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— 『忘却バッテリー』公式 (@boukyakubattery) 2024年8月21日
⚾『#忘却バッテリー』最新第160話更新⚾
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決勝戦を前にして対峙する
小手指の“智将”要圭と氷河の“エース”桐島秋斗。
両校が誇る頭脳派たちは
絶対に負けられない戦いを前に
どんな舌戦を繰り広げる――!?https://t.co/NkBLICrhDb#ジャンププラス pic.twitter.com/v3aibqa1lz
2024年8月22日更新の、忘却バッテリー160話のあらすじネタバレ・感想をまとめます。
159話のあらすじネタバレ・感想はこちら。
第160話
試合前にばったり智将と出会った桐島は、いつもと雰囲気の違う要を見て「まるで二重人格みたいや」と言います。
それを、「よく言われる」とさらりと流す智将。
「無理をしなくてもいい」「アホのほうが似合ってる」と言われた智将は、楽をするわけに生きているのではなく、勝つために生きていると冷静に返します。
その答えを聞いた桐島は「同感だ」と笑いました。
そんな2人の様子を影から見守っている人物が。
2人はそれぞれ智将と桐島を覗き見しながら出会い、お互いにオタクだということが判明してわかり合います。
その間にも智将と桐島の会話は続き、桐島は智将が野球を嫌いだと見抜きました。
桐島は自分は野球が好きだと語りつつ、智将が野球を嫌いな理由を探ろうとしました。
しかし、そこで智将がストップをかけ、代わりに桐島の弟について触れます。
これが相手を揺さぶるための陽動だとわかっていた智将は「もうやめませんか」と言い、桐島はあっさり陽動を認めました。
桐島は自分と思考が似ている智将に惹かれていること、同じチームで組みたかったことなどを告げ、「勝つのはウチや」と言って去っていきました。
土屋と宇部もお互い握手をし、それぞれのチームへと戻っていきます。
感想
今回は、智将と桐島さんのバチバチな心理的駆け引きが楽しめる回でした。
本当にこの2人は考え方とかがよく似てる。
桐島さんも「弟に勝てない」っていう闇を心に抱えてるしね。
それにしても桐島さん、智将にしか会ってないと思ってたけど、ちゃんとアホ圭のことも見てたのね。
練習試合では途中でアホ圭に戻ってるけど、あまり気にしてないのかと思ってたわ。
そういえば、巻田を小手指から連れ戻しに来たとき、アホ圭としゃべってたな。
ちょっとだけだったから、アホだって気づいてないと思ってた。
それにしても、あのときに「決勝で会おう」って言ってたのが、ようやく実現するんですね!
く〜〜〜、熱い!!
帝徳戦はアホ圭がどんどん成長して、ついに智将を追い抜いたのに、消えたかと思った智将が復活してアホ圭が眠りについたまま氷河戦というまさかの展開。
忘却バッテリーは本当に先が読めなすぎる。
試合中にアホ圭は起きるのか。
っていうか、精神的にやばすぎる智将は本当に野球ができるの!?
氷河戦楽しみだけど、不安要素多すぎて次読むのがめっちゃ怖いです。