漫画好きmamaのつぶやき

長男(うしゃお)と長女(うしゃこ)の二人を育児中の主婦です。子育ての日常や豆知識、好きな漫画やアニメについて語っています。このサイトはアフィリエイトを利用しています。

【葬送のフリーレン】フランメの命乞いとは?フリーレンが見慣れているのはなぜ?

 

『葬送のフリーレン』の作中で、フリーレンが「師匠(せんせい)の命乞いは見慣れている」というセリフが出てきたことがあります。

これに対し、フェルンはどんな状況かと疑問を投げかけますが、それにフリーレンが答えることはありませんでした。

フェルンと同じように、フランメが命乞いをするとはどういうことか気になった読者も多いでしょう。

フランメの命乞いの真実に関してはしばらく謎のままでしたが、その謎が葬送のフリーレン初の公式小説である『前奏』で明かされました。

 

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今回は、なぜフランメが命乞いをしていたのかを解説します。

フランメの強さや能力についてもまとめているので、ぜひ参考にしてください。

この記事には『前奏』のネタバレが多く含まれているので、未読の方はご注意ください。

 

 

フランメの命乞いが出てきたのは何話?

 

フランメの「命乞い」の話が出てきたのは、葬送のフリーレン2巻の9話でのことです。

 

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この回はフリーレンとフェルンが幻影鬼(アインザーム)という魔物と戦う様子が描かれています。

幻影鬼は相手の記憶の中にある大切な人に化けて人間を惑わす魔物です。

フリーレンは過去にも幻影鬼と戦ったことがあり、そのとき幻影鬼は命乞いするフランメに化けて出てきました。

しかし、師匠の命乞いに聞き慣れていたフリーレンは、特に動揺することなく幻影鬼を倒したようです。

 

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なぜフリーレンはフランメの命乞いを見慣れている?

 

原作2巻の9話では、フランメがなぜフリーレンに命乞いをしていたかの説明はありませんでした。

その詳細がわかったのは、葬送のフリーレンの小説『前奏』の「葬送」のエピソードです。

 

このエピソードでは、フリーレンがフランメと一緒に過ごしていた頃の話を読むことができます。

フランメはフリーレンを弟子としてからフリーレンの魔力を底上げする修行を主に行ってきましたが、模擬戦をすることもありました。

これまでフランメに全敗してきたフリーレンは、今回はヒットアンドアウェイ戦法でいくことにします。

そして、崖際までフランメを追い詰めました。

フランメはそこで両手を挙げ、「降参だ」と負けを認めます。

そして、「その距離で撃たれたらさすがに命に関わる」と言うフランメに、フリーレンは顔をしかめながら「その手には乗らない。せんせいの命乞いは聞き飽きてる」と言いました。

このセリフから、フランメはフリーレンとの模擬戦で頻繁に命乞いをし、油断を誘ってフリーレンから勝利を奪ってきたと思われます

これが、フリーレンがフランメの命乞いを聞き慣れていた理由です。

 

その後、フランメは自分の足元に魔法を撃ち、わざと崖から落ちてフリーレンに「助けてくれ」と再び命乞いします。

飛行魔法がまだない時代、この高さから落ちたらさすがのフランメでも死んでしまいます。

そこでフリーレンはフランメを抱きしめながら魔法を地面に放ち、その反動で地面への衝突を防ぎました。

しかし、助かったと思った瞬間、フランメに魔法で拘束されてしまうのでした。

結局はフランメの命乞いに油断してしまったフリーレン。

「ずるい」というフリーレンに、フランメは堂々と「だから勝てた」と言い放ちます。

このようにフランメは徹底的に卑怯な戦法を使い、フリーレンに魔族との戦い方を叩き込んでいったのですね。

 

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フランメの強さ

 

フランメに初めて会ったとき、フリーレンは「あなたのほうが遥かに強い魔法使いだ」と言いました。

当時のフリーレンは現在ほどの強さはなくとも、1人で魔族の将軍を倒すだけの力はありました。

そのフリーレンが「遥かに強い」と言うフランメは、一体どれほどの強さがあるのでしょうか?

ここでは、作中に出てくるフランメの描写から、強さを推察してみます。

 

フリーレン以上の魔力量の持ち主

 

フランメはフリーレンを助けた際、フリーレンが倒した将軍よりも強い魔族と対峙します。

しかも、相手は3体。

ところがフランメはこの強力な魔族たちを、たった一撃の魔法で葬ってしまいました。

相手が油断していたとはいえ、一撃で強力な魔族を倒せるというのはよっぽどの魔力量の持ち主だといえるでしょう。

このときフランメは常に制限していた魔力を解放しましたが、その魔力量は大魔族をも凌ぐような量でした。

フリーレンがアウラとの2度目の対戦で解放した魔力量は、このときのフランメよりも多かったようなので、フリーレンは1000年かけてフランメの魔力量を超えたのかもしれませんね。

しかし、たかだが数十年生きてただけで当時のフリーレンを凌ぐ魔力量があったフランメは、人間としては規格外の強さであったことがわかります。

 

魔族に特化した戦い方

 

フランメの強さは魔力量だけではなく、魔族に特化した戦い方にあります。

フリーレンがフランメの命乞いを見慣れていたことからもわかるように、フランメの戦法は基本的に卑怯なものです。

フランメは常に自分の魔力量を制限し、相手が自分を侮って油断したところを叩くという戦い方をしてきました。

前述した魔族たちも、正面切って戦っていたらたとえフランメでも相当苦労していたはずです。

しかし、相手が油断してくれていたおかげで、あっさりと勝つことができたのです。

フランメのこの戦法は魔族にとっては許しがたいものですが、プライドも何もなく自分を弱く見せられるところがフランメにとっての強さだといえるでしょう。

 

現在の魔族にも破られない防護結界

 

フランメはグラナド伯爵領に、魔物や魔族が入れない防護結界を張りました。

この結界は1000年経った今でも誰にも破られずに街を守っています。

リュグナーがフランメを「天才」と称したように、これは魔族から見ても驚くべきものでした。

魔法の才能を持ち生涯を魔法に捧げたフランメの強さは、魔法が発達した現在においても別格だといえます。

 

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葬送のフリーレンのアニメのフランメの声優

 

葬送のフリーレンのアニメでは、フランメ役を声優の田中敦子さんが演じました。

田中敦子さんの落ち着いた大人の声がフランメにぴったりだと評判でしたが、残念ながら2024年にお亡くなりになってしまいました。

ファンからも多くの嘆きの声が上がっていましたね。

2期以降は別の声優さんがフランメ役を演じると思いますが、初代フランメの声は大勢のファンの心の中にいつまでも残り続けるでしょう。

 

田中敦子のプロフィール

 

 

田中敦子の主な出演作品

 

 

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まとめ

 

葬送のフリーレンで、フランメが命乞いしていた理由をまとめました。

フランメは模擬戦の中で普段からフリーレンに命乞いをしていたため、フリーレンは師匠が命乞いする姿が強く印象に残っていたのでしょう。

そのため、幻影鬼(アインザーム)と戦ったとき、命乞いをするフランメの姿の幻として現れたのですね。

ただ、「命乞い」という言葉から、これまではフランメが「助けてくれ」と泣いてすがるような幻が現れたのかと思っていましたが、どうやらフランメの命乞いはかなり上から目線だったようです。

小説では「さあ、助けてくれ。このままだとお前の師匠(せんせい)が死んでしまうぞ」というようなセリフがあり、普通の命乞いと比べるとかなり異質なものであったことがわかります。

幻影鬼が作り出した幻のフランメも、きっと飄々とした態度で「助けてくれ、フリーレン。このまま撃たれたらさすがに死んでしまう」などと言ったのかもしれませんね。