漫画好きmamaのつぶやき

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、好きな漫画やアニメについて語っています。このサイトはアフィリエイトを利用しています。

【忘却バッテリー】171話あらすじネタバレ・感想

 

2025年3月6日更新の、忘却バッテリー171話のあらすじネタバレ・感想をまとめます。

170話のあらすじネタバレ・感想はこちら

 

第171話

 

これまで脚を重視して、左投手相手にも左打席に入っていた千早。

しかし、監督と話し合った千早は、脚を使わず右打席に入ることを決めます。

 

千早は自分がパワープレーに向いていないことを自覚しており、これまでずっと小技を磨き続けてきました。

そんな千早に、監督が「後悔しないか」と問いかけたことがありました。

監督は千早にはまだ無限の可能性があると指摘した上で、プレースタイルの変更も視野に入れてみないかと勧めてみたのです。

 

千早がでかいのを狙ってると気づき、不敵に笑う桐島。

キャッチャーからのカーブのサインに、「それで三振、確実に勝てる」と考えます。

必ず甲子園に行き、プライドをかけて証明したいことがある桐島。

だからこそ、ここで逃げたらいけないとカーブのサインを拒否。

千早との真っ向勝負にのぞみます。

 

「後悔しないか」という問いに、「後悔しない」と自信を持って答えられる千早。

でも、子どもの頃に憧れていたのはパワーバッター。

間に合うなら試したい、挑戦したい。

そんな思いで、千早は桐島の渾身の一球を打ちます。

その打球はセンターを越えてツーベース。

しかし、千早はそれで満足せず、次こそはホームランを打つと意気込みました。

 

そんな千早を見ていた智将。

ツーベースでも満足しない千早を見て、「もっと喜べよ」とひと言。

そして、なんでどいつもこいつも諦めが悪いんだと、心の内で呟くのでした。

 

感想

 

今回は久しぶりの千早回!

千早のスカッとするバッティング、初めて見ましたね。

クールな千早が「行けー!」って叫んでるところ、めっちゃ良き(*^^*)

それにしても、あんまり目立たないけどちょいちょいいい仕事してる監督。

千早ともこんな会話してたんですね。

この監督は本当によく選手たちのこと見てるよね。

どうしてもギャグ要員になりがちだけど(笑)

 

そして、みんなが喜ぶ中、ひとり暗い顔つきの智将。

仲間たちのプレーを見て、少しずつ少しずつ、何かが変わってきたみたいです。

智将の心に火がつくのも時間の問題か!?

 

それにしてもさ、小細工なしで真っ向勝負する千早見て「よし!」ってドヤ顔する巻田、可愛すぎなんですけど。

どんだけ千早のこと好きよ(笑)

 

www.cutepink.work

 

<広告>