最新話公開です。
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) 2024年12月24日
つづきは本日発売サンデーにて。
[ https://t.co/msWYExOxVu ] pic.twitter.com/RYMtYmgrLo
葬送のフリーレンの漫画の、あらすじネタバレと感想をまとめます。
今回は、2024年12月25日に発売された週刊少年サンデーに収録されている最新話、第140話「舞踏会」のあらすじネタバレ・感想です。
第139話のあらすじネタバレ・感想はこちら
第140話 舞踏会
建国祭の最終日、フリーレンたちはゼーリエと合流し、舞踏会へ行く準備をしていました。
フリーレンたちは正装をしてゼーリエと一緒に会場入りすることになりますが、すでに目をつけられているラントとユーベルは別行動をすることになります。
その作戦会議中、ラントはなぜユーベルと組ませたのかをゼーリエに尋ねました。
ユーベルと「相性が悪い」と言うラントでしたが、ゼーリエは「相性が悪いとは考えていない」と答えます。
フリーレンはヘアセットをフェルンに頼みますが、ドレスの準備中のフェルンはそれどころではありません。
仕方なくフェルンの支度が終わるのを待っている間、フリーレンは今回の任務についてゼーリエと話します。
「任務をおりてもかまわない」と言うゼーリエに、フリーレンは「どうして任務から遠ざけようとするのか」「ゼーリエにはどんな未来が見えているのか」と立て続けに質問します。
しかし、それらに対する明確な答えはもらえませんでした。
その後、今度はゼンゼから「なぜ今回の任務が自分たちなのか」と質問を受けたゼーリエ。
すると、ゼーリエは今回の任務には、自分の望みとは程遠い特権を願った連中を集めたと答えます。
ゼーリエは彼らなら、自分がたどり着けない未来にたどり着けるかもしれないと考えたのです。
こうして準備を終えた一同は、ゼーリエとともに舞踏会の会場へと足を踏み入れたのでした。
感想
ついうっかりタイトルに「正装のフリーレン」と書きそうになりました。
アニメ!早くアニメで見させてこの回!
皆様の正装が麗しすぎてマジ目の保養なんですけど。
やべぇ、思った以上に正装のファルシュがかっこよかったけど、昔のファルシュが予想外にオタクっぽくて笑ったww
一級魔法使い試験でフェルンとデンケン以外のみんなが願った特権が何かわからなかったけど、まさかこんな形で明らかになるとは・・・。
そして、まさかラントとユーベルの望みがまったく一緒だったなんて・・・!
ラントとユーベルの過去も、これから出てきそうですね。
特にラントの家族は帝国と深い関係がありそうだし。
そして、ユーベル、お姉ちゃんのこと捜してたんだね・・・。
お姉ちゃんがどうしたのか、見つかったのか、めちゃ気になるんですけど(>_<)
しかしファルシュの望む特権、「あなたの声が出せるようになりたい」「えぇ・・・怖い」には爆笑しました。
やっぱりファルシュはいまだに謎(笑)
そして、ゼンゼは意外と繊細なんだということがわかりましたね。
そしてそして、相変わらずザインはゴリラのことよりキレイなお義姉さんが気になるということもよくわかりました。
今回は笑どころも多く、いろいろ考えさせられることも多く、前回に続きまた濃い1話となりました。
これまでわがままな子供っぽかったゼーリエが急にお母さんっぽくなったのも良き♪
それにしてもフリーレン、髪を結ってあげるというゼーリエに「死ね」って・・・。
普段はそうでもないけど、たまに超辛辣だよね(^^;)
さあ、ようやく舞踏会の始まり!ってところで休載!!
・・・うん、まあ、しかたないね。
ショボンだけど、気を長くして待ちます。。。
<広告>