【麒麟がくる】第14話の感想や口コミをまとめます。
珍しく次回が始まる前に書けました!
結構ギリだけど!!
前回はいいところで終わったんですよね~。
何百もの鉄砲隊を引き連れた圧巻の織田勢。
そしてそれを盗み見る道山と見られていることに気づいている信長。
二人の対面が楽しみです!
前回の感想はこちら
やっぱり素直な光秀くん
今回も笑わせていただきましたよ、光秀くん。
「遠慮なく肩を叩け」と言われ、一度目は軽く叩いた光秀でしたが、道山が気づかないでいると本気で遠慮なくバシッ!と叩く(笑)
この二人のやり取り、毎回コントです。
主君の肩をめっちゃ叩く光秀
— 一周まわってあやたか (@Aytk_ums) 2020年4月19日
信長の行列を見て「えー!?」ってなってる、道三の肩を力いっぱい叩く光秀に笑ってしまったw
— 夏月@3/15arteVarie(インテ)→6/28に振替 (@nat_xiayue) 2020年4月25日
しかし、その一撃で道山も目が覚めたようですね(^^)
織田信長VS斎藤道山
舅を待たせておいて悠々と現れる信長。
もう、これだけでも一筋縄ではいかない感がプンプンですよね。
最初は怒っていた道山も、信長と話すにつれだんだん面白そうな顔に。
きっと自分と似たような匂いを感じたのでしょう。
しかし信長が何かにつけて「帰蝶が~帰蝶が~」と言うところがまた良かったですね(^^)
仲良しアピールなのか、それとも自分は帰蝶がいないと何もできないというアピールなのか、ただのうつけアピールなのか・・・。
それにしても、前田利家と佐々成政が出てきた時は心踊りましたね~vv
麒麟がくるオモロいな~~😊💖 道山さんと信長さまのやりとりめっちゃ良かった✨✨ 俳優さんたちのちょっとした間とか目線とか表情とかヤバいくらいに滾ってしまったわ。前田利家と佐々成政ふたりが呼ばれて褒められたシーンも最高でした。利家……利家と信長さま良い🙏🏻✨
— shimar (@shimar_chai) 2020年4月20日
見応えのある対面でした!
菊丸再登場
菊丸はスパイとして駿河に忍び込んでるんですかね?
駒ちゃんと再会して何やら嬉しそうな様子ですが、駒ちゃんラブですか?
秀吉に敵意のこもった目を向けているところから、駒ちゃん狙いのようですね。
ジェラシーな菊丸。
— ゆっきー (@yuckypower8) 2020年4月19日
恋のライバルは将来の超大物。
駒ちゃんと菊丸のコメディリリーフは心の癒し。#麒麟がくる pic.twitter.com/P02ZXvZ8tc
しかし駒ちゃんが光秀に気がある様子だった時は光秀には好意的だったのに、秀吉にはダメなんですかね?(^^;)
いつでも板挟みの光秀
信長に援軍を出すと言われ、高政から意見を求められる光秀。
高政くんはなんでも十兵衛の意見が絶対なのなんでなの?
— たこら(麒麟待ち) (@tacora1003) 2020年4月19日
この絶対とも言える十兵衛への信頼がこの後の悲劇の伏線としか思えない#麒麟がくる pic.twitter.com/Tda3R7hwwY
そしてまたいつものように親子喧嘩に巻き込まれる・・・。
しかし、いつもはなんだかんだで道山に味方していた光秀だけど、ここは高政側につきましたね。
道山も光秀に反対されるのは一番痛かったのでは?
でも光秀だけはどれだけ好き放題言っても道山に気に入られたままですよね。
結局戦の様子を見に行かされてましたしね。
あのワクワクした顔がもう、とにかく印象的で。
高政に対する気をつかった作り笑いの表情と、信長鉄砲隊の戦いぶりを子供のようにキラキラ目を輝かせて見ているワクテカ顔、十兵衛自身気づいてなくても、もう軍配は上がってるんだな…#麒麟がくる pic.twitter.com/pHs32kq6hf
— かるこざわ (@kankanvv) 2020年4月19日
やっぱり光秀も信長や道山と同じで、新しい道を探す人なんですね。
なぜ死んだ!?深芳野!
母上さまはいつも道山と楽しそうに過ごしていたように思えていたんですが・・・。
本当に飼い殺しだったんですか?
そして母の死を利用して家督をゆずるように迫る高政!
と思ったのですが、高政役の伊藤さんは純粋に母の気持ちを思ってのことだったと言っていますね。
「高政にとって信じられるものは、母である深芳野から産まれたということだけだった。その母の死によって、唯一のよりどころを失った。道三に家督を譲るように迫ったのは、高政の思いというより、母の長年の願いをかなえたかったからだと思います」(伊藤英明)
— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) 2020年4月19日
#麒麟がくる pic.twitter.com/mDiQ2cBqkj
しかし、このやり口はまさにいつもの道山ではないでしょうか?
ここに至り、高政も結局はマムシの子だったと自ら証明したことになるのでは。
そして、道山は高政に家督を譲り、美濃は信長頼りだと改めて思ったのではないでしょうか。
家督を譲ったのに、ここではっきりと親子の亀裂が確実なものとなってしまいましたね。
まとめ
今回も斎藤一家の物語でしたね。
ここで道山と高政にはっきりと亀裂が生じ、次回で完全に敵対するということですかね。
たかだか数週間前なのですが(リアルでは)、光秀が高政と仲良く肩を並べて歩いていた様子を思い出すと本当に切なくなります。
もう二人のあの笑顔は見れないんですね・・・。
信長も徐々に台頭してきましたが、これからさらに戦乱の世に突入です。