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— 『忘却バッテリー』公式 (@boukyakubattery) 2025年2月19日
⚾『#忘却バッテリー』最新第170話更新⚾
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主人格の圭の沈黙。
かつてない静けさに異変を感じた
智将・圭だったが、雑念を振り払い
氷河高校4番・巻田との勝負に集中する。
果たして巻田との勝負の行方は──?https://t.co/ZpgHkW3U3l#ジャンププラス
2025年2月20日更新の、忘却バッテリー170話のあらすじネタバレ・感想をまとめます。
169話のあらすじネタバレ・感想はこちら
第170話
「打倒智将」を掲げていたもう1人の要圭。
智将はそれを望んでいたし、それが叶ったことに安堵もしていました。
しかし、要が眠ってしまったことで、今度は智将がもう1人の要を超えることを決意します。
巻田への一球目はストレート。
そして二球目で要はスプリットを要求しました。
全力で勝負させてもらえたことを感謝しながら投げる清峰でしたが、その球は落ちきらずに巻田がひっかけます。
その難しい打球を藤堂と千早のファインプレーでゲッツーに。
結果的には助かりましたが、清峰は自分のスプリットが落ちきらなかったことに愕然とします。
清峰は本気で投げたつもりでも、一度スプリットをそらしてしまった要に対して無意識に遠慮していたのです。
攻守交代となり、要に体調を尋ねる千早。
「問題ない」とさらりと答える要を見ながら、千早は要が「嘘つきだ」と思います。
千早は要が他人への不満も自分への不満もすべて抑え込んでいることに気づいていました。
なぜなら、千早自身が嘘つきだからです。
そして、自分に嘘をつくのをやめたその先を、プレーで要に示そうとするのでした。
感想
久々に千早が超かっこええ!!
最近の千早はちょっとギャグ要員になりつつあったので、こんなクールな表情は久しぶりですね〜。
千早のゲッツー、マジ最高でした!
このシーン、早くアニメで観たいなぁ。
アニメ最後までやってくれるかな・・・。
そして、てっきりアホ圭が智将を超える物語なのかと思っていたら、ここへきて智将がアホ圭を超えることを目指す展開へ!
ずっとアホ圭が主役だと思わせといて、実は智将が主役だったっていう?
もー、本当に忘却バッテリーは奥が深すぎるよぉ。
なんかもう、最終回に近いような盛り上がり方だけど・・・まだ終わらないよね?
まだ2年生だもんね??
この氷河戦は本当に中身が濃いっっ!