家族や友人への出産祝い、何を贈っていいか悩みますよね。
私も独身時代はそうでした。
自分に出産経験がないと何を贈っていいものかまったくわからなかったりします。
しかし、いざ自分が出産祝いをもらう立場になると、今まで自分が考えてもいなかったようなものが嬉しかったり役立ったりしたものです。
そこで今回は、私自身の体験から個人的に出産祝いでもらってうれしかったもの6選を紹介します。
第6位 ブランケット(おくるみ)
ブランケットは赤ちゃんをすっぽりとくるめる大判のバスタオルのようなものです。
冬の寒い日にのお出かけに赤ちゃんをくるんだり、お風呂上りにはバスタオル代わりに赤ちゃんを包んだりと何かと便利なもので、何枚かあっても邪魔になりません。
私は赤ちゃんを産んだ病院でおくるみを一枚もらいましたが、何かと活躍してくれました。
赤ちゃんをくるむものなので、肌触りのいい素材のものを贈ってあげるといいでしょう。
第5位 ロンパース
赤ちゃんは汗っかきな上、う〇ちが漏れたりしてしょっちゅう着替えます。
ロンパースはたくさんあったほうがいいものですが、すぐにサイズアウトしてしまうものなのであまり大量に買ってももったいなく感じてしまうものです。
そんな時にお祝いでロンパースをもらうと枚数が増えてありがたいものです。
自分では買わないようなちょっといいものや可愛いデザインのものだととっても嬉しいものですね。
ただ赤ちゃんに着せるものなので、余計な装飾のない着せやすく動きやすいデザインや素材のものを選んであげましょう。
第4位 スタイ
赤ちゃんはとにかく口周りが汚れます。
よだれもすごいし、ミルクやおっぱいでも汚れます。
そんな時に服を守ってくれるのがスタイです。
一日に何回も使うので、たくさんあっても困りません。
ただあまりごちゃごちゃと飾りがついたようなものは赤ちゃんにとって邪魔なので、すっきりしたスタイルのもののほうがいいでしょう。
第3位 肌着
赤ちゃんはしょっちゅう吐き戻したり漏らしたりで、ロンパースと同じく肌着を着替える回数もとっても多いものです。
一日に何回も着替えるので肌着はたくさんあるととっても役立ちます。
出産祝いであげるのならちょっと高級なオーガニック素材のものや、可愛い柄のものなどあげると喜ばれるでしょう。
第2位 おむつ
赤ちゃんが産まれてとにかく消費が激しいのがおむつです。
中には自然派で布おむつを使っている人もいるかもしれませんが、ほとんどの人は紙おむつを使っていると思います。
新生児時代のおむつ消費量なんか、本当にものすごいものがあります。
替えてるそばからまたおしっこやう〇ちをされてまた替えて、なんてしょっちゅうです。
男の子のお母さんならおむつ替えの時に顔におしっこをぴゅーっと飛ばされた、なんて経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか(笑)
おむつは出産祝いの品でおむつケーキというものもありますが、これが意外と評判が悪かったりするんですよね・・・。
見た目は可愛いんですけど、いちいち包装をはがさなければならないし、ゴミも増えるし分別も面倒だし・・・ということで、おむつを送る場合は何も飾らない状態でそのまま数十枚入りのものをあげたほうが喜ばれます。
ただおむつメーカーにこだわっている人もいるので、できれば使っているメーカーも聞いてあげると親切かもしれませんね。
第1位 現金
堂々の第1位は現金です。
身もふたもないようですが、やはりお金が一番ありがたいです。
子供が産まれると、とにかくお金がかかります。
特に一人目の子だと子育てグッズなんか何もないので、すべてを買いそろえる必要があります。
そんな時に少しでもお金をいただけると本当に助かるものです。
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私が実際にもらって嬉しかったり助かったりしたものは、やはり日常使いができる赤ちゃん用品でした。
たまに赤ちゃん用のフリフリドレスなんかをもらったこともあったのですが、とても可愛いし一度は着せて楽しんだりもしましたが、結局はあまり使う機会ってないんですよね(^^;)
物がいいだけに処分するのももったいないし、もらったのにあまり使うこともなく申し訳ない気がしたものです。
出産祝いでのプレゼントには、やはり普段から使えるものがおすすめです。
さらに自分ではなかなか買えないような、ちょっと高級なものだたりすると喜ばれます。(高級すぎると逆に使いづらいので、ちょっといいもの、くらいで)
せっかくの出産祝い、相手に喜んでもらえるようなプレゼントが見つかるといいですね(^^)