【葬送のフリーレン】あらすじネタバレ！アニメ9話

葬送のフリーレンのアニメ第9話のあらすじをまとめていきます。

ネタバレを含んでいますので、アニメ未視聴の方はご注意ください。

アニメ8話のあらすじネタバレはこちら

第9話　断頭台のアウラ

あと1⃣1⃣時間後🪄

今日よる11時15分から
『葬送のフリーレン』
第9話「断頭台のアウラ」
日本テレビ系全国30局ネットで放送🪄

ひとり街を出た #フリーレンは、
七崩賢“断頭台のアウラ”と対峙していたー。

次回予告▼https://t.co/tg2LPzs0zu

※通常の放送開始時間と異なります。#frieren pic.twitter.com/aSMD9OkMWU— 『葬送のフリーレン』アニメ公式 (@Anime_Frieren) 2023年11月3日

シュタルクとフェルンに助けられたグラナトは、手当を受けていました。

グラナトは2人に感謝を述べ、フリーレンの罪も不問にすると言いました。

グラナトはフリーレンの名前を聞き、彼女が勇者一行の魔法使いであったことに初めて気づきます。

グラナトの祖父の代、フリーレンたちはこの地の魔族を撃退していました。

そのときの相手も断頭台のアウラだったと、グラナトは語ります。

その頃のフリーレンは、80年振りにアウラと再会していました。

アウラは首のない戦士たちを操り、自分の手駒としていました。

フリーレンはその鎧の中に、いくつか見知ったものを見つけます。

その中のひとつは、グラナトの息子の鎧でした。

アウラは服従の天秤で操った死者の軍勢を、フリーレンに向かわせます。

フリーレンはアウラの魔法を解除し、戦士たちを解放しました。

アウラは自分の魔法が解除されたことに驚きつつ、フリーレンの回りくどいやり方に疑問を抱きます。

以前のフリーレンは、操られていた軍勢を容赦なく魔法で吹き飛ばしていたからです。

しかし、そのやり方は、ヒンメルの怒りを買いました。

フリーレンは以前ヒンメルに怒られたことを覚えていて、今回は極力死者に傷を負わせないように戦っていたのです。

ところが、魔族であるアウラにはその感情は理解できませんでした。

アウラは不思議そうに「ヒンメルはもういないじゃない」と言い、それを聞いたフリーレンは改めて魔族と人間が相容れないものであると実感します。

グラナトと一緒に治療を受けていたシュタルクは、体が動けるようになったことを確認し、部屋を出ようとします。

引き留めようとするフェルンに、シュタルクは「誰かがやらなきゃいけない」と言いました。

シュタルクの決意を感じ、一緒に頑張ろうと言ったフェルンでしたが、シュタルクは魔族と戦う気はありませんでした。

真顔で「土下座してフリーレンを連れ戻してくる」と言うシュタルクに一瞬かたまるフェルンでしたが、それが現実的だと考えて賛同します。

しかし、シュタルクがフリーレンを呼びに行く前に、2人はリュグナーに見つかってしまいました。

フェルンはリュグナーの血に肩を貫かれ、そのまま壁にはりつけにされます。

シュタルクには、斧を持ったリーニエが向かいました。

フェルンはリュグナーが話している隙に杖を取り戻してリュグナーの魔法から逃れましたが、リュグナーは特に気にしていませんでした。

リュグナーは自分が勝つことを疑っていなかったのです。

しかし、フェルンの反応速度に驚き、全力を出すことにします。

リュグナーはフェルンの魔力切れを狙い持久戦に持ち込もうとしますが、それよりも先に自分がやられると判断しました。

リュグナーはリーニエに隙を作ってもらおうとしますが、リーニエもシュタルクに苦戦していました。

戦力だけでいえば明らかにリーニエのほうが上でしたが、シュタルクは決して諦めようとしなかったのです。

シュタルクはアイゼンから「最後まで立っていたやつが勝つ」と言われたことを思い出し、ボロボロになっても立ち上がりました。

そして相打ち覚悟でリーニエに向かい、腹に一撃を受けながらもリーニエを倒します。

リーニエがやられた瞬間、リュグナーには隙が生まれました。

フェルンはその隙を見逃さず、リュグナーにゾルトラークを放ちます。

その一撃で、リュグナーはついに心臓を撃ち抜かれたのでした。

感想

TVアニメ『葬送のフリーレン』
第9話「断頭台のアウラ」
本編配信がスタートしました🪄

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大迫力のバトルアクション回！
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— 『葬送のフリーレン』アニメ公式 (@Anime_Frieren) 2023年11月3日