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— 『忘却バッテリー』公式 (@boukyakubattery) 2025年3月5日
⚾『#忘却バッテリー』最新第171話更新⚾
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“嘘つき”という似た者同士。
智将・要の僅かな変化を感じとった千早は
自分に嘘をつくことを止めた“その先”を見せるため、
一塁から遠い右打席に入った。
氷河のエース・桐島との勝負の行方はーー?https://t.co/d4xioBFSOn#ジャンププラス
2025年3月6日更新の、忘却バッテリー171話のあらすじネタバレ・感想をまとめます。
170話のあらすじネタバレ・感想はこちら
第171話
これまで脚を重視して、左投手相手にも左打席に入っていた千早。
しかし、監督と話し合った千早は、脚を使わず右打席に入ることを決めます。
千早は自分がパワープレーに向いていないことを自覚しており、これまでずっと小技を磨き続けてきました。
そんな千早に、監督が「後悔しないか」と問いかけたことがありました。
監督は千早にはまだ無限の可能性があると指摘した上で、プレースタイルの変更も視野に入れてみないかと勧めてみたのです。
千早がでかいのを狙ってると気づき、不敵に笑う桐島。
キャッチャーからのカーブのサインに、「それで三振、確実に勝てる」と考えます。
必ず甲子園に行き、プライドをかけて証明したいことがある桐島。
だからこそ、ここで逃げたらいけないとカーブのサインを拒否。
千早との真っ向勝負にのぞみます。
「後悔しないか」という問いに、「後悔しない」と自信を持って答えられる千早。
でも、子どもの頃に憧れていたのはパワーバッター。
間に合うなら試したい、挑戦したい。
そんな思いで、千早は桐島の渾身の一球を打ちます。
その打球はセンターを越えてツーベース。
しかし、千早はそれで満足せず、次こそはホームランを打つと意気込みました。
そんな千早を見ていた智将。
ツーベースでも満足しない千早を見て、「もっと喜べよ」とひと言。
そして、なんでどいつもこいつも諦めが悪いんだと、心の内で呟くのでした。
感想
今回は久しぶりの千早回!
千早のスカッとするバッティング、初めて見ましたね。
クールな千早が「行けー!」って叫んでるところ、めっちゃ良き(*^^*)
それにしても、あんまり目立たないけどちょいちょいいい仕事してる監督。
千早ともこんな会話してたんですね。
この監督は本当によく選手たちのこと見てるよね。
どうしてもギャグ要員になりがちだけど(笑)
そして、みんなが喜ぶ中、ひとり暗い顔つきの智将。
仲間たちのプレーを見て、少しずつ少しずつ、何かが変わってきたみたいです。
智将の心に火がつくのも時間の問題か!?
それにしてもさ、小細工なしで真っ向勝負する千早見て「よし!」ってドヤ顔する巻田、可愛すぎなんですけど。
どんだけ千早のこと好きよ(笑)
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