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— 『忘却バッテリー』公式 (@boukyakubattery) 2025年9月3日
⚾『#忘却バッテリー』最新第178話更新⚾
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氷河エース・桐島気迫の150kmピッチで
小手指の藤堂と清峰を封殺❗️
球場にワンサイドゲームの空気が満ちる。
しかしこの逆境で
瀧に第2のエンジンがかかり……⁉️https://t.co/2hU49mfInR#ジャンププラス
2025年9月5日更新の、忘却バッテリー第178話のあらすじネタバレ・感想をまとめます。
第177話のあらすじネタバレ・感想はこちら
第178話
藤堂が三振に終わり、続くバッターは陽ノ本。
ベンチで「投げるほど速くなるとはやっかいだな」と言う藤堂に「俺もそのタイプ」とドヤる清峰。
チームメイトたちが心配する中、陽ノ本は甘い球を見逃さずにヒットで出塁。
桐島は気を引き締め直し、続くバッターからアウトをもぎ取って6回が終わりました。
7回の氷河の攻撃は下位打線からでしたが、瀧のスライダーはあっさりと打たれます。
要はあらかじめ、もし下位打線にもスライダーを打たれたら瀧の対策がされていると考えていました。
瀧は桐島が自分のフォームや球質をトレースしたと予想。
そこで要は瀧にやってもらいたいことを伝えました。
要の要望とは、アンダースローでの投球。
さすがにそんなフォームは練習していない氷河バッターは三振に終わります。
急にフォームを変えた瀧に小手指メンバーは感心し、氷河メンバーは驚愕。
会場もどよめきます。
しかし、これだけでは終わらず、1番米原に戻った氷河に瀧は今度はオーバースローで投げました。
さらにアンダースロー、サイドスローと変幻自在な瀧に米原は手も足も出ず、器用さだけなら桐島以上だと驚嘆します。
要は瀧のナイスピッチングをべた褒め。
しかし、普段褒め専であまり褒められなれていない瀧は、要の言葉に「気分いいっす」と感激。
そんな瀧に要は「別に褒めてねぇ。事実を言ったまでだ」と塩対応ですが、それにもまた感動する瀧でした。
感想
前回の桐島さん回から一転、今回は瀧の回でした。
ってか、瀧優秀すぎ!
清峰しかいなかった時代を考えると、ほんと小手指強くなりましたよね〜。
瀧は初登場時はただのモブみたいな感じで、他のキャラに比べて3枚目の顔だし(笑)まさかこんな活躍するとは思っていませんでした。
もーめっちゃかっこいいやん!
読者の誰もが「瀧に彼女が!?」と思っていたはずですが(失礼)、もうこれは納得ですよね。
彼女いなきゃおかしいって!
今回は清峰のムーミンもいっぱいで、ギャグもいい感じで入ってて笑いありつつの熱い戦いでしたね。
あっさりと氷河の攻撃を終わらせた瀧ですが、今のところ勝ってるのは氷河。
そろそろ点を取らないと辛いとこですが、小手指の反撃はやってくるのでしょうか?