漫画好きmamaのつぶやき

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【葬送のフリーレン】あらすじネタバレ!アニメ18話

葬送のフリーレンのアニメ第18話のあらすじまとめていきます。

ネタバレを含んでいますので、アニメ未視聴の方はご注意ください。

 

アニメ17話のあらすじネタバレはこちら

 

第18話 一級魔法使い選抜試験

 

ヒンメルの死から29年後。

フリーレンたちは北側諸国のキュール地方へと足を踏み入れ、ようやくオイサーストが目視できる場所までたどり着きました。

馬車での移動中、フリーレンはフェルンから「熟練の老魔法師くらいの魔力を感じる」と言われ、「老魔法師」という言葉にすねてしまいました。

ふて寝しようとフェルンの膝に頭を乗せるフリーレンでしたが、フェルンの大きな胸を目の当たりにして複雑な気持ちになり、すぐに起き上がります。

そして、魔力量を気にするフェルンに対し、魔法使いの強さとは何か語ります。

フリーレンはこれまで11人の魔法使いに負けたことがあり、そのうちの6人は人間でした。

純粋な魔力量だけが魔法使いの強さを決めるわけではないと、フリーレンは試験前にフェルンに教えたのでした。

 

その頃、グラナト伯爵領の辺境では、ある魔法使いの少女がオイサースト目指して旅を続けているところでした。

少女がひと休みしようとすると、そこに盗賊がやって来ます。

少女が余裕の表情で盗賊と喋っていると、唐突に現れたエルフが盗賊たちを蹴散らしました。

このエルフは、以前フリーレンたちが出会ったモンクのクラフトでした。

少女はクラフトにお礼を言い、ユーベルだと名乗ります。

クラフトは森の中で盗賊の死体を見つけ、ここにいる少女が盗賊たちを殺したと確信していました。

そのため、これ以上死人を増やさないためにも、わざわざ盗賊たちを追い払ったのです。

クラフトからそのことを聞いたユーベルは、「食えないおっさん」と吐き捨て、クラフトに背を向けました。

クラフトはユーベルが一級魔法使い試験を受けにオイサーストへ向かうところだと知り、フリーレンのことを思い出します。

そして、「土産話が楽しみだ」と言ってユーベルとは逆の方向へ去っていきましいた。

 

フリーレンたちはようやくオイサーストへと到着し、試験の受け付けをしていました。

そこで「試験には5級以上の資格が必要」と言われ、フリーレンはすべてをフェルンにまかせて帰ろうとします。

フェルンはそれを必死に引き止め、しばらくフリーレンと押し問答を続けます。

悩んだフリーレンは聖杖の証を取り出し、これで5級以上の証明にならないかと考えます。

たまたま受け付けにいたレルネンは聖杖の証を見て、目を見開きます。

そして、特例としてフリーレンの受験を許可したのでした。

 

フリーレンは、今でも聖杖の証を知っていた人がいた事実に、やや驚きを感じます。

以前ヒンメルたちと旅をしていたときも、誰も聖杖の証のことは知りませんでした。

ヒンメルたちに聖杖の証を「錆びた首飾り」と言われ、フリーレンは落胆を見せます。

そんなフリーレンにヒンメルは、「その首飾りのことは知らないけれど、フリーレンがすごい魔法使いであることは知っている」と言いました。

しかし、フリーレンはその言葉に何の感情もわかず、「でもすぐ死んじゃうじゃん」と素っ気なく返します。

そのセリフを聞いたヒンメルは、寂しげに微笑みました。

当時のことを思い出していたフリーレンは、フェルンから声をかけられます。

フェルンは「フリーレン様がすごい魔法使いであることを知っていますから」と、ヒンメルとまったく同じ言葉を言いました。

フリーレンはそのセリフにハッとした顔をし、優しく微笑んでフェルンの頭を撫でました。

 

フリーレンはその後、一級魔法使い試験について詳しく調べます。

試験がだいぶ過酷なものであると知ったフリーレンは、2ヶ月後の試験にむけてフェルンにみっちりと修行をつけました。

そして、ついに一級魔法使い試験当日がやって来ます。

フリーレンたち受験者は一箇所へ集められ、一級魔法使いのゲナウから試験の説明を受けます。

一次試験は、3人1組のパーティーに分かれて行われることになりました。

ゲナウの組分けの結果、フリーレンは第2パーティーとなります。

フリーレンが同じパーティーになったのは、まだ若い2人の少女でした。

2人は早々に喧嘩をしており、フリーレンは先行き不安になります。

フェルンは第4パーティーに振り分けられ、ユーベルと同じ組になりました。

 

その後、一同は試験会場へと移動し、さらに詳しい試験内容について知らされます。

一次試験は、「隕鉄鳥(シュティレ)」という鳥の捕獲が合格条件でした。

さらに、パーティーメンバーが誰ひとり欠けてはならない、試験区域の外に出てはならないということも合格条件に入っていました。

しかし、試験区域には強力な結界が張られており、出ようとしても出られない状態でした。

フリーレンと同じパーティーの2人は、喧嘩をしながらもそのことに文句をつけます。

試合が始まっても、2人はずっと喧嘩を続けていました。

フリーレンはとりあえず自己紹介をしようと提案し、2人の名前がカンネとラヴィーネであることを知ります。

フリーレンは2人がシュティレについて何も知らないことを聞き、まずはシュティレの観察をしようと言いました。

その後、3人は試験会場を周り、湖で水を飲んでいるシュティレを見つけます。

フリーレンはそのまま観察を続けようとしますが、カンネは魔法で水を操ってシュティレを捕まえようとしました。

フリーレンが「逃げられる」と思ったとき、ラヴィーネがその水を凍らせてシュティレを捕獲します。

フリーレンは感心しながらも、「そろそろ伏せたほうがいい」と2人に言いました。

2人が訝しがっていると、シュティレは氷の拘束から抜け出して音速で去っていきました。

極めて頑丈なシュティレには、この程度の拘束は効かないのです。

それから3人は改めてシュティレの観察をすることにして、シュティレの観察だけで一次試験の1日目を終えました。

 

その夜、ふと目を覚ましたカンネは、フリーレンが寝床にいないことに気づきます。

フリーレンを探しに出たカンネは、そこで鳥の魔族に襲われてしまいました。

ピンチに陥ったカンネは、思わずラヴィーネの名前を呼びます。

しかし、カンネを助けたのはラヴィーネではなく、フリーレンでした。

フリーレンは、ラヴィーネと喧嘩ばかりしているカンネが、なぜラヴィーネに助けを求めたのか不思議でなりませんでした。

すると、カンネは自分が臆病者であることや、ラヴィーネがいつも自分の背中を押してくれたことなどを話します。

2人は喧嘩をしつつも、お互いのことを信頼しあっているのでした。

「ところで」とカンネを話を変え、自分が気づいたあることについてフリーレンに話します。

フリーレンはカンネの話を聞き、シュティレを捕まえる作戦を思いつくのでした。

 

感想

 

いつでも元気なカンネとラヴィーネの登場です!

そして、ゲナウさん!

ゲナウさん、もっと低い声かと思ってたよ。

一級魔法使い試験ではあんまり出番がないんですよね。

おそらくその先までは今回のアニメではまだやらないだろうしな〜、残念。

 

今回はまだ一次試験が始まったばっかなので、大きな動きはありませんでしたね。

でも、音速で飛んでいくシュティレには笑えました。

漫画だとどれだけ速いかあんまりわかんないけど、アニメだとその速さがものすごくよくわかる。

速い速い(笑)

あれは捕まえられませんね。

 

次回、第19話

入念な計画

対人戦が激化してきますね!

予告に新たな登場人物が次々出てくるもんだから、もうどれが誰の声やら(^^;)

しかし、デンケン爺ちゃんはわかりましたよ!

タイトル読んでるんだから当たり前だけど!

いや〜、渋いな、デンケン爺ちゃん。

イメージそのもの。

楽しみだぁ♪

 

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