漫画好きmamaのつぶやき

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、好きな漫画やアニメについて語っています。このサイトはアフィリエイトを利用しています。

【推しの子】アニメ2期はどこまで?2.5次元舞台編のあらすじや登場キャラも一覧で紹介

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推しの子はアニメ1期が終わると同時に2期の制作が発表され、2004年7月3日からの放送が予定されています。

アニメ2期は、原作の2.5次元舞台編がメインとなり、舞台の裏側や脚本家の苦悩など、役者たちの葛藤などがリアルに描かれます。

ここでは、推しの子のアニメ2期が漫画のどこまで描かれるかを予想してまとめます。

また、2.5次元舞台編には、これまでのメインキャラたちも引き続き登場するとともに、新たなキャラが一気に増えます。

また、キャラがそれぞれ舞台で役を演じるため、キャラや役の名前で混乱してしまう人もいるでしょう。

そこで、アニメがどこまでやるかとあわせて、推しの子の2.5次元舞台編に登場するキャラや、それぞれが演じる役柄についても解説します。

2.5次元舞台編の簡単なあらすじも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

*この記事には原作のネタバレが含まれますのでご注意ください。

 

 

推しの子のアニメ2期はどこまでやる?

 

推しの子のアニメ2期は、原作8巻の第80話までやると予想します

推しの子のアニメ2期は2024年7月から始まり、予想通り2.5次元舞台編から放送されました。

この2.5次元舞台編は、推しの子の漫画だと5巻から7巻の途中までの内容となります。

話数でいうと、第41話から第66話までです。

その先はプライベート編となり、アクアと姫川大輝の関係などが明かされるエピソードが続き、さらにルビーがゴローの遺体を発見する話が描かれます。

2.5次元舞台編だけだとアニメ12話分としては短い上、プライベート編の序盤もまだ2.5次元舞台編とつながりが深いストーリーなので、推しの子のアニメ2期はおそらくプライベート編まで突入すると予想されます。

プライベート編はそれほど長くなく、原作だと7巻の終盤から8巻の終わりまでです。

話数でいうと第67話から第80話までなので、2・5次元舞台編とプライベート編を合わせるとちょうど40話分くらいになります。

推しの子のアニメ1期も40話分だったので、ちょうど良い長さかなと思います。

アニメ2期のOPにもプライベート編に登場するキャラがちょいちょい顔を出していたので、2.5次元舞台編以降も描かれるのは間違いないでしょう。

 

推しの子の2.5次元舞台編の簡単なあらすじ

 

黒川あかねが所属する劇団ララライでは新作の舞台が行われることになり、その舞台の題材には大人気漫画の「東京ブレイド」が選ばれました。

その舞台にはあかねだけでなく、アクアや有馬かなも出演することになります。

東京ブレイドは脚本家と原作者の衝突により台本が書き直しとなり、前途多難。

しかし、アクアの活躍やプロデューサーの努力もあり両者は和解し、ようやく稽古が進むことになりました。

アクアは監督からの助言で感情演技に挑むことになりますが、アイを目の前で殺されたトラウマにより、稽古中に倒れてしまいます。

それでも、本番ではアイを思い出しながら見事な感情演技をしてみせ、舞台を盛り上げました。

他の役者たちも、それぞれが力を出し切った素晴らしい演技をします。

舞台は大成功をおさめ、原作者も大満足の出来となりました。

 

2.5次元舞台編のキャラ一覧

 

星野アクア

アクアはアイが劇団ララライと関係があったことを知り、手がかりをつかむために舞台への出演を決める。

2.5次元舞台編の時点では、あかねと仕事上の恋人関係にあった。

 

有馬かな

鏑木Pが集めた外部キャストの1人。

「元天才子役」から脱却するため、舞台の外でも上でもあかねとバチバチにやり合う。

 

黒川あかね

劇団ララライの主力メンバーの1人。

2.5次元舞台編では、あかねが有馬に憧れて役者になったことが判明。

有馬に負けじと、気迫のこもった演技で圧倒する。

 

鳴嶋メルト

鏑木Pが読んだ外部キャストの1人。

ドラマ「今日あま」ではひどい演技をしたため、いまだに周りからの評価は良くない。

しかし、心を入れ替えて演技に正面から取り組み、本番では大技を成功させた。

 

姫川大輝

劇団ララライの看板俳優。

アクアとは異母兄弟であることが判明。

 

鴨志田朔夜

女好きの2.5次元俳優。

メルトのことを素人だとバカにし、対立する。

 

鮫島アビ子

「東京ブレイド」の原作者。

舞台練習を見て原作と違うと不満を抱き、脚本の書き換えを要求する。

 

吉祥寺頼子

「今日あま」の原作者でアビ子の先輩。

アビ子が本音をさらけ出せる数少ない相手。

 

GOA

2.5次元舞台の脚本を何本も手掛けてきた脚本家。

アビ子に散々ダメ出しを食らい精神的に追い詰められるも、最後は和解して仲良くなる。

 

雷田澄彰

舞台「東京ブレイド」の総合責任者。

アビコに振り回されつつも、舞台の成功のために全力を尽くす。

 

金田一敏郎

劇団ララライの代表かつ演出家。

アクアがアイに関する話を聞きたい相手。

舞台稽古では、アクアに感情演技をするよう助言する。

 

鏑木克也

アクアや有馬たちと交流があるプロデューサー。

舞台「東京ブレイド」のキャスティングに噛んでいる。

 

みたのりお

劇団ララライの役者。

眼鏡にスーツ姿のサラリーマンみたいな男性。

 

化野めい

劇団ララライの役者。

ややふんわりとしたロングヘアの、きれいめな女性。

 

吉冨こゆき

劇団ララライの役者。

ショートカットの元気な女の子。

 

林原キイロ

劇団ララライの役者。

髪の毛をツートーンに染めた、猫っぽい顔の少年。

 

船戸竜馬

劇団ララライの役者。

髪の毛を逆立てたクールそうな男性。

 

東京ブレイドのキャラ一覧

 

東京ブレイドとは

 

東京ブレイドは、鮫島アビ子原作のファンタジー漫画です。

舞台は東京で、21本の伝説の刀を巡り、新宿クラスタと渋谷クラスタが勢力争いを繰り広げるというストーリーです。

 

東京ブレイドのキャラ(新宿クラスタ

 

ブレイド

ブレイドは新宿クラスタのリーダー的存在で、物語の主人公です。

ブライド役は、劇団ララライの看板役者である姫川大輝です。

 

ツルギ

ツルギは主人公のブレイドに敗れ、彼の配下となります。

ツルギ役は、有馬かなが担当しました。

 

キザミ

キザミもツルギと同じく、ブレイドに敗れて配下となります。

ギザミを演じたのは、鳴嶋メルトです。

 

東京ブレイドのキャラ一覧(渋谷クラスタ

 

鞘姫

渋谷クラスタの中心的人物で、凛とした美しい姫。

ただ、作品後半ではツルギに出番を奪われる負けヒロインとして扱われています。

鞘姫役は、劇団ララライのエース黒川あかねです。

 

刀鬼(とうき)

刀鬼は鞘姫の恋人であり許嫁で、鞘姫の指示しかききません。

また、新宿クラスタのツルギの幼なじみでもあり、新宿クラスタとの和解後は相棒のような関係になります。

刀鬼は、星野アクアが演じました。

 

匁(もんめ)

渋谷クラスタに所属している、黒頭巾の男。

舞台ではキザミと熱い戦いを繰り広げる。

匁役を演じたのは、鴨志田朔夜です。

 

推しの子の2.5次元舞台編のキャラ一覧まとめ

 

推しの子のアニメ2期がどこまでやるかや、2.5次元舞台編のあらすじやキャラをまとめました。

アニメ2期は2.5次元舞台編だけでなくプライベート編に突入し、またかなり気になるところでアニメ2期は終わりを迎えるのではないかと思われます。

 

2.5次元舞台編で新たに登場し、今後も活躍するキャラは姫川大輝です。

姫川大輝は推しの子の本筋にとっても重要な人物で、今後の展開に大きく関わってきます。

「東京ブレイド」の作者である鮫島アビ子も出番が多く、2.5次元舞台編の後も少し登場したことがありました。

2.5次元舞台編での新キャラで次に出番が多かったのはGOAと鴨志田朔夜ですが、2人は2.5次元舞台編の後は特に出番がありません。

2人ともいいキャラだったので、再登場してくれたら嬉しかったんですけどね。

誰が主人公でもおかしくないといえるほど、それぞれのキャラが活躍するのが2.5次元舞台編の特徴です。

ぜひ推しの子のアニメや漫画で、2.5次元舞台編を楽しんでください。