【麒麟がくる】第15話の感想や口コミをまとめます。
またまただいぶ遅い更新・・・。
16話、まだ観てないんですよねぇ。
まあ、それはともかく、高政が斎藤家を継いだ前回。
だんだんきな臭くなってきましたが、今回はついに父子決別か!?
ではさっそく15話の感想にまいります~。
前回の感想はこちら
正真正銘、道山誕生
ようやく見慣れた坊主姿の道山が誕生しました。
やっぱり斎藤道山と言えばあの坊主姿ですよね。
しかし、坊主になっても見目麗しいモッくんvv
美しいだけでなく、なんだかどんどん貫禄もついてきたような気がします。
相変わらずの叔父・光安
孫四郎がいきなり屋敷にやって来て、とりあえず光秀を呼び出す叔父さん。
そして返答に困ることを言われ光秀をチラ見。
叔父さんが言いにくいことをズバっとはっきり言う光秀。
そして「ワシもそう思っておった」とここぞとばかりに同調する叔父さん。
・・・安定のコント感です(笑)
麒麟がくる 第15話より
— さくさくとまと (@sakusakutomatoT) 2020年4月30日
光安と十兵衛、孫四郎に先陣を依頼された一幕。
お互いの会話はありあせんが・・・
1.光安:困った・・・
2.十兵衛:ん?
3.十兵衛:お断りいたします
4.光安:うむ。ワシもそう思っておった
詳しくはhttps://t.co/C2SJIGqZYm#麒麟が来る #麒麟がくる pic.twitter.com/AVVXogUJYJ
それにしても光秀くんは相変わらずの強心臓ですよねー。
面と向かって道山に「どちらかと言えば嫌いです!!」と言える人ですからね(^^;)
裏工作がすごすぎる帰蝶
さあ、今回も帰蝶の活躍がものすごかったです。
出番はそれほどないのですが、もう完全に歴史を操ってますよね。
「碁を打ちにいけばよろしいかと」
この「打つ」は「討つ」という意味ですよね。
もう帰蝶さまの目力が怖い怖い。
東海地方のみたらし団子、一説には串に刺さった最初の1つを「頭」、残りの4つを「四肢」に見立てたと言われる。
— Takuyalto (@t9i10) 2020年4月26日
帰蝶さまの「討ちに行かれなさいませ」は信長のシェフばりの接待スキル
#麒麟がくる pic.twitter.com/7L5rkYP43x
まさか団子にまでこんな裏の意味があったとは!
信長は味方すると帰蝶に暗に言われ、彦五郎討伐を決意する信光。
帰蝶はこれからもどんどん恐ろしい交渉術を使ってきそうですね。
あな恐ろしきやお家騒動
そして、ついに高政が弟たちを手にかけました。
息子たちを殺された道山の怒りはものすごい迫力でしたね。
血まみれの顔で憤怒の形相を浮かべる道山。
碁を打つ=彦五郎を討つ
— ぱる (@BlueAugust0811) 2020年4月26日
お団子の垂れる蜜は血の滴り
焚きつけワード盛る帰蝶の可愛い瞳!
額に血を塗りその匂いと温もりを
闘志に変える道山のあの瞳!
本木道山が凄すぎた!凄すぎたっ!!
間をうろつく中間管理職の十兵衛どうなる
来週も楽しみすぎる!#麒麟がくる pic.twitter.com/LWoQYxgaPK
これこれ、この顔・・・。
これからの熾烈な戦いが想像できそうな一幕でした。
しかし「道山の息子を斬ったのであって弟を斬ったのではない」と言い切る高政。
父との完全な決別ですね。
間にはさまれた光秀くん、どんどん苦しくなっていきます。。。
まとめ
不穏のところで終わった15話。
次回はどんどん苦しくなっていく光秀くん。
これからみんなに辛い道が待っているかと思うと観てるほうも苦しくなってしまいますね。
というか、すでに16話は終わってるんですよね。
早く観なければ!