアンたち。さらにスワンともみあげ教師は裏口入学での儲け話や、ヘンダーソンの金庫を開けた手口などについて話し続けます。

そこで一連の犯人がスワンたちだとわかったダミアンとベッキー

ドアを開けて「金儲けのために先生が邪魔だったわけね?」と問い詰めます。

アーニャは彼らの話を聞いても事情がさっぱりわからず、「どういうこと?」とキョトンとするばかり。

ダミアンたちに踏み込まれてもスワンは慌てず、ヘンダーソンの賄賂の写真の本物のネガだと言って、それをダミアンたちに渡します。

「絶対合成写真よ」「元になった写真がどこかにあるはず」だと食い下がるベッキーでしたが、スワンは「どうぞ探してくれ」と余裕の態度。

スワンは偽造のプロに頼んで写真を合成しており、合成前のネガや写真もこの部屋にはありませんでした。

しかし、裏口編入の書類一式が入った封筒に目をやり、「その封筒はまずいな」と考えたところで、アーニャが虫取り網でその封筒を確保。

焦ったスワンは「ここで見たことをすべて内緒にしてくれたら好きなだけ星<ステラ>をやろう」とアーニャたちを買収しにかかります。

ダミアンとベッキーは「そんな星<ステラ>に何の価値があんだ!」と完全拒否。

しかしアーニャだけは「す・・・すてら・・・」と誘惑に負けそうになります。

危険を感じたベッキーはひとまず逃げることをダミアンに提案。

アーニャを連れてダッシュで闘争しますが、スワンの合図で部下の教師たちが一斉に現れます。

彼らに囲まれ絶体絶命かと思われたアーニャたちでしたが、どこからともなく現れたシュラークがその包囲網を突破。

そしてスワンと共謀者たちに「収賄の疑い」「虚偽の公文書作成」「生徒への脅迫・暴行の教唆」などなどにより、「まとめて雷<トニト>を下してあげるわ」と戦闘態勢に入るのでした。

 

感想

 

次回、ジジイとババアの対戦!(笑)

いやー、ちょい役だと思われたトニトおばさんが、まさかこんなかっこよく活躍する日がくるとは!

もうトニトおばさんなんて呼べませんね。

シュラーク先生、悪者をビシバシやっつけちゃってください!

 

しかし、毎回毎回いい感じのギャグが入りますね。

マーサとヘンダーソンのしんみりシーンを描いといて、次の瞬間「先生なんてどうでもいい!」は反則でしょ(笑)

相変わらず手下の先生たちも癖強だし。

それにしても、まさか黒幕がスワンだったとはね。

もう出てこないと思ってましたよ。

まあ、ヘンダーソンが邪魔ってのもあるけど、面接のときの恨みも大きいんだろうなぁ。

しかし、共謀者あんなにいて、イーデン校大丈夫?(^^;)

スワンが「親父(先代校長)の代はもっと楽だった」みたいに言ってたから、イーデン校もだいぶ腐ってるんじゃないか?

まあ、代替わりして少しはマシになってるんだろうけど、まだ残党が結構いるってことなのね。

今回のことで一掃されるといいねぇ。

 

さて、ちょろっとだけ出番のあったロイドさん。

裏で動いてるみたいなので、きっと偽造屋をパパっと捕まえてくれるでしょう!

 

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【スパイファミリー】125話のあらすじネタバレ・感想

 

2025年11月24日更新の、スパイファミリー125話のあらすじネタバレ・感想をまとめます。

124話のあらすじネタバレ・感想はこちら

 

MISSION:125

 

悪者を捕まえようと怪しい教師を追おうとしたアーニャですが、ベッキーに捕まり見失ってしまいます。

授業の後、みんなはヘンダーソン先生のお別れ会に行こうとしますが、アーニャは「いかない」「くろまくのわるいやつつかまえる」と言いました。

ダミアンたちからどういうことか聞かれたアーニャ、もみあげの先生が悪い顔してたとごまかすと、コニーも「幽霊の先生?」と心当たりがある様子。

コニーとアーニャは手がかりをつかむため旧校舎に行こうとしますが、ダミアンたちはそれを拒否。(内心怖がってる)

しかし、そこへビルがやってきて、先日忍び込んだときに大量の紙が置いてあるのを見つけたことを話します。

それがヘンダーソン先生を告発した文書と同じ班型だった気がすると言い、アーニャについていくことを宣言。

それにならうように、ベッキーやダミアンたちも一緒に行くことを決めました。

 

旧校舎に入ったアーニャたちは、さっそくラクビー部顧問のアームストロングに見つかります。

彼の心を呼んで悪者の仲間だとわかったアーニャが「わるもののいちみ?」と呟くと、それを聞いたビルが「授業で使う書類が風で飛ばされて入ってしまって」と何とか中に入る口実を作ろうとします。

しかし絶対に通そうとはしないアームストロングに、アーニャは強行突破。

捕まえようととするアームストロングの手をビルが真っ向から受け止め、そこから2人は力の勝負へ。

その間にダミアンたちも先に進みます。

 

すると、今度は階段の踊り場でチェスクラブ顧問のギャムビッツが待ち構えていました。

エミールとユーインが立ち向かい、一度はやられながらも彼の足にしがみついて動きを止めます。

その間に3階へと進むダミアンとアーニャたち。

しかし、またもや別の刺客が。

次に現れたのは化学教師のベンゼンでした。

ベンゼンは人をダメにする究極のフレグランス「イントゥ・ザ・オフトゥン」でアーニャたちを惰眠へと誘おうとします。

うつらうつらしてくるアーニャたちでしたが、フレグランスに慣れているベッキーには効かず。

ベッキーはコニーからもらったニンニクでアーニャとダミアンの目を覚まさせ、コニーがワイヤーでベンゼンの動きと止めている間に3人で先に進みます。

 

4階まで来たアーニャたちでしたが、そこには誰もおらず何もありませんでした。

片っ端から探そうとまずは美術室を目指した3人は、そこで廊下の宙に浮いているマントを羽織った幽霊と遭遇。

ベッキーとダミアンは恐怖に絶叫するのでした。

 

感想

 

もう、なんというか・・・(笑)

上にいくにつれて強敵が出てくるという、少年漫画の王道?

まあ、一番強そうなのラクビー部顧問だったけどw

そんなアームストロングに立ち向かえる小1ビルくん、マジで何者よ(^^;)

 

しかし、ヘンダーソン先生の敵、まさかこんなにたくさんいるとは思いませんでしたよ。

あのもみあげ先生だけかと思ってたら。

それにしてもさ、イーデン校ってエリート校でしょ?

先生たち癖強すぎん??

 

ヘンダーソン先生がやめてしまうかもという、結構シリアスな話なのに、今回は完全ギャグに振ってきましたね。

さて、この幽霊がなんなのか、もみあげ先生は何が目的なのか・・・。

どこに着地するんでしょうね。

ホントどう転ぶかまったく読めませんわ。。。

でもこっそり子供たちを見てたトニトおばさんが味方になってくれると信じてます!

まさかちょいキャラだと思ってたトニトおばさんが、こんな形でまた活躍するとはね。

トニトおばさん好感度爆上がりかな?

 

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【葬送のフリーレン】南の勇者とは何者か?強さや登場回を紹介

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『葬送のフリーレン』では、勇者ヒンメルが魔王を倒したことで世間にその名を大きく広めることになりました。

しかし、あの時代、勇者はヒンメル以外にもたくさんいました。

その中の1人が、南の勇者と呼ばれている人物です。

この記事では、南の勇者とは何者なのか、その強さや何巻何話に出てくるのかなどを紹介します。

 

 

南の勇者とは?

 

南の勇者は「人類最強」と呼ばれていた勇者で、ヒンメルたちよりも先に魔王討伐のために立ち上がった人物です。

口ひげを生やし、髪の毛をキレイに整えたナイスミドルなおじさまで、一部の地域ではヒンメルよりも人気があり、銅像も建てられています。

フリーレンは一度だけ彼と会ったことがありますが、ヒンメルたちは実際に南の勇者と会ったことはありません。

ただ、その名前だけは知っていたようです。

 

南の勇者の強さ

 

南の勇者の能力

 

南の勇者は「未来を視る」能力を持っています。

ただ、この未来視が魔法の一種なのか、それとも南の勇者独自の能力なのかはわかっていません。

未来を視る魔法はいくつか存在しており、ゼーリエもそれらを所持していました。

しかし、それらは制限が多かったり確実な未来ではなかったりと、あまり使い勝手のいい魔法ではなかったようです。

それでもそれらを特権として望む魔法使いは多く、ゼーリエは彼らに未来を視る魔法を渡してきました。

南の勇者の未来視はこれらとは比べ物にならないくらい優れた能力であり、完全なる未来を視ることができました。

南の勇者はこの未来視により、多くの魔族を討ち果たすことができたのです。

 

七崩賢の討伐

 

南の勇者は1人で魔王討伐の旅に挑み、その途中で七崩賢たちの襲撃にあいます。

このとき七崩賢は全員揃っており、実質7対1の戦いでした。

にもかかわらず、南の勇者はそのうちの3人を倒しています。

フリーレンたちは4人がかりででも倒せた七崩賢は2人なので、これだけでも南の勇者の強さがどれほどのものかがわかるでしょう。

フリーレンも「人類最強」という呼び名は南の勇者にふさわしいと認めていました。

ただ、2025年11月時点で南の勇者の戦闘シーンは出ていていないので、未来視以外の詳しい能力や戦い方などはわかっていません。

南の勇者はこの戦いで全知のシュラハトと相打ちになる形で亡くなりました。

 

南の勇者の登場回は何巻何話?

 

2巻11話「村の英雄」

 

ここで初めて「南の勇者」の名前が初めて出てきます。

フリーレンの回想の中でアイゼンが「人類最強と言われた南の勇者も七崩賢に討たれた」と言っています。

そのときヒンメルが「旅はまだ始まったばかり」と言っていたので、南の勇者の旅はヒンメルたちよりだいぶ先行していたことがわかります。

この時点ではどういった人物かよくわからなかった南の勇者ですが、後にすごい勇者だったことが明らかになります。

 

7巻63話「南の勇者」

 

この回が実質南の勇者の初登場回になります。

北側諸国のファーベル村でいつものように勇者の像の掃除を頼まれたフリーレンたち。

張り切って磨こうとするシュタルクは、それがヒンメルの像だと思いこんでいましたが、まったく見知らぬおっさんの銅像で驚きます。

フリーレンはそこでシュタルクとフェルンに、彼が南の勇者であることを教えました。

 

フリーレンがまだヒンメルたちと出会う前、南の勇者はフリーレンを仲間に誘いにきます。

あっさり断られるも、未来がわかっていた南の勇者はあっさりと引き下がります。

そして、自分の能力を打ち明け、この先若い勇者がフリーレンを誘いに来ると予言しました。

そして、フリーレンは彼と一緒に旅立ち魔王を討ち果たす、とも告げます。

信じないフリーレンに「会えばわかる」と言って立ち去ろうとする南の勇者。

その際、南の勇者は「道は必ずこの私が切り拓く」というヒンメルへの伝言を残し、実際に七賢崩の3人を倒して魔王討伐の道をヒンメルへと繋げたのです。

南の勇者がいなければ、フリーレンたちも魔王を討伐することができなかったかもしれません。

 

10巻88話「ソリテール」89話「罪悪感」

 

次に南の勇者の名前が出たのは、10巻の黄金郷のマハト編の回想でのことです。

「悪意」や「罪悪感」とは何かを探し求めながら各地を転々としていたマハトは、シュラハトに「南の勇者を討つのに協力してほしい」と言われます。

気が乗らないマハトでしたが、「未来視」が使えるシュラハトが立てる計画は絶対だということは理解していました。

さらに、自分との相性が最悪な奇跡のグラオザームが自分を狙っていることに気づき、彼の計画に乗ることにします。

こうして七賢崩は集結し、南の勇者は最期を迎えたのでした。

 

145話「未来視」(単行本未収録)

 

ここではゼーリエが「予知夢」という魔法で帝国の王と会話をしている様子が描かれています。

このゼーリエの「予知夢」は、夢の中でまれに未来を体験できるようになる魔法です。

しかし、これはとても不確かな魔法で、夢を見る時期や期間もランダムな上、発動自体もごくわずかな確率。

こういった魔法の特性を説明するゼーリエに、王は「随分と不便な魔法だな」と言います。

それに対しゼーリエは「人類の中で完璧な未来の予測を実現した者は、私の知る限りでは1人しかいない」と返し、その回想シーンに南の勇者の後ろ姿が描かれていました。

南の勇者がなぜゼーリエに会いに行ったかはわかりませんが、2人は面識があったことがこのシーンでわかりました。

 

葬送のフリーレンの南の勇者まとめ

 

南の勇者は登場回数が少ないですが、その強さは作中でもトップクラスといえるでしょう。

実際の活躍シーンがないのが残念ですが、いつか回想シーンで戦っている姿を見たいものですね。

アニメでは第2期での登場が決まっているので、アニメで南の勇者がどのように描かれるのかが楽しみです。