子育て笑い話

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、子育てマンガなどを綴っていきます。

カーペットのシミが落ちない!そんな時に試してほしいシミ抜きの方法

頻繁に洗うことができないカーペット。

でもとっても汚れやすいものですよね。

特に子供がいると飲み物をこぼす、食べ物をこぼす、汚い手でペタペタさわる・・・と、もう汚れまくりです。

そんなカーペット、気づいたらシミだらけ、なんてことありませんか?

「もうすっかりこびりついちゃったなー、落ちないだろうなー」なんてシミでもあきらめないでください!

やってみると意外と落ちたりするものです。

今回は我が家で実践しているカーペットのシミ取り方法をご紹介します。

 

 

基本はできたらすぐ落とす!

 

子供が何かをこぼしたりしてカーペットが汚れたら、とにかくすぐに汚れを落とすのが鉄則です!

だいたいのシミはすぐに対処すればそこまでひどいシミになることはありません。

カーペットが汚れたらまずは水でぬらしてしぼった雑巾でトントンと叩くようにして汚れをとります。

ジュースとかのシミなら水だけで簡単に取れます。

ただミートソースなどの油汚れはこれだけではなかなか落ちませんが、汚れを薄くすることはできます。

とりあえず応急処置的にとれるだけの汚れは取り除いておいて、あとで時間がある時にゆっくりとシミ抜きをしましょう。

 

簡単なシミに使える、万能「セスキの激落ちくん」!

 

カーペットのシミとりには重曹水が効果があると聞いたことがあります。

我が家にも重曹はありますが、ズボラな私は重曹水を作るのすら面倒ください(^^;)

そんな私が愛用しているのが「セスキの激落ちくん」です。

 

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もともと重曹セスキ炭酸ソーダは同じような効果を発するので、重曹水でなくてもセスキ水でもシミはとれるんです。

セスキの激落ちくんはそんなセスキ水をあらかじめ作ってあるお手軽商品。

また余計なものも一切入っていないので、子供が触るところでも安心して使うことができます。

我が家では家中セスキの激落ちくんで掃除しています(笑)

 

そんなセスキの激落ちくんをシミにシュシュっとふきかけます。

そして雑巾でトントンと根気よく叩いていると、たいていのシミは消えていきます。

しかもうれしいのはカーペットの消臭もしてくれるところ!

カーペットにセスキの激落ちくんをふりかけて、少ししてからキレイな雑巾で拭きあげれば嫌な臭いが消えていきます。

うしゃこちゃんがトイレトレーニング中に何度かカーペットの上で粗相をしてしまったことがあるのですが、セスキ水で掃除したら見事に臭いが消えました。

 

頑固なシミにはワイドハイター

 

もうだいぶ時間がたってしまったシミや油汚れのひどいシミなど、激落ちくんをもってしても落ちないシミにはワイドハイターの出番です。

 

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ワイドハイターを雑巾などにたらして、シミをトントン叩きます。

一度では落ちないシミも、何回も繰り返しているとだいぶ落ちていきます。

シミが落ちたら最後にキレイな雑巾で水ぶきしてワイドハイターを落として完了です。

くれぐれもワイドハイターは直接カーペットにたらさないようにしましょう。

水ぶきする時に泡だって大変なことになります。(以前やらかしました)

あくまでもちょっとずつ雑巾にしみこませてから使いましょう。

我が家ではワイドハイターでほとんどのシミは落ちましたが、カーペットによっては色落ちするものもあるので、必ず目立たないところでテストしてから使ってください。

 

年に数回はコインランドリー

 

しかしなんだかんだ言っても、やはりカーペットの汚れは洗濯機で洗うのが一番です。

とは言え、大きいものは家の洗濯機には入りきりませんよね。

そんな時は大型のコインランドリーを利用しましょう。

丸ごと洗えてすっきりです。

コインランドリーが使用できるように、我が家ではマットを買う時は必ず洗濯機で洗える種類のものを買うようにしています。

洗濯機マークがないものはコインランドリーは使えないのでクリーニングに出しましょうね。

 

いかがでしたでしょうか。

我が家でのシミぬきは汚れの簡単な順に「水でトントン→セスキの激落ちくんでトントン→ワイドハイターでトントン」の順で行っています。

特にワイドハイターは最強で、見ないふりをしてずっと放置していたシミもほとんどこれで落ちました。

色落ちせずに使えるようでしたら、ぜひ一度お試しください。