子育て笑い話

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、子育てマンガなどを綴っていきます。

【グランメゾン東京】第7話 あらすじ・ネタバレ・感想

グランメゾン東京 第7話のネタバレ・あらすじ・感想です。

 

グランメゾン東京 第7話が放送されました。

 

前回は芹田くんが色々とこじらせた回でしたが、無事に改心してくれたようでひと安心(^^)

祥平くんはgakuへ行ってしまって寂しいけど、敵という感じでもないようなのでよかったです。

さあ、いよいよトップ50の発表ですね。

グランメゾン東京は何位に入るのでしょうか!?

それでは、グランメゾン東京 第7話のあらすじや感想をまとめていきます。

 

その他のあらすじはこちら

第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第8話 第9話 第10話 第11話

 

 

主要キャスト

 

尾花夏樹(木村拓哉)・・・グランメゾン東京のスーシェフ

早見倫子(鈴木京香)・・・グランメゾン東京のシェフ

京野陸太郎(沢村一樹)・・・尾花の元同僚、グランメゾン東京のギャルソン

平古祥平(玉森裕太)・・・尾花の元部下、一流ホテルの最年少料理長

相沢瓶人及川光博)・・・尾花の元同僚、人気web料理研究家

丹後学(尾上菊之助)・・・尾花の元同僚、レストラン「gaku」のシェフ

江藤不三男(手塚とおる)・・・レストラン「gaku」のオーナー

芹田公一(寛一郎)・・・グランメゾン東京のバイト

久住栞奈(中村アン)・・・フリーのフードライター

リンダ・真知子・リシャール(冨永愛)・・・「マリ・クレールダイニング」の編集長

松井萌絵(吉谷彩子)・・・ホテルブッフェのパティシエ

蛯名美優(朝倉あき)・・・祥平の婚約者

 

グランメゾン東京 第7話のあらすじ

 

相沢の妻、エリーゼ登場

 

トップレストラン50の発表からさかのぼること一週間前。

グランメゾン東京には新たなバイトも入り、芹田も下ごしらえの担当として頑張っていた。

しかし相沢は店が忙しいこともあり、なかなかアメリーの保育園のお迎えに行けなくなってきていた。

そんな時、一人の女性が店にやってくる。

彼女は相沢の妻、エリーゼだった。

エリーゼは、また三ツ星をとるためにと相沢を巻き込んだ尾花を激しく責める。

どこにいたんだと食ってかかる相沢に、エリーゼアメリーを引き取りにきたと言う。

パリでアメリーと二人でやっていけるのかと言う相沢に、エリーゼは新しいパートナーがいると言った。

そして料理人を侮辱するような言葉に尾花は激怒し、グランメゾン東京はエスコフィーユを越えると断言した。

それを聞いたエリーゼは、トップレストラン50でエスコフィーユがとった10位を越えてみろと言いだす。

そして10位を越えられなかったらアメリーはパリに連れて行くと言った。

それを聞いた尾花は勝手に了承してしまい、その代わり10位を越えたら相沢のことを認めろと言うのだった。

 

エリーゼのためだけの新メニュー

 

倫子はホテルの取れなかったエリーゼを自分の家に連れて帰る。

倫子と尾花、京野、エリーゼは4人で食事をしながら昔の話をした。

そこでエリーゼは三ツ星のためにみんなが苦しんでいた話をし、自分はミシュランを恨んでいると言った。

そんなエリーゼの様子を見ていた尾花は何か思いつき、峰岸へと電話をした。

 

次の日、倫子は相沢に休みをとってエリーゼと話し合うようにと言った。

しかし尾花は相沢は必要だと認めない。

そして新メニューを作ると言いだし、そのアイデアには絶対に相沢が欠かせないと言いだす。

そこへ峰岸が新鮮な山の幸を持ってきた。

その食材で、エリーゼのためだけに新しいメニューを作ると言う尾花。

尾花と相沢は二人でエリーゼのための新メニューを作ることを決めた。

 

芹田は店が休みの日、江藤に会いにいった。

そして今までのお金を全部返し、自分はグランメゾン東京で修行すると言いきった。

帰り際、丹後と祥平に会う。

祥平から芹田がグランメゾン東京のスタッフだと聞いた丹後は、江藤が何か企んでいるのではと勘繰る。

問い詰められた芹田が、もう二度とそんなことはしないと言うと、丹後は笑ってgakuの厨房を芹田に見せてやるのだった。

 

熱で寝込むアメリーと母親の味

 

エリーゼは勝手にアメリーに会いに行ってしまい、それに怒った相沢はエリーゼと話し合うが、そこでアメリーが熱を出したという電話が入った。

エリーゼには絶対に来るなと言い、相沢は一緒にいた尾花と一緒に家に帰った。

 

熱は下がってきたが、何も食べようとしないアメリー。

尾花はアメリーの大好物のゼリーを作るが、アメリーは食べようとはしない。

そこへ倫子がエリーゼが作った料理を持ってくる。

それはフランスの母親が作る定番の病人食だった。

何も食べようとしなかったアメリーだったが、それだけは喜んで笑顔で食べた。

その夜、エリーゼは尾花を呼ぶと、相沢には内緒で何事かを頼んだ。

 

トップレストラン50の前日、倫子たちは相沢一家をスペシャルランチへと招待した。

食事は和やかに進み、相沢の母親とアメリーは先に帰っていった。

その後、エリーゼのためだけに開発したメニューをだすが、エリーゼは一口食べただけで料理を置いてしまう。

エリーゼはどれもおいしかったが、それが嫌だと言う。

この料理を作るためにどれだけの苦労をしたかがわかる分、逆に料理のためにここまでしてしまう相沢にはやはりアメリーはまかせられないと言うのだ。

そんなエリーゼに、尾花は最後の料理を出す。

それはアメリーが作ったフランボワーズのゼリーだった。

アメリーはこのゼリーの作り方を、尾花に頼んで教えてもらっていたのだ。

いつの間にこんなことができるようになったのかと驚くエリーゼに、相沢は家で仕事するようになってよく一緒に料理を作っていたと言う。

それを聞いて、あの頃もそうしていてくれれば、と泣くエリーゼ

そんな彼女に、相沢はアメリーをパリへ連れてってくれと言う。

新しいパートナーとの幸せを願っての言葉だったが、それはエリーゼの嘘だった。

その嘘を知った相沢は、三ツ星をとったらパリへ戻るから待っていてくれと言うが、エリーゼはもうやり直す気はないと言う。

そこで尾花がグランメゾン東京は明日のトップレストラン50で10位を越えると言い、相沢も10位を越えたらもう一度やり直してほしいと頼むのだった。

 

越えられなかった10位

 

そして迎えたトップレストラン50当日。

次々と発表されるレストラン。

20位以内までグランメゾン東京の名もgakuの名もなかった。

もうダメだとあきらめかけていた両レストランだったが、グランメゾン東京は10位に、gakuはなんと8位に入っていた。

しかし10位を越えられなかった尾花は、相沢に本当にごめんと謝った。

 

アメリーとエリーゼがパリへ発つ日、エリーゼは尾花に必ず三ツ星を取れと言った。

そして、グランメゾン東京の料理はエスコフィーユよりもおいしかったと言う。

そんな彼女に、尾花は三ツ星をとることを約束した。

バスに乗るこむ二人だったが、アメリーが一人降りてきて相沢に駆け寄る。

そして「ママが待ってるからって」と伝えた。

 

その夜、倫子と尾花と京野は3人で倫子の家で乾杯をしていた。

そこで倫子と尾花の仲の良い感じを目の当たりにして、京野はついに気持ちを爆発させる。

そして倫子が好きだと告白してしまうのだった。

 

グランメゾン東京 第7話の感想

 

やってきました、エリーゼ

今回はアメリーちゃんがたくさん出てきて嬉しかったけど、パリへ行ってしまってものすごい寂しいです!

お別れの場面、泣けました~(;-;)

でもエリーゼが待っていてくれるって言ってくれて、本当に良かった!

グランメゾン東京は一刻も早く三ツ星をとって、早く相沢さん一家を一緒にさせてあげてほしい!(笑)

 

しかしトップレストラン50、グランメゾン東京がまさかの10位でしたね。

そしてgakuがさらにまさかの8位。

でも今まで日本のレストランが20位以内にも入っていなかったのに、いきなり10位以内にふたつも入るものなんだろうか?

とかいう無粋なことは言わないでおきましょう(笑)

しかしそれより何より、京野さんの告白のほうがびっくり。

言っちゃったよ!京野さん!

まさかドラマ中盤で告白するとは思わなかったわ。

 

そして行方不明になる?尾花。

なんだか人間関係、色々とこじれてきました。

そろそろ終盤にさしかかってきたグランメゾン東京、人間模様も楽しんでいけそうな感じです。