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— 『忘却バッテリー』公式 (@boukyakubattery) 2025年1月8日
⚾『#忘却バッテリー』最新第168話更新⚾
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4番・巻田とのパワー対決も制し、
1回と同じく三者連続三振で抑えた清峰。
対して氷河のエース・桐島は
藤堂、清峰と続く小手指の強打者たちに
どんな投球を見せるのか…!?https://t.co/1ucmAo229j#ジャンププラス pic.twitter.com/jI2NQQmO5z
2025年1月9日更新の、忘却バッテリー168話(最新話)のあらすじネタバレ・感想をまとめます。
167話のあらすじネタバレ・感想はこちら
第168話
2回裏。
桐島秋斗は藤堂葵を見事な変化球で揺さぶります。
藤堂は続くストレートを見逃してしまい悔しがり、そんな藤堂に桐島は「勘を使う時点で思考してる」と言いました。
桐島は藤堂が見た目よりも知的なショートだと指摘し、藤堂は三振に倒れつつも「知的」と言われたことを満面の笑みで喜びました。
続くバッターは清峰葉流火。
清峰は桐島と対戦しながら、要圭を傷つけてしまったときのことを思い出します。
清峰は要に悪いことをしたと思いつつ、今までそれほど大事ではないと思っていました。
しかし、小手指でいろんな人たちと野球をしたことで、昔の自分がどれだけバカだったかに気づくことができたのでした。
初球を見送り、2球目を空振った清峰。
3球目を本気で打ちに行きますが、思った以上の速いストレートに三振します。
「ここまでとは思わなかった」と言う清峰に、桐島は凄みのある顔で「二度と忘れられんようにしたる」と言いました。
その後、陽ノ本も三振に倒れ、小手指の攻撃は終わります。
攻守交代し、マウンドへと向かう準備をする清峰。
清峰は全力で桐島と戦うため、要に「スプリットを投げたい」と伝えに行こうとします。
そして、智将バージョンの要に対して自分の意見を持ったのが初めてであることに気づくのでした。
感想
ハルちゃんが・・・どんどん成長していく・・・!
主人公の1人が成長するにつれてこんなに不穏になる漫画、他にあります!?
ああ、智将の精神面が崩壊しないか怖いよぉぉぉぉ。。。
ハルちゃんに「スプリット投げたい」って言われたら、智将はどうすんだろう・・・。
今こそ出番!アホ圭!
ってか、アホ圭の影も形もないんだけど、アホ圭はいつになったら復活するのーーー?
とはいえ、智将にも消えてほしくないんよ。
このまま智将とアホ圭が共存できる道ってないんだろうか・・・。
とにかく、智将のメンタルが心配すぎて、毎回ホラー漫画並にハラハラしてます。
そして、桐島さんはやっぱりすごかった。
これからもまだまだ進化し続けるピッチャー。
やっぱり氷河には優勝して甲子園に行ってもらって、ぜひとも兄弟対決を見せていただきたい・・・!
小手指の甲子園は来年ってことで・・・(^^;)
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