葬送のフリーレンのアニメ第20話のあらすじまとめていきます。
ネタバレを含んでいますので、アニメ未視聴の方はご注意ください。
アニメ19話のあらすじネタバレはこちら
第20話 必要な殺し
『葬送のフリーレン』
— 『葬送のフリーレン』アニメ公式 (@Anime_Frieren) 2024年1月28日
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第8パーティーの襲撃を受けたフェルンたちは、それぞれ分かれて戦っていました。
ユーベルはヴィアベルと、フェルンはエーレと対戦します。
フェルンはエーレに対して、大量の一般攻撃魔法を叩き込みました。
エーレは防御魔法で攻撃を防いでいましたが、堪えきれなくなります。
そして、魔力切れで戦闘不能に陥りました。
一方のユーベルは、ヴィアベルの「見た者を拘束する魔法(ソルガニール)」により動けなくなります。
ヴィアベルは一度拘束を解き、ユベールに隕鉄鳥(シュティレ)を置いて去るよう言いました。
殺し合いができなくてがっかりしたユーベルでしたが、そこで違和感を抱きます。
相手を拘束できるのなら、動けない間に自分で隕鉄鳥(シュティレ)を奪えばいいと思ったのです。
そして、ヴィアベルの魔法が、相手の全身を視界におさめていないと効果がないものだと見抜きました。
そこで、ユーベルは隕鉄鳥(シュティレ)を投げ、ヴィアベルの視線が自分から外れた瞬間にヴァイベルの目を狙いました。
ユーベルが首ではなく目を狙ったことで、ヴィアベルは彼女が殺しを楽しむ性質であると確信します。
そして、再び拘束したユーベルを殺そうとしました。
しかし、ひと思いに殺そうとしないヴィアベルを見たユーベルは、ヴィアベルが本当は人殺しをためらっているのだと悟ります。
それを指摘されたヴィアベルはあっさりと認め、それでも「必要な殺しはすべてやってきた」と言いました。
そして、覚悟を決めてユーベルを殺そうとしたとき、フェルンが現れます。
魔力探知に一切引っかからずに背後をとられたヴィアベルは、驚きつつエーレの安否を尋ねました。
フェルンがエーレを「殺した」と言ったことで、ヴィアベルは負けを悟り手を引きました。
第4パーティーの残りの1人であるラントは、シャルフと戦っていました。
シャルフは「花弁を鋼鉄に変える魔法(ジュベラード)」でラントを圧倒していました。
しかし、シャルフが攻撃していたラントは、彼が作り出した分身体だったのです。
ラントは分身体に気を取られているラントの背後にまわり、彼の首に手を置きます。
そして、電気の魔法でシャルフを気絶させました。
エーレのもとへ向かったヴィアベルは、フェルンの「殺した」というセリフが嘘だったことを知ります。
エーレを起こしたヴィアベルは、シャルフと合流すべく移動を開始しました。
「歩けない」と言うエーレを魔法で運ぼうとしますが、そこでエーレから「おんぶして!」と猛反発を受けます。
仕方なくエーレをおんぶしたヴィアベルは、シャルフにも手伝ってもらおうとします。
シャルフの反応を見つけたヴィアベルは「手伝ってくれ」と声をかけますが、シャルフもまたラントの攻撃で動けなくなっていました。
ヴィアベルはエーレをおんぶしたまま、シャルフを魔法で運びます。
文句を言うヴィアベルでしたが、それでも2人を見捨てようとはしませんでした。
小さい頃にヴィアベルに魔族から救ってもらった経験があるエーレは、その優しさが魔族と戦う理由なのかと訊きます。
しかし、ヴィアベルはエーレの言葉を否定し、好きだった女の子との約束を守るために戦っていると語りました。
そうして歩いているとき、エーレが木の枝にとまっている隕鉄鳥(シュティレ)を見つけます。
ヴィアベルは魔法で隕鉄鳥(シュティレ)を拘束し、ツキの巡りが遅すぎることをぼやくのでした。
隕鉄鳥(シュティレ)の捕獲に成功したフリーレンたちのもとには、第13パーティーのラオフェンがやって来ました。
ラオフェンは「高速で移動する魔法(ジルヴェーア)」で、フリーレンから隕鉄鳥(シュティレ)を奪います。
そして、フリーレンがラオフェンを追えないよう、デンケンとリヒターが足止めに現れました。
リヒターはカンネとラヴィーネを殺そうとしますが、デンケンがそれを止めます。
デンケンは一級魔法使いに、人を殺すほどの価値があるとは思っていなかったのです。
それに同調したフリーレンに、リヒターは一級魔法使いの特権について語ります。
一級魔法使いがどれほど価値があるものかを力説したリヒターでしたが、「バカバカしい」と切り捨てたのはデンケンでした。
それでも2人を殺そうとするリヒターでしたが、最終的にはデンケンに従い、足止めに専念します。
そして、デンケンは「フリーレンを倒す」と宣言し、戦闘態勢に入るのでした。
感想
TVアニメ『葬送のフリーレン』
— 『葬送のフリーレン』アニメ公式 (@Anime_Frieren) 2024年1月26日
第20話「必要な殺し」
本編配信がスタートしました🪄
魔法使い同士の戦いが加速。
一次試験を突破するのはどのパーティーなのかー。
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デンケンVSフリーレンは次回に持ち越しだった〜!残念!!
でも、フェルンのクールな戦闘シーンは見られましたね。
それにしても、いつでも無表情に相手を打ちのめすフェルン。
あの無表情さが好き(笑)
エーレの「捌ききれない」は、原作だともうちょっとコミカルなイメージだったんですが。
こんな感じ↓
【人物紹介】
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) 2022年8月17日
●エーレ●
二級魔法使い。ヴィアベルと仲良し。『石を弾丸に変える魔法』を使う。魔法学校では首席。 pic.twitter.com/q3M12IrKnf
アニメだとシリアスな感じでしたね。
あと原作とイメージが違ったのがもうひとつ。
隕鉄鳥(シュティレ)が木から落ちるとこ。
ヴィアベルが魔法で隕鉄鳥(シュティレ)を拘束したとき隕鉄鳥(シュティレ)が木から落ちますが、原作だと「ゴト」って効果音がついてるんですよね。
だから「隕鉄鳥(シュティレ)ってめちゃめちゃ固いんだな!」と思ってたんですが。
アニメだと「ふわさぁっ...」って感じでしたね。
ここは、原作通り「ゴト」が良かった。個人的に。
次回、第21話
魔法の世界
ゼーリエの声がものすごくイメージと違う!!!
いや、悪いってわけじゃないんですけど、あまりにもイメージと違ったのでちょっと驚き。
私の中では、フランメみたいな声を想像してました。
ヴィアベルもイメージより爽やかだなとは思ったんですが、ゼーリエはその上をいきましたね(^^;)
声はそのうち慣れるとして。
第1クールからラスボス感出しまくってたゼーリエが、次回ようやく登場しますね。
第1クール、OPであれだけ存在感出してたのに、まったく姿現さずでしたもんね(笑)
フリーレンとデンケンの対決も楽しみです♪
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