本日発売サンデー34号
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) 2025年7月22日
141話掲載です。 pic.twitter.com/S4s8RS6JVv
葬送のフリーレンの漫画の、あらすじネタバレと感想をまとめます。
今回は、2025年7月23日に発売された週刊少年サンデーに収録されている、第141話「平和の象徴」のあらすじネタバレ・感想です。
第140話のあらすじネタバレ・感想はこちら
第141話 平和の象徴
舞踏会に潜入したゼーリエとフリーレンたち。
ケーキを食べてくつろぐゼーリエとフリーレンを見て、戦闘を覚悟していたフェルンとシュタルクは戸惑います。
今回の指揮官であるゼンゼは「まず相手の出方を見る」という作戦を立て、フリーレンはそれに従っていたのです。
「人相書きがあるなら先手を打てるのでは?」と物騒なことを言うフェルンに、「ゼーリエみたいなことを言う」とツッコむフリーレン。
しかし、ファルシュが観測した結果、敵はホール内にいることが判明。
魔導特務隊がいる中でいきなり騒ぎを起こすこともできず、フリーレンたちはひとまず舞踏会を楽しむフリをしながら警戒を続けていました。
一方魔導特務隊隊長のフラーゼは、カノーネに影なる戦士についての調査を命じていました。
しかし、構成員による記録は跡形もなく消失しており、魔導特務隊は現在活動している影なる戦士たちの正体を掴めないまま。
そのため、カノーネは監視対象を大陸魔法協会の面々に絞り、交戦があり次第すぐに対処できるよう準備していました。
魔導特務隊が探している影なる戦士のうち、クレマティス、ガゼレ、イーリス、ルティーネはすでに舞踏会に潜入。
堂々と食事や酒を楽しんでいました。
クレマティスは、ホール内では大陸魔法協会も魔導特務隊も仕掛けてくることはないと読んでいたのです。
そして、戦いは水面下で行われると予想。
今夜何が起きたとしても、舞踏会は円満に終わるだろうとクレマティスは言いました。
そのとき、何かに気づいたイーリスが立ち上がり、ルティーネとともに行動を開始。
ホールへと移動するユーベルとラントのもとへと向かうのでした。
感想
なが〜〜〜〜い休載が終わりました!
長かった!
1年かかるかと思った!
久々に見れて嬉しいです〜〜〜!
そんなわけで、ようやく主要な面々が一同に介しましたが、まだお互いに様子見をしている状態。
静かな睨み合いが続いてますが、大きな動きはありませんでしたね。
それにしても、ケーキ食べるフリーレンとゼーリエ可愛いv
フェルンとシュタルクのダンスも久しぶりでしたね。
以前イヤイヤ特訓したのが、まさかここにきていきてくるとは(笑)
もしアニメでやったら、このシーンもまた長くしてくれるのかな(^^)
帝国編までアニメでやるとしたらもう4期とかになりそうですが、みんなの正装が美しすぎるのでぜひアニメで見てみたいです!
さて、みんなが様子を見ながら大人しくしてるところに、そんなの関係ねぇとばかりにユーベルやってきました(笑)
でもホールにつく前に影なる戦士2人とぶつかりそうなので、早々に戦いが始まるかな?
いつでも最初に騒ぎを起こすのはユーベルですね(^^;)
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