子育て笑い話

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、子育てマンガなどを綴っていきます。

大河ドラマ【麒麟がくる】第17話の感想

麒麟がくる】第17話の感想や口コミをまとめます。

 

ついにやってきました、長良川の戦い。

観るのも辛そうな17話ですが、道山さまの最期がどうなるのか楽しみでもあります。

ではではさっそく前半のクライマックス、17話の感想を書いていきます。

 

前回の感想

 

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 さらば、道山!

 

今回はもうこの一言に尽きますね。

麒麟がくるの道山は大河史上最高との声が高かったですが、本当にその通りだと思いました。

とてもイケメンな道山でしたが、それ以上に迫力がすごく。

かと思えば愛嬌もあって、憎めない道山でした。

その道山が息子に一騎打ちを挑みに行くシーンは目が離せませんでしたね。

そして何度も繰り返される「我が子」というセリフ。

道山は最後の最後まで高政を我が子として扱いました。

そして自分は道山の息子ではないと言い張っていた高政も、道山の最期にはあふれる涙・・・。

 

 

しかし決して泣くことはせず、上を向いてこらえる。

涙涙のシーンでした。

そして、公式twitterにモッくんがコメントを出してましたね!

 

 

ぜひとも夢枕に立っていただきたい!(笑)

その日を楽しみに、しばしのお別れです・・・。

 

やはり素晴らしいカメラワーク

 

こういった野外の撮影になると活躍するドローン。

今回もまた素晴らしい画をとっていただきました。

やはり印象に残っているのが道山と光秀が馬で駆けるシーン。

 

 

両方とも本当に美しかった。

そして、最高のシーンが光秀が道山の亡骸に頭を下げるシーン。

 

 

今回の大河は本当に光の使い方が上手!

なんとも美しいハセヒロさんの後ろ姿。

思わず涙をさそわれる光景でした。

 

さらば、叔父さま!

 

そして、もうひとつの別れ。

そう、それは愛すべき光安叔父さまとの別れ。

叔父さんは家督を光秀に譲り、自分は明智城へと残る。

このタイミングで家督を譲るところに叔父さまの愛情を感じます。

家督を譲ったからには明智家のために生き残れと言う叔父さまですが、でも本心では十兵衛にとにかく死なないでほしいと思っていたんじゃないかな、なんて思います。

 

 

もちろん明智家の存続も大事なんでしょうけどね。

とにかく人情味あふれた叔父さまでした。

別れが悲しすぎます。

そして明智領の人々との別れ。

本当に良い人たちばかりでしたよね。

伝吾との別れに光秀の「無念じゃ!!」が突き刺さります。

 

 

「いつか会おう」との言葉に、しかしきっともう会えないだろうという覚悟も感じられました。

でもいつの日か、また伝吾たちと再会するところを見たいです。

 

まとめ

 

今回は涙にあけくれた回でした。

来週からは部隊が越前へとうつりますが、斎藤家の下で右往左往していた光秀がようやく独り立ちを始める時期でもありますね。

もう少しでストックもきれるようですが、ぜひとも最後まで放送してほしいものです。