グランメゾン東京 第3話のネタバレ・あらすじ・感想です。
グランメゾン東京 第3話が放送されました。
先週のナス料理、おいしそうでしたね~。
ようやく融資もおり、店を手に入れた倫子さんたち。
今回はジビエ料理のようですが、これまた困難が!?
そんな第3話のあらすじや感想をまとめていきます。
その他のあらすじはこちら
第1話 第2話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話
主要キャスト
早見倫子(鈴木京香)・・・グランメゾン東京のシェフ
京野陸太郎(沢村一樹)・・・尾花の元同僚、グランメゾン東京のギャルソン
平古祥平(玉森裕太)・・・尾花の元部下、一流ホテルの最年少料理長
相沢瓶人(及川光博)・・・尾花の元同僚、人気web料理研究家
丹後学(尾上菊之助)・・・尾花の元同僚、レストラン「gaku」のシェフ
江藤不三男(手塚とおる)・・・レストラン「gaku」のオーナー
芹田公一(寛一郎)・・・グランメゾン東京のバイト
久住栞奈(中村アン)・・・フリーのフードライター
リンダ・真知子・リシャール(冨永愛)・・・「マリ・クレールダイニング」の編集長
松井萌絵(吉谷彩子)・・・ホテルブッフェのパティシエ
蛯名美優(朝倉あき)・・・祥平の婚約者
グランメゾン東京 第3話のあらすじ
ジビエ料理コンクールへ参加するグランメゾン東京
尾花たちは店のオープンに向けてメインディッシュの開発がうまくいかずにイライラしていた。
そんな中、京野が久住を連れてやってくる。
そこでジビエをテーマにしたフランス料理コンクールがあることを聞き、そのコンクールに出るためジビエ料理を作ることを決めた。
久住はグランメゾン東京だけでなく、gakuにもコンクールの話を持っていき、丹後と尾花が直接対決をするように仕向ける。
それはリンダが目論んだことだった。
尾花たちはさっそくジビエの調達に行くが、江藤が市場に手を回していい鹿の肉はまったく手に入らなかった。
そこで倫子と京野はああアイデアを求めて相沢のもとへと向かった。
倫子は店がオープンするまでの間だけ、期間限定で働いてくれるよう頼みに行く。
悩む相沢だったが、母親の後押しもあり2か月だけ一緒に働くことを了承した。
そこで伝説の食材ハンターがいることを一同に告げた。
伝説のジビエハンター、峰岸との出会い
尾花と倫子は相沢に教わった伝説のハンターに会いに行く。
門前払いを食らう二人だったが、尾花の挑発にのった峰岸は二人に料理を出すことにする。
その料理を食べた尾花と倫子は、そのおいしさに感動する。
改めて峰岸のジビエを店に卸してほしいとお願いに行く尾花と倫子に断固拒否する峰岸だったが、そんな彼に自分たちの作ったジビエ料理を食べてほしいと言いだす尾花。
自分たちのほうがおいしいジビエ料理が作れると言う尾花に峰岸は激怒するのだった。
尾花に言われたキッシュを改良していた祥平は、萌絵から相沢がしばらくレシピ更新を休んでいるという話を聞く。
祥平は相沢が働いていることを確かめにグランメゾン東京を訪れた。
そこでオーナーシェフが尾花ではなく倫子であること、相沢が定時帰りで雇われていることに驚く。
そしてグランメゾン東京は妨害を受けてフレッシュなジビエを手に入れることができずにいることを京野から聞いた。
保育園にアメリを迎えに行く相沢にお土産を届けに行った倫子と尾花。
尾花はそこで少し元気のないアメリの様子が気にかかる。
二人はそのまま相沢の家までお土産を届けに行き、尾花はそこで相沢の母親に毎朝何時に起きているのかを尋ねた。
鹿の血を使ったコンソメスープ
京野は鹿のもも肉をどこからか仕入れてくる。
その肉を使ってメニュー開発に尽力する尾花たち3人。
そこでようやく低温調理で焼くことに成功する。
尾花はその肉にコンソメスープをあわせることを提案する。
今度は鹿肉にあうコンソメスープの開発が始まった。
相沢は家に帰ってからもコンソメ作りに没頭し、夜も店にきて尾花と討論を交わす。
そんな二人の様子を見ていた倫子は、自分は才能がなかったのではなく努力が足りなかったのだと気づかされた。
また相沢が保育園のお迎えの後も店に来て働いていることに罪悪感を覚えるが、そんな倫子に京野は「相沢が帰れないのはメニューが決まっていないせい。それはシェフの責任だ」と奮起を促す。
そして京野から「自分を信じられないシェフは絶対に星はとれない」と言われ、倫子は二人にソースの提案をしに行った。
しかしそのソースはすでに相沢が試しており、新鮮さがないという理由でボツになっていた。
だがその倫子の提案から、尾花はコンソメに鹿の血を使うことを思いつく。
尾花と倫子は峰岸の元へ鹿の血をゆずってもらいに行く。
鹿の血を仕入れた尾花たちは、ようやく求める味のコンソメスープを完成させた。
しかし問題は鹿肉の焼き加減だった。
尾花の感覚だけが頼りだと言う倫子に、自分もできるだろと言う尾花。
失敗するかもと自信なさげな倫子だったが、尾花と一緒に再び練習をはじめた。
尾花のいないコンクール
そして迎えたコンクール当日だったが、尾花は会場に現れずに電話にも出なかった。
覚悟を決めた倫子は、自分で鹿肉の火入れをすることを決意する。
一方尾花はコンクールは倫子を信じて任せ、自分は峰岸の元へと向かっていた。
倫子は見事鹿を焼き上げ、審査員からもいい評価を受けた。
そして尾花も同じ料理を峰岸に食べてもらい、「バカうまいな」と称賛を受けるのだった。
コンクールの優勝店はgakuだった。
しかしそれは江藤が裏で手を回していたせいだった。
それに加えてフレッシュなロースの流出を妨害していたことも知った丹後は江藤に食ってかかるが、結局は彼に逆らうことはできなかった。
京野はジビエを仕入れるために名前を貸してくれていた祥平に、コンクールで優勝できなかったことを謝りに行く。
それと同時に尾花たちの作った料理を渡され、偶然居合わせた萌絵と一緒に試食する。
その料理の素晴らしさに思わず涙を流してしまう祥平だった。
倫子たちは優勝できなかったことに落ち込んでいたが、そんな中尾花が峰岸を連れて戻ってくる。
そして峰岸が自分の品をグランメゾン東京に卸すと言ってくれたことに、倫子は大喜びした。
相沢が正式な仲間に
一か月後、ようやくグランメゾン東京のコースメニューが決定する。
メニュー開発だけという約束だった相沢はあっさり去って行くが、名残惜しそうにグランメゾン東京を見上げる。
そしてお迎えにいったアメリから、今までお弁当を作っていたのが尾花だと聞かされる。
保育園の先生から尾花の作ったお弁当の写真を見せられると、そこにはとても可愛いキャラ弁が並んでいた。
倫子たちが買い出しから戻ってくると、店には相沢がいた。
「辞めたんじゃなかったのか?」と言う尾花に、相沢は「キャラ弁を教わりにきただけだ」と言う。
言い合う二人だったが、そこで倫子は相沢を正式に迎えようと提案する。
家族や大事な人を幸せにできない人がお客様を幸せにできるはずがない、という倫子は、相沢には必ずアメリのお迎えに行くように言う。
尾花も「勝手にしろ」と言いながらその提案を受け入れ、相沢は正式にグランメゾン東京で働くことが決まった。
相沢を迎えてオープンを控える一同の元へ、久住とともにリンダがやってきた。
彼女は尾花の元恋人だった。
そして尾花の料理を食べに来たと言うのだった。
グランメゾン東京 第3話の感想
ようやく相沢さんが仲間になりましたよーーー!
今回の率直な感想、「みんな素直じゃないなー」です。
尾花も相沢さんも、一緒に働きたいくせに~。
そして祥平もなんだかんだ気になってるくせに~。
祥平なんかもうすでにツンデレですよね(笑)
丹後と江藤はだんだん亀裂が入ってきたようですが、どうなるんでしょうね。
丹後まで仲間になる、ってことはないと思いますが(^^;)
それにしても尾花のキャラ弁、可愛かった!!
もう一時停止してマジマジ見てしまいましたよ。
あまりに可愛いんで、マネて作ってみようと思います。
ナルトは作らないけどね(笑)
それにしてもリンダがまさか尾花の元カノだったとは!
さあ、来週はデザート対決。
祥平くんはいつ仲間になるのか!?
来週も楽しみです♪